秋田・岩手・青森と回って来ましたが、今晩帰ってまいりました。
とりあえず今日は帰宅の報告だけで、本格的な再開は明日以降とします。
さて、この4日間はどうだったのかというと…。
4月5日(月)
残念ながら一日中曇り空。
久し振りに由利高原鉄道に乗ったが、駅舎を新築した駅が目立つ。
帰りの列車は団体さんの貸切があって、「おばこ」姿のおばあちゃんがサービスに当たるシーンも垣間見えた。
本荘から秋田駅までの帰りは、羽後交通の急行便。
日本海の眺めを楽しめる。
4月6日(火)
一転して晴。
秋田市内で秋田中央交通バス、横手市内で羽後交通バスを撮影。
こちらも久し振りという北上線に乗る。
改めて見直すと、どこか荒涼とした印象も与える車窓だった。
北上は新幹線停車駅でありながら、駅前はどこか侘しい。
4月7日(水)
盛岡は朝方は雨が残るが、昼前から晴れて来た。
岩手県交通は国際興業カラーのキュービックばかりで、何だか10年位前の池袋か浦和のよう。
IGRで二戸に向かい、JRバスや岩手県北バスを撮る。
苫米地では青い森701系2本も撮影。
でも貨物列車のELは、今や皆EH500だなあ。
4月8日(木・今日)
青森市内はそろそろ新幹線乗り入れモード。
青森駅前は駅前広場の工事が行なわれていて、新青森駅付近も広場の造成工事が進む。
昼前から快晴になった弘前で、弘南バスを撮影。
以前に比べてもさらに中・小型車の割合が多くなったようだ。
青森空港の展望デッキの金網は中途半端に目障りで残念だったが、JALのフライトは快適だった。
簡単に書くと、こんな所でしょうか。
この後写真が出来ましたら、1日ごとに詳しく書きたいと思いますので、お楽しみに。
なお、今回の旅行で撮影したバスの写真は、一部を除いて5月1日の本体の更新時に公開します。
(JRバス東北のコンテンツを新設する予定。)
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