この前書いたばかりなので同じようなネタの繰り返しになって申し訳ないが、今日も京成金町線に乗ってきました。先に購入した「ありがとう さようならシャンシャン記念乗車券」(下町日和きっぷ 京成線の東京都内区間が1日乗り放題×2枚)で乗ったものです。金町線は正月ダイヤも終わり、今日は通常の15分間隔ワンマン運転だったが、大勢の乗客で賑わっていました。
今日は3500形と共に、3600形も走っていました。これ目当てで金町線に来たわけではないが、動いているとわかれば、撮らない手はない。京成高砂~柴又間の踏切で撮りました。3600形は急速にリタイアが進んで、この4連と、あとは旧デザイン(赤帯)の6連を残すのみになりました。この4連は、先に6連の編成替えで8連を組成した時に余った先頭車を活用、VVVF制御で電装して生み出されたものです。中央部床下のVVVF制御装置が目立ちます。以前は同じく余った中間車を挟んだ6連を組成していたが、中間車は後に廃車になりました。旅客営業の他、たまに新造車両輸送で京急線にも入線するという点でも知られています。この編成もワンマン運転対応に改造されました。外観はあまり変わらないが、方向幕が「京成高砂⇔京成金町」と両端の駅名の表記になり(運転士の負担の軽減のためか)、種別幕に「ワンマン」の表示が付け加えられました。
撮影場所は、上り線から、京成高砂駅の金町線専用高架ホームに向かう下り線に転線する場所です。手前の上り線は、出入庫線となりました。
撮影時間が前後するが、この場所に向かう前に下車した柴又駅前です。寅さんの像は以前からあったが、最近になって義妹のさくらの像も建てられました。お解りの通り、駅前広場はかなりの人です(これでも、電車到着後ある程度人波が少なくなってから撮ったものです)。この後降りた京成上野駅も、スーツケース姿の旅行者が多かったです。コロナ禍で痛めつけられた観光地も、昨日書いた箱根もそうだったが、賑わいが戻りつつあります。混雑しすぎておしくらまんじゅうになってしまっても(ウィルスがなくても)困るが、この活気自体は、この先ウィルスなんぞに遮られる事なく、続いて欲しいと願います。
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