中一週間以上空いてしまったが、先月の九州の旅、続けます。3日目、最終日です。
9月 6日(水)
最終日も結局曇天。がっくり。午後の羽田便がやや早めなので午前中はあまり時間が無く、西鉄バスBRTで博多港から一周するだけでほぼ終わりました。
その前に、JR博多駅に掲げられていた、久大本線不通のお知らせ。〔ゆふいんの森〕は2往復が小倉経由で運行されているが、結局の所、所要時間は普通列車並み。
博多港の国際ターミナル。手前はカメリアラインの釜山行「ニューカメリア」、奥はクルーズ船「コスタ・ロマンティカ」。
博多港のバスターミナル。これは一周して戻ってきた便。
10時40分発、博多駅→天神循環の外回り。ボルグレンの0107号車。
乗客3人で出発。
車内。一番後ろから撮ったので、インテリアは解りづらいかも知れません。赤+青。サイネージではCMの他、バスの乗り方指南も。
マリンメッセ前→福岡国際会議場 サンパレス前→蔵津→呉服町→博多駅前→渡辺通一丁目→天神(ソラリアステージ前)→福岡国際会議場 サンパレス前→マリンメッセ前→博多港国際ターミナル、の順で停車していきます。大博通りは車の数が多くなり、博多駅付近は相当走りづらそう。ややじれったく感じる部分もあるが、天神では時間調整なのか割と長めの停車だったので、これでも定刻で走れていたのでしょうか。
途中出会う西鉄バスは、西工以外の車体の車両もかなり増えてきました。
博多港国際ターミナルまで、1時間弱で戻りました。国際会議場→博多駅→天神→国際会議場の区間が乗車が多かったが、満席で混雑するという事はなかった。
博多港国際ターミナルの近くの、西鉄バスの待機場所。今回連節バスで見かけたのはボルグレンのみ。シターロGは見ませんでした。
博多港から天神まで戻ってきました。内回りの天神はコア前です。
今回は画像が少なくなりました。申し訳ありません。次に福岡に行く時は、もう少し撮ります。
何度か書いているが、連節バスは今年20~30分間隔に増発されてはいるのだが、やはり都心の基幹的路線としては少ない。西鉄も今後さらに増備して増発を目指すようだが、やはり最低10分間隔のダイヤは欲しい。また、バス停を絞って快速性を高めようともしているが、ちょっと時間が掛かるなあの印象は否めない。西鉄だけではどうにもできない部分だが、行政とも連携して、もう少し早く走れるようにした方が良いでしょう。一般のバスについても言えるのだが。
この後福岡空港から、ANA便で帰宅の途に就きます。
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