№2567 西九州新幹線と 福岡の鉄道を訪ねて 1.SKY003便

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 いよいよ西九州新幹線が開業しました。地元、特に長崎では期待も大きいようだが、博多~武雄温泉間の開通がいつになるかまるで解らず、当分は他の新幹線ネットワークから孤立した存在になる「片肺」の開業となります。東京のメディアは西九州新幹線も含めて、整備新幹線計画を「厄介者」として扱っている所が少なくないが、本当のところはどうなのか、やっぱり実際に行って、乗ってみないと解らないでしょ、という事で、特急列車がなくなる在来の長崎本線とセットで、腰痛をおして訪ねる事としました。ついでに、福岡の鉄道も見て、撮って、乗ってきました。6回に分けて書きます。

10月24日(月)

 今回、福岡へは、行きはSKYの福岡便、帰りはSFJの北九州便利用としました。羽田~福岡路線は、前回・ちょうど2年前の2020(R2)年10月27日もSKY利用でした。〔ゆふいんの森〕からの乗り継ぎで帰宅、だった。

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 7時前の京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅、第1ターミナル側の改札への階段。早朝からお客さんが多い。

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 第1ターミナルの北ウィング側。駅もターミナルも、マスク以外はコロナ禍より前と変わらない、と感じた。

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 SKYのカウンターは、ハロウィンの装飾。

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 しかしモニターは、コロナ禍を引きずっている。よく見ると、Webサイトのものを流用している。

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 問題なのは、手荷物を預ける旅客の行列が相当長い事。SKYは「20㎏までは手荷物は無料で預かる」みたいな事を、ここでも、この後の機内でも何度か繰り返していて、LCCとは逆だなあとも思ったが、出発時刻が迫りつつあり、バッグは預けないで、そのまま手荷物検査場に行ってしまった。SKYにとって、少なくとも羽田では、今後の改善事項だ。

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 19番スポットに駐機している、JA737R。何の変哲もない、普通のSKYカラー。

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 19番搭乗口。

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 搭乗開始。優先搭乗(大手で言う「事前改札」)の後、通路側から乗り込んでいく。

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 機体の外では、手荷物が詰め込まれていく。後方のコンテナは、創業時のロゴマークのままだ。

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 出発。SKYは手を振るだけじゃない。

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 滑走路へのタキシングが長い、運航を再開した、ANAのスターウォーズ機とすれ違う。

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 C滑走路、R/W34Rからの離陸。

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 すぐに右に旋回。城南島の海浜公園。

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 しばらく直進。中央防波堤がある、埋め立て地。

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 TDRを初めとした浦安を見て、左に旋回。しかし残念ながら、雲が近づいて、しばらく下界は何も見えなくなる。時々、ウィングレットさえ見えなくなる。当然、割と揺れた。

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 その代わり雲海を抜ければ、頭上はいつでも青空だ。
 離陸から17分でベルトサイン消灯。

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 キャビンの様子。

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 搭乗前に買っておいた「親子サンド」(チキンカツと玉子焼き)と、ポンジュースで、朝食。

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 コーヒーのサービスは、前回と同じく、豆知識が書かれたカップで提供される、ネスカフェ。キットカットの包装には「ポケモン」機が描かれている。

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 南アルプスに差し掛かると、下界も晴れてきた。山に挟まれたやや大きな街は、たぶん飯田で、流れているのは天竜川。

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 揖斐川町。遠くの山の中に湖があるが、奥揖斐湖、となるのだろうか。

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 すぐ真下には、伊吹山。

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 琵琶湖が近づくと、遠くには敦賀と若狭湾。

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 琵琶湖。大きな街は長浜。離陸からここまで35分。

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 少しぼやけてしまっているが、福知山。

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 中国地方のほぼ真ん中を横断するルートを飛んでいる。遠くに鳥取。

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 これもかなりぼやけてしまったが、津山。

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 真庭市。真ん中を流れるのは旭川。

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 伯耆大山は、てっぺんが雲を被っている。

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 まだ中国山地だが、山口県の上空でもう降下に入る。ベルトサインも、割と早めに点灯した。

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 九州は雲が多いようだ。うーん。自らの影が、雲に映る。

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 だいぶ福岡が近づいてきた。海面スレスレという感じ。耳がキーンとする。福岡は、東京より天気が悪そうだ。

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 志賀島と雁ノ巣。

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 博多港。

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 都市高速の高架橋が延びる。

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 JRの高架橋が、博多に向かって集まっていく。一番左が山陽新幹線、真ん中が篠栗線、一番右が鹿児島本線。
 R/W16に着陸したら、天気が悪い、なんてものではない。ザンザ降りになった。

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 そんな中を、ターミナルに向けてタキシングしていく。

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 JJPのA321LRを見た。つい先日就航したばかり。新デザイン。羽田では見られないし、そろそろ撮影で成田に行っても、いい頃合い、かなあ。

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 3番スポットに到着。FDA機には、「黄金の國いわて」と描かれているようだった。
 降機は、ここでは制限がない。間隔に配慮して…というだけ、だった。

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 この3番は、昔は国際線ターミナルだった所。きれいだ。
 手荷物は預けないで機内に持ち込んでしまったので、受け取りに並ぶ事はなく、そのまま地下鉄の駅に向かう。やはり、かさばる荷物は重さに関係なく、預けられるなら預けてしまうのが一番、だとも思った。そのためにも航空会社側の配慮も欲しいし、私としても、もっと早めに空港に行かねば…と感じた。
 SKYはこの後再上場を申請し、同時にB737MAXの導入も発表しました。2025(R7)年からとなる予定だが、特にMAX10は、日本で導入されるB737では最も大きなタイプとなります。経営が安定を取り戻したら、幹線区にはワイドボディ機の再就航もアリなのでは?と思っていたのだが、コロナ禍は数年は引きずる事になるだろうし、現状ではベストチョイス、という事になるのでしょう。A320シリーズへの乗り換えもあるかと思っていたけれど(短期間ながらA330就航の経験があるので)。

 天気が天気なのでどうしようと思ったが、まずは博多に行って、この日投宿のホテルに、今度こそ荷物を預けてしまおう。

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 福岡空港駅。だいぶ広くなった。

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 ホームは、やはり狭いと思った。ホームドアも付いてはいるが。何度か書いた事だが、ダイヤ面での工夫も欲しい。

 昼前からは、こんな天気だったらと考えていた、地下鉄七隈線の駅めぐりに向かったのだが、途中で急転直下、西鉄線に向かう事になるのでした。急に天気が好転したので。

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posted by 菊池 正人 at 22:00Comment(0)未分類