9月に入ってもしつこく猛暑日が続いています。
どうか熱中症などには引き続きご用心ください。
こうなれば、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を信じて、お彼岸まで耐えるしかないでしょうか。
秋分の日までまだ3週間近くあるのですが…。
こういう日は、やはり銭湯に行って、汗を流してさっぱりしたいもの。
という所で、「バスで行くバス」です。
かなり久しぶりに横浜市内の銭湯を取り上げます。
今日は「反町浴場」さん。
ここは名前の通り、№231で書いた東急東横線の反町駅のすぐ近くにあります。
バス停からのアクセスも良好。
(訪問日:8月30日)
<アクセス>
東急東横線反町駅の改札から徒歩1分。
(ただしホームは地下にあり、かなり深い)
横浜市営バスの東横反町駅(「東横」の二文字になんとなく歴史を感じる気がする)バス停からも徒歩2~3分程度。
横浜駅西口→松本→神大寺入口→横浜駅西口〔循環〕の50系統の場合は降りて後方へ。
逆周りの35系統の場合は、目の前の歩道橋を渡る。
歩道橋から見た、反町駅の地上駅舎。
ここと、薬のヒグチの間にある道を入る。
また、市営バス87・202(逆回りは201)系統・神奈中バス1系統で三ッ沢西町方向から来た場合は松本で下車。
徒歩10分弱位。
少しきついかもしれないが、丘の向こうの青木橋バス停や、京急線神奈川駅からも来る事ができる。
やはり徒歩10分程度。
横浜駅からも歩いて来れない事もない。
きた西口から出て、相鉄バス鶴屋町操車場(以前の高速バスセンター)の前を通り、東横線高架橋を撤去する工事現場の脇を歩いて国道に出る。
約15分位か。
なお、反町駅の前後の旧東横線跡は「東横反町緑道」として整備されているが、旧高島トンネルは今現在も通行止め。
通れるともっと時間を短縮できるし、歩く事自体が楽しみになるのだが…。
<営業時間・休業日>
12:00~24:00。
水曜日が定休。
(祝日に当たる日は営業)
カウンター式。
反対側にある券売機で入浴券を購入する。
浴場は1Fと2Fに分かれており、男女日替わり。
(ここからは1Fについて記します)
<脱衣所>
TVなし。
ヘアードライヤー20円で3分。
<浴場>
中央に檜風呂。
多少熱めかも。
水風呂・穴熊風呂(壁の奥まった所にある)・ハイパワージェット・ボディマッサージ・電気風呂・掛け湯がある。
また、備長炭使用のスリーピングバスと低温風呂があり、38℃と温めに設定されている。
この低音風呂の壁面には、皇居の二重橋の大きな写真が貼られている。
露天風呂が中央部にあり、打たせ湯がある。
(23時まで)
サウナは+150円。
<その他>
カウンターの斜め前に休憩スペースがあり、TV・雑誌・飲料販売機がある。
ただし、コーヒー牛乳の販売機は入り口の脇にある。
そのコーヒー牛乳は明治で110円。
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