№1104 近鉄名古屋線 烏森駅
昨年暮れ訪れた近鉄の駅を御覧頂くシリーズ、最後は烏森(かすもり)駅です。
2012(H24)年11月13日調査時の乗降人員4,293人は、近鉄八田駅を上回ります。
この駅も、普通電車のみ停車。
高架化前の旧駅舎。やはり名古屋市内にしてはローカル色が濃く、ホームとは踏切で結ばれていました。変われば変わるもの。
高架新駅では、東西に改札口を設けています。
西口の入口。
西口の券売機。
西口の改札口。窓口もあります。
東口の入口。
東口の券売機。
東口の改札口は駅員の配置はなく、遠隔操作になっています。
精算機は東西共用。
改札内のコンコース。
この駅も下りのみ、発車案内表示があります。
改札口からホームに向かうエスカレーター。
ホームのエレベーター。
下りホームの待合室。
最後に、相対式のホーム。名古屋線の普通電車は最大3連だが、ホームは4両分あります。
これで、今回訪れた近鉄の駅を全部御覧頂きました。
近鉄では現在も名古屋線の伏屋や川原町、奈良線の東花園、京都線の三山木付近などで積極的に立体化工事が進められています。今後も数多くの駅が、姿を変えていく事でしょう。
当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
なお、当ブログに寄れない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
明日・明後日の更新はお休みし、富士急の「フジサン特急」(パノラマエクスプレスアルプス色復刻編成)を撮りに行きます。
2月9日を持って引退と発表になっているのでもう時間がなく、明後日の天気が良さそうなので、夜から高速バスで行ってきますが、運用時刻からして、特に展望車サイドから撮るチャンスはあるか、ちょっと微妙…。
《今日のニュースから》
「四八豪雪」以来40年振り 大雪対策会議 秋田県
秋田県だったら大雪も慣れっこだろうと勝手に考えていたけれどそうでもないようで、雪下ろし中の転落などで、昨シーズンより犠牲者が6人も多いそう、建物の破壊も少なくないようです。
JR東日本は新幹線・在来線とも、通常通りの運行は確保できているようです。