№316 バスで行くバス 15.反町浴場(神奈川県横浜市神奈川区)

 9月に入ってもしつこく猛暑日が続いています。
 どうか熱中症などには引き続きご用心ください。
 こうなれば、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を信じて、お彼岸まで耐えるしかないでしょうか。
 秋分の日までまだ3週間近くあるのですが…。

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 こういう日は、やはり銭湯に行って、汗を流してさっぱりしたいもの。
 という所で、「バスで行くバス」です。
 かなり久しぶりに横浜市内の銭湯を取り上げます。
 今日は「反町浴場」さん。
 ここは名前の通り、№231で書いた東急東横線の反町駅のすぐ近くにあります。
 バス停からのアクセスも良好。

(訪問日:8月30日)

<アクセス>
 東急東横線反町駅の改札から徒歩1分。
(ただしホームは地下にあり、かなり深い)
 横浜市営バスの東横反町駅(「東横」の二文字になんとなく歴史を感じる気がする)バス停からも徒歩2~3分程度。
 横浜駅西口→松本→神大寺入口→横浜駅西口〔循環〕の50系統の場合は降りて後方へ。
 逆周りの35系統の場合は、目の前の歩道橋を渡る。

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 歩道橋から見た、反町駅の地上駅舎。
 ここと、薬のヒグチの間にある道を入る。
 また、市営バス87・202(逆回りは201)系統・神奈中バス1系統で三ッ沢西町方向から来た場合は松本で下車。
 徒歩10分弱位。
 少しきついかもしれないが、丘の向こうの青木橋バス停や、京急線神奈川駅からも来る事ができる。
 やはり徒歩10分程度。
 横浜駅からも歩いて来れない事もない。
 きた西口から出て、相鉄バス鶴屋町操車場(以前の高速バスセンター)の前を通り、東横線高架橋を撤去する工事現場の脇を歩いて国道に出る。
 約15分位か。
 なお、反町駅の前後の東横線跡は「東横反町緑道」として整備されているが、高島トンネルは今現在も通行止め。
 通れるともっと時間を短縮できるし、歩く事自体が楽しみになるのだが…。

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<営業時間・休業日>
 12:00~24:00。
 水曜日が定休。
(祝日に当たる日は営業)
 
 カウンター式。
 反対側にある券売機で入浴券を購入する。
 浴場は1Fと2Fに分かれており、男女日替わり。
(ここからは1Fについて記します)

<脱衣所>
 TVなし。
 ヘアードライヤー20円で3分。

<浴場>
 中央に檜風呂。
 多少熱めかも。
 水風呂・穴熊風呂(壁の奥まった所にある)・ハイパワージェット・ボディマッサージ・電気風呂・掛け湯がある。
 また、備長炭使用のスリーピングバスと低温風呂があり、38℃と温めに設定されている。
 この低音風呂の壁面には、皇居の二重橋の大きな写真が貼られている。
 露天風呂が中央部にあり、打たせ湯がある。
(23時まで)
 サウナは+150円。 

<その他>
 カウンターの斜め前に休憩スペースがあり、TV・雑誌・飲料販売機がある。
 ただし、コーヒー牛乳の販売機は入り口の脇にある。
 そのコーヒー牛乳は明治で110円。

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