今年1月に行ったばかりの関西だが、わずか2ヶ月の間を置いて再度出かける事となりました。
今回は神戸を中心に、特に山陽電車とか神戸電鉄などを主な目的に置いていたのだが、残念ながら2日とも、全体的に天気があまり良くありませんでした。なので初日は方向を若干変えて、JR加古川線に乗って北部へ向かう事になります。
3月12日(日)
今回、行きはかなり久しぶりに、夜行特急〔サンライズ瀬戸・出雲〕に姫路まで乗車。いつ以来だったっけなあ。夜行列車自体、羽後本荘まで〔あけぼの〕に乗って以来、5年ぶりです。なにしろ定期夜行列車はもはやこの1本だけ、なので…。
熱海から乗ります。
〔サンライズ瀬戸〕の方向幕。
今回は「ノビノビ座席」利用。JR東海編成の、モハネ285-3202。ほとんどのスペースが埋まっていました。
指定された7Bは下段。シーツと枕カバーが用意されています。あれ、枕はなかったっけか?
最近、特に高速バスは個室タイプとか、1-1配置シートの豪華高速バスが走り出したりしているけれど、個人的には、夜行はこんな感じで横になれれば十分です。護らなければならないプライバシーも持ち合わせてはいないし。この程度の所要時間(熱海~姫時間約6時間)なら、そんな豪華な設備は、私はいらない。無論個々のニーズは様々だけれど。
だから過去の夜行列車も、こんな感じの車両が混じっていれば良かったかなと思っています。〔はまなす〕にはあったし、〔あけぼの〕も第一希望は「ゴロンとシート」だったし。
23時を過ぎた沼津駅は、人影はほとんどない。
さすがに特急列車は速い。目覚めると加古川を通過して、いまだ暗い山陽線をグングンすっ飛ばしていきます。今日は途中の足止めもなくて結構。
「ノビノビ座席」車の通路。明かりは終始灯いたままだが、夜行らしい雰囲気を感じます。
5時25分、姫路到着。
右は3分後に後を追う、岡山行1301M。
本当は神戸市内にも停まると良いのだけれど。4時台になってしまうが。
(上りは三宮・大阪にも停車)
続きは次回。
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《今日のニュースから》
12日 元DeNA三浦大輔モニュメント みなとみらい線日本大通り駅に設置
13日 スマホ対応新型自動販売機 キリン・LINE開発
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