№89 JTB時刻表大研究 2006年

 今日は羽田空港に行って、本日より就航のANA「モヒカンジェット」復刻記念機を撮影してきました。
 出発間際に曇ってしまって、ちょっと残念な部分もありましたけれど…。
 「龍馬伝」や、JALのB777-300「ONE WORLD」も撮影してきました。
 これについては、後日記事にしたいと思います。

「JTB時刻表大研究」も2006年まで来ました。
 この年、新たに「私鉄時刻表」が創刊。
 東日本版・西日本版の分冊で、原則私鉄・地下鉄の路線の全線・全駅の時刻が掲載されています。
 これについては機会があれば別に取り上げます。

 さて、鉄道界ではかつてのライバル同士による相互直通特急の運転、JRローカル線からLRTへの転換など、これまではあまり考えられなかった動きが見られるようになります。
 一方、第3セクター鉄道が全線廃止に追い込まれる事態が相次いだ上、なんと新交通システムの廃線という、信じがたい事も起きています。
 新幹線は翌年の新型車両導入を控えてか、比較的静かな1年でした。
 3月18日の統一改正の後、7月に宇都宮線・高崎線、10月1日にJR東海、21日に西日本の北陸地域、12月10日には岡山地域でダイヤ改正が行なわれています。
 時刻表の上では、現在も続くグラビア連載が出揃いました。
 色々な切り口で、乗り物(特に鉄道)の「今」が見えてくるようです。

《2006年の十大トピックス》
◆ JR・東武相互直通特急〈日光〉〈きぬがわ〉〈スペーシアきぬがわ〉運転開始
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 昭和30年代にはライバルとして、東京~日光間で覇を競った国鉄と東武でしたが、DRC(デラックス・ロマンスカー)特急車の投入で東武の勝利となり、国鉄~JRの日光線は地域ローカル線に転落する事になりました。
 東武はその後特急車の「スペーシア」への置き換えもありましたが、日光エリアの観光客の減少があり、一方で東照宮付近が世界遺産に指定された事もあって、相互直通の特急を運転しようという事になり、3月18日に運転を開始しました。
 JRは485系1編成を改造。
 東武は「スペーシア」にJR直通の対応を施しています。
 多客時には、189系を使用した〈日光〉が横浜や八王子から乗り入れています。
 3月号の「新のりもの風土記シリーズ67」で、スペーシアとJR485系が会津鉄道と共に取り上げられています。

 ところで、旅行作家として有名だった宮脇俊三氏には、「夢の山岳鉄道」という著作があります。
 日本の山岳地帯に、車道をやめて「山岳鉄道」を敷設しようという、現地ルポも兼ねた「旅」誌の連載を単行本にしたもので、JTBより発売されています。
 日本全国にヨーロッパまで加えて(実在の路線もある。)訪れて、各地で山岳鉄道敷設の夢を描くのですが、その中に「奥日光鉄道」と言うものがあります。
 本論は、中禅寺温泉(本当は馬返からにしたかったらしい)~湯元温泉に、中禅寺湖や戦場ヶ原を経由する鉄道を敷設する、と言う夢なのですが、それとは別に前段で、

「新宿方面から日光へ行くのに浅草を経由するのは不便だ。栗橋に連絡線を敷いて、〈あさぎり〉のような相互直通運転をやって欲しい。」

と書いているのです。
 残念ながら、メインの山岳鉄道は未だに一つも実現せず、日の目を見た事といえば、その新宿~日光(・鬼怒川)の相互直通特急だけです。
 宮脇氏が天国からご覧になったら、どのような感想を抱くのでしょうか…。

◆ 北陸本線敦賀直流電化完成 新快速直通運転開始
 10月21日、北陸本線の長浜~敦賀、湖西線の永原~近江塩津の電化を交流→直流に転換。
(敦賀駅~北陸トンネル入口の間で交直切換。)
 これにより、長浜・近江今津までの新快速が敦賀までの直通運転の実施。
 さすがにICOCAは近江塩津以北は利用できないものの、「アーバンネットワーク」はついに、日本海側の福井県にまで広がる事になりました。
 また、民営化後の北陸方面の普通列車では初の新車となる521系がデビューしています。

 ところでこれに先立ち、「アーバンネットワーク」は3月18日の統一改正時、前年の福知山線の事故を踏まえて運転・停車時間の見直しを行なっています。
 「新快速」で言うと、所要時分を京都~大阪で1分、大阪~神戸では2分延長した上で、大阪で停車時間を2分確保し、京都~神戸のトータルは51分→55分になっています。

◆ 観光列車〈あそ1962〉運転開始
 前年に運行を終了したSL〈SLあそBOY〉の代わりに、7月22日より熊本~宮地で運行を開始。
 キハ28+58を昭和30年代をイメージしてリニューアルし、自転車置き場も設置されています。
 なお、運行を終了していたC58654は、2009年に〈SL人吉号〉として復活する事になります。
 
◆ 寝台特急〈出雲〉 急行〈かすが〉廃止
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 両列車とも、3月17日出発を持って廃止。
 <出雲>は国鉄時代末期から食堂車を中心にリニューアルが進められ、豪華化を模索する動きもあったのですが、残念ながら乗客の減少に歯止めがかからなくなっていたようです。
 これで東京を発着する客車の寝台特急「ブルートレイン」は、九州行2往復のみに。
 夜行ではこの他〈日本海〉の青森~函館が廃止になった他、北海道内の夜行特急〈利尻〉〈オホーツク〉が季節列車に格下げになります。
 〈かすが〉の廃止により、奈良県内のJR線では特急・急行列車が全滅する事になります。
 これはJRの路線がある都道府県では初のケースです。
 末期は快速〈みえ〉と同じキハ75系でした。

◆ 富山ライトレール・近鉄けいはんな線・大阪市営今里筋線開業
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 富山ライトレールは4月29日開業。
 奥田中学校前~岩瀬浜は、JR富山港線(2月28日を持って廃止)を転用しています。
 このようなケースは、最近欧州でよく見られるのですが、日本では初のケースとして注目されました。
 7月号の「新のりもの風土記シリーズ70」で、富山地鉄の市内線や万葉線と共に取り上げられています。
 近鉄けいはんな線は、生駒まで開通していた東大阪線を学研都市まで延伸する形で、3月27日の開業。
 合わせて東大阪線もけいはんな線と改称し、長田~学研奈良登美ヶ丘で線名を統一。
 さらに大阪市営中央線と共に、「ゆめはんな線」という愛称がつきました。
 その大阪市営では年末の12月24日に今里筋線が開通。
 大阪市営では長堀鶴見緑地線に次ぐリニア地下鉄ですが、大阪環状線に接続しない初の路線になります。

◆ 北海道ちほく高原鉄道・神岡鉄道・桃花台新交通廃止
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 北海道ちほく高原鉄道は4月20日を持って廃止。
 1989年6月4日の開業から17年も持たずに、第3セクター鉄道初の全線廃止に追い込まれてしまいました。
 5月号(最終日の4月20日発売)の付録のページで、最終日の時刻表が掲載されていて、<さよならふるさと銀河線号>(池田816→1143北見1230→1541池田)の設定もあります。
 現在は陸別付近で、保存鉄道としての維持が模索されています。
 北海道ちほく高原鉄道については明日取り上げます。
 神岡鉄道は11月30日限りで廃線。
 貨物輸送が主で、旅客数は日本全国の鉄道でワースト1だったそうです。
 一方、名古屋に近い小牧を起点とする桃花台新交通は、9月30日を持って廃線。
 翌日よりあおい交通による路線バスが代替していますが、日中30分間隔で済むようだと、やはり新交通システムでも設備が過剰に過ぎた、と言う事だったのでしょうか。
(この他名鉄バスが名古屋市中心部への高速バスを運行。)

◆ 長野電鉄特急「ゆけむり」運転開始
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 VSE投入により、余剰となったロマンスカーの内、ハイデッカー構造でバリアフリー対策が採れないという理由で、先に淘汰の対象になった10000系「HiSE」2編成を購入、編成を短縮した上で、観光特急として運行を開始。
 なお、これに先立ち、湯田中駅の改良工事が行なわれ、名物のスイッチバックが廃止になっています。

◆ 神戸空港開港 神戸新交通乗り入れ
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 今現在でもその存在が物議を醸す空港ですが、2月16日にポートアイランド沖に開港。
 他の新規空港と異なり、国際線の就航は考慮されておらず、ターミナルは割とコンパクトに設計されています。
 早くからスカイマーク(SKY)が就航を表明しており、オリックス・バファローズのホーム球場・グリーンスタジアム神戸(当時はヤフー・スタジアムと呼称)はネーミングライツで「スカイマーク・スタジアム」としています。
 SKYは福岡線・札幌線の就航を表明しており、JALの撤退もあって、今後はSKYのハブ空港としての機能が強まりそうです。
 また、開港と同時に神戸新交通の新線が開通。(2月2日開業。)
 新交通システム初の空港アクセス路線になりました。
 同時にステンレス車両の2000系がデビュー。
 間もなく、開業から28年使用されてきた8100系を置き換える事になるでしょう。

◆ 北九州空港移転開港 スターフライヤー就航
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 先日JAS特集北九州空港を取り上げましたが、こちらは3月16日に、周防灘沖に建設された海上空港に移転しました。
 また同日より、スターフライヤー(SFJ)が就航。
 24時間運用の北九州空港の特性を生かした、早朝・深夜便が設定されました。
 5月号の「新のりもの風土記シリーズ68」で取り上げられています。
※実は来月、新北九州空港から東京への路線を利用する予定です。
(JALのB737-800ですが…。)
 搭乗記は当ブログで書く予定です。

◆ 交通博物館 営業終了
 大宮に新たに「鉄道博物館」を建設するに当たり、5月14日を持って、85年の歴史に幕を閉じる事になりました。
 主に中央線の高架下に位置していたため、手狭になりつつあった事もあるかと思います。
 4月号のカラーグラフで紹介されています。

◆ その他
○ JR東海 ICカード「TOICA」サービス開始
○ 吉岡海底駅 新幹線工事のため定期の停車取り止め
○ JR北海道の〈ドラえもん海底列車〉〈SLすずらん号〉の運転が終了
○ 徳島~鳴門快速<鳴門きんときライナー>運転
○ 箱根登山鉄道・小田原~箱根湯本 小田急車の運行に統一
○ 成田空港第1ターミナルリニューアル ANAなど移転
○ 航空保険特別料金廃止
○ 禁煙車増加に伴い、時刻表編成表の表記を見直し

《表紙の写真・グラビア連載》
 5月号あたりから、掲載記事のヘッドラインが、随分目立つ体裁で書かれるようになっています。

1月号 高山本線 特急「(ワイドビュー)ひだ」
 雪景色の中。寒そう…。
●小椋佳の世界遺産の旅9 白川郷・五箇山の合掌造り集落
●駅旅本線 第9駅 嘉例川駅
●新乗り物風土記シリーズ65 きれいな列車が大集合!春さきどりの房総半島
●駅弁細見223 近江タヌキの万福めし(草津駅)

2月号 函館本線 張碓~銭函
 721系が海岸沿いを走ります。やはり寒そう…。
●小椋佳の世界遺産の旅10 古都奈良の文化財
●駅旅本線 第10駅 比羅夫駅
●新乗り物風土記シリーズ66 世界へ開くセントレアへ 名鉄ミュースカイ
●駅弁細見224 秋田比内地鶏 こだわり鶏めし(秋田駅)

3月号 寝台特急「出雲」
 山陰本線のどこかだと思います。
 廃止間際、という事ですね。

「JTB時刻表」創刊80周年記念企画として、「駅弁細見」は大特集として「駅弁の「いま」」という特集記事を8ページに渡って展開しています。
 駅弁を巡る昨今の情勢(「空弁」も登場)や駅弁作りの舞台裏、こぼれ話、そして連載225回目として、「JTB時刻表」80周年記念の「伊豆づくし」(伊豆高原駅・伊豆急下田駅)。
●小椋佳の世界遺産の旅11 古都京都の文化財
●駅旅本線 第11駅 出雲大社駅
●新乗り物風土記シリーズ66 JRと東部の「直通特急」運転開始!日光・きぬがわ・スペーシアきぬがわ

4月号 東北本線 白岡~新白岡間を行く「スペーシア」
 こんなシーンが見られるようになるとは。
●駅旅本線 第12駅 養老駅
●小椋佳の世界遺産の旅12 日光の社寺
●駅弁細見226 おっ!たべ鯛(姫路駅) 
「さようなら交通博物館」のカラーグラフのため、「新のりもの風土記シリーズ」はお休み。

5月号 小海線(小淵沢~甲斐小泉)
 キハ111+112とお花畑。
●小椋佳の世界遺産の旅13 琉球王国のグスク及び関連遺産
●駅旅本線 第13駅 片瀬江ノ島駅
●新乗り物風土記シリーズ68 東京(羽田)~北九州に12往復 スターフライヤー
●駅弁細見227 軍鶏わっぱ(東武日光駅)
 
6月号 土讃線(土佐穴内~大杉)
 吉野川沿いのカーブを行くキハ32×2連。
●小椋佳の世界遺産の旅 総集編 日本の世界遺産をたずねて
 この連載終了後jの2007年6月、「石見銀山の道跡とその文化的景観」が文化遺産に登録されています。
●駅旅本線 第14駅 弥彦駅
●新乗り物風土記シリーズ69 五能線*「くまげら編成」も仲間入り リゾートしらかみ
●駅弁細見228 シウマイ弁当(横浜駅)
 
7月号 芸備線(中三田~上三田)
 キハ28+58「SUN-IN」。
「小椋佳 独占インタビュー 旅、そして夢」を掲載。
「いつか、オリエントエクスプレスで気ままな旅をしたい」と語られています。
●駅旅本線 第15駅 遠野駅
●新乗り物風土記シリーズ70 快走!ポートラム 富山ライトレール
●駅弁細見229 摩周の豚丼(摩周駅)
 
8月号 餘部鉄橋
 キハ41+47のローカルが横断する姿を下から見上げて撮影されています。
 この年のNHK大河ドラマ「功名が辻」に合わせて高知で開催されている「土佐二十四万石博」の特集があります。
 来年の大河「龍馬伝」も高知ですが、あれは幕末を書いていたのに対し、こちらは徳川幕府が始まろうとしていた頃を書いていた訳です。
●駅旅本線 第16駅 別所温泉駅
●新乗り物風土記シリーズ71 首都圏の街と空港を直結! エアポートリムジン
●駅弁細見230 貝焼きうにの大漁浜めし(八戸駅)

9月号 久大本線野矢駅
 キハ183系〈ゆふデラックス〉とキハ185系〈ゆふ〉の交換。
●グラビアではいよいよ大型新連載、「矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ」スタート。
 21世紀の始まりの頃から、そろそろ各鉄道の現場でも女性の姿が目立つようになってきていて、2005年には「鉄道むすめ」なるとんでもねぇ?フィギュアシリーズも発売されるご時世となっていました。
 その流れに乗った企画なのだろうし、連載を組める程、業界全体で女性職員が多くなっていた、という事も言えるのでしょう。
 第1回は伊豆急行の運転士(スカート姿はないと思うが…)。
※当ブログではお名前は省略します。
 なお、「ノリノリのりもの情報局」の下部に、矢野直美氏へのインタビューがあります。
●駅旅本線 第17駅 河口湖駅
●新乗り物風土記シリーズ72 ゆったりと丘の秋を愛でる 富良野・美瑛ノロッコ号
●駅弁細見231 鮎屋三代(八代駅)

10月号 湖西線 北小松~近江高島
 683系〈サンダーバード〉と琵琶湖。
●矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ 第2回 JR東日本千葉支社習志野運輸区 運転士
●駅旅本線 第18駅 遠軽駅
●新乗り物風土記シリーズ73 東海道・山陽新幹線に2007年夏デビュー N700系テストラン!
●駅弁細見232 おたる海の輝き(小樽駅)

11月号 叡山電鉄
 デオ900形「きらら」(903F)が紅葉の中を走ります。
●矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ 第3回 函館市交通局 運転士
●駅旅本線 第19駅 嵯峨嵐山駅
●新乗り物風土記シリーズ74 目黒線急行列車デビュー! 東京急行電鉄
●駅弁細見233 復古だるま弁当(高崎駅)

12月号 中央線(代々木~千駄ヶ谷)
 201系快速と209系各駅停車が併走。
 バックはNTTタワー。
●矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ 第4回 名古屋鉄道名古屋常務区 助役補佐兼車掌
●駅旅本線 第20駅 永平寺口駅
●新乗り物風土記シリーズ75 ロマンスカー新天地へ! 長野電鉄特急『ゆけむり』
●駅弁細見234 かごんま黒ぶた弁当(出水駅) 

《裏表紙の広告》
 トヨタレンタカーは3月まで。

1月号 トヨタレンタカー
 ひきつづき、キャッチコピーが、「レールの先へ トヨタレンタカー」。

2月号 JTB旅連事業株式会社
3月号 トヨタレンタカー

4月号 東京メトロ 「メトロに乗ってでかけよう!」
 一日乗車券・オープンチケットなど。
5月号 近鉄 まわりゃんせ
6月号 太平洋フェリー 「ようこそ、洋上の別世界へ!」
 名古屋~仙台~苫小牧航路の「きそ」「いしかり」。

7月号 ぐり茶の杉山 
8月号 東武鉄道 東武特急スペーシア
9月号 東武鉄道 東武特急スペーシア
10月号 東武鉄道 東武特急スペーシア
11月号 東武鉄道 東武特急スペーシア
12月号 東武鉄道 東武特急スペーシア

《その他》

「東横イン」で、バリアフリーが各種の基準を満たしていない事が次々に発覚し、当時の社長の発言もあって大問題になりました。
 これを受けて5・6月号の広告にお詫びが掲載された上、8月号よりバリアフリー対策への取り組みについて記載がなされるようになりました。
 あまりにも出店のペースが急で、そちらの方に頭が回らなかったのか?
 勝手な推測ですが、他のホテルチェーンにも似たような問題はあるような気がしていますが…。
(この年私が北海道で宿泊していたライバルのチェーンのホテルでは「我々はそんな事はない」みたいな張り紙がありましたけれど…)
 
《定価》
1~12月号  1050円(本体1000円)

※その他のトピックス
◆ 荒川静香 トリノ五輪で金メダル
◆ WBC日本優勝
◆ 阪急・阪神経営統合
プロ野球日本シリーズ 日本ハム(4-1)中日 MVP:稲葉篤紀
日本ダービー優勝馬 メイショウサムソン 鞍上:石橋守


 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)

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