№51 JTB時刻表大研究 1989年

 昨日予告しました不定期連載「JTB時刻表大研究」では -「大」とは少々大げさとも思いましたが- 、JTB時刻表から見える、鉄道を中心とした交通業界のその年のトピックスや、時刻表そのものの表紙、そして、少なくとも鉄道ファンの間ではほとんど注目される事はないだろう、裏表紙の広告等について取り上げていく事にします。

 「年間の十大トピックス」は、JRを中心とした鉄道を中心に、交通全般に渡ってJTB時刻表から垣間見えるトピックを、私の独断で10挙げていきます。
 あくまでJTB時刻表の中だけで見るので、掲載されている時刻表そのものとか、あるいは巻頭のカラーグラフや、巻末の営業の案内などに現れる出来事だけになります。
 なお、それらで出てくるものであれば、交通の種類は問いません。
(ですから「ANAマリンジャンボ就航」は取り上げますが、「地下鉄サリン事件」は取り上げない、という事になります。)
 一部画像も交えますが、必ずしも当時のものではない事をお断りしておきます。

「JTB時刻表」は、1988年11月号より「交通公社の時刻表」から名前を変えましたが、ここでは翌1989年からスタートする事にします。
 ちょうど20年前なので、現在色々な分野で当時を振り返る試みが行なわれています。
 日本では昭和天皇の崩御で「昭和」が終わって「平成」がスタート、海外では東欧を中心とした社会主義体制の相次ぐ崩壊や、一方では中国の天安門事件など、国内外とも重大な事態が相次いだ年でした。
 2年前に国鉄の民営化で発足したJR各社は、翌年の青函トンネルや瀬戸大橋の開通といった大イベントを乗り切り、そろそろ各社毎に、車両面を中心に独自の新しい試みが行なわれつつありました。
 3月11日に統一ダイヤ改正を実施。
 新幹線、在来線とも新型車両でスピードアップが図られます。
 その後、7月には五月雨式に各地で改正が行われました。

《1989年の十大トピックス》
◆ 消費税導入・通行税廃止により各社運賃・料金を改定
 4月1日に消費税が導入。当時は3%。
 東京都区内~大阪市内のJR線普通運賃は、8,100円→8,340円に値上げされました。
 ただ、この時は悪い事ばかりでもなく、同時に10%の通行税が廃止されたため、グリーン料金や航空運賃等は逆に値下げになりました。
 例えば、東京~新大阪の新幹線のグリーン料金は5,400円→5,050円。
 また、東京~福岡の航空運賃は27,100円→25,350円。
 なので、当時は「鉄道VS飛行機の競争激化」という事がよく言われたものです。
 (今はもっと激しいですが。)

◆ 山陽新幹線〈グランドひかり〉で230㎞/h運転実施
 3月改正でデビューしたJR西日本の100系編成で、2階建て車両が4両に増えています。
 東京~博多は最速5時間47分に短縮されました。
 当初は2往復。
 停車駅が名古屋・京都・新大阪・岡山・広島・小倉とは、今の〈のぞみ〉と比べてもかなり少ないです。

下り
ひかり11号 東京15:00→20:47博多 食堂車:Jダイナー 
ひかり29号 東京16:00→20:52博多 (小郡(新山口)停車) 食堂車:帝国ホテル
上り
ひかり2号 博多 8:45→14:32東京 食堂車:Jダイナー
ひかり4号 博多 9:45→15:32東京 食堂車:帝国ホテル
 黄色のページのダイヤ改正のお知らせでは、100系新幹線は「『旅』の楽しさを楽しんでもらおうという、まさにジョイフル新幹線です。」と記されていました。
 なお、当時は「グランドひかり」の愛称は時刻表上にはありませんでした。
 ピンクのページの編成表から判別するのみ。

◆ 651系〈スーパーひたち〉デビュー 在来線初の130㎞/h運転実施
画像

(12月27日に平駅(現いわき駅)で撮影)
 JR東日本では初の新形式特急車両です。
 当時の在来線では最高の130㎞/hを行い、最速の<スーパーひたち5号>は、上野→水戸を1時間06分で結びました。
 翌1990年に鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞しています。
 6月号の「乗り物風土記シリーズ24」で取り上げられています。
 この時点では7往復の設定でした。

下り
 1号 上野 8:00→10:40平(いわき)
 停車駅:松戸・取手・土浦・石岡・友部・水戸・勝田・大甕・常陸多賀・日立・高萩・大津港・植田・泉・湯本
 3号 上野10:00→12:19平 
 停車駅:水戸・勝田・大甕・日立・磯原・勿来・泉・湯本
 5号 上野12:00→14:12平
 停車駅:水戸・勝田・日立・勿来・泉・湯本
 7号 上野15:00→17:16平 
 停車駅:水戸・常陸多賀・日立・高萩・泉・湯本
 9号 上野18:00→20:17平
 停車駅:水戸・勝田・常陸多賀・日立・植田・泉・湯本
11号 上野19:00→22:34相馬
 停車駅:水戸・常陸多賀・日立・高萩・泉・湯本・平・四ッ倉・広野・富岡・大野・双葉・浪江・小高・原ノ町
13号 上野22:00→23:38日立
 停車駅:土浦・水戸・東海・大甕・常陸多賀
上り
 2号 相馬 5:20→ 9:22上野
 停車駅:原ノ町・小高・浪江・双葉・大野・富岡・広野・四ッ倉・平・湯本・泉・日立・常陸多賀・水戸
 4号 平 8:49→11:12上野
 停車駅:湯本・泉・大津港・日立・常陸多賀・大甕・勝田・水戸・土浦
 6号 平11:57→14:09上野
 停車駅:湯本・泉・植田・日立・水戸
 8号 平13:51→16:09上野
 停車駅:湯本・泉・勿来・磯原・日立・勝田・水戸
10号 平15:47→18:17上野
 停車駅:湯本・泉・勿来・大津港・高萩・日立・常陸多賀・東海・勝田・水戸
12号 平18:25→20:44上野
 停車駅:湯本・泉・高萩・日立・大甕・水戸
14号 勝田21:23→22:53上野
 停車駅:水戸・友部・石岡・土浦・我孫子・北千住

 この他、この年の10月1日~11月26日の間の日曜日、<スーパーひたちバーディー号>が新宿→勝田(下りのみ)に設定されています。
 ネーミングからして、ゴルフ客を狙ったのでしょう。停車駅も変則的です。
    新宿 6:20→8:28勝田
停車駅:池袋・松戸・取手・友部・水戸

 
◆ 〈スーパーくろしお〉〈くろしお〉が新大阪・京都へ延長乗り入れ
 7月22日より、天王寺駅の短絡線の完成(当時は単線)により、合計7往復が大阪環状線から東海道本線に乗り入れる事になりました。
京都発 スーパーくろしお7号・31号
新大阪発 スーパーくろしお11号 くろしお15号・21号・23号・25号
京都行 スーパーくろしお18号・28号
新大阪行 スーパーくろしお2号 くろしお6号・8号・12号・14号
 なお、この時から号数のつけ方が逆になり、上りの大阪→紀伊方面が奇数、下りの紀伊方面→大阪が偶数になりました。
 以前のつけ方は、亀山→和歌山市を下りとする紀勢本線の方向に合わせたものでしたが、関西の人からすると違和感があっただろうから(特に新宮電化後)、実態に合わせたやり方になったといえます。
 ただし、時刻表は、この時点ではまだ新宮→天王寺を先に、天王寺→新宮はその後に掲載していました。

◆ 〈ひだ〉に85系「ワイドビュー」導入
画像

(2月24日に名古屋駅で撮影)
 JR東海初の新形式特急車両は新幹線でも電車でもなく、DCでした。
 2月18日に先行して〈ひだ3・6号〉の1往復に投入され、キハ80系を置き換えました。
 3月改正より名古屋~高山は2間34分で運転、在来の最速列車より11分短縮しています。
下り
ひだ3号 名古屋10:49→13:23高山 
上り
ひだ6号 高山14:30→17:04名古屋
 停車駅:共に岐阜・美濃太田・下呂
  この当時はまだ「ワイドビュー」の愛称はなく、時刻表上には「新型車両で運転」とだけ記されていました。 

◆ わたらせ渓谷鉄道・高千穂鉄道・北海道ちほく高原鉄道・平成筑豊鉄道・くま川鉄道開業
 特定地方交通線の第3セクター鉄道・バスへの転換が大詰めを迎えようとしていました。
 この年、新たに第3セクター鉄道5社が開業。
  3月28日  足尾線  44.1㎞ → わたらせ渓谷鉄道
  4月28日 高千穂線  50.1㎞ → 高千穂鉄道
  6月4日  池北線 140.0㎞ → 北海道ちほく高原鉄道
  10月1日  伊田線  16.2㎞
          糸田線  6.1㎞
          田川線  26.3㎞ → 平成筑豊鉄道
          湯前線  24.9㎞ → くま川鉄道
 北海道ちほく高原鉄道は転換時はJRのダイヤをほぼ踏襲。
 8月6日に本格的なダイヤ改正を行い、快速〈銀河〉を設定しています。
 また、樽見鉄道は3月25日に神海~樽見10.9㎞が開通し、計画区間が全線開業しました。
 宮福鉄道は翌年の宮津線転換に備え、北近畿タンゴ鉄道に改称。
 この他、4月29日限りで北海道の標津線116.9㎞、翌30日限りで名寄本線143.0㎞及び天北線151.6㎞がバスに転換。
 この結果、この1年間で、合計719.2㎞もの鉄路がJRから離れていきました。
 うち北海道は551.5㎞に上ります。

◆ 横浜新都市交通開業 京阪鴨東線・名古屋市営桜通線開通
 京阪では直前に三条~七条が地下線になりました。
 特急車で8000系がデビューしています。
 横浜新都市交通「シーサイドライン」は、10月号の「乗り物風土記シリーズ28」で取り上げられています。
 この他営団地下鉄半蔵門線、都営地下鉄新宿線の延伸も行われました。

◆ JR・名鉄・市営地下鉄のターミナル金山総合駅開業
 中央本線の金山・名鉄の金山橋(当時)各駅を市営地下鉄名城線・金山駅付近に移転させ、同時に東海道本線にも駅を新設して一体化したものです。
 JRの東海道本線および中央本線の島式ホームが、名鉄のホーム2面を挟むユニークな構造になっています。
 この駅は「名古屋デザイン博」の最寄り駅にもなり、会期中は特急〈ひだ〉〈しらさぎ〉・急行〈のりくら〉の金山延伸が行われました。
 なお、名鉄の神宮前~金山の複々線化は翌年。

◆ 釧網本線に〈くしろ湿原ノロッコ号〉運転
画像

(翌年10月の撮影です)
 現在も車両をリニューアルし、区間を延長して運行されていますが、当時はDE10+スハフ42+トラ70000+ヨ3500の編成で、釧路~塘路を運行していました。
 後に全国各地で運行される「トロッコ列車」の先駆けになりました。

◆ 西武が秩父鉄道への直通運転を開始
 西武秩父駅のすぐ脇を秩父鉄道の路線が走っていたので、連絡線を設けて直通運転が行なえるようにしたものです。
 三峰口行と長瀞方面(野上)行を併結・横瀬で分割・併合をしていました。
 当時は平日は普通・休日は急行1往復でした。
 これに合わせて、2ドアクロスシートの4000系が製作されています。
平日 〔普通〕
 飯能17:30→18:52野上・18:50三峰口  三峰口 6:38・野上 6:33→ 7:52飯能
休日 〔急行
 池袋 7:54→10:04野上・10:02三峰口  三峰口15:04・野上14:59→17:05飯能

◆ その他
○ 大阪~札幌間〈トワイライトエクスプレス〉運行開始
○ 四国に振子DC特急デビュー
○ 〈ゆふいんの森〉運行開始
○ 〈はやぶさ〉〈富士〉にB寝台「ソロ」連結
○ 片町線全線電化
○ 「JTBパノラマ特急」運転


《表紙の写真・グラビア連載記事》
 今とは違って、基本的には撮影区間のみを記した、小さくてシンプルな見出し。
 その代わり、シンプルで美しい鉄道の風景写真が印象的です。

1月号 オリエント急行 東海道本線(新橋~浜松町)
 前年(1988年)に日本で運行されて話題になったもので、EF65 1105牽引の同列車が、京浜東北線の103系と併走しています。
●列車見ごろ旅ごろ・日本100選シリーズ21 公共の宿でスキー三昧
●乗り物風土記シリーズ20 銚子電気鉄道
●駅弁細見21 尾張の四季(名古屋駅)

2月号 信越本線(古間~黒姫)
 189系「あさま」。もちろん国鉄特急色のまま。
●列車見ごろ旅ごろ・日本100選シリーズ22 洋風建築 開化の足音を聞く。
●乗り物風土記シリーズ21 津軽鉄道
●駅弁細見22 富山ますのすし(富山駅)

3月号 常磐線(神立~高浜)
 651系「スーパーひたち」。
〈新連載〉ステーションウォッチングシリーズ1 東京駅
●乗り物風土記シリーズ22 小田急ロマンスカー
●駅弁細見23 梅香かにずし(水戸駅)

4月号 函館本線(倶知安~小沢)
 キハ40等3連のローカル列車で、背後に羊蹄山。
●ステーションウォッチングシリーズ2 大阪駅
●乗り物風土記シリーズ23 はとバス 東京ヘリコプター遊覧
●駅弁細見24 竹取物語(新富士駅)

5月号 鹿児島本線(肥後二見~上田浦)
 783系「有明」。
 同区間は現在肥薩おれんじ鉄道。
●ステーションウォッチングシリーズ3 名古屋駅
●駅弁細見25 三陸あわびの釜めし(一ノ関駅)
 ※JTB時刻表フォトコンテスト発表のため、「乗り物風土記シリーズ」はお休み。

6月号 奥羽本線(八郎潟~鯉川)
 485系の特急を、遠くから八郎潟を交えて俯瞰して撮影しています。
 なので列車名は不明。
●ステーションウォッチングシリーズ4 博多駅
●乗り物風土記シリーズ24 スーパーひたち
●駅弁細見26 妙高の笹寿司(妙高高原駅)

7月号 高山本線(焼石~下呂)を走る「リゾートライナー」
 「リゾートライナー」とは、JR東海がキハ80系を改造して製作した「ジョイフルトレイン」です。
●ステーションウォッチングシリーズ5 横浜駅
●乗り物風土記シリーズ25 YES’89 横浜博覧会 乗り物大図鑑
●駅弁細見27 あなごめし(宮島口駅)

8月号 山陽本線(松永~尾道)
 115系(クリーム+青帯)のローカル列車を、尾道大橋を交えて俯瞰撮影。
(東尾道駅はまだありませんでした。)
●ステーションウォッチングシリーズ6 仙台駅
●乗り物風土記シリーズ26 佐渡航路 ジェットフォイル
●駅弁細見28 京風料理小文字(小倉駅)

9月号 山口線(船平山~津和野)
 キハ181系「おき」。
●ステーションウォッチングシリーズ7 新潟駅
●乗り物風土記シリーズ27 立山黒部アルペンルート
●駅弁細見29 やまべ鮭寿し(札幌駅)

10月号 只見線(会津宮下~早戸)
 キハ58+キハ48のローカル列車が、只見川を渡っています。
●ステーションウォッチングシリーズ8 札幌駅
●乗り物風土記シリーズ28 新交通システム シーサイドライン横浜
●駅弁細見30 藤村の一禅めし(小諸駅)

11月号 羽越本線(本楯~南鳥海)
 485系(国鉄色)「白鳥」。バックは鳥海山。
 先頭のクハ485は1500番台です。
●ステーションウォッチングシリーズ9 盛岡駅
●乗り物風土記シリーズ29 カートレイン
●駅弁細見31 大和しじみのもぐり寿し(松江駅)

12月号 山陰本線(東萩~萩)
 キハ28系(国鉄色)のローカル列車。
●ステーションウォッチングシリーズ10 広島駅
●乗り物風土記シリーズ30 ブルートレイン トワイライトエクスプレス
●駅弁細見32 ふくめし(下関駅)

 グラビアではこの他、祭り・行事・イベントのカレンダーが掲載されますが、年の半ばは地方博ばかり。
 3月・7月…横浜博覧会  4月…アジア太平洋博覧会  5月…姫路シロトピア博  8月…海と島の博覧会・ひろしま  9月…世界デザイン博覧会  10月…グリーンフェア仙台  11月…甲府博覧会    
 

《裏表紙の広告》
 当時のJTB時刻表では、山一證券とキリンビールが隔月で広告を掲出していました。
 山一證券は自主廃業する直前まで、広告を掲載し続けていました。
 なお、「」内は商品名ではなく、イメージコピー。
1月号 山一證券 「GO2」
2月号 キリンビール キリンドライ
3月号 山一證券 「GO2」
4月号 キリンビール キリンファインドラフト
5月号 山一證券 ロンドン・シティ・バレー日本公演
6月号 キリンビール キリンモルトドライ
 「フット・ルース」「デンジャー・ゾーン」などで有名なアメリカのミュージシャン、ケニー・ロギンスを起用。
7月号 山一證券 「通いあうエネルギー」
8月号 キリンビール キリンファインドラフト
9月号 山一證券 「通いあうエネルギー」
10月号 キリンビール キリンドライ&モルトドライ
11月号 山一證券 「通いあうエネルギー」
12月号 キリンビール キリンドライ


《その他》
 「JTB時刻表」スタートの1988年11月号より、付録として「私鉄時刻表」がブルーのページで連載されていました。
 主に大手私鉄の時刻表を掲載しています。
 この経験が、後の「JTB私鉄時刻表」の刊行につながって行くのでしょう。
 1月号(3)…東武
 2月号(4)…京阪
 3月号(5)…名鉄
 4月号(6)…近鉄
 5月号(7)…西武
 6月号(8)…阪急
 7月号(9)…京急
 8月号(10)…阪神・西鉄
 9月号(11)…京成
 10月号(12)…名鉄
 11月号(13)…相鉄・新京成など
 12月号(14)…京阪
 なお、1988年11月号(1)…小田急、12月号(2)…京王・南海は黄色のページの前に掲載されていましたが、(3)東武より、後方の航空ダイヤと営業案内のページの間に移動しています。

 黄色のページの「たいむ・たいむてぇぶる」で連載されていた、壇上完爾氏の「おか目はち目旅の空」が、4月号を持って終了しました。

《定価》
1~4月号  780円
5~12月号  880円(本体 777円)

※時刻表関係以外のトピックス
◆ リクルート事件発覚
◆ 横浜ベイブリッジ開通
◆ 「ベルリンの壁」崩壊
プロ野球日本シリーズ 巨人(4-3)近鉄 MVP:駒田徳弘
日本ダービー優勝馬 ウィナーズサークル 鞍上:郷原洋行


 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)

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