№564 週末九州旅行 4.福岡でバスを撮る

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 ちょっと安易なサブタイトルになりましたが、翌日は早い時間は多少雲が広がっていたものの、8時位から青空が広がってくれました。
 帰りの航空便が早いので時間があまり撮れなかったのですが、福岡市内でバスを何枚か撮りましたので、今回はそれらをご覧頂きます。
 なお、昭和バスと九州産交バスについては、10月28日付け(10月27日夜)更新の本体のサイトでご覧頂きたいと思います。

10月16日(日)

 まずは天神バスセンターに入るバスを数枚。

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 下関からのサンデン交通。

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 大分バス。

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 同じく大分の亀の井バス。

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 長崎県の西肥自動車。

 次に西鉄バスで住吉に向かい、博多5丁目の交差点で、博多バスターミナルから天神に向かう高速バスを撮影します。

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 大分交通。

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 もう一枚西肥自動車で、エアロエース。
 日産ディーゼル・スペースアローAの可能性もありうるのですが、フロントに「FUSO」のロゴがあるのは親切。

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 亀の井バスも、もう一台。

 さらに天神から地下鉄で姪浜に向かいます。
 昭和バスの一般路線車を撮りたかったからなのですが、姪浜からの一般路線は、マリノアシティに行く1路線だけでした。
 平日30分毎、土休日15分毎と土休日の方が多いのは、行楽客が利用の中心になっているからなのでしょう。
 実際、外から見た感じでも行楽の利用が多そうでした。

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 その昭和バスはこの西鉄バスの待機所の前で撮りました。
(本体では、横浜市営バスのいすゞ(FHI)をご覧頂きます)
 ここは姪浜を発着する西鉄バスが一時待機する場所で、他に西鉄不動産の店舗もあります。
 勝手な推測ですが、ひょっとしたらここはかつての福岡市内線の車庫ではなかったでしょうか?
(なお、姪浜駅行の西鉄バスは手前を左折するのでこの前は通らない)
 昔は博多から今宿・前原方面への昭和バス路線が走っていたのだろうと思いますが、今はマリノアシティ線のほかは、「姪浜タクシー」と言う会社が運行する、今宿方面行のコミュニティ的な路線が数本あるのみです。
(リエッセだった)

 本当はもっと違う場所に行って粘ってみたかったとも思いますが、帰りの航空便・ANA258便は15時15分の出発で、もう時間がありません。
 おとなしく天神に戻り、ホテルに預けてあった荷物を引き取って、空港に向かう事にします。

 今回は西鉄のバスはありません。ゴメンナサイ。
 あくまで勝手な趣味的目線でしかないですが、福岡市は高速バスはバラエティがあるものの、一般路線バスについてはほとんどが西鉄バスで、しかも仕様がほぼ統一されていますから、バラエティは今ひとつかもなあと言うのが、本当に正直な感想。
 同じ九州でも、熊本や鹿児島の方が断然面白いでしょう。
 それゆえ前日の悪天が残念だったのですが。
 まあ西鉄バスも、NSKが解散して純正ボディがチラホラ増えてきていますし、10年位したら大分様変わりしているでしょう。

 ところで、乗り物とは直接関係なのですが、市営地下鉄の車内の広告から。

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 Jリーグ・アビスパ福岡の試合告知の広告。
(残念ながら23日にJ2降格が決まってしまいました…)
 これを見て気になったのですが、アビスパに限らず最近の広告のキャッチフレーズって、やたら「力」「チカラ」という単語が目立ちますよね。
 もちろん大震災があったからでしょうが、こういう言葉が流行っちゃうと、なんだか無理やり「元気出せよ!」って腕引っ張られたり背中押されたりしているようで、逆に疲れみたいなものを感じる気がします。
 もう少し穏やかなフレーズがあってもと思うんですが、どうでしょう。
(アビスパはスポーツのチームだからまだいいかも知れないけれど)

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。

「バスラマインターナショナル128」が発売になりましたが、11月中旬に取り上げます。
 詳しくは10月29日に書きます。

 実際の所どうなのかは解かりませんが、麻薬・覚せい剤の密輸入に厳罰を下す国が、特に東南アジアに多いというのは聞いていました。
 とにかく、知らない人から荷物を預かってもらうよう依頼されても、きっぱり断るべきです。
(特に海外旅行で)
《今日のニュースから》
マレーシア 覚せい剤持込の日本人に死刑判決

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