下にも書いてあるが、小田急ではPASMOを利用した「小田急おでかけポイント」を、昨日から開始しています。JR西日本でも行われているのと同じような、小田急線内を多数回利用する利用者にポイントを付与する形で運賃を還元するサービス、と思って良いと思います。コロナ禍で「非接触型」の媒体の利用が推奨される昨今、他社でも今後追随する所が出てくると思われるが、小田急では一方で、「小田急チケット10」(回数券に相当するが、全て10枚1セットで、乗車する時間帯・曜日によって発売額が異なる)の発売終了を予告しています。紙からICへの移行が進む事になるのか。利用者には素直に受け入れられるのか。それと、長続きするだろうか?(「バス特」の全面終了もあるので)長い目で見ていく必要もあるのだろうと思います。
首都圏の交通の、新型コロナウィルス感染に対する、特にダイヤ面での対応、今回は、昨日4月1日までのリリースで確認できた事項を中心に記します。赤い文字は、この一週間の間の新規リリースです。
対象の交通機関は、基本的に鉄道・バスとも、Suica・PASMO事業者です(それ以外も若干加えています)。特に終了予定日の記載がなければ、「当分の間」です。記載があっても、状況の変化により変更される場合があります。ウィルス対策以外の事項も若干加えています。なお、あさって月曜日は「令和4年4月4日」という事で、「4並び」の記念乗車券等の発売を予告している所も、多数あります。
*** 鉄道 ***JR東日本 東北新幹線は3月16日の地震のため、福島~一ノ関間が不通になっている。郡山~福島間は本日4月2日、運行を再開した。〔つばさ〕は東京~仙台・新庄間で運行する(当面の間は全列車単独運行)。東京~福島間は通常の5割程度の運行。仙台~盛岡間は4月4日再開の予定。東北・北海道新幹線は当面の間、8号車の「新幹線オフィス車両」は運用しない。羽越本線〔いなほ5・10号〕は、酒田~秋田間を臨時快速として延長運行(GW中に特急として延長運転する時刻と同じ)。また酒田19時08分発秋田間普通557Mの時刻を20分程度繰り下げ、〔いなほ9号〕から接続する。
常磐線・原ノ町~仙台間は徐行運転のため、臨時ダイヤで運行している。品川~仙台間〔ひたち〕3往復は、原ノ町~仙台間は快速として運行する。また〔ひたち9・6号〕は、いわき~仙台間を臨時快速として延長運行する。延長区間は途中広野・富岡・原ノ町・相馬・岩沼に停車。
首都圏各線は通常通り運行している。
5月21日(土)22時頃~5月22日(日)いっぱいにかけて、浜松町駅の京浜東北線南行(大宮→大船方向)ホーム拡幅に伴う線路切り替え工事を行う。21日は工事時間中、東海道線・東京~品川間及び常磐線品川~上野間が休止となり、東海道線は品川で、宇都宮線・高崎線(上野東京ライン)は東京で、常磐線は上野で折り返し運転を行う。〔ひたち30号〕〔ときわ83・84・85・86号〕は上野~品川間を取りやめ。22日は、京浜東北線は東十条~蒲田間は約10分間隔、山手線外回りは約4~5分間隔で運行する。京浜東北線は、快速運転は取りやめ。両日とも工事時間中は、京浜東北線南行は、田端→田町間で山手線外回りの線路を運行する。なお、5月22日の4~12時頃、大門通りのJR交差部が通行止めになる(歩行者は利用可)。
関東地方ではないが、只見線は工事のため、5月11日~7月8日の間の一部日程(全て平日)で、日中の1往復が区間運休する。6月10日までは西若松~会津川口間、6月13日以降は会津坂下~会津川口間が運休する。いずれも代行輸送はない。
JR東海 通常通り運行。東海道新幹線の春の臨時列車は、5月8日まで全て運行する。5月9日以降は別途通知。
東京メトロ 通常通り運行。
東京都営(地下鉄・都電・日暮里舎人ライナー) 通常通り運行。
三田線は4月より順次8連運転を開始し(東急編成)、6500形は5月14日より運行を開始する予定。
京成 通常通り運行。「KEISEI SMART ACCESS」サービスは、3月いっぱいで終了している。
4月25日より、全ライナー列車(スカイライナー・モーニングライナー・イブニングライナー・シティライナー・臨時ライナー)に警備員が乗車する。同時に料金を改定する。〔スカイライナー〕は京成上野・日暮里~成田空港間大人1,250円→1,300円、青砥~成田空港間大人970円→1,000円。スカイライナー関連の企画乗車券の金額も改定する。※臨時ライナーは変更しない
10月1日(予定)より、成田空港線の運賃の値下げを行う。通学定期は京成高砂~成田空港間全駅、普通運賃・通勤定期は京成高砂~印旛日本医大間で値下げを実施。
東武 通常通り運行。
「サクラトレイン」を浅草~とうきょうスカイツリー間で、明日4月3日まで運行する(
運行期間が延長になった)。とうきょうスカイツリー発11:23・13:23・14:23・16:23・17:03発、浅草発11:35・13:35・15:35・16:35・17:35発。所要6分。「スカイツリートレイン」(634型)使用。乗車券等のみで乗車できる。
スマホアプリ「NIKKO MaaS」が始まっている。「日光世界遺産デジタルフリーパス」「中禅寺・奥日光デジタルフリーパス」「鬼怒川温泉デジタルフリーパス」「湯西川温泉デジタルフリーパス」を発売する。
2023(R5)年の新特急車N100系の導入が発表になっている。
西武 通常通り運行。
「秩父市応援 秩父漫遊きっぷ」は一時発売を停止し、通常の「秩父漫遊きっぷ」を発売している。
「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」を開催中。4月10日まで。
7月より「乗車ポイントサービス」を開始する。「スマイルリンク登録」のPASMOで「ポイント付与対象の西武線」に乗車する事でポイントが付与される。SEIBU PRINCE CLUB入会が必須。3月23日より事前登録キャンペーンを行っている。
京王 通常通り運行。千歳烏山・京王八王子・吉祥寺各駅の定期券発売窓口は、4月15日を持って終了する。その他の定期券発売窓口は、4月16日より全日、12時00分~20時00分に営業する。
小田急 通常通り運行。
「ロマンスカーミュージアム」は、事前予約制(ロマンスカーミュージアムWEBより受付)。空きがあれば、当日の入館も可能。
小田急百貨店新宿店本館の、今年9月いっぱいでの閉店が発表になっている。以降は小田急ハルクの一部を改装し、小田急百貨店として営業。
小田急ホテルセンチュリー相模大野8Fで、2月11日より、ワクチン3回目接種(ブースター接種)を行っている。
4月1日より、「小田急おでかけポイント」をスタートする。同一月内に同一運賃区間を2回以上、登録したPASMOで乗車すると、ポイントが付与される。「ONE」への会員登録が必須。「小田急チケット10」は、7月31日を持って発売を終了する。
東急 通常通り運行。
来年(2023(R5)年)3月実施予定で、鉄軌道の運賃の変更(値上げ)を申請している。改定率12.9%。普通運賃(据え置きのこどもの国線を除き)は、初乗り運賃はIC・乗車券とも140円。他はほぼ改定率と同程度となる。渋谷~横浜間は、IC272→309円、乗車券280→310円。世田谷線はIC・乗車券とも160円。通勤定期券の平均割引率は37.8%で変わらない。通学定期券は73.9%→77.1%に引き上げる事で、相殺して運賃は据え置きになる。「子育て世代・シニア層に向けた施策」も合わせて検討するとしている。
東急新横浜線は、来年3月に開業予定と発表があった。
目黒線は4月より順次、8連運転を開始する。
京急 通常通り運行している。
「京急ミュージアム」の土休日の来館・(平日も含めた)「マイ車両工場」「鉄道シミュレーション」は、Web上での事前予約が必要。土休日の来館時間は、10時00分・12時30分・15時00分の3回のいずれかを指定する。
PASMO搭載型のフリーパス5種類の発売を開始している。「京急全線1日フリーパス」(大人2,000円・小児1,000円)は、京急線全線が発売当日乗り放題になる。「京急線・京急バス1日フリーパス」(大人3,000円・小児1,500円)は、京急線・京急バス(一般路線のみ)が発売時点から24時間乗り放題になる。どちらも京急線各駅(泉岳寺除く)で発売。この他「羽田空港発着地下鉄1DAYパス」「東京周遊パス」「みなとみらいきっぷ」を発売。全て有人改札窓口のみの発売で、券売機では発売しない。有効な定期券情報が搭載されているPASMO、モバイルのPASMO(モバイルPASMO・Apple PayのPASMO)、PASMO以外のICカード(Suicaも含む)には発売できない。
「よこすか満喫きっぷ」は、4月1日よりリニューアルした。フリー区間は京急線電車が追浜~津久井浜間(横須賀市内全区)・京急バスが浦賀駅~京急久里浜駅間など久里浜エリアに拡大している。また、観光型MaaSアプリ「三浦COCOON」でも発売している。相鉄 通常通り運行。
相鉄新横浜線(新横浜~羽沢横浜国大間)は、来年3月に開業と発表があった。
りんかい線 通常通り運行。
つくばエクスプレス 通常通り運行。
関東鉄道 通常通り運行。
新京成 通常通り運行。
北総 通常通り運行。
10月1日(予定)より、運賃の値下げを行う。全体で15.4%、通学定期で64.7%の値下げ。普通運賃(現金)は新鎌ヶ谷~千葉ニュータウン中央間580円→480円(▲100円)、通勤定期は京成高砂~新鎌ヶ谷間6ヶ月134,360円→108,870円(▲25,490円)、通学定期は京成高砂~印西牧の原間80,950円→26,950円(▲54,000円)など。
東葉高速 通常通り運行。
東京モノレール 通常通り運行。「キキ&ララモノレール」は、「トゥインクルツアー編成」(10031F)「キラキラスター編成」(10041F)は、今月一杯の運用を公表している。
ゆりかもめ 通常通り運行している。
多摩都市モノレール 通常通り運行。
舞浜リゾートライン 通常通り運行。
千葉都市モノレール 通常通り運行している。
埼玉高速鉄道 通常通り運行。
4月より順次、8連運転(東急編成)を開始する。
埼玉新都市交通 通常通り運行。
横浜市営地下鉄 通常通り運行。ブルーライン新形式4000形の営業運転開始は5月の予定。2023(R5)年度までに8編成を導入し、3000A形を置き替える。
普通回数券は、発売を終了した。昼間割引回数券・土休日回数券・通学割引回数券・障害者割引回数券は発売を継続。昼間割引券は、平日の適用時間を9時00分~16時00分に拡大。
横浜高速鉄道みなとみらい線 通常通り運行。
横浜シーサイドライン 通常通り運行。
湘南モノレール 通常通り運行。
江ノ電 通常通り運行。
箱根登山 通常通り運行。
4月1日付で、箱根ロープウェイを吸収合併した。
箱根登山鉄道の公式Webは閉鎖した。「箱根ナビ」に項目が移行している。
伊豆箱根 通常通り運行している。
「イケメンシリーズ」(株式会社サイバード運営の恋愛ゲーム)とのタイアップが行われている。コラボの一日乗車券「旅助け」(大人1,040円)と、「旅助け」+「オリジナルガイドマップ」のセット(1,600円 ガイドマップはセットのみで、図柄は選択できない)を、三島・伊豆長岡・修善寺駅で発売。このオリジナル「旅助け」を伊豆箱根交通タクシー利用時に運転手に提示すると、オリジナルポストカードがプレゼントされる。「LOVEキュン♥スタンプラリー」を、3期に渡って展開。スタンプラリー用紙(1,000円)を購入して参加する。第3期は5月31日まで。
沿線のJA3組合(3JA)との包括連携協定締結を記念し、「3JA コラボ駿豆線 1 日フリー乗車券旅助け」を5月31日まで、終日有人駅(三島・三島広小路・大場・伊豆長岡・修善寺)・「いずっぱこSHOP」で発売。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とのコラボ企画を展開している。大河ドラマ館入館引換券と、三島~韮山間往復乗車券をセットにした「大河ドラマ館セット乗車券」(大人のみ800円)、入館引換券と「旅助け」(通常デザイン)をセットにした「旅助け・大河ドラマ館セット券」(大人のみ1,340円)を、来年1月15日まで間発売する(大河ドラマ館は、韮山駅隣接の時代劇場)。
「HAPPY PARTY TRAIN」運行開始5周年を記念し、記念ヘッドマークを付けて運行するほか、「Aqours」デザインの「旅助け」を発売する。乗車券は「DREAMY COLOR」のコスチュームの「Aqours」がデザインされ、記念ヘッドマークを模したアクリルバッジが付属する。1セット1,400円。来年3月31日まで有効。明日4月3日より終日有人駅及び通信販売(10時~)で発売。また別に、「Aqours」の渡辺 曜誕生日(4月17日)を記念した「旅助け」も発売する。バースデーヘッドマークを模したアクリルバッジが付属する。1セット1,400円。4月12日より三島駅でのみ発売するが、4月16日までの各日は、発売制限が行われる。「いずっぱこスプリングフェスタ」を、明日4月3日、修善寺駅で開催する。「HAPPY PARTY TRAIN」を1番線で展示し、9時30分より5周年記念ヘッドマークに差し替える。
一般の「旅助け」と、大雄山線の一日乗車券「金太郎きっぷ」は、スマホアプリ「RYDE PASS」「ジョルダンモバイルチケット」でも発売している。いずれも発売金額・効力は紙券と同じ。
三島・修善寺両駅では、クレジットカード・電子マネー・QRコードによるキャッシュレス決済を受け付けている(駿豆線はICカードは導入していない)。
現在、駿豆線では次のラッピング列車・ヘッドマーク付き列車の運用を公表している(日付は運用が公表されている分)。
「HAPPY PARTY TRAIN」(3506F) 4月28日まで(4月12日~5月3日は渡辺 曜バースデーヘッドマーク装着 なお4月29日以降の運用はまだ公表されていない)
「イケメンシリーズ」(7501F) 4月28日まで
「鎌倉殿の13人」(3505F) 4月28日まで
伊豆急行 通常通り運行。4月2・3・9・10日、臨時〔踊り子5・9・12・18号〕を追加で運転する。
「リゾート21」の展望席は、前方3列の使用を停止している。
「温泉むすめ×伊豆急×鉄道むすめ」コラボキャンペーンを、3月19日より展開する。記念乗車券を、伊豆高原・伊豆急下田両駅で発売(1,390円)。1000部限定。
JR東日本E209系を、3000系として導入する。4連×2本。「アロハ電車」として、4月下旬より運行を開始する。明日4月3日、伊豆高原駅で撮影会を行う。参加費用そのものは無料だが、乗車券類または入場券が必要。
富士山麓電気鉄道 4月1日より、富士急行から分社して鉄道事業を行っている(旅客案内は引き続き「富士急行線」)。
通常通り運行。〔フジサン特急〕は土休日のみ運行。〔富士登山電車〕は引き続き運休。
小湊鐵道 通常通り運行。
「小湊鐵道1日フリー乗車券」「上総鶴舞・高滝周遊乗車券」は、「ジョルダンモバイルチケット」での発売を開始している。
いすみ鉄道 通常通り運行。
キハ28形は、四国で運行されていた急行〔いよ〕〔うわじま〕のヘッドマークを、JR四国からの貸与を受けて掲出している。
銚子電鉄 朝方3往復・夕方2往復は運休中。
秩父鉄道 通常通り運行。「SLパレオエクスプレス」は、今年の運行を開始している。全車指定席。「秩父鉄道SL予約システム」からの事前予約を受け付ける。
「あの花」など秩父舞台のアニメ3作品をラッピングした「超平和バスターズトレイン」(7501F)を運行中。記念グッズも、主要駅などで販売。
小田急のMaaSアプリ「EMot」でフリーきっぷ2種を発売している。「秩父路遊々フリーきっぷ デジタル版」は、大人1,500円・小児500円で、通年利用できる。「宝登山ロープウェイフリーきっぷ」は大人750円・小児380円で一日乗り降り自由(紙券は大人830円・小児420円で往復利用のみ)。
PASMOを全線で導入した。キャンペーンで当面の間、通常急行料金を必要とする急行〔秩父路〕は、乗車券のみで乗車できる。
*** バス *** 基本的に一般路線バスについて記載。深夜バス・深夜急行バスについては、現状からの変更の発生を確認した時点で記載する事にします。
新500円硬貨についていくつかの事業者からリリースが出ているが、大半は、当面は使用できない。使用できる路線がある事業者のみ、確認できた分を記載しています。
PASMO・Suicaの「バス特」は、3月いっぱいで全事業者終了しました。
東京都営 一部深夜バスを除き、通常通り運行。劇団四季「ライオンキング」夜公演に合わせ、有明ガーデン→東京駅丸の内南口間に臨時バス〔四季48〕系統を運行(夜公演開催日のみ)
(運行期間が延長になった)。
4月1日より、一部運行形態の変更を行った。〔波01出入〕〔S-1〕〔東20〕系統は廃止。〔深夜01・10・14〕系統は休止(4月4日~)。東大構内発着の学バス〔学01・学07〕系統は一般系統〔上01〕〔茶07〕系統に変更し、一般系統の料金に変更する。また、経路上の全停留所に停車する。〔都03〕系統は、四谷駅~東京駅丸の内北口系統を新設する。〔品99〕〔田92〕〔浜95〕系統は、環状4号線建設工事に伴い、一部のバス停の廃止・移設を行う。
日立自動車交通 通常通り運行。
新500円硬貨は、「晴海ライナー」「風ぐるま」は不可。その他の受託コミュニティバスは使用可能。京成バス 一般路線は通常通り運行。4月1日より、江戸川区上一色周辺地域コミュニティ交通実証運行を開始している。小岩駅南口~上一色・興宮町・西小岩地区間の循環運行。1日20便(日中42~47分間隔)。運賃大人220円・小児110円。一日乗車券や東京都シルバーパスは利用できない。今年いっぱい運行の予定。
京成タウンバス 通常通り運行。
京成バスシステム 一般路線は通常通り運行。
京成トランジットバス 一般路線は通常通り運行。4月1日より、〔市川03〕系統(市川駅南口~西船橋駅南口間)の運行を開始している(一部市川地方卸売市場発着区間運転あり)。同日、他系統でもダイヤ改正を実施。
ちばフラワーバス 一般路線は通常通り運行。千葉駅発中野操車場行深夜バス2便は運休。〔特急海幕線〕〔ちば幕線〕は、運休を継続している。植草学園大学線は4月1日より土曜日のみダイヤを改正し、同時に運行カレンダーを変更する(休日・年末年始は運休)。
ちばレインボーバス 通常通り運行。
現在発売中の土休日限定1日乗車券は、紙券は9月30日まで発売が延長された。1,000枚限定。大人1,000円・小児1,000円(2枚)。車両の写真付き。船尾・白井両車庫、バス車内で発売。電話予約も受け付ける。また、「ジョルダンモバイルチケット」で発売を開始している。モバイル版は小児500円。モバイル版の発売終了日は未定。
ちばシティバス 一般路線は通常通り運行。
新500円硬貨は、一般路線は不可。高速バスは使用可能。ちばグリーンバス 一般路線は通常通り運行。「マイタウンダイレクト」は、平日は東京発夜間2便(千葉内陸バス1便含む)、土休日は1往復が運休。桜南高校線は4月1日より平日のみダイヤを改正し、乗降方法を中乗り前降り(後払い)に変更している。
4月17日まで、「佐倉チューリップフェスタ」開催に伴い、京成佐倉駅北口~佐倉ふるさと広場間に臨時シャトルバスを運行する。平日40分・土休日20分間隔。どちらもうち1往復は、国立歴史民俗博物館発着(東京駅発着「マイタウンダイレクト」と接続)。
東武バス スカイツリーシャトル上野・浅草線は、当面の間30分間隔の臨時ダイヤ。「スカイツリーエンジョイパック」を発売している(スカイツリーシャトル1日乗車券+東京スカイツリー展望デッキ入場券)。川越の「小江戸名所めぐり」は、土休日の運行本数を28→14便に減便している(平日は変更なし)。日光の定期観光バスは、「日光満喫一日コース」「午後から世界遺産満喫半日コース」とも、引き続き運休。
3月22日より、草加市コミュニティバス「パリポリくんバス」・足立区社会実験運行バス(六町駅~花畑桑袋団地)の一部の便が運休している。
4月1日より〔草加22〕系統(草加駅西口~見沼代親水公園駅)で、一部の便が運休している。4月4日より〔松04〕系統(松戸駅~新中川橋~八潮駅南口)で、平日のみ一部の便が運休する。 3月31日を持ってウエスト天沼〔営〕は廃止し、岩槻〔営〕に統合する。〔浦31〕〔新都21〕〔大都23〕系統は天沼〔営〕→岩沼〔営〕に、〔大50〕系統は天沼〔営〕→大宮〔営事〕に移管し、4月1日にダイヤ改正を行う(〔浦31〕系統の山崎行はJR社員寮前行に短縮)。大宮〔営事〕の〔大43・47〕系統も改正する。〔浦32〕〔大44〕系統は廃止。ウエスト若葉〔営〕は3月31日を持って〔若03〕系統(若葉駅~川島町役場)を廃止し、4月1日に〔若01〕系統の改正を行う。セントラル沼南〔営〕は4月1日より、〔柏06〕系(南柏駅東口~麗澤幼稚園・麗澤中高前)を直行に変更し、〔南柏02〕系統の運行回数・時刻を変更する。東武バス日光は4月1日より夏時刻に移行する。
『日光グリーンスローモビリティ』を、4月27日~11月30日の間運行する。シンクトゥギャザーeCOM10を使用し、日光山輪王寺~西参道入口間を循環運行する。時刻は後日通知。運賃150円(小児80円)で、PASMOなど交通系ICの他、PayPay決済にも対応する。各種パスも利用可。
東武バス日光では4月1日より、運賃改定を行った。日光駅~湯元温泉間1,750円→1,950円、湯元温泉フリーパス3,300円→3,500円など。東武鉄道とのセット券は当面現状通り。
新500円硬貨は、東京都内の均一区間・運賃前払い方式の路線で使用可能。国際興業 一般路線は、〔m02〕系統(東飯能駅~メッツァ)は運休している。その他は通常通り運行しているが、感染の状況によって、運行ダイヤを変更する場合があると予告している。〔ドリーム盛岡号〕〔けせんライナー〕は運行を再開した。
西武バス 一般路線は、〔m02〕系統(東飯能駅~メッツァ)は運休している。東久留米駅~東久留米団地~新座団地間及び吉祥寺駅~西武車庫~大泉学園駅~都民農園セコニック間の各系統は、4月1日より通常運行に復帰した。なお、今後他の系統でも感染の拡大により、平日ダイヤを土曜日または休日のダイヤに変更する場合があると予告している。
西武観光バス秩父〔営〕は4月1日、ダイヤ改正を実施。〔M4急行〕系統(西武秩父駅~三峰口~三峯神社)は、土休日は三峰口駅8時30分発・三峯神社9時30分発三峰口駅行を増発、三峯神社13時30分発三峰口駅行を西武秩父駅まで延長。〔M3〕系統(三峰口駅~大滝老人福祉センター)は廃止。
深夜急行バス「Midnight S-tarmine」(池袋駅東口→小手指駅北口)は「発車オーライネット」からの予約のみで、クレジットカードまたはd払いが必要。
関東バス 〔阿01・02・03・04・05・51・52〕〔萩04・05・06・07〕〔中03〕及び阿佐ヶ谷営業所→練馬駅系統は、土休日ダイヤで運行している。お台場直行バス(土休日のみ運行)は、3月26日より運行を再開している。阿佐谷〔営〕で予定していたダイヤ改正は、当面の間延期。
〔エクスプレス鳥海号〕を、4月9日まで及び15・22日・28日~5月7日新宿発・4月10日まで及び15・22日・29日~5月8日羽後本荘発を臨時に運行する。
4月1日より、始発地点を23時00分以降に出発する便全てに、深夜運賃を適用している。
立川バス 一般路線は通常通り運行。
西東京バス 一般路線は通常通り運行。
4月1日、ダイヤ改正を実施した。「買い物バス」として、〔元八12〕系統(宝生寺団地~ホーメストタウン~高尾駅北口・南口)を新設する。日中60分間隔で運行。〔市11〕系統(京王・JR八王子駅~横川町住宅~泉町住宅~松枝住宅)は〔陣11〕系統(京王・JR八王子駅~横川~四谷~松枝住宅)に立て替えて廃止し、〔市12〕系統(京王・JR八王子駅~世粉河町住宅)を増便する。〔陣04〕系統(京王・JR八王子駅~恩方ターミナル)と〔陣01〕系統(京王・JR八王子駅~宝生寺団地)を統合し、〔陣02〕系統(京王・JR八王子駅~宝生寺団地~恩方ターミナル)として運行する。〔陣11〕系統の増発と合わせて、陣馬街道系統(京王・JR八王子駅~四谷間)は日中約10分間隔で運行する。小津町地域循環バスの廃止に伴い、〔うえ03〕系統(西八王子駅~恩方ターミナル)の一部(平日のみ3往復)を、小津町まで延長する(西東京バスとしては復活)。〔福24〕〔青20〕〔河13〕〔ひ05〕〔菅21・22〕〔16号05〕系統は廃止。一部系統の系統番号の変更を行う。始発地を23時00分以降に出発する全便を深夜バスとして、深夜運賃を適用する。
〔通勤ライナー〕は、早朝の八王子・日野→新宿方向のみ、運行を再開した。
京王バス 一般路線は通常通り運行。4月1日より、〔永80〕系統の実証運行を開始。永山駅→中河原駅→西府駅→総合医療センターの片道運行。平日のみ、永山駅7時05分発の1便。同時に調布・多摩・稲城・府中・国立・日野・八王子エリアでダイヤ改正を行った。
高速バス・新宿~大阪線は、4月21日より運行を再開する。共同運行会社がアルピコ交通になる。
小田急バス 4月4日より、〔吉02・03・04・06・13〕〔新10・15・19・20〕〔百02〕〔向10・12〕各系統・吉祥寺駅~吉祥寺営業所・向ヶ丘遊園駅→登戸営業所間で、平日のみ一部便が運休する。〔渋24〕〔玉07〕系統は、通常運行に復帰している。
6月頃からを予定として、始発地を23時00分以降に出発する便を深夜バスとして設定し、系統によって異なる深夜バス設定時間帯を統一する。
東急バス 〔渋21・22・23・24〕〔杉06〕系統は、平日は臨時ダイヤで運行している。E-Liner・深夜急行バスは引き続き運休。土曜日は、一部の系統は引き続き休日ダイヤで運行。
4月1日より〔渋12〕系統(渋谷駅~二子玉川駅)は、土曜1往復以外は〔玉12〕系統(駒沢大学駅~二子玉川駅)に短縮。駒沢大学駅で、〔渋11・82〕〔等13〕系統と、PASMO・Suicaによる乗り継ぎ割引を導入する。また、〔川32〕系統(川崎駅ラゾーナ広場~小杉駅東口~高津駅前)を新設し、〔玉11〕(土休日運行の小杉駅発着系統)〔川34〕〔青51・52〕系統は廃止する。〔青118〕系統は松風台経由に変更する。〔青27〕は平日のみ60分間隔で運行し、土休日は廃止する。この他、現在土曜日を休日ダイヤで運行している一部系統では、土曜日ダイヤによる運行に変更する。
京浜急行バス 〔須1〕系統(横須賀駅~聖徳寺坂上~衣笠駅)は、通常運行に復帰している模様。
〔野6〕系統(京急ニュータウン野比海岸~YRP野比駅~光の丘2番)は3月31日を持って廃止した。〔船50〕系統(大船駅~山の上ロータリー~桔梗山)はデマンドシステム終了により、4月1日より一般系統に転換し、運賃を変更。大船駅~桔梗山間は280円(IC278円)→270円(IC263円)に値下げ。
実証運行を休止していた〔朝1・2〕系統(三信住宅~六浦駅西口(循環))は、4月1日より再開した。同時にバス停を3か所新設する。107系統(金沢文庫駅西口・能見台センター~洋光台駅・旧横浜市営バス路線)は4月1日より〔洋1・2〕系統に変更し、乗降方法を中乗り前降り(後払い)に変更。
YCAT~羽田空港線(YCAT~お台場線のYCAT~羽田空港間も含む)は、スマホ決済(PayPay・LINEPay・Alipay)を導入している。
京浜島〔営〕(高速専門)は4月14日を持って廃止になるが、6月以降の敷地の譲渡が、京急電鉄より公表されている(譲渡先は明らかにされていない)。
新500円硬貨は、東京都内・神奈川県内(杉田〔営〕のみ)の均一区間路線及び高速バス・空港バスで使用可能。羽田空港・横浜駅・YCATの券売機でも使用できる。KMバス「お台場レインボーバス」 通常通り運行。スマホアプリ「Ringo Pass」で運賃の決済が可能。
銀河鉄道 通常通り運行。小平国分寺線は3月いっぱい、所要時間16分の特別快速便を朝方2往復、実証運行している(地域センター~国分寺駅北口間は直行し、中央大学付属中学・高等学校方面は経由しない)。
東京BRT:プレ(一次)運行中。4月1日にダイヤ改正を実施。日中の連節バス便を虎ノ門ヒルズに延長し、平日の朝夕に新橋~勝どき間の区間運転を設定する。なお、プレ運行(二次)は、工事の入札が不調に終わったため、開始が遅れると思われる(東京都都市整備局のWebより)。
東京ベイシティ交通 一般路線は通常通り運行。深夜バスは、14系統は全4便、11・17系統は4便中2便が運休している。
新京成バス 一般路線は通常通り運行。
千葉交通 一般路線は通常通り運行。
4月1日より、銚子〔営〕路線にPASMOを導入した(ちばこうバス(京成タクシー成田)は除く)。
千葉中央バス 一般路線は通常通り運行。
千葉内陸バス 一般路線は通常通り運行。
千葉海浜交通 一般路線は通常通り運行。幕張ベイパーク線(京成バスと共同運行)は、当面の間休止している。「海浜1日乗車券」を発売している。紙券の他、ジョルダン㈱の「乗換案内」アプリで、電子チケットも発売する。大人600円・小児300円。
新500円硬貨は、前乗り・運賃先払いの路線で使用できる。成田空港交通 一般路線は通常通り運行。
小湊鐵道 千葉白子急行は朝3往復・夕方1往復のみの運行に減便。大網駅~白子車庫・サンライズ九十九里線は特別ダイヤで運行。一般路線バスは通常通り運行。
「オーガニックシティきさらづ周遊バス」を、日東交通との共同で運行中。木更津駅西口~三井アウトレットパーク木更津・木更津駅~クルックフィールズ間を各4往復(小湊・日東各2往復)。木更津市内ではデジタルスタンプラリーも実施中。
日東交通 イオンモール木更津線は計画減便ダイヤで運行。太田線は4月1日にダイヤ改正を実施。
「オーガニックシティきさらづ周遊バス」を、小湊鐵道との共同で運行中。木更津駅西口~三井アウトレットパーク木更津・木更津駅~クルックフィールズ間を各4往復(日東・小湊各2往復)。木更津市内ではデジタルスタンプラリーも実施中。
平和交通 稲毛駅~平和交通本社・にれの木台中央、新検見川駅~にれの木台線は臨時ダイヤで運行。
あすか交通 一般路線は通常通り運行。
東洋バス・千葉シーサイドバス 通常通り運行。
関東鉄道 一般路線は通常通り運行。
「かしてつバス1日フリーきっぷ」は、3月いっぱいで発売を終了した。4月1日より、定期券をPASMO・Suicaによる金額式に変更、「バス特」は3月いっぱいで終了した。
関鉄パープルバスでは4月1日より、「石岡・やさと観光周遊バス」の運行を開始している。石岡駅~いばらきフラワーパーク~十三塚果樹団地~いばらきフラワーパーク~石岡駅間循環運行。平日3便・土休日6便(区間運転含む)運行。土休日のみ1日フリーきっぷを発売(1,000円)。提示により、沿線の施設や店舗で割引やプレゼント等の特典がある。なお、関東鉄道グループの「IC1日乗車券」は利用できない(普通運賃のICでの支払いは可)。
朝日自動車 通常通り運行。
新田駅東口~南町・伊原循環線は、2022(R4)年3月いっぱいで廃止した。
阪東自動車 鳥の博物館線(土休日のみ運行)は運休している。その他の路線は通常通り運行。深夜バス運行(深夜割増運賃設定)を予告しているが、今日現在では具体的な発表はない。
茨城急行 北越谷→松伏高校線で金曜日・祝前日のみ運行の深夜便2便の運行を取りやめ。
川越観光 マイタウン循環・東京電機大学循環の各路線は、平日23時台の便の運行を取りやめ、最終バスを繰り上げている。
マイタウン循環線 東松山駅23時03分発は運休(最終22時34分)
東京電機大学循環線 高坂駅23時29分発(深夜バス)は運休(最終22時59分)
国際十王交通 一般路線は通常通り運行。籠原駅南口~熊谷さくら公園間直行バスは公園の催し物に合わせての運行となり、運行日はその都度告知される。
伊勢崎〔営〕は4月1日より、新会社・十王自動車として分社化した。関越交通 一般路線は通常通り運行。PASMO・Suicaの「バス特」サービスは、3月いっぱいで終了した。なお4月1日より、ICカード対応路線を拡大している(一部の路線は、車内でのチャージはできない)。
イーグルバス 4月4日より、一般路線全線が通常運行に復帰する。「小江戸巡回バス」は当面の間、平日は全便運休・土休日は20→14便(あぐれっしゅ川越始終着の区間運転を含む)に減便する。
横浜市営 215系統の「雨の日臨時便」は運行しない。「ピアライン」は運行時間を短縮、桜木町駅発は平日8時18分~20時18分・土休日8時48分~20時26分、ハンマーヘッド発は平日9時07分~20時37分・土休日9時07分~20時45分の間運行。
4月1日、ダイヤ改正を実施。横浜駅~三井アウトレットパーク横浜ベイサイド直行バス(首都高速経由)を新設する。土休日運行(運行開始は4月2日)所要35分。横浜駅10:05・11:05・12・05発、アウトレット13:44・14:44・15・44・16・44発。運賃大人650円(IC同額)・小児330円(IC325円)。「Visaのタッチ決済」も利用できる。全線定期券・一日乗車券等は利用できない。一般路線は急行66系統(桜木町駅~本牧ふ頭A突堤)・168系統(横浜駅~ぴあアリーナMM~本牧車庫(復路本牧))を新設。28・148系統は廃止。58系統は横浜駅~桜木町駅間を廃止。22・25・33系統は相鉄線星川駅前広場に乗り入れ(25系統は星川駅始終着便のみ)。桜木町駅は一部系統の乗り場を変更する。
「Visaのタッチ決済」を、「BAYSIDE BLUE」「あかいくつ」「ピアライン」「ぶらり三渓園バス」に拡大している。5月までの毎月10・20・30日は50%キャッシュバックを実施(109系統特急は除く)。
横浜交通開発 通常通り運行。100系統(鴨居駅~ららぽーと横浜)は、3月31日を持って廃止した。
川崎市営 通常通り運行。深夜バスは全便運休中。市立川崎高校直行バスは運休を継続。時差登校終了時に運行を再開。
上平間・鷲ヶ峰〔営〕は3月27日、ダイヤ改正を行った。〔溝05〕系統(小杉駅前~溝口駅前)は、西下橋~溝口駅前間を高津駅前→新城駅前(JR武蔵新城駅)経由に変更する。〔登06〕系統は、鷲ヶ峰営業所~登戸駅方面系統の稗原~蔵敷間を稗原小学校前→北部市場前経由に変更し、菅生車庫発着は廃止する。〔登14〕〔溝06〕系統(多摩区役所経由便)は、区画整理事業のため、向丘遊園駅前は経由しなくなる。この他各系統で時刻の変更(一部は運行本数・運行区間の変更を伴う)を行う。
10月1日実施予定で、料金の改定を申請した。大人(現金・ICとも)210→220円・小児(IC)105→110円。通勤定期も値上げするが、通学定期は「子育て世代の経済的負担を軽減するため」値下げする。 新500円硬貨は、全線で使用できる。神奈中バス 一般路線は通常通り運行。4月1日より、〔平70〕系統(平塚駅北口~東海大学1号館~東海大学前駅南口)を新設する。平日・土曜日各4往復運行(東海大学休校日は運休)
小田急のMaaSアプリ「EMot」で、神奈MaaSチケット「バスもやりMaaS~神奈中がちょっと本気出してみたチケット~」を期間・枚数限定で発売している。1ヶ月1万円で神奈中の一般路線バスが全線乗り放題となり(平日は9時以降の乗務員への提示から)、さらにチケット利用月の25日までに、対象施設40か所(「らーめん花楽」など、沿線の一部ファストフード店舗や、イオン・ららぽーとなど)中4か所を利用する事で、翌月は無料で再度全線乗り放題となる。2~4月の各月分を、前月の17日10時から発売する。各月先着200枚限定。
相鉄バス 23時以降の多数の便が運休している。深夜バスは、平日の〔旭6〕系統1本(東戸塚駅→左近山団地)・〔旭11〕系統1往復(中山駅→鶴ヶ峰駅・鶴ヶ峰駅→西ひかりヶ丘)・〔旭22〕系統1本(二俣川駅→旭高校入口)のみ運行。
相鉄線星川駅前広場の供用開始により、〔浜16〕系統の和田町駅~鶴ヶ峰駅系統は星川駅~鶴ヶ峰駅南口間に変更。〔浜16〕のその他の和田町駅始終着便・〔浜19〕系統も星川駅発着に変更する。〔浜16〕系統の横浜駅西口発着便・〔浜45〕〔旭5〕系統はルートを変更。この他横浜〔営〕・旭〔営〕は4月1日、綾瀬〔営〕は4月4日に、一部系統の時刻を変更する。
臨港バス 川崎駅~水江町・エリーパワー間急行、〔川03・12・21・22〕系統は、3月26日より通常運行に復帰した。
4月1日、〔大109〕系統(大師橋駅~キングスカイフロント西~天空橋駅)・〔天空01〕系統(浮島バスターミナル~キングスカイフロント西~天空橋駅)を新設する。〔大109〕系統は平日17往復(50分間隔)・土休日12往復、〔天空01〕系統は平日6往復、土休日浮島BT発3本と天空橋駅発2本を運行する。運賃は、天空橋駅発着は大人220円・小児110円(現金・IC共通)。多摩川スカイブリッジを経由する路線バスは初となる。なお、〔大01〕系統は取りやめ。同時に塩浜〔営〕で一部系統・一部便の時刻を変更する。
「すみっコぐらし」ラッピングバス(鶴見〔営〕)は、11月まで運行される。
江ノ電バス 一般路線は通常通り運行。
横浜・鎌倉〔営〕は4月6日にダイヤ改正を実施。横浜〔営〕は〔船05〕系統以外の全系統、鎌倉〔営〕は〔T8〕〔T81〕(平日のみ)〔N45〕(土休日のみ)〔T61〕(土休日のみ)各系統で改正。横浜〔営〕は区間運転系統を新規に設定する。
1日乗車券「江ノ電バスのり旅きっぷ」を、実証実験として発売している。来年3月15日までの予定。小田急電鉄のMaaSアプリ「EMot」のみ。大人600円・小児300円。1端末につき大人1人・小児3人まで利用可能。
箱根登山バス 定期観光バス「まるごと箱根号」は運休中。一般路線は、桃源台線(T)・箱根町線(H)・箱根旧街道線(K)・箱根新道線(R)・元箱根港~箱根湯本駅間急行・観光施設めぐりバス(S)・国府津線・芦子橋線・ダイナシティ線で減便を行なっている。
座席定員制「芦ノ湖ライナー」の実証運行を行っている。下り小田原駅10時15分発(箱根ターンパイク経由)・箱根湯本駅11時50分発(箱根新道経由)元箱根港行。上り元箱根港13時50分発・16時00分発(箱根新道経由)箱根湯本駅行。乗車券小田原駅発大人1,200円・小児600円、箱根湯本駅発着大人980円・小児490円+乗車整理券500円が必要。各便30名。「EMot」アプリ・「箱根ナビ」で一ヶ月前~発車20分前まで事前予約可。出発場所では発車20分前以降、空席がある場合のみ紙製乗車券を発見。
以下の系統は4月3日を持って、廃止する(一部は土休日運休のため、4月1日が最終運行になる)。
小田原駅~酒匂六丁目~ダイナシティ、小田原駅~栢山駅、小田原駅~飯泉入口~小田原駅、鴨宮駅~中堀~小田原駅、国府津駅~ダイナシティ~鴨宮駅、小田原駅~真鶴駅~湯河原駅、新松田駅~関本(五反田経由・下原トンネル経由・竹松経由、関本~向田アパート~関本、南足柄幼稚園~関本~内山
伊豆箱根バス 沼津駅~三島駅路線(新道経由・旧道経由共)は黄瀬川大橋崩落のため、黄瀬川橋南(東海バス)経由のルートに迂回して運行している。
湯河原~箱根線は運休している。その他の路線は、特別ダイヤにおいて運行中。
「歴バスのるーら」は、「てつざえもん号」「義時号」の2ルートに分割の上、通常運行を再開している(土休日を中心に運行)。「北条 義時ゆかりの國 伊豆の国」ラッピング車で運行。
「函南町拠点循環バス」実証運行を行っている。函南町役場~伊豆仁田駅~道の駅ゲートウェイ函南間を、平日8往復・土休日5往復運行。大人200円・小児100円均一。3月31日まで運行予定(10月一杯までは運行の意向の模様)。
中伊豆線(修善寺駅~地蔵堂・筏場)は3月31日をもって退出した。4月1日以降は伊豆市自主運行バスとなる(東海バスが運行)。時刻・運賃は変更ないが、伊豆箱根バスの回数券等は使用できなくなる。
大場・錦が丘分譲地線は3月31日を持って伊豆箱根バスとしての運行を終了、4月1日以降は三島市自主運行バス「花のまち号」として運行している。平日朝夕のみ伊豆箱根バスで運行し、日中・土休日は伊豆箱根タクシーのジャンボタクシーによる、新ルート(パサディナタウン内・函南中学校を経由)での運行となる。運賃は共に200円均一。
「温泉むすめ・箱根彩耶」デザインの「箱根旅助け」を発売中。小田原・箱根・湯河原・真鶴・熱海の特定路線と、駒ケ岳ロープウェー・十国峠ケーブルカー・芦ノ湖遊覧船で利用可能。また水陸両用バス「NINJABUS WATER SPIDER」(現在はプリンスホテルが運行)の割引もある。2日間有効。大人のみ3,000円。
新500円硬貨は、全線で使用できる。富士急モビリティ 河口湖~御殿場駅・プレミアムアウトレット路線は、一部減便。4月4日にダイヤ改正を実施。
フジエクスプレス 港区コミュニティバス「ちぃばす」、横浜市内路線共に、通常通り運行。「ちぃばす」は4月1日より、芝浦港南ルート・麻布東ルートでダイヤ改正、芝浦港南ルート・高輪ルートで運行ルートの一部変更を行っている。
〔岩手きずな号〕を、東京発は本日4月2日まで、盛岡発は明日4月3日臨時運行する。以降の運行は調整中。
富士急バス 「レッドライン」(河口湖)は、9~17時台の30分間隔運行に減便している。「グリーンライン」(西湖)は4本、「ブルーライン」(鳴沢・精進湖・本栖湖)は3本運行。富士山駅~新富士駅路線は、3往復で運行。「YAMANAKAKO NO KABA」は4便運行。富士スバルライン五合目線は、土休日のみ1往復運行。
4月4日より、河口湖駅~御殿場駅・御殿場プレミアム・アウトレット線、富士スバルライン五合目線、大月地区、上野原地区でダイヤ改正を行う。富士スバルライン五合目線は毎日3往復運行。猿橋駅~新倉間1往復・大月駅→田無瀬間1便は当面の間運休し、中央病院~堀江製作所・大月駅~西奥山・大月駅~ハマイバ間の各1往復は、月・水・金曜日のみ運行する(祝日になった場合は運休)。土休日の上野原~犬目間と、上野原~無生野間の午後便は、4~7月・9~11月のみ運行する。
4月16日~5月29日、河口湖駅~富士芝桜まつり会場間「富士芝桜ライナー」を運行。期間中毎日6往復、特定日3往復を運行。
富士急湘南バス 一般路線は通常通り運行。
富士急シティバス ららぽーと沼津22時15分発・22時40分発沼津駅行は運休している。「三島・河口湖ライナー」は2往復で運行中(4月5日まで1往復増便している)。
高速バス・沼津~東京駅線及び沼津・(三島)~渋谷・新宿線は、再度運休している。
4月1日にダイヤ改正を実施。裾野市コミュニティバス「すそのーる」は廃止し、裾野市内循環線に移行(土休日は全ルート運休。青葉台ルート以外は曜日限定運行)。沼津市の「ミューバス」は、片浜駅循環は廃止、ららぽーと沼津~沼津市立病院~片浜駅~今沢団地間は新路線に移行。この他にも路線の廃止・減便・経路・時間等の変更がある。
富士急静岡バス 新富士駅~富士山駅路線は、3往復で運行。4月16日~5月29日(土休日のみ)、新富士駅・富士宮駅~富士芝桜まつり会場間「富士芝桜ライナー」を運行。新富士駅発1便・会場発2便。富士市「ひまわりバス」は、4月4日より再編成を行う。全コース土曜日も運行(日曜日は運休)。運賃を210→200円に値下げする。
山梨交通 一般路線は通常通り運行。
東海バス 全エリアの大半の系統が減便。「三島エクスプレス」は、一部便を運行している。平日・土休日共、大平車庫7:35・9:35発、バスタ新宿14:30・16:50発。土休日のみ大平車庫6:35・8:35発、バスタ新宿18:40・19:40発を追加で運行。4月1日にダイヤ改正を実施。バスタ新宿発14時30分発を10分繰り上げ、14時20分発になる。なお、「伊豆長岡・修善寺温泉ライナー」は3月一杯を持って廃止した。
一般路線は4月1日にダイヤ改正を行った。中伊豆線(修善寺駅~地蔵堂・筏場)の運行を開始する(伊豆市自主運行バス・伊豆箱根バスから引き継ぎ)。内浦線(沼津駅~木負・江梨・戸田)は一部便の取りやめ・運行区間短縮や、経由地の変更がある。下田では中学校の統合による路線の再編成がある。この他、減便や経由地の変更を行う路線が多数ある。天城峠のフリー乗車は3月29日を持って、取り扱いを廃止した。
定期観光バスは引き続き全便運休。
ボンネットバス「伊豆の踊子号」は、105周年記念の一環で、半年間のリニューアル整備に入っている。整備の様子は、整備を行う新明工業株式会社のブログ(
https://blog.shinmei.co.jp/restore/)で公開している。
「湯~遊~バス」「三島エクスプレス」は、車内で「PayPay」での支払いが可能(「湯~遊~バス」は一日乗車券の購入のみ)。
沼津駅~三島駅路線(新道経由・旧道経由・柿田経由共)は黄瀬川大橋崩落のため、黄瀬川橋南経由のルートに迂回して運行している。
フリーきっぷ全種類を、小田急のMaaSアプリ「EMot」で発売している。「EMot」に限り、全てのフリーきっぷの小児用は、上限が500円(大人1人に対し、小児5人まで)。
伊豆観光情報サイト「Izu-Letters」を開設している。
3月30日より、PASMOを全エリアの一般路線に導入した。通学関連以外の回数券は、発売を終了している。通学関連は4月1日発売より、枚数を13→11枚つづりに変更する。
新500円硬貨は、一般路線全線で使用できる。JRバス関東 一般路線は通常通り運行。
「秦野丹沢登山号」は本日4月2日よりダイヤ改正を実施。東名向ヶ丘・東名江田・東名大和に新規停車し、秦野丹沢登山口大倉発を17時30分に繰り下げ。4月17日より新東名経由に変更し、東京→大倉間1時間18分・大倉→東京間1時間28分に短縮。なお、来年3月31日まで運行予定(実証運行中・土休日を中心に運行)。
JR竹芝水素シャトルバスは、平日は東京駅丸の内南口11時00分~19時30分発の8回、土休日10時50分~19時30分発の11回を運行。なお、3月10日にダイヤ改正を実施し、以降9月いっぱいは平日2便・土休日3便が東京タワーを経由する(全体の運行回数は変更なし
東京タワー経由期間が延長になった)。
一応、各社のリリースなどを細かく見てきたつもり、だが、見落とし・書き漏らしも多々あろうかと思います。発見次第書き直していますが、各事業者の公式WebやSNSで、再度確認して頂ければと思います。
今日、京急線に乗る機会があり、大岡川の桜並木を高架線から見る機会があったが、大勢の人々が出ていました。これが本来の姿のはずだが、未だ先を見通せないコロナ禍においては、多少複雑な印象もあります。と言って、もう「巣ごもり」は、ダメだよね!?私自身は人混みの中に飛び込むような事は(ウィルス云々関係なく)苦痛だからしないが、やはり行楽地は、「賑わい」があってこそ、とも思いました。甘いかも知れないけれど、どうか「第7波」なんて来ないで、人々が屋外で思いっきり楽しめるような日々が、続いて欲しいと思います。間違いなく、それが乗り物のためだから。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
BIGLOBEの「ウエブリブログ」が、来年2023(R5)年1月一杯でサービスを終了します。このため当ブログは今月以降どこかの時点、少なくとも半年以内には、「Seesaaブログ」に移転する予定です。その時期になったら、改めてお知らせします。《今日のニュースから》
1日 HPVワクチン(子宮頸がん防止) 接種呼びかけ 8年ぶり再開
2日 楽天vsソフトバンク 今日・明日2試合中止 楽天選手に感染拡大 サッカーW杯の組み合わせ抽選があり、日本はドイツ・スペインと同組になりました。当然極めて厳しい組み合わせになったが、そもそもドイツとスペインが同じグループになるのだから、間違いなく、今大会随一の「死の組」。常識的にはドイツ・スペインが勝ち抜けで、日本は少なくともどちらかから勝利しなければならないが、名前負けしないで、番狂わせを演じて欲しい。その力はあるはず、だから。それにしても、コロナ禍・ウクライナ危機の影響で、32代表全てが確定しないままの抽選会となりました。あと3枠が残っています(日本のグループも、あと一つがまだ決まらず)。サッカーW杯としては異例です。
そのウクライナ危機の関連で、日本の各メディアは昨日から、ウクライナの地名の一部を、ウクライナ語に沿った表現に変えています。外務省がそうした事に追随したようで、ウクライナでは歓迎されているよう。しかし、チェルノブイリなんて、原発の大事故から36年間ずっと聞かされ続けてきた地名なのに、いきなりチョルノービリとは、外野からすると戸惑いも感じます。他にキエフ→キーウ、ハリコフ→ハルキウ、そして、ガンダムでお馴染みのオデッサは、オデーサ。これからは「オデーサ作戦」と呼ばなければならないの?