「シルバーウィーク」中も、ずっと仕事をしていました。
やっと終わりました。
明日はお休みですが、関東地方は曇り空みたい。
一日休養かな…。
ところで、当ブログ、及び本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」はどのような「製作環境」で作られているのでしょう?
「環境」という程大げさではありませんが、私が何を使ってブログやサイトを作成しているのかを書いてみたいと思います。
◆ 写真撮影
私は未だにフィルムカメラ使用のアナログで、デジタルカメラは使った事がほとんどありません。
せいぜい観光地などで、「写真を撮って下さい」と頼まれて、シャッターを切る程度です。
別に気取ったりしている訳ではないのですが、デジタルはまだアナログに比べると画素数で物足りない気もするし、画素数が大きいと値段がまだかなりするので、いまだアナログの一眼レフを使用しています。
現在のメインの使用機種は 「Canon EOS Kiss7」。
軽くていいと思っています。
もう一台予備機があって、これが 「Canon EOS 7s」。
これは少し重いかな。
ちなみにこれは、メインの「Kiss7」が故障してしまったために急遽購入しました。
ヨドバシカメラで去年の冬に入手したと思いますが、もうこの時点で、アナログの一眼レフはこの一台しかありませんと言われ、仕方なく大枚叩いて買いました…。
ヨドバシといえど、8万円位はしたのかなあ。(泣)
もはやアナログの一眼レフは作られていないのですね。
私って、やっぱり古い人間だなあ、と改めて思い知らされましたよ。
一応、この2台を、使える限り併用していきますが、万一両方ともアウトになったら、仕方ないのでデジタルを購入しようと思います。
でも今の時点では、少なくとも画素数がアナログと同じになり、なおかつ値段も最低限アナログと同程度でないと、手が出ないなあ…。
なお、90~300㎜の望遠レンズは 「Canon ET-60」 を共用しています。
もう一台。
これはバスの撮影には使わないのですが、スナップ写真用に 「Kenko 290D」。
実はこの購入には理由があります。
ブログ・サイトつくりからは離れてしまいますが。
最近の旅客機内では離着陸時にデジタルカメラの使用が制限されるというのはご存知と思います。
実はいつぞやの離陸の時、「Kiss 7」を使って窓の外を撮影していたら、すぐ後ろのCAより、「デジタル機の使用はご遠慮下さい」と注意されてしまいまして。
一応「デジタルじゃないです。アナログです」とは言ったのですが、「フタに液晶パネルがあるとデジタルと同じ。」というので、泣く泣く使用を諦めました。
本当の所はどうだか解かりませんが、離着陸時の窓の外の風景ってなかなかエキサイトでワクワクするので、写真が撮れないと悔しいんですよね。
それでこれを購入し、主に旅客機の離着陸時に使っています。
その中から一枚。
道北バス・旭川電気軌道などのバスを撮りに北海道に行った時に搭乗した、7月6日のJAL1103便・旭川行の羽田空港離陸時で、右旋回した直後に撮影したものです。
一番手前の工事現場は、来年共用開始とされる新D滑走路です。
こういうのが楽しいのですよ。
ちょっと脱線しましたが、カメラに関してはこんな所です。
それで、フィルムを使い切ってから駅の近くのフォトショップ・チェーン店に現像に出し、その後そのネガから、実際に焼き増しするコマを選んで焼いてもらいます。
こういう手順を踏むので、カメラ内のフィルムを使い残していると、それを使い切るのに時間がかかり、結果写真の出来上がりも遅くなり、さらに当ブログ及び本体へのアップも遅くなる訳です。
こういう事情はご了解下さい。
◆ スキャナー
こうしてできた紙焼き写真を 「Canoscan 3000F」 でスキャンし、内蔵されている 「Adobe Photoshop Elements」 で加工します。
これをPC内部のフォルダに保存し、サイト作成時等に使用します。
当ブログでご覧頂いている画像もそうです。
なお、一部の画像は、ネガを直接スキャンして作成しています。
ちなみにPCは 「NEC VALUESTAR VL300/2」 です。
◆ 本体作成時のホームページ作成ソフト
「ホームページビルダー V6.5」 です。
◆ 当ブログ及び本体のプロバイダー
BIGLOBEのサービスを利用しています。
簡単ですが、こういう所でしょうか。
私はこのデジタル写真やネット等の世界については、本当の所あまり詳しくはありません。
従って、用語とか、その意味とかもわからないままブログやネットを運営・管理しているので、どこかとんちんかんな事を書いてしまっているかも知れません。
その点は、「こいつアホな事書いとるなあ。」とか笑って見過ごして頂ければと思います。
明日と明後日は、上に挙げた色々な理由で遅くなった、京成電鉄の旧塗装復元車等の撮り歩きについて書きたいと思います。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)
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