「バスで行くバス」自体久し振りだが、横浜市内となると1年半振りです。
今回は横浜市港北区、東急東横線・目黒線日吉駅に近い「旭湯」さんです。
上り電車で日吉を出ると、左手の住宅地の中に煙突が見えると思いますが、そこです。
(訪問日:2014年1月15日)
<アクセス>
東急東横線・目黒線、および横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅から徒歩5分強。
東急の場合は西口に出ると、放射状に通りが延びているが、一番右の「サンロード」(黄色の門)を入る。
地下鉄の場合は出入口2から地上に出て右へ。
商店街を抜け、東急線の高架に沿って下り坂になる。
信号の一つ手前のT字路を右に入る(「日吉2-14」と記されている)と右手。
西部の下田町や高田町、川崎市井田方面から来る東急バス(〔日21〕系統(日吉駅~高田町)・〔日22〕系統(日吉駅~サンヴァリエ日吉)・〔日21〕系統(日吉駅~さくらが丘)を利用した場合は、日吉矢上で下車する。
すぐ目の前の十字路を左に入って、道なりに真っ直ぐ進み、「まいばすけっと」がある十字路の先。
<営業時間・休業日>
15:00~24:00。
木曜日定休(祝日になる場合は営業し、翌日休業)。
近代的なビルが入口。カウンター式。
入口の手前に、コインランドリーがある。
当ブログの性格上オススメはしないが、駐車スペース4台分あり。
<脱衣場>
ヘヤードライヤーは10円2枚(何分?)。他に洗面台。
<浴場>
浴場は昔からの湯屋建築のまま。
露天風呂があり、日替わり湯(訪問時は「温浴素じっこう」だった)
カランは22+露天2、屋内はシャワー付(取り外されている所もあった)。他に独立したシャワー2器。
浴槽は「ボディマッサージ」、超音波、バイブラ。
壁画は富士山ではなく、ヨーロッパ風の白い山々と湖、それに教会?
サウナ(250円)と水風呂あり。
<その他>
カウンター脇にロビーがあり、ソファーとマッサージチェア(10分100円)、TVがある。
コーヒー牛乳は明治で120円。
ついでに、日吉駅付近の東急バスの走る道を御覧頂きます。
日吉駅西口。東急アヴェニューと一体になったビルが建ちます。ホームは地下。
駅前はバスの降車場になっています。正規のタクシー乗場ではないはずだが(少なくとも標識はない)、客待ちのタクシーの姿が見られます。
バスは浜銀通りを行き交うが、上の画像の通り道自体が狭い上に曲がり角は見通しが極めて悪く、サンロード入口の右にあるミラーが、ドライバーの頼みの綱。
便数自体非常に多いのだし(〔日22〕系統が日中も5~6分毎)、誘導員を配置しても良さそうな気もしました。
ここを走るバス路線3系統の乗場は、駅の東側にあるターミナルにあります。
アプローチの道が極めて狭く、バス同士の離合は出来ないので、信号が設けられています。
一方、東口は慶応大学のキャンパスに面しています。
東口のバス乗場は、綱島街道の歩道に並んでいます。
駅前で乗客を降ろした東急バスは、北側の折返し場所(以前日吉〔営〕があった)で折り返します。
当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
なお、当ブログに寄れない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
明日・明後日の更新はお休みします。
「神奈川の駅を全部撮る!」、次回は来週木曜日以降になる予定。
三陸鉄道の全線再開が、ついに発表になりました。
南リアス線が4月5日、北リアス線が翌6日。
同時にお座敷車36-Z1形を北リアス線、レトロ車36-R3形を南リアス線に導入する他、36-700形を北リアス線にも導入。
ただ、南北間の移動が大変だ…。
《今日のニュースから》
声優 永井一郎さん 死去
色々な役柄や仕事があって、どれがどうとは言えないのだけれど、私たちの世代だと、「ファーストガンダム」でしょうかねぇ…。
ご冥福をお祈りしますとしか、言い様がないです。
この記事へのトラックバック