昨日の朝の嵐のような雨模様は午後には一転、春本番の空模様、そして気温となりました。
今日は休み、相鉄いずみ野線に乗ってきました。
ゆめが丘駅手前の、いずみ野線を象徴するニールセンローゼ橋です。相鉄線の場合、長い鉄橋でクリアする大河川はないので、クロスするのは道路だが、より貴重な橋梁です。この橋を含むいずみ野線・いずみ中央~湘南台間が開業したのは1999(H11)年3月10日、早いもので四半世紀経ちました。今や東急が乗り入れ、埼玉県まで直通を行っています。長らく未開発だったゆめが丘駅(そして横浜市営地下鉄下飯田駅)付近も商業施設の工事が急ピッチで進み、オープンも間近です。
近年駅のホームの時刻表掲示をやめる鉄道が急増してニュースネタにもなっているが、相鉄は残しています。それも、プラ板に直書きで、ネジで止めています。
それは結構な事なのだけれど、時刻に付記される行先の表記、横浜以外を漢字一文字で表しているのだが、すぐに行先を思い浮かべないものが、いくつかあります。「三」の文字を見て、新宿三丁目ってすぐに連想できます?(三田線の三田を思い浮かべるかもしれない)上りホーム側には、いずみ野線には直通しないJRも含めて、直通先全ての行先が記されているのだが、直通先が広域化されているし、一方で乗り慣れない(相直ネットワークを把握しきれない)お客さんも相当数いるはずなのに、これでは少々不親切。JRにも東急東横線にも池袋行があるし、JRの川越行に、東急東横線の川越市行があり、漢字一文字だけでは不十分でしょう。なにも相鉄に限った事ではなく、WEBで駅配布を模した時刻表を提供する事業者などすべてに言えるが、特に関東は相直ネットワークが相当広域化しているので、スペースの問題もあろうが、やはり行先はキチンとフルで表記する方向に、行くべきではないでしょうか。
(特に相鉄の場合、直通先の路線を付記した方が良いかも。先のケースだと、JRの池袋は池→(JR)池袋・東横線の池袋は袋→(東急)池袋・JRの川越は川→(JR)川越・東横線の川越市は市→(東急)川越市、が望ましいのではないか)
ひとつ気になるのは、20000系・21000系は、少々汚れが目立ち過ぎではありませんか?他者様のネット・SNSでも指摘されているようだが、同じカラーでも12000系や、9000系・10000系更新車ではそんな事はないように見えるのだが、車体の構造の影響だろうか?
今日はこの後、相直に乗って目黒まで行ってきました。26日に運行を開始した目黒区コミュニティバス「目黒さんまバス」のEVを撮りに行くためで、それはまた後日本体で公開します。明日まで運賃無料だが、ここにもドライバー不足の問題が出ていて、45分間隔を計画しているのに、しばらくは90分間隔の運行になります。都市地域のコミュニティバスとしては少なすぎるが、しばらくは辛抱でしょうか。
目黒側の桜は全く開花していない(つぼみさえまだ)だったが、それでも行楽客、多かったですねえ。インバウンドもいっぱいいた…。
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