№1021 神奈川の駅を全部撮る! 2.安針塚~伊勢佐木長者町

「神奈川の駅を全部撮る!」シリーズ第2回です。
 比較的乗降が少ない駅が多いでしょうか?

安針塚 あんじんづか
京浜急行電鉄 本線

画像

駅舎

画像

相対式ホーム

(2013(H25)年5月29日撮影)
開業:1934(S9)年10月1日
所在:横須賀市
駅番号:KK56
 開業時点は軍需部前と称したが、6年後、塚山公園にある三浦按針(徳川家康の外交顧問、ウィリアム・アダムス)の墓にちなんで改称された。乗降人員は4,953人と少ない。バリアフリー対策で駅舎が改築された。


安善 あんぜん
東日本旅客鉄道 鶴見線

画像

駅舎

画像

島式ホーム

(2013(H25)年6月19日撮影)
開業:1930(S5)年10月28日
所在:横浜市鶴見区
駅番号:
 駅名は安田財閥の祖、安田善次郎から名づけられている。駅員無配置。


飯田岡 いいだおか
伊豆箱根鉄道 大雄山線

画像

駅舎

画像

ホーム

(2013(H25)年3月24日撮影)
開業:1926(T15)年11月24日
所在:小田原市
駅番号:
 駅員無配置。駅舎は最近建て替えられたようだ。乗降人員1,744人。


生田 いくた
小田急電鉄 小田原線

画像

橋上駅舎

画像

相対式ホーム

(2013(H25)年6月3日撮影)
開業:1927(S2)年4月1日
所在:川崎市多摩区
駅番号:
 明治大学や専修大学などのキャンパスがあり、学生で賑わう。準急以下の各列車が停車。乗降人員44,189人。


井細田 いさいだ
伊豆箱根鉄道 大雄山線

画像

駅舎

画像

ホーム

(2013(H25)年3月24日撮影)
開業:1926(T15)年11月24日
所在:小田原市
駅番号:
 駅員無配置(時間によっては配置があるようだ)。駅舎の左側は、以前は系列の不動産店舗が入居していた。小田急の足柄駅に近い。乗降人員2,656人は、大雄山線としては比較的多い方か。


石上 いしがみ
江ノ島電鉄

画像

ホーム入口

画像

ホーム

(2013(H25)年5月15日撮影)
開業:1950(S25)年7月15日
所在:藤沢市
駅番号:EN02
 藤沢を出発して、高架線を駆け下りてすぐの場所に位置する。ホームだけの駅員無配置。


石川町 いしかわちょう
東日本旅客鉄道 根岸線

画像

北口(中華街口)

画像

南口(元町口)

(2013(H25)年4月18日撮影)
開業:1964(S39)年5月19日
所在:横浜市中区
駅番号:
 中村川を跨ぐ高架駅で、その上空を首都高速狩場線が通過する。ホームは相対式。行楽客の他、著名な私立学校が集中している事から、学生の利用も多い。乗車人員34,571人


いずみ中央 いずみちゅうおう
相模鉄道 いずみ野線

画像

高架駅

画像

島式ホーム

(2013(H25)年6月20日撮影)
開業:1990(H2)年4月4日
所在:横浜市泉区
駅番号:
 泉区役所に隣接している。全列車停車。乗降人員16,062人。


いずみ野 いずみの
相模鉄道 いずみ野線

画像

橋上駅舎

画像

相対式ホーム(2面4線)

(2013(H25)年6月20日撮影)
開業:1976(S51)年4月8日
所在:横浜市泉区
駅番号:
 いずみ中央開業までは、ここが終点だった。乗降人員14,500人。 


伊勢佐木長者町 いせざきちょうじゃまち
横浜市交通局 ブルーライン(1号線)

画像

2番出入口

画像

パブリックアート「橋の詩」

(2013(H25)年4月10日撮影)
開業:1972(S47)年12月16日
所在:横浜市中区
駅番号:B16
 開業時は起点だったが、関内駅付近が難工事だったため、横浜開業までの間は、関内地区までのバス連絡を必要とした。2番出入口は大通公園に直結している。ホームは島式。乗降人員16,660人。


 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。

 明日は更新をお休みし、本体の更新を行います。
 横浜市営バスの新車と、フジエクスプレスが田町で運行している試験運行のポンチョEVを公開します。
 せっかくの3連休なのに、関東は台風直撃かも…。
 私はどの道仕事なのだが、ちゃんと仕事場行けるかなあ?

《今日のニュースから》
新型ロケット「イプシロン」 打ち上げ成功

この記事へのトラックバック