
なんか今日は歩いた距離が長めだったせいか、かなり疲れているので、少し軽めに行きます。
今日は、埼玉県ときがわ町を走る、オノエンスターのEVを撮りに行きました。ときがわ町は去年の5月5日(こどもの日)に行って一年ぶりだが、№2663でも書いたが、あの時は完全に空振り。1台は走っているだろうと思っていたのに、全部リエッセとジャーニーJだった。それが今日は一転、3台動いているのを見たが、全てEVでした。どうなっているの?と思ってしまった。やはり1年前は、祝日だったから?
そこでも付記したが、特に小川町へ行く路線は、途中幹線道路から分かれた田舎道を走る区間があって、そこの走行写真を撮ってきました。もう少し違う撮りようもあったかなとは思うが、本体の来月(今月最終日)の更新時に、表紙で使う予定です(EVそのものの公開は、もう少し待ってください)。

小型だが、先日乗ったみどり坂タウンバスと、共通の部分が多い。シートベルトも付いている。全体的なレイアウトはポンチョに似ているが、後部ドアと最後部席(5人掛け)の間に1人席があるのが特徴的か。窓はやはり片側嵌め殺しだが、窓ガラスは、かなり茶色っぽかったタウンバスと異なり、グレー系でそんなに濃くはない。

ときがわ町のバスは、「コミュニティバス」と名乗ってはいないが、実質そうでしょう。ときがわ町を走る鉄道はJR八高線のみ、駅も明覚だけなので、バス路線は東武東上線の武蔵嵐山と小川町、越生線の越生に延びています。皆ときがわ町の外へ越境しているが、東京方面への利便性を確保しようと思ったら、当然そうなるでしょう。しかしここもご多分に漏れず減便が行われていて、この4月からは、最終バスが大幅に繰り上がっています。明覚駅経由武蔵嵐山行は平日のみかろうじて20時台の便があるが、小川町行と越生行は、16時台がもう最終です。
その越生行に乗って、越生駅に向かいました。地産霊園からの利用が目立った。東京方面へ、だと、越生経由が一番早そうだが。

最後に、その越生駅で発車を待つ、東武越生線の8000系(八高線ホームから撮影。JRの方は駅員がいない)。この81119Fは最終期の新造だが、それでも1983(S58)年製だからもう41年、いよいよ引退へのカウントダウンが、始まっているのだろうか。
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JALでの相次ぐ「不安全事象」を受けて、国土交通省が今日、羽田の事務所で臨時の監査を行いました。他にもダラスでの機長の飲酒から欠航が発生しているとか起きているし、極めて遺憾。正月の羽田の一件もあり(これはまだ、誰にどう責任があると判断が下されているわけではないが)、4月からの鳥取新社長にとってはいきなり試練と言えるだろうが、体制をきっちり立て直して頂きたい。地上での機体の接触については他社でも起きていて、ひょっとしたら人員不足とか、要員の数的な問題が関わっていないか?
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