中国地方の旅は終わり、広島空港から空路で岐路に就きます。このところ、もっと長距離でも新幹線に乗る機会が多かったが、今回はJALのマイレージ特典航空券利用、というのがありました。昼過ぎの便で早めの帰宅、というのは、我ながら異例ではあったが。
広島駅新幹線口12時05分発の空港バスで広島に向かう。広島電鉄便。PASMOで乗れる。
しばらくは一般道を走り、広島電鉄曙営業所前を通過して、間所ICから広島高速、さらに広島東から山陽自動車道に乗る。空港まではほぼ山の中だが大きな町もあり、一瞬JRの227系の姿も見えた。
車内アナウンスは日英中韓の4か国語。乗客は座席の半分くらいだったが、インバウンドはいないようだったけれど。
走行中は、サイネージはニュースを配信する。ウクライナ戦争。広島ではあまり見たくない内容、か。
定刻より多少早めに到着する。
広島空港について、展望デッキに上がると、中国東方航空のA319が出発するところ。13時30分発の上海行MU294便。R/W10に向かってタキシングしていった。
13時27分、羽田からのJAL259便が、反対側のR/W28に着陸。10分遅れと聞いていたのだが、5分詰めた。広島は特段の事情がなければ、R/W28への着陸・R/W10からの離陸となるのか。東広島市中心部付近の騒音をできるだけ避けるためだろう。
展望デッキ。
改めて、ターミナルビル。
これは、展望デッキに通じる3Fへのエスカレーターから撮った、出発ロビー。
JALのカウンター。右端に、「ガンダム」の、シャア専用ザクを描いたパネルがある。
出発案内表示。258便は定刻に出発できそうだ。その次の260便は出発が16時過ぎになり、この時期だと羽田到着が暗くなるだろう。これも、少し早めの258便を選択した理由だった。
搭乗。私は普通席の窓際だからGROPE3。
「定刻に出発できそう」と書いてしまったが、6分遅れてターミナルを離れる。やはりR/W10に向かう。端までは行かず、インターセプションして離陸。
えーと、ここどこだったっけ?
若干曇りがちで上空は雲が多い。抜けて青空が広がる。
キャビン。「SKY NEXT」仕様。
機内のWi-Fi配信で、アニメもいくつかあるが、「機動戦士ガンダム」がある。JALが万博がらみでガンダムとコラボしているからだろう(そういえば、ガンダムラッピング機は撮らずじまいで終わってしまったな…)。以前も観た事があるが、改めて1話を、最初から最後まで観てみた(他に29・42・43(最終回)も配信)。インバウンドに配慮してか、主題歌の歌詞も含めて英文の字幕も入る。「燃えあがれ」は「Rage on」なのか。外国の日本アニメファンなら名前くらい知っているだろうが、半世紀近く前の作品には、どのような感想を抱くものだろうか。
広島といえばもみじ饅頭。これと冷たい緑茶を飲み食いしながら、ガンダムを視聴する。
功を焦ったジオンの一兵卒が乗るザクが、サイド7のコロニーの中で放った一撃が、50年近く、現代まで続くガンダムワールドの、全ての始まりだった。と見たが。
離陸シークェンスの最中は畳まれていたモニターが再び展開され、飛行データを表示する。
15時頃、静岡空港を真下に見る。
静岡。降下が始まっている。
伊豆半島西海岸。
沼津から三島にかけての市街地を見る。その向こうに富士山。
伊豆半島を横断し、伊東から伊豆高原付近の東海岸。特徴的な大室山も確認できる。
相模湾を横切り、左に旋回すると三浦半島を見る。このルートだと北風の時の着陸になって、都心上空は通らないだろう。
房総半島にかかって、金谷。
右側、湖のように見えるのは、太陽光発電パネルが並んでいるみたいだ。遠くに富津岬。
手前にはダム湖が見える。館山道が延びていく。
君津の市街地。オレンジっぽく見えてしまっているのは、私の手が写っているからです。西日が一直線に入ってくるので日除けのつもりだったが、見苦しくてスミマセン。
東京湾上空を横切って、川崎の工業地帯が見える。遠くは横浜。
R/W34Lに着陸。
反転して、ターミナルの6番スポットに向かう。15時31分の到着で、定刻より逆に4分早かった。西風が強かったのだろうか。
ターミナル内。機体は、次は大分行669便になるようだ。
バゲージクレームは、待ち人は少ない。荷物はまだ出てきてはいなかった。私はかなり後から降機したのだが。
到着ロビー。
へえ、今はこんなパトロール用のメカが空港内を巡回しているんだ。「ガンダム」にこんなメカが出てきたか出てこなかったか、ちょっと記憶にないが。
「ガンダム」といえば、1Fの「BLUE SKY」には、ビームサーベルを振り下ろすガンダムが描かれたパネルがあった。
帰りは京急線。羽田空港到着。これが折り返し逗子・葉山行急行になる。上大岡まで乗り通しました。
こうして、今回の中国山地と広島を巡る旅は終わりました。やはり廃線となった三江線も含めた中国山地のローカル線と、新線が開通した広電を含む都市圏の鉄道はいろいろな面で格差が大きいなあ、というのを、改めて実感しました。
今週になってJR東日本・JR西日本から相次いで、利用が希少な地方線区の状況の情報開示が出たが、今回の旅で利用した線区で見ると、姫新線の津山~中国勝山間の収支係数は919、利用者数は1987(S62)年度(国鉄民営化の年)の53%、中国勝山~新見間は収支係数4,510、利用者数は1987年度比14%という数字が公表されています。福塩線も、非電化区間の府中~塩町間は収支係数2,117、利用者数は1987年度比18%(電化区間は開示がない)。そんな感じのロケーションだったかなあ、という印象です。将来的にずっと残って欲しいとは思うけれど、ヨソ者が大騒ぎしたってしょうがなく、あとは地元とJRその他関係者がよく話し合って、路線の行方を決めるべきと思います。
こういうローカル線は、全国各地にまだまだ多数あります。私は、今年はいろいろあってもう遠出(少なくとも地方へ)はしない予定だが、来年以降も可能な限りは、全国各地のローカル路線を訪ね、現状を見てみたいと思っています。
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日本シリーズは、ソフトバンクVで決着が着きました。初戦落とした後の4連勝、去年(2連勝後に4連敗)とは、真逆に近いかも。ともあれ、おめでとうございます。阪神ファンの皆さん、残念でした。第2戦以外は全部1点差だったから紙一重、だったんですけれどねえ。来年もこの2チームが、プロ野球を引っ張っていくのか。
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