「バスで行くバス」、今日は川崎市の銭湯です。
川崎市の銭湯では現在イベントが行われているのですが、それは最後に記します。
今日は川崎駅からも近い「政の湯」さん。
何といっても、そのまま通りの名前にまでなっている銭湯です。
近代的なビルの銭湯なのですが、歴史自体は長いのでしょう。
(訪問日:2011年1月23日)
<アクセス>
JR川崎駅東口から徒歩10分、京急線京急川崎駅からだと15分程度か。
地下街「アゼリア」の36番出入口が一番近い。
小土呂橋信号の先の「大庭商店」と「カフェ・ベローチェ」の間の小道を入って直進する。
何しろ目の前の通りが「政の湯通り」と名づけられている。
バスの場合は、臨港バスの小土呂橋バス停が一番近い。
ただし、このバス停は片道のみで、〔川28〕系統(京町循環)及び〔鶴30〕系統の鶴見駅東口行のみ停車。
逆方向の(〔川24〕(富士電機循環→川崎駅東口行)及び〔鶴30〕系統(川崎駅東口行))の場合は、一つ手前の川崎小学校前で下車するとかなり遠い。
ただ、次のさいか屋前の場合は方角的に行き過ぎてしまうのと、小土呂橋での信号待ちを考えるとかえって時間がかかってしまうかも知れない。
新川通りを走る市営・臨港バス各系統で来た場合はさいか屋前下車。
また、「市電通り」を走る市営バス〔川40〕系統でJFE・塩浜方面から来た場合は川崎小学校前で下車する。
なお、市営バスの小川町というバス停も近いが、停車するのが休日の10時12分のみ(〔川55〕系統・江川町→川崎駅東口)なので使えない。
(しかし休日一回のみとはいえ市営バスが停車できるなら、臨港バスも停車できそうなものなのだが…)
<営業時間・休業日>
14時30分~26時と長い。
毎月21日休業。(曜日は関係なし)
<カウンター>
入口に缶飲料の販売機がある。
カウンター前にソファー6器とTVがあり、カウンターでも飲料を販売する。
マッサージチェア100円。
<脱衣所>
ランドリーがある。(洗濯機×3、乾燥機×2)
ロッカーは大小さまざまなサイズがある。
TV、ビンの飲料販売機があり、コーヒー牛乳はタカナシで120円。
足の裏のマッサージが5分で100円。
<浴場>
ビルの中でもあり、多少小ぢんまりしているかも知れない。
超音波(寝風呂及び座風呂)、泡風呂あり。
壁画は富士山と帆掛け舟のタイル絵。
(女湯は海みたいだ)
サウナは200円。
<その他>
2Fに男性専用の「サウナ立山」がある。(1000円)
さて、現在川崎市の銭湯では、こんなキャンペーンをやっています。
Jリーグ・川崎フロンターレとのコラボレーション企画で、川崎市内の銭湯3ヶ所(1ヶ所×3でもいい)を利用してスタンプを集めて応募すると、おフロセットが抽選で当たるというもの。
今月6日(風呂の日)までなのでもう残り3日しかないのですが、3日間とも銭湯に行けばスタンプを集められるので、まだチャンスありです。
また、6日に川崎市の銭湯に行くと先着順でタオルももらえるのだそうです。
6日には川崎の銭湯へGO!
(でも、フロンターレの銭湯絵って何だ?)
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
フロンターレもそうだったのですが、新燃岳の噴火も、いよいよのっぴきならない状況を迎えているようです。
《今日のニュースから》
ガンバ大阪 宮崎県のキャンプ取り止めを決定
この記事へのトラックバック