№1116 神奈川の駅を全部撮る! 35.妙蓮寺~六会日大前

 何も言う事はありません。ハンパじゃないです、横浜の雪、というか、これはもはやブリザード。
 こんなの横浜じゃねぇ、とか思いながら、なんとか帰ってきました。
 交通はどこもかなり混乱しているようです。東横線はかろうじて遅延を出しながらも走ってくれたけれど。
(特急は運休になっていた)
 雪まみれになりながら頑張って走っていた横浜市営バスは頼もしく見えたけれど、横浜市は狭い坂道が多く、小型車の路線はほとんど運休になっていたようです。
 あちらこちらから救急車や消防車のサイレンも聞こえてきて、いろいろ被害も拡大しているようです。
 都心では20年ぶりに積雪が20cmを超えたそうで、天候が回復しても、少なくとも一週間位は影響が残るのではないでしょうか。
 それにしても公園では、子供たちがあちらこちらで雪合戦していました。何だかんだ言っても、子供たちは外で遊ぶのが好きなのだと思います。しばらくは雪だるまがあちらこちらでみられるでしょう。間違いなく。

 大チョンボやらかして申し訳なかったのですが、気を取り直して、「全部撮る!」再開です。
 改めて妙蓮寺駅からご覧いただきます。妙蓮寺駅のホームも、屋根がない渋谷方は除雪が追い付いていないように見えました。
 さて、「相模」と同じく、神奈川県の一部を成す旧国名の「武蔵」を冠した駅は神奈川県には6ヶ所、全て川崎市内にあります。
 しかし、駅前のバス停の名称は皆、頭に「武蔵」をつけません。なぜなのでしょう?


妙蓮寺 みょうれんじ
東京急行電鉄 東横線

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上り駅舎 正面口 踏切の向こうに長光山妙蓮寺

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相対式ホーム 西武6000系特急が通過

(2013(H25)年5月1日撮影)
開業:1926(T15)年2月14日
所在:横浜市港北区
駅番号:TY17
 上下別々に駅舎があり、ホームは地下の連絡通路で結ばれている。各駅停車のみ停車。乗降人員24,510人。


向河原 むかいがわら
東日本旅客鉄道 南武線

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駅舎

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駅舎内 ステンドグラス

(2013(H5)年4月11日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市中原区
駅番号:
 終戦前の一時期は「日本電気前」と称していた。現在でもNEC玉川事業場・ルネッサンスシティに隣接し、(相対式ホームの)下りホームには通勤時間帯のみ開設されるICカード専用改札口が設けられている。駅舎には一部ステンドグラスが用いられている。各駅停車のみ停車。乗車人員14,475人


向ヶ丘遊園 むこうがおかゆうえん
小田急電鉄 小田原線

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南口駅舎

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北口駅舎

(2013(H25)年6月3日撮影)
開業:1927(S2)年4月1日
所在:川崎市多摩区
駅番号:OH19
 駅名の遊園地が閉園して12年になるが、駅名は変わっていない。南口からは、以前はアクセスとしてモノレールが運行されていた(№998)。北口の駅舎は、「マンサード」スタイルを今に残している。学生の利用が多い。ホームは2面4線で、上りはここから2線になる。急行停車駅で、ロマンスカーも一部停車するが、快速急行・多摩急行は通過。乗降人員64,385人。


武蔵小杉 むさしこすぎ
東京急行電鉄 東横線・目黒線

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南口

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下りホーム

(2013(H25)年2月15日撮影)
開業:1945(S20)年6月16日
所在:川崎市中原区
駅番号:TY11/MG11
 戦時中の開業。相対式ホームだったが、複々線化(目黒線受け入れ)のため、全面的に改築された。撮影後の4月、駅の真上に「武蔵小杉東急スクエア」がオープンし、改札口も設けられている。ホームは2面4線で、両端を東横線、中央を目黒線が使用する。全列車停車。乗降人員189,931人(東横線と目黒線の合算)は、東急全体でも5位に位置する。


武蔵小杉 むさしこすぎ
東日本旅客鉄道 南武線・東海道本線

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南武線橋上駅舎 北口

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横須賀線口 東海道新幹線が併走

(2013(H25)年2月15日撮影)
開業:1927(S2)年11月1日
所在:川崎市中原区
駅番号:
 戦前に南武鉄道が開業させた南武線の駅に加え、2010(H22)年3月13日より、東側で交差していた横須賀線の線路にもホームを新設し、乗換駅となった。ただし両線のホームの間はかなり遠く、動く歩道も設けられている。南武線駅は相対式ホーム。快速停車駅。横須賀線ホームは島式。快速停車駅で、特急〈成田エクスプレス〉<スーパービュー踊り子>も全列車停車する(ライナー列車は通過)。川崎市の新都心として急激に開発が進んだ結果利用も急増し、乗車人員108,046人はJR東日本全体でも28位に位置する。


武蔵白石 むさししろいし
東日本旅客鉄道 鶴見線

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駅舎

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相対式ホーム

(2013(H25)年6月3日撮影)
開業:1931(S6)年7月26日
所在:川崎市川崎区
駅番号:
 工業地帯の中の駅。大川支線が分岐する。以前はホームがあり、長らくクモハ12形の単行が折返し運転で使用されていたが、急カーブ上にあったため撤去され、鶴見からの電車は通過扱いで直通する形態に改められている。駅員無配置。


武蔵新城 むさししんじょう
東日本旅客鉄道 南武線

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高架駅舎

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相対式ホーム

(2013(H25)年5月14日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市中原区
駅番号:
 連続立体交差事業で高架化された。快速停車駅。乗車人員32,939人


武蔵中原 むさしなかはら
東日本旅客鉄道 南武線

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高架駅舎

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2面4線式ホーム

(2013(H25)年4月11日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市中原区
駅番号:
 連続立体交差事業で高架化され、若干川崎寄りに移動した。地平の中原電車区に通じる連絡線が設けられている。快速停車駅。乗車人員33,785人


武蔵溝ノ口 むさしみぞのくち
東日本旅客鉄道 南武線

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橋上駅舎

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2面3線式ホーム

(2013(H25)年6月3日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市高津区
駅番号:
 東急田園都市線・大井町線乗換駅だが、駅名は「武蔵」がつく他、「の」の字も違う。快速停車駅。乗降人員79,533人
(バス停は「武蔵溝ノ口駅」でも「溝の口駅」でもなく、「溝口駅」と表記)


六会日大前 むつあいにちだいまえ
小田急電鉄 江ノ島線

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橋上駅舎

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相対式ホーム

(2013(H25)年6月24日撮影)
開業:1929(S4)年4月1日
所在:藤沢市
駅番号:OE10
 日本大学湘南校舎や付属高校の最寄り駅で、「六会」から改称した。下りホームに駅舎があったが、大規模な橋上駅舎に改築されている。各駅停車のみ停車。乗降人員28,987人。

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 今回は小田急の駅の乗降人員を取り上げます。
 何度か別に取り上げているが、改めて全部の駅の2012(H24)年度の数値を並べてみました。
(単位:人)

新宿 483,150
町田 291,678
代々木上原 230,242
藤沢 157,819
登戸 156,372
本厚木 143,663
海老名 133,788
下北沢 132,350
新百合ヶ丘 122,763
相模大野 122,453
大和 113,556
中央林間 92,533
湘南台 85,702
成城学園前 84,737
経堂 70,965
鶴川 68,185
小田原 65,799
向ヶ丘遊園 64,385
小田急相模原 55,530
千歳船橋 53,720
伊勢原 50,394
玉川学園前 49,059
愛甲石田 48,666
小田急多摩センタ- 47,290
生田 44,189
祖師ヶ谷大蔵 44,039
狛江 43,031
秦野 42,335
東海大学前 39,283
相武台前 38,110
柿生 35,258
長後 35,133
読売ランド前 34,154
南林間 32,582
喜多見 31,769
梅ヶ丘 31,474
六会日大前 28,987
小田急永山 28,798
渋沢 28,035
鶴間 27,901
善行 26,699
豪徳寺 25,479
新松田 24,179
高座渋谷 23,103
座間 21,957
栗平 21,779
東林間 21,420
唐木田 21,330
藤沢本町 20,851
百合ヶ丘 20,814
桜ヶ丘 20,308
厚木 20,039
代々木八幡 19,682
鵠沼海岸 19,177
片瀬江ノ島 18,808
参宮橋 15,143
鶴巻温泉 15,130
和泉多摩川 15,006
本鵠沼 11,982
開成 10,203
五月台 10,128
栢山 9,379
黒川 8,366
世田谷代田 8,289
はるひ野 8,067
富水 6,865
東北沢 6,391
螢田 6,082
南新宿 3,688
足柄 3,070

(経堂は、平日の朝・夕は急行通過)
 小田急も当然快速急行急行準急の停車駅が上位に来ているが、都内の複々線化区間では、上位列車の通過駅でも上位に食い込んでいます。
 全体的には東高西低。下位の駅は多摩線や小田原ローカル区間、逆に都心に近い各停のみ停車の駅に集中しています。
 江ノ島線の中央林間・湘南台は、急行停車駅になったのは比較的最近の事だが、他線の接続駅となったので利用が急増、昔からの急行停車駅の南林間・長後を大きく引き離す数字になっています。快速急行の停車駅になったのも当然でしょう。
 この数字から見ると、登戸が快速急行の停車駅にならないのは、やはり不自然な印象は拭えない。小田急側にも色々理由はあるのだろうが、隣の向ヶ丘遊園がわずかだがロマンスカーが停車している事を見ても、どこかアンバランスな停車駅選定だと思います。下北沢複々線化完成の時点で、全線規模で運行形態の変更も考えられるべきではないでしょうか。

 当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 なお、当ブログに寄れない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。

 明日は東京都知事選挙の投票日だが、この大雪は、投票結果に影響を与えるのでしょうか。
 
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