№2654 首都圏の鉄道・バス 新型コロナウィルス感染影響まとめ Ver.157〔終〕
最後なので、明るく行きたいです。5月3日に撮影した、東急こどもの国線です。こどもの国線では、Y000系(横浜高速鉄道)3編成中2編成に、こどもの国の牧場で飼われている「うし」「ひつじ」のラッピングを施しているが、3日~今日7日まで運行された臨時列車(今日は悪天だったので走らなかったかもしれないが、確認はしていない)は、この2編成の併結でした(定期列車は通常の2連)。去年も走ったが、去年は、少なくとも私が休みの日(腰痛でリタイアする直前)は曇天で、こんなきれいには取れなかったです。今年は満足できる結果になったのではないかと思っています。8時過ぎだったからまだお客さんも「すし詰め」とまではいかないが、それでも早くからかなりの乗客(当然家族連れが多かった)が来られていました。3年前の「悪夢」がウソのようなにぎわいが、日本の各地で繰り広げられた今GW。この明るさ、楽しさが、明日以降も何事にも遮られる事なく続く事を、強く願います。
首都圏の交通のコロナ禍対応のまとめ、今回は、昨日5月7日まで(といっても平日は5月1・2日だけだったが)のリリースで確認できた事項です。赤い文字は、この一週間の新規リリースです。
対象の交通機関は、基本的に鉄道・バスとも、Suica・PASMO事業者です(それ以外も若干加えています)。特に終了予定日の記載がなければ、「当分の間」です。記載があっても、状況の変化により変更される場合があります。あす5月8日の「5類」移行に伴う取扱い(特に従業員のマスク着用)を公表している所が、いくつかあります。
*** 鉄道 ***
JR東日本 通常通り運行。
青梅線・東青梅駅付近の線路切り替え工事に伴い、5月13日の17時30分頃~最終列車の間、河辺~青梅間の全列車が運休し、代行バスを運行する。また高圧電気設備工事のため、拝島~河辺間は約60分、青梅~奥多摩間は約90分、一時的に列車の運行を取りやめる(これに対応するバス代行はない)。東青梅駅は5月14日初列車より現行の1番線の使用は廃止し、上下列車とも現行の2番線に発着する。
E127系の南武支線(尻手~浜川崎間)導入は遅れる模様(今のところ姿を見せていない)。
関東地方ではないが、花輪線・鹿角花輪~大館間は、5月14日の運行再開が発表になっている。
青梅鉄道公園はリニューアルのため、9月1日~2025(R7)年度末の約3年間、休園する。リニューアルの詳細は後日通知。
JR東海 通常通り運行。
関東地方ではないが、7月1日より、〔南紀〕全列車にHC85系を導入する。
「『ラブライブ!サンシャイン!!』沼津ゲキ推しキャンペーン!」を8月31日までの間展開する。沼津駅の装飾やスタンプラリーなどが行われる。またEXサービス会員限定現地プランや、JR東海ツアーズの旅行商品の販売も行われる。
東海道・山陽新幹線「S Work」車両(N700系16連に設定)は、10月20日より「S WorkPシート」を導入する。一部の3人掛けシートの中央B席にパーテーションを設置し、A・C席を「S WorkPシート」として販売する(10席)。当面は、通常の普通車指定席料金(EXサービス)+1,200円。「S Work」車両は〔ひかり〕〔こだま〕にも導入し、来年春以降、駅窓口・券売機でも購入できるようになる。ビジネスサポートツール貸し出しは、10月19日を持って終了。N700S系の「ビジネスブース」は、10月1日以降順次整備を開始・本格導入し、2024(R6)年度に完了する。本格導入以降は有料となる。30分までは200円/10分・30分超60分まで300円/10分。支払いはC/Cのみ。利用時間の予約が必要。乗車後に専用QRコードを読み取って予約する。
東京メトロ 通常通り運行。
銀座線は、平日10~15時台・土休日8~20時台に増発を行なっている。現行5分→4分間隔に短縮。
丸ノ内線で6月25日まで、QRコードを利用した、デジタル乗車サービスの実証実験を行う。丸ノ内線デジタル1日乗車券+提携会社のサービスをセットにしたQRコードの乗車券を発売して利用する。QRコード対応の読み取りタブレットが設置されるのは、新宿・四谷三丁目・淡路町・御茶ノ水・池袋(中央通路東改札)の各駅(他駅は係員に提示か、インターホンで申告)。提携会社のURLより購入、会社によって発売金額は異なる(1日乗車券分は400円だが、1日乗車券だけでは購入できない)。他線に乗り越した場合、乗り越し区間の運賃が別途必要。
東京都営(地下鉄・都電・日暮里舎人ライナー) 通常通り運行。
大江戸線はCBTC導入に伴い、現行の優先席部に機器を設置するため、5月8日より順次、1・8号車の優先席の位置を変更する。
「都営deぐるっとパス」を発売している。「都営まるごときっぷ」2枚+「東京・ミュージアム ぐるっとパス2023」で、大人のみ3,130円。来年1月31日まで。
京成 通常通り運行。
東武 通常通り運行。
〔SL大樹〕〔SL大樹ふたら〕はSL運行設備不具合のため、5月14日まで運行内容の変更(一部または全区間運休、DL牽引への変更)が行われる。5月15日以降は別途通知。なお5月16・18日は〔DL大樹1・2・5・6号〕で、DE10型を前後に連結したプッシュプル運転を行う。
「日光・鬼怒川エリアサイクルトレイン」が本実施に移行している。東武日光~下今市~鬼怒川温泉間において、10時~15時の普通列車で実施。東武日光・下今市・鬼怒川温泉の各駅が利用可能で、乗車30分前までに駅に申し込む。
新特急車N100系「SPACIA X」(スペーシアX)の運行計画が発表になった。7月15日より、浅草~東武日光間3往復・浅草~鬼怒川温泉間1往復を設定(2往復は月・火・水は100系スペーシアの〔けごん〕として運行)。料金も発表になっている。「スタンダードシート」1,940円・「コックピットスイート」1室(定員7名)12,180円(スタンダードシート特急料金に追加して支払い)など。
西武 通常通り運行。〔ちちぶ5・7・65・9号〕は、5月13日~6月11日の土休日、芦ヶ久保に臨時停車する。
「西武鉄道110周年記念トレイン」を運行している。2000系1編成(2069F)を、武蔵野鉄道デハ5560号のカラーに復刻して、池袋線系統で運行している。「西武線アプリ」で運行情報を提供する。
「スタジオツアー東京エクスプレス」を、5月16日より池袋・豊島線で運行する。映画「ハリーポッター」シリーズの主要登場人物(ハリー・ハーマイオニー・ロン)を描いたフルラッピングを、20000系3編成に施す。豊島園新駅舎の供用、池袋駅のリニューアルが完成している。(「スタジオツアー東京」は、としまえん跡地にオープンするワーナーブラザーズのテーマパークで、6月16日の開園が発表になっている)。
「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」放送を記念し、伊豆箱根鉄道と合同でスタンプラリーを開催する(6月1日~9月3日)。
〔S-TRAIN1・4号〕を利用した「サイクルトレイン」を、石神井公園~飯能・西武秩父間で定期的に実施する。小田急「EMot」からの予約・購入のみ。大人1,800円・小児900円。1列車当たり10名まで。なお、多客が予想される日など実施しない日があり、EMotで通知される。
7月1日より、特急料金・〔拝島ライナー〕の指定席料金を改定する。特急料金は池袋~西武秩父間710円→900円、西武新宿~本川越間500円→600円。〔拝島ライナー〕指定席料金300円→400円。〔S-TRAIN〕指定席料金は変更しない。
京王 通常通り運行。
「京王電鉄×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン」を、8月31日まで開催する。ゲーム内デジタルスタンプラリーの他、京王れーるらんどでグッズ類を販売。コラボNFTも販売している(7月31日まで)。
運賃改定の申請が出された。10月実施予定。初乗り130円(IC126円)→140円(IC同額)・新宿~京王八王子間370円(IC367円)→410円(IC409円)・渋谷~吉祥寺間200円(IC199円)→230円など。相模原線の加算運賃は廃止する。通学定期券は据え置く。座席指定料金は改定しない。バリアフリー料金は導入しない。
小田急 通常通り運行。
「ロマンスカーミュージアム」は、事前予約制(ロマンスカーミュージアムWEBより受付)。空きがあれば、当日の入館も可能。
東急 通常通り運行。
東横線への、2023(R5)年度以降の「Q SEAT」車両の導入が発表されている。先行して、一般車両として運行を開始している(10連の4・5号車)。「Q SEAT」としての運用は後日通知。
京急 通常通り運行。
10月1日、運賃改定を行う。初乗り運賃は140円(IC136円)→150円(IC同額)となるが、以降長距離になるほど値上げ率が低くなり、41㎞以上は逆に値下げする。品川~横浜間は310円(IC303円)→350円(347円・実際には320円(IC313円)となる見込み)・品川~羽田空港第1・第2ターミナル間は300円(IC292円)→330円(IC330円・いずれも加算運賃含む)となるが、品川~横須賀中央間は650円(IC同額)→620円(IC同額)・品川~三崎口間は950円(IC943円)→740円(IC同額)となる。通勤定期も改定するが、通学定期は割引率変更による相殺で改定はない。空港線の加算運賃は変更しない。鉄道バリアフリー料金は導入しない。
相鉄 通常通り運行。なお埼玉スタジアムでの試合開催に伴い、行先の変更(赤羽岩淵→浦和美園行)が発生する日がある。
りんかい線 通常通り運行。
つくばエクスプレス 通常通り運行。
関東鉄道 通常通り運行。
新京成 通常通り運行。
10月実施予定で、運賃改定の申請が出された。実施運賃については、後日通知。
北総 通常通り運行。
東葉高速 通常通り運行。
東京モノレール 通常通り運行。
「キキ&ララモノレール」は、「トゥインクルツアー編成」(10031F)「キラキラスター編成」(10041F)とも、車両運用の公表を見合わせている(各駅で、当日の運用を掲示している)。
「サンリオキャラクター大賞 東京モノレール スタンプラリー」を、5月25日まで開催している。駅・沿線施設のスタンプ6個を集めると、「キャラクター大賞」投票用紙と、先着順でオリジナルシールをプレゼントする。この他グッズも販売。
ゆりかもめ 通常通り運行。
多摩都市モノレール 通常通り運行。
「たまモノこどもワンデーパス」を、5月31日まで発売している。100円。多摩センター・高幡不動駅・立川南・立川北・玉川上水の各駅(終日)及び中央大学・明星大学・多摩動物公園(動物公園開園日のみ)・立飛駅・上北台の各駅(一部時間帯)の窓口で発売する。
舞浜リゾートライン 通常通り運行。
千葉都市モノレール 通常通り運行。
埼玉高速鉄道 通常通り運行。
埼玉新都市交通 通常通り運行。
横浜市営地下鉄 通常通り運行。
スマホアプリ「my route」で、「バス1日乗車券」「地下鉄1日乗車券」「地下鉄・バス共通1日乗車券」を発売している。「地下鉄1日乗車券」「地下鉄・バス共通1日乗車券」は、PASMOに搭載しての発売も行っている(Suica含む他のICカードは不可)。なお、スマホ新規発売1日乗車券の紙券の発売、「みなとぶらりチケット」のバス車内での発売は、5月31日を持って終了する。
横浜高速鉄道みなとみらい線 通常通り運行。
横浜シーサイドライン 通常通り運行。
湘南モノレール 通常通り運行。
江ノ電 通常通り運行。
全駅に「タッチ決済」を導入している。VISA、JCB、American Express、DinersClub、Discover各ブランドのC/Cが利用可(銀聯、Mastercardは後日対応予定)。
箱根登山 通常通り運行。
箱根ロープウェイは、運賃改定を行なった。全区間均一となる。片道1,500円(小児500円)・往復2,500円(小児800円)。
今夏予定でQRチケットを導入する(電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船)。「EMot」「EMotオンラインチケット」「箱根ナビ」で発売する電子チケットのQRコードを読み込んで利用する。またロープウェイ・海賊船は、C/Cのタッチ決済も同時に導入する。
伊豆箱根 通常通り運行している。
「Aqours 旅助け」を、新デザイン・新価格で発売している。大人のみ1,500円(乗車券分1,100円+アクリルバッジ)。5月3日から、スピンオフ作品「幻日のヨハネ」放送(7月予定)記念ヘッドマークを模したアクリルバッジで発売する。終日有人駅(三島・三島広小路・大場・伊豆長岡・修善寺)で発売するが、5月10日までは一人1セットのみ。この他、西武鉄道と合同でスタンプラリーを実施する(6月1日~9月3日)。
駿豆線の一般の「旅助け」と、大雄山線「金太郎きっぷ」は、スマホアプリ「RYDE PASS」「ジョルダンモバイルチケット」でも発売している。いずれも発売金額・効力は紙券と同じ。
三島・修善寺両駅では、クレジットカード・電子マネー・QRコードによるキャッシュレス決済を受け付けている(駿豆線はICカードは導入していない)。
現在、駿豆線では次のラッピング列車・ヘッドマーク付き列車の運用を公表している(日付は運用が公表されている分)。
「HAPPY PARTY TRAIN」(3506F) 5月11日まで(6月までは「幻日のヨハネ」ヘッドマーク掲示)
大雄山線は2024(R6)年春、運賃改定を予定している。小田原~大雄山間280円→310円など。
伊豆急行 通常通り運行。なお「黒船電車」は検査のため、運用を離脱している。
「伊豆満喫フリーきっぷ」は来年1月31日まで、伊豆急行線内の特急停車駅(伊豆高原・伊豆熱川・伊豆稲取・川奈・伊豆急下田)でも発売する。大人2,000円・小児1,000円(特急の利用は別途特急料金が必要)。
ダイハツ沼津販売と共同で、「鉄道&カーシェア」の実証実験を、10月31日まで行う。「ショート料金」通常15分220円が、15%割引の187円になる。伊東・城ヶ崎海岸・伊豆熱川・伊豆稲取・河津・蓮台寺・伊豆急下田の各駅で実施。
富士山麓電気鉄道 通常通り運行。
「サイクルトレイン」を、本格的に導入している。平日9時頃~15時頃まで・土休日初発~18時頃まで。大月発着時の大月側先頭車に持ち込む。上大月・禾生駅は利用不可。大月は富士急線駅のみ。特急・JR直通列車は対象外。多客が見込まれる日は取扱いを行わない。
河口湖・富士山・下吉田の各駅では、大月からの〔あずさ〕〔かいじ〕の特急券の発売を停止している(当面の間)。
小湊鐵道 通常通り運行。
いすみ鉄道 通常通り運行。
銚子電鉄 通常通り運行(運休列車は、公式WEBの時刻表からは抹消されている)。
秩父鉄道 通常通り運行。
*** バス ***
基本的に一般路線バスについて記載。深夜バス・深夜急行バスについては、現状からの変更の発生を確認した時点で記載する事にします。
運賃改定のリリースが相次いでいるが、ここで記す運賃・料金は、基本的には現金支払いの場合。
東京都営 通常通り運行。
〔都04〕〔草43〕〔北47〕〔王49〕(平日のみ)各系統は、運行回数の変更を伴うダイヤ改正を行なった。〔北47〕系統は竹ノ塚駅⇔足立清掃工場間区間運転を設定する。
〔梅74甲・74乙・76甲〕は、5月13日は青梅線の工事で踏切が閉鎖されるため、夜間の便が迂回運行を行う。
日立自動車交通 通常通り運行。
京成バス 一般路線は通常通り運行。
京成タウンバス 通常通り運行。
京成バスシステム 一般路線は通常通り運行。
京成トランジットバス 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。10月1日実施予定。初乗り170円→190円、新浦安駅~行徳駅間300円→330円など。
ちばフラワーバス 一般路線は通常通り運行。〔特急海幕線〕〔ちば幕線〕は、運休を継続している。
運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。初乗り160円→200円(一部区間は異なる場合がある)、千葉駅~成東間(高速・一般共)660円→770円など。
ちばレインボーバス 通常通り運行。
船尾車庫(22時48分発)→秀明大学間の夜間便を運行している(平日のみ)。千葉ニュータウン中央駅22時29分発高花行に乗車して船穂中学校で下車、船尾車庫まで徒歩で移動して利用する。船尾車庫以外は降車のみ。
土休日限定1日乗車券「虹色ホリデーきっぷ」は、「ジョルダンモバイルチケット」で発売している。大人1,000円・小児500円。
運賃改定の申請が出されている。7月1日実施予定。初乗り170円→190円、千葉ニュータウン中央~高花団地間190円→210円など。
ちばシティバス 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。初乗り160円→190円、稲毛駅~幸町団地間170円→190円、西千葉駅~千草台団地間210円→230円など。
ちばグリーンバス 一般路線は通常通り運行。「マイタウンダイレクト」は、平日は東京発夜間2便(千葉内陸バス1便含む)、土休日は1往復が運休。
千成線「さくらぐるっと号」 を運行している(社会実証実験運行)。千成~京成佐倉駅~夢咲くら館~旧堀田邸~JR佐倉駅~寺崎北間を1日5往復運行(平日・土休日共通)。
運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。初乗り170円→200円、京成臼井駅~染井野南間190円→220円、JR佐倉駅~第三工業団地間380円→450円など。
東武バス 一般路線は通常通り運行。
スカイツリーシャトル上野・浅草線は、平日は全便運休している。
川越の「小江戸名所めぐり」は、土休日の運行本数を28→14便に減便している(平日は変更なし)。「小江戸川越一日乗車券」を、ジョルダンのスマホアプリ「乗換案内」で発売している。
東武バスウエストが受託する新座市コミュニティバスでは、明日5月8日よりEVバス(BYD J6)の運行を開始する。
埼玉県内路線の運賃改定の申請が出されている。7月22日実施予定。初乗り180円→200円、草加駅東口~八潮団地間250円→280円、大宮駅西口~シティハイツ三橋間210円→240円など。
東京都特別区内の運賃改定の申請が出されている。7月22日実施予定。220円→230円。
国際興業 一般路線は通常通り運行(〔m02〕系統(東飯能駅~メッツァ)は、運休を継続)。
西武バス 一般路線は通常通り運行(〔m02〕系統(東飯能駅~メッツァ)は運休を継続。西武観光バスの西武秩父駅・三峰口~中津川線は、災害のため川又で折り返し運行)。
今季のベルーナドーム観客輸送路線(立川駅北口・上北台駅~西武球場前)は、土休日のライオンズ1軍公式戦開催時のみ運行する(立川バスも同じ。平日の多摩湖付近の道路工事による大幅遅延予想のため)。
関東バス 一般路線は通常通り運行。なお西荻窪駅案内所は人員不足のため、5月16日より休業する。
中野区地域公共交通サービス実証実験は、一時休止している。
立川バス 一般路線は通常通り運行。なお、立川駅~三井プレミアムアウトレットパーク間直通バスは運休している。
西東京バス 一般路線は通常通り運行。
奥多摩駅~丹波・鴨沢西路線の山梨県丹波山村内区間(小袖川~丹波・鴨沢西間)で、絵本「蒼い夜の狼たち」とのコラボによる次停留所案内を、車内前方のサイネージで行う。また、クリエイター・ZUN(東方Project等)の手によるBGMを、一部区間で使用する。奥多摩発便では、特別な行先表示を行う。
京王バス 通常通り運行。
小田急バス 一般路線は通常通り運行。
〔渋24〕系統(渋谷駅~成城学園前駅)は6月いっぱいを持って小田急バスが撤退し、東急バスの単独運行となる。
5月15日、川崎市内の運賃改定を行う。大人210円→220円。
「みたかシティバス」は、三鷹台駅~三鷹第一小学校前~杏林大学病院間の実証運行を行っている(9月30日まで)。
電子チケット「小田急バス一日乗車券」を発売している。小田急電鉄のMaaSアプリ「EMot」のみ。大人600円・小児300円。
東急バス 一般路線は通常通り運行。
渋谷周遊・定期観光バス「SHIBUYA STREET RIDE」を運行している。渋谷~新宿・東急歌舞伎町タワー間の運行を開始しているる。渋谷発15時40分、新宿発10時10分・17時10分。渋谷周辺の周回コースは3便運行。全コース、所要50~60分。大人3,000円(WEB決済は2,500円)・小児1,500円。予約は「発車オーライネット」でのみ受付。
京浜急行バス 通常通り運行。
首都高速羽田線工事(大師橋架け替えに伴う通行止め)に伴う渋滞予想のため、羽田空港~みなとみらい地区・武蔵小杉・鎌倉・相模大野・町田・本厚木の各路線は、5月27日~6月9日は予約受付を休止し、先着順による乗車になる。
KMバス「お台場レインボーバス」 通常通り運行。スマホアプリ「Ringo Pass」で運賃の決済が可能(モバイルSuicaネット決済を開始している)。
銀河鉄道 通常通り運行。
東京BRT:プレ(二次)運行を開始している。東京BRTと京成バスの2社共同運行(東京BRT…単車・京成バス…連節車を運行)。幹線ルートは4月28日より増便を行っている。
東京ベイシティ交通 通常通り運行。
一日乗車券「ぶらやすきっぷ」は、紙券の他、ジョルダンの「乗換案内」アプリで、電子チケットも発売する。
運賃改定の申請が出されている。7月1日実施予定。初乗り150円→170円、9系統浦安駅入口~舞浜駅間190円→210円など。
船橋新京成バス・松戸新京成バス 一般路線は通常通り運行。
船橋・松戸とも、運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。船橋は初乗り180円→190円、船橋駅北口~金杉台団地間270円→280円など。松戸は初乗り180→200円、北小金駅~行政センター間210→240円など。
千葉交通 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている(京成タクシー成田も同時申請)。7月1日実施予定。初乗り160円→170円、京成成田駅~富里市役所間460円→480円、銚子駅~外川間330円→350円など(一部改定対象外の路線・区間あり)。
千葉中央バス 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。初乗り170円→200円、千葉駅~大宮団地間380円→450円など。スマホアプリ「RIDE PASS」で発売している「千葉中央バスONE DAY PASS」は、700円→850円。
千葉内陸バス 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。7月実施予定。初乗り170円→200円、千葉駅東口~みつわ台車庫間260円→290円など。
千葉海浜交通 一般路線は通常通り運行。幕張ベイパーク線(京成バスと共同運行)は、当面の間休止している。
「海浜1日乗車券」を発売している。紙券の他、ジョルダンの「乗換案内」アプリで、電子チケットも発売する。大人600円・小児300円。
「50周年記念」装飾車両を運行している。
運賃改定の申請が出されている。7月1日実施予定。初乗り170円→190円、稲毛駅~海浜幕張駅間210円→230円など。
成田空港交通 一般路線は通常通り運行。
小湊鐵道 乗務員不足を理由として、次の路線で運休が発生している。
千葉県がんセンター~蘇我駅東口・千葉駅 全便運休
五井駅東口~ちはら台駅・市原歴史博物館・山倉こどもの国各線 全便運休
五井駅東口~国分寺 平日夜間の下り6本・上り3本(五井駅東口発最終は22時58分に繰り上げ)
八幡宿駅東口~千葉労災病院 土休日5往復
姉ヶ崎駅東口~帝京大学医療センター(姉崎高校経由)・光風台駅 平日下り10本・上り9本(光風台駅発着は全便運休) 土休日下り7本・上り8本(区間運転含む)
姉ヶ崎駅東口~ダイヤパレス 平日下り2本(姉ヶ崎駅発最終は19時50分に繰り上げ)・上り3本(ダイヤパレス発初便は6時59分に繰り下げ 1本臨時運行)
姉ヶ崎駅東口~(有秋台団地経由)緑園都市・光風台駅路線 平日下り5本・上り4本(区間運転・区間運休含む 光風台駅発1本臨時運行) 土休日下り3本・上り2本
五井駅西口~姉ヶ崎駅西口 土休日6往復
喜多→五井駅西口 1本
(5月1日~)
※新規 千葉駅~幸町団地・稲毛海岸駅 平日下り3本・上り2本 土休日下り5本・上り6本
※新規 千葉駅~千葉ポートタワー 小湊便運休(土休日1往復)※千葉中央バス(毎日1往復)は通常通り運行
※新規 千葉駅~新港中央市場 全便運休
※新規 千葉駅~矢作~蘇我駅東口 平日下り1本・上り2本 ※千葉中央バスは通常通り運行
※新規 八幡宿駅東口~菊間団地 全便運休
※新規 袖ヶ浦ターミナル・袖ヶ浦駅北口~長浦駅~代宿団地・椎の森工業団地 平日下り10本・上り8本(区間運転含む)
千葉急行線(千葉駅~白子中里)は5月8日より、平日4往復・土休日6往復に減便する。
川崎駅~木更津駅間高速バスは、「Visaのタッチ決済」を導入している(共同運行他社も導入)。
日東交通 イオンモール木更津線は計画減便ダイヤで運行。
川崎駅~木更津駅間高速バスは、「Visaのタッチ決済」を導入している(共同運行他社も導入)。
平和交通 一般路線は通常通り運行。
あすか交通 一般路線は通常通り運行。
東洋バス・千葉シーサイドバス 通常通り運行。
関東鉄道 一般路線は通常通り運行。
関鉄パープルバスでは、「石岡・やさと観光周遊バス」を運行している。石岡駅~いばらきフラワーパーク~十三塚果樹団地~いばらきフラワーパーク~石岡駅間循環運行。平日3便・土休日6便(区間運転含む)運行。土休日のみ1日フリーきっぷを発売(1,000円)。提示により、沿線の施設や店舗で割引やプレゼント等の特典がある。なお、関東鉄道グループの「IC1日乗車券」(土休日のみ発売)は利用できない(普通運賃のICでの支払いは可)。
今月中旬より、旧塗装復刻車両の運行を開始する。鹿島参宮鉄道色(水戸〔営〕)・常総筑波鉄道色(守谷〔営〕)・関東鉄道成立直後(土浦〔営〕)各1台。
朝日自動車 通常通り運行。
〔ST01・02〕系統(幸手駅~幸手団地~杉戸高野台駅)は、8月1日より運行本数を削減(運行時間帯を短縮)する。
阪東自動車 通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。8月実施予定。初乗り150円→170円、柏駅~大津ヶ丘団地間240円→270円、我孫子駅北口~あけぼの山公園間170円→190円など。
茨城急行 北越谷→松伏高校線で金曜日・祝前日のみ運行の深夜便2便の運行を取りやめ。
川越観光 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。8月実施予定。初乗り180円→200円、熊谷駅~熊谷スポーツ文化公園間220円→250円など。
国際十王交通 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。8月実施予定。初乗り180円→200円、高坂駅~鳩山ニュータウン間290円→320円、北本駅西口~北本団地間180円→210円など。
「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」は通年発売している。小田急のMaaSアプリ「EMot」のみ。
関越交通 一般路線は通常通り運行。
「尾瀬バスカード」「敬老尾瀬バスカード」は、発売を終了した。利用は来年1月31日まで。群馬県内の他の磁気カードも同時に終了する。ICカード導入路線を順次拡大している(一部路線では、車内でのチャージはできない)。
イーグルバス 一般路線は通常通り運行。「小江戸巡回バス」は、平日も現行の土休日(あぐれっしゅ川越始終着の区間運転を含めて14便)と同じ時刻で運行。
横浜市営 通常通り運行。「雨の日臨時便」は運休中。
「Visaのタッチ決済」を、来年・2024(R6)年3月いっぱいまで延長する。
横浜交通開発 通常通り運行。
川崎市営 通常通り運行。深夜バスは全便運休中。
神奈中バス 一般路線は通常通り運行。
首都高速羽田線工事(大師橋架け替えに伴う通行止め)に伴う渋滞予想のため、羽田空港~相模大野・町田・本厚木の各路線は、5月27日~6月9日は予約受付を休止し、先着順による乗車になる。
7月1日実施予定で運賃改定を申請している。横浜市内均一区間などを除く全線が対象で、実施運賃は約18%の改定。初乗り180円→210円、戸塚バスセンター~ドリームハイツ間250円→290円・平塚駅北口~本厚木駅南口間520円→610円など。
また、神奈川中央交通西も、7月1日実施予定で運賃改定を申請している。初乗り180円→210円、秦野駅~土橋~渋沢駅北口間280円→290円、藤野駅~やまなみ温泉間300円→350円など。
相鉄バス 一般路線は通常通り運行。
5月20日、武相ブロック(対キロ運賃区間)の運賃改定(値上げ)を行う。実施運賃は約11%の改定。初乗り180円→200円、三ツ境駅~南瀬谷小学校間210円→230円、海老名駅~国分寺台第12間270円→290円など。
5月1日より、海老名駅・綾瀬市役所~御殿場プレミアムアウトレット間高速バスの運行を開始している。
臨港バス 一般路線は通常通り運行。
浜川崎〔営〕は5月16日、ダイヤ改正を行う。なお5月27日~6月10日は、首都高速羽田線の工事に伴う通行止めの影響により、川崎市内路線や高速路線(特に横浜~東扇島・浮島)の大幅な遅延が予想されている。
川崎駅~木更津駅間高速バスは、「Visaのタッチ決済」を導入している(共同運行他社も導入)。
江ノ電バス 一般路線は通常通り運行。
箱根登山バス 通常通り運行。
座席定員制「芦ノ湖ライナー」の実証運行を行っている(土休日のみ運行)。下り小田原駅10時15分発(ターンパイク箱根経由)・箱根湯本駅12時00分発(箱根新道経由)元箱根港行。上り山のホテル11時40分発(箱根新道経由)箱根湯本駅行・16時25分発(ターンパイク箱根経由)小田原駅行。乗車券小田原駅発大人1,340円・小児670円、箱根湯本駅発着大人1,080円・小児540円(フリーパス等の利用も可)+乗車整理券500円が必要。各便30名。「EMot」アプリ・「箱根ナビ」で一ヶ月前~発車20分前まで事前予約可。出発場所では発車20分前以降、空席がある場合のみ紙製乗車券を発券。11月12日まで運行予定。
伊豆箱根バス 通常通り運行(湯河原~箱根線は運休を継続)。
沼津駅~三島駅路線(新道経由・旧道経由共)は黄瀬川大橋崩落のため、黄瀬川橋南(東海バス)経由のルートに迂回して運行している(黄瀬川大橋本格復旧までの間は、このルートが正規の経路の扱い)。なお、黄瀬川大橋は今年秋に仮橋の開通を予定している(大型車の通行が可能になる)。本復旧は2026(R8)年を予定。
沼津駅~沼津港間のEVバスは、故障のため運休している(一般車両で代走)。
「函南町拠点循環バス」は、毎日5往復運行している。2026(R8)年3月いっぱいまで運行の予定。
富士急モビリティ 通常通り運行。
フジエクスプレス 港区コミュニティバス「ちぃばす」、横浜市内路線共に、通常通り運行。
富士急バス 「レッドライン」(河口湖)は、河口湖駅発は、10~15時台は20分間隔で運行している(富士急ハイランド~河口湖間は運休)。「グリーンライン」(西湖)は8本、「ブルーライン」(鳴沢・精進湖・本栖湖)は3本運行。
富士スバルライン五合目線は、4往復で運行している。
富士急湘南バス 一般路線は通常通り運行。
運賃改定の申請が出されている。7月1日実施予定。初乗り160円→180円、新松田駅~西丹沢ビジターセンター間1,210円→1,360円など。
富士急シティバス 一般路線は改正ダイヤの下で、通常通り運行。
富士急静岡バス 一般路線は通常通り運行。富士宮市内定期観光バス『強力くん』は、5月13日より全便の運行を再開する(土休日のみ運行)。
山梨交通 一般路線は通常通り運行。
東海バス 一般路線は通常通り運行。
沼津駅~三島駅路線(新道経由・旧道経由・柿田経由共)は黄瀬川大橋崩落のため、黄瀬川橋南経由のルートに迂回して運行している(黄瀬川大橋本格復旧までの間は、このルートが正規の経路の扱い)。なお、黄瀬川大橋は今年秋に仮橋の開通を予定している(大型車の通行が可能になる)。本復旧は2026(R8)年を予定。
「湯~遊~バス」「三島エクスプレス」は、車内で「PayPay」での支払いが可能(「湯~遊~バス」は一日乗車券の購入のみ)。
フリーきっぷ全種類を、小田急の「EMot」で発売している。「EMot」に限り、全てのフリーきっぷの小児用は、上限が500円(大人1人に対し、小児5人まで)。
JRバス関東 一般路線は通常通り運行。乗務員不足のため、高速バス東京駅~多古線は、東京駅22時00分発・多古台BT18時30分発(千葉交通運行便)が運休し、東京駅21時00分発を21時20分発に変更する。
一応、各社のリリースなどを細かく見てきたつもり、だが、見落とし・書き漏らしも多々あろうかと思います。発見次第書き直していますが、各事業者の公式WebやSNSで、再度確認して頂ければと思います。
さて、首都圏の交通機関の新型コロナ対策のまとめ、3年前の4月に開始しました。見落としたり、確認を怠ったりしてフォローを仕切れず、現実とかなり違う事をかなり書いてしまった部分が相当ありました。お詫びしたいと思います。
この3年を思い返せば、寄せては返す大波の如きコロナウィルスの感染に、首都圏に限らず全ての交通機関が苦しめられ、そして後遺症も未だに残っています。その苦しみが癒える事は、ひょっとしたらもうないのではないのか、とさえ思えるようでした。移動のニーズがなかったら成り立たないのが交通システムなのに、「外に出るな、出かけるな」だったのだから。
この間に起きた事は、到底全部は記せないが、大きく分けるとすると、
①運行回数の相次ぐ減便・最終便の時刻の繰り上げ
②運賃・料金の改定(値上げ)・割引サービスの見直し
③業務体制の縮小・人員削減
の3点があげられると思います。
特に①と②が、ほとんどの事業者の間で同時に、並行して起きているのは、これまでの交通業界ではなかった事です。これは今後、「個」の交通であるマイカーなどに頼り過ぎた結果である様々な弊害を見るにつけ、再度公共交通機関の利用を促進すべき状況にあるのに、非常に懸念される事態です。特にバスは、ウィルス感染とは直接関係なくても、この結果深刻な従業員、特にドライバー不足に悩まされる事になりました。首都圏だけでも路線そのものの運休や、大量の減便の発生で苦慮しています(上にもいくつかある)。当然首都圏に限った事ではなく、特に東北・北海道で状況は深刻なようです。来年のドライバーの上限規制(それ自体は当然の方向だが)で運行の維持がどうなるのか、コロナ禍で利用者が大幅に減っている現状でもあり、行方は非常に心配です。
その他では、キャッシュレス決済の普及、特にC/Cのタッチ決済が、これまで先行してきたVISA以外のブランドでも対応が可能になってきた事があるでしょうか。江ノ電は、首都圏の鉄道では初めての、主要C/Cのタッチ決済の導入に踏み切りました。箱根地域でも同様の方向にあり、各交通機関の対応が注目されます。また鉄道では「三密」回避のPRもあって、座席指定制の優等列車の新設・増発が行われています。ラッシュ時減便の副産物として、JRも含めた有料列車の、ラッシュピーク時間帯のターミナル駅到着という、コロナ禍前には考えられなかったダイヤ設定も見られるようになりました。
この緊急時でも、各事業者は可能な範囲で、集客に努めてきました。バス(特に、運休になった高速路線の遊休車両を活用)の撮影ツアーが各地で展開されました。鉄道では、MaaSアプリによる新しい企画券の発売、サービスも始まりました。少子化対策もあって、家庭の負担を軽減する策も、いくつかの事業者で見られました。小田急の小児IC運賃50円均一は、その典型でした。
それらの努力が、「アフターコロナ」でどれだけ実を結んでくれるか、残念ながら先行きはまだかなり厳しい(特にバス)と言わざるを得ないが、それでも明るい兆しもいくつか見えます。震災などと違って、ウィルス感染は日常生活とダイレクトに結びついて起こるだけに、その日常生活の一部であるはずの交通の運行は、感染対策からしたら「矛盾」になってしまうのかも知れないけれど、それでも、「アフターコロナ」の日本を元気にして、賑わいを取り戻してくれるのは、やはり「乗り物」でなくてはなりません。GW後に到来が予想される「第9波」がどの程度のものになるか想像はしがたいが、それでも可能な限り、鉄道・バス等の「乗り物」(公共交通機関)を積極的に利用し、活気を取り戻すお手伝いをできたらなと、強く考えています。
首都圏の新型コロナウィルス対策のまとめ、明日の「5類」移行に加え、WHOが緊急事態の終了を宣言した事もあり、今回を持って終了とします。
二度と、3年前のGWの「悪夢」が、蘇ったりしないよう。昼間でもガラガラの江ノ電なんて、二度と見たくはないです。
当ブログでは直接のコメントは受け付けません。何かありましたら、引き続き本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
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