「青春18きっぷ」を使っての乗り継ぎ旅行の第2弾、年が明けてすぐの今月2・3日も実行です。
今回は明知鉄道を訪ねて、恵那までひたすら快速・普通列車を乗り継いで行きます。明知鉄道も、いつ以来になるだろう?アケチ10形導入直後以来だと思うので、ああ、もう20年ぶりくらい、になってしまうのか?
1月 2日(水)
今日も仕事が終わっても自宅には戻らず、藤沢から直接乗り継ぎの旅が始まる。同じ快速アクティーでも、年末の関西の時より1時間遅い、14時21分発3531Eからスタートします。
すぐにボックス席を確保できたので、藤沢駅で買っておいた、「大船軒サンドウヰッチ」を食します。530円。やっぱり駅弁はボックスシートで食べるのが一番しっくりするし、クルーズ列車の豪華な食事より、こちらの方が気楽でいいや。
大阪行の時と違って、この日は青空が続きました。相模湾。
熱海では、浜松行451Mに乗り継ぎ。313系の5連。
なので丹那トンネル越えは、ご覧の通り通勤ラッシュ並みの大混雑。№1945でも書かせて頂いたけれど、もうちょっと何とかなりませんかねえ?せめて増結くらいは出来ないのか?「青春18きっぷ」シーズンはいつも大混雑になるのは、もう解りきっている事だと思うので。
沼津で、一息つきました。
三島・沼津は雨模様になった。
富士山は雲に隠れていた。
駿河湾。遠くに伊豆半島。
清水で空席に座れた。すぐに眠くなって、静岡は気づかず。
島田~金谷間。大井川を渡って勾配を上がっていくが、今日は富士山は見えず。
このまま浜松まで乗り通しても、その先は後続の掛川始発967Mとなるので、掛川で降りて乗り換えます。当然同じ事を考えている乗客は多い。313系3連。
袋井~磐田間(磐田市内)に建設中の新駅。2019年度末、というから、2020年春ダイヤ改正で開業、の運びになりそうです。駅ナンバリングは、CA30を既に空けてあります。
浜松で3分停車。右は、掛川まで乗ってきた451Mの折返し。
豊橋で特別快速5131Fに乗り換え。
暗闇の中を名古屋まで快走していくが、沿線は、駅付近以外は真っ暗。首都圏とは全然違う。
金山で、中央線快速5757Mに乗り換え。211系4連+313系2連。すれ違う列車は、10両編成が意外に多い。編成単位の輸送力は、東海道線より多いのか。
もっとも1月2日の夜となると、名古屋発でも車内は空いている。
恵那には21時前に到着。藤沢から6時間30分とちょっと。
今日投宿の宿はやや遠く、寒いし、それにバス便もあるはずはなく、かなり久しぶりにタクシーのお世話になった。東鉄(東濃鉄道の東鉄?)タクシーで、幸い初乗り+αの690円で、ホテルの玄関前に着きました。
最後に、藤沢駅で夕食用に買っておいた、「神奈川牛肉弁当」。1,100円。ホテルの部屋で食べました。
明日は、天気に関係なく、明知鉄道に、久しぶりに乗ります。でもやっぱり、晴れてほしいな。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
16日 ブログで在日コリアン中学生にヘイトスピーチ 侮辱罪で略式命令
17日 口之永良部島 噴火
阪神・淡路大震災から24年になりました。私としては、犠牲になられた方々の冥福をお祈りする、それしかありません…。
№1950 「青春18大移動シーズン」 関西へ <後>奈良・京都巡って帰路に
翌朝、ホテルの窓から見る空模様は、今一つ不安定に見える(関西の朝は、輪を掛けて遅いなあ)。ともかく近場の電車を乗って歩き、京都から東へ向かいます。
12月17日(月)
まず、南海の難波駅に立ち寄りました。高野山のケーブルカーは更新工事のため運行を休止しており、橋本~高野山間は代行輸送が行われています。その案内が、日英中韓4ヶ国語で記されています。前年(2017(H29)年)に来た時も水害で不通になっていたが、今回は当初の予定通り。高野線は極楽橋まで運行されています。
(〔こうや〕は橋本止まり〔りんかん〕で運行)
毎年恒例、学文路駅の入場券。今シーズンからは、「砂」はなくなりました。
南海とJRを乗り継ぐ形で天王寺駅、そして近鉄の大阪阿部野橋駅へ。1Fコンコースは大分雰囲気が変わった。以前は右側に券売機や窓口が並んでいたのだが。
3番線・4番線にはホーム柵が設置されています。可動の様子を見る事ができました。でも柔らかいカーボン製とはいえ、上から降りてくるという形は、安全性の点でやや心配。将来の奈良線(規格が異なる阪神車が入ってくる)あたりへの導入を見据えているのだろうか。
吉野行急行に乗って、尺土へ。
すれ違う列車は多いが、まだ9時台なのに準急が5両編成とは、幹線区であるのに、関東の目で見ると短く感じる。
旧藤井寺球場の跡地に建てられている、四天王寺学園。6年前の№881でご覧頂いているが、ここにプロ野球の球場があった事も、遠い記憶の彼方、なのか。脱線するが、平成最初の日本シリーズの試合が行われたのが、藤井寺球場でした。
これ、何の標識だっけ?「青」というのは「青の交響曲」だろう。「青」以外が色あせているのが、やや気になる。
特急16600系。2連とはやはり短い。
尺土駅で降りました。普通電車に接続。
この駅に降りたのは、「青の交響曲」を撮るためでした。曇り空の元ではあるが。
この後次の高田市まで行って、歩いてJRの高田駅へ。
JR高田駅。ここから「青春18きっぷ」2日目を使用開始。
227系デビューの告知のポスター。3月16日の改正でデビューし、秋までの現行の車両を全て置き換えるとしています。
車両は良いけれど、「万葉まほろば線」の愛称はどうも引っかかる。どうして桜井線ではダメなのか。個人的には高輪ゲートウェイよりクエスチョン。
快速JR難波行に乗車。221系更新車。
右側が二上山。
王寺で下車しました。晴れてきたので、近鉄田原本線の旧塗装復刻車を狙ってみようと思った。
新王寺駅の田原本線8400系。
座席は新デザインになっていた(優先席はオレンジベース)。
次の大和田で、いきなり深緑の旧塗装車と出会いました。
しかし、田原本線はほぼ全線に渡って線路の両側を架線柱が固めており、中間の箸尾駅構内は影が長く、編成全体の撮影に向いた場所が見当たらないまま、西田原本に着いてしまった。
もう1編成のマルーン単色は、運用されていなかった。
西田原本駅。
橿原線に乗り継ぎ、西ノ京で降りて、特急(日中停車)を撮ってみました。12400系新塗装車。
近鉄では、ホームに喫煙コーナーが残されています。縮小傾向ではあるが、西ノ京駅では下りホームにありました。でも、特急車の喫煙コーナーも含め、そろそろ見直した(止めた)方が良いのではないかなあ。外国人の利用が多くなっていて、どう見られるのかという問題がある。まして近鉄の場合、今年は東花園でラグビーW杯の試合があり、外国人の観戦も多くなると思われるので。
(JR西日本の駅は全部禁煙らしい)
奈良で奈良交通バスでも撮ろうかと思っていたのに、大和西大寺ではまた曇り空に戻ってしまった。
大和西大寺で撮った、京都市営地下鉄10系の直通急行。
このあと近鉄奈良駅から奈良交通バスで、JR奈良駅へ移動。京都はそのまま近鉄で行けばいいじゃんか、と思うだろうが、何しろ「青春18きっぷ」なので。
旧奈良駅の駅舎。
奈良交通の奈良市内循環線。ブルーリボン・ハイブリッド。次は撮りたい。
奈良駅への階段に描かれた、リニア中央新幹線新駅誘致のイラスト。他に大和郡山市と生駒市が新駅誘致に名乗りを上げていると以前書いたが、果たしていつの事になるのやら。
205系1000番台のみやこ路快速。すぐの折返し。
奈良線は221系とかも走っているが、みやこ路快速も205系と221系が混用されていて、同じ快速でも、ずいぶん差が大きい。
途中ほとんど寝ていたので、写真がありません。ロングシートで、割と混んでいたし。
京都駅。左が阪和線から転用の1000番台、右は東海道・山陽緩行線からの0番台。
223系の新快速近江塩津行。
東海道本線(琵琶湖線)を快走。221系とすれ違う。
米原が近づき、伊吹山が見えてきた。
米原で大垣行普通230Fに乗り換え。
さらに伊吹山が近づいてきました。
大垣で特別快速2106Fに乗り換え。右側は樽見鉄道の駅だが、窓口はもう閉まっていた。
岐阜駅は下り同様、上りの6番線も、12両停止位置より先の立ち寄りが出来なくなっていました。
名鉄の栄生駅付近。陽が暮れて暗くなり、名古屋のビル群がまぶしい。
最初は、名古屋~小田原間で〔ひかり〕を利用するつもりだった。でも「青春18きっぷ」なので、できるだけ別払い区間を短くしたい。車内で検討の結果、豊橋~熱海間のみ〔こだま〕での移動にプラン変更。帰宅がかなり遅くなるが、名古屋からそのまま豊橋まで乗り通す事にします。
名古屋駅はリニア工事のため2番線が閉鎖され、快速系は1番線、普通(左に見える)は3番線の発着になっています。なので緩急結合なのに、階段の上り下りが必要になります。尾頭橋以外なら金山で、という事も考えられるが。
直線が長い。野田新町。
豊橋到着。
クリスマスが間近、駅前のペデストリアンデッキには、イルミネーションが。記念撮影の人も多い。
豊橋からは、〔こだま674号〕になりました。時刻表には700系と書かれていたが、N700系でした。
(日によってN700系になると記載されているが、この日は対象外になっていた)
京都駅で買っておいた駅弁「関西味めぐり」を、ここで食します。これが夕食。
やはり〔こだま〕は遅い…。途中5つの駅全てで、〔のぞみ〕〔ひかり〕の通過待ちがありました。
熱海到着。降りるお客さん、少ない…。
快速アクティー3540E。まだ先は長いが、E233系を見ると、帰ってきたなあと思う。
こうして、今回の弾丸気味の関西旅行は、少々ドタバタした感じで終わりました。やはり関西は、もっと日が欲しいなあ。2000回記念旅行で巻き返す!
「青春18きっぷ」利用の旅行、年が明けて今月2・3日にもやりました。次回書きます。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
フランクフルトの空港で保安検査員のストライキがあり、かなり影響が出ているよう。JALの成田便は、出発が明日になりました。ANAの羽田便は、204便は定刻に出発、224便も今の所は定刻に出発するようだが、「旅程の変更をおすすめする」ともしています。フランクフルトも問題だが、アメリカは政府機関の閉鎖が3週間に及んでいて、空港の保安検査にもかなり影響が出ているようなのだが、これについては両社とも、何も言っていないね…。
《今日のニュースから》
13日 北海道各地で冷え込み 江丹別で-29.5℃
14日 市川海老蔵 「團十郎」来年襲名発表
15日 次世代航空機開発 国土交通省とボーイング 提携で合意
№1949 「青春18大移動シーズン」 関西へ <前>ひたすら乗継ぎ大阪へ
突然、列車で遠くへ行きたくなった。休みが週に1日しかないのに、休みも貰わず。何故か解らなかったけれど、とにかく遠くへ行きたかった。この数年冬シーズンには買う事はなかった「青春18きっぷ」を買って、遠くまで乗り継いで行く。年末と年始に1回ずつやったけれど、今回は昨年12月の関西旅行について書きます。
12月16日(日)
午前中に仕事が終わり、自宅には戻らず、藤沢から直接、ひたすら大阪へ。
藤沢13時21分発快速アクティー3529E。
天気は全体的に良くないのだが、相模湾は青空が広がっていた。
熱海駅の駅名標。JR東日本(JT21)とJR東海(CA00)、両方のナンバリングが施されている。熱海の在来線は東日本の駅だが、先にナンバリングされていたのは東海の方だった。
熱海からの浜松行445M。熱海の乗継ぎ時間わずか2分。浜松まで2時間43分。なのに445Mは211系の6連で、トイレがない…。
富士山のてっぺんは、雲の中。
吉原には、岳南電車の9000形がいました。
駿河湾越しに伊豆半島を見る。また曇り空になった。
清水で急に大混雑になる。高齢の女性が多かった。何かイベントがあったのだろうか。
静岡6分停車。左は〔ふじかわ9号〕。
この間でトイレに行くが、思うに静岡駅は県庁所在地の高架駅なのに、トイレがかなり狭いと思う。
島田~金谷間で大井川を渡り、富士山を見る。
浜松で新快速5349Fに乗り継ぐ。313系8連。
一気に米原まで行く。熱海~米原間を、1回の乗継ぎで行ける。この乗継ぎが成立するのは土休日のみで、平日は岐阜行普通155Fとなり、米原へは豊橋と金山で乗継ぐ必要があって、米原は26分遅くなります。
17時を過ぎれば、かなり暗い。上り普通列車とすれ違う。
名古屋で乗務員交代(豊橋でも交代があった)。運転士・車掌とも女性になる。
岐阜駅の6番ホーム。14両編成に対応していたが、今は12連より先は柵が設けられ、立ち入れなくなっている。ブルートレインの停車に対応していたのだろうが、今の岐阜駅の発着の最長って、何両編成だろう。東海道本線の快速・普通で10連って、あるだろうか?
(〔ムーンライトながら〕が10連だが)
西岐阜で、京急新1000形×6両の甲種回送編成が待機しているのが見えました。
大垣でも乗務員交代。運転士・車掌とも女性同士の交代で、(女性には失礼な表現だろうが)今更ながら時代だなあと思う。昭和→平成の30年前には考えられなかった事だ。
米原19時39分到着。熱海から5時間26分。
JR西日本の新快速乗継ぎは、階段の上下が必要でした。
米原駅の駅名標。在来線はJR西日本の駅だが、付与されているのはJR東海のCA83のみで、西日本のナンバー(A12)がつけられていない。不思議だ。
米原からの新新快速3337M。敦賀始発だが、米原で8両が増結される。充分座れる。
という事で、藤沢駅でアクティーに乗る前に買っておいた「鰺の押し寿司」を、ようやく食する事になります。転換クロスシートで駅弁を食するというのは、案外ムードが出ない気がするのだが、どうでしょう?
21時17分、大阪到着。藤沢から7時間54分かかりました。表定速度63.9㎞/h、早いか、遅いか?
5番ホームに到着。左側、新三田行1223Bが停車している6番線にはホームドアが設置されているが、4ドア限定。福知山線(JR宝塚線)には3ドアの快速もあり(3・4番線発着)、ホームによって発着できなくなる列車が存在する事になる。ダイヤが乱れた時の対応もあるし、今後のダイヤ編成や車両の計画に大きな影響を与える事になります。関東と違って3・4ドアが同じ線路に混在する事が多い関西圏では、今後どう対応するだろうか?
地下鉄が民営化されてから大阪に来たのは初めてだったが、今の所は、一部の駅のサインシステム以外は、市交通局時代とあまり変わらない。バス・地下鉄路線図も、最新版も市交通局時代と同じデザインだったし。
そんな中地下鉄駅で見かけた、大阪シティバス「いまざとライナー(BRT)」スタートの告知のポスター。4月1日から。カラーは違うが、車両はブルーリボンまたはエルガのハイブリッドになるようだ。
ホテルに投宿し、明日に備えるが、明日の大阪も天気は良くなさそうだ。大阪でどう過ごすかで、帰り道も変わってくる事になるが、どうなりますか。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
11日 宮古新聞社 全社員に解雇通知
12日 ラグビー全国大学選手権 明大22年振り優勝
12月16日(日)
午前中に仕事が終わり、自宅には戻らず、藤沢から直接、ひたすら大阪へ。
藤沢13時21分発快速アクティー3529E。
天気は全体的に良くないのだが、相模湾は青空が広がっていた。
熱海駅の駅名標。JR東日本(JT21)とJR東海(CA00)、両方のナンバリングが施されている。熱海の在来線は東日本の駅だが、先にナンバリングされていたのは東海の方だった。
熱海からの浜松行445M。熱海の乗継ぎ時間わずか2分。浜松まで2時間43分。なのに445Mは211系の6連で、トイレがない…。
富士山のてっぺんは、雲の中。
吉原には、岳南電車の9000形がいました。
駿河湾越しに伊豆半島を見る。また曇り空になった。
清水で急に大混雑になる。高齢の女性が多かった。何かイベントがあったのだろうか。
静岡6分停車。左は〔ふじかわ9号〕。
この間でトイレに行くが、思うに静岡駅は県庁所在地の高架駅なのに、トイレがかなり狭いと思う。
島田~金谷間で大井川を渡り、富士山を見る。
浜松で新快速5349Fに乗り継ぐ。313系8連。
一気に米原まで行く。熱海~米原間を、1回の乗継ぎで行ける。この乗継ぎが成立するのは土休日のみで、平日は岐阜行普通155Fとなり、米原へは豊橋と金山で乗継ぐ必要があって、米原は26分遅くなります。
17時を過ぎれば、かなり暗い。上り普通列車とすれ違う。
名古屋で乗務員交代(豊橋でも交代があった)。運転士・車掌とも女性になる。
岐阜駅の6番ホーム。14両編成に対応していたが、今は12連より先は柵が設けられ、立ち入れなくなっている。ブルートレインの停車に対応していたのだろうが、今の岐阜駅の発着の最長って、何両編成だろう。東海道本線の快速・普通で10連って、あるだろうか?
(〔ムーンライトながら〕が10連だが)
西岐阜で、京急新1000形×6両の甲種回送編成が待機しているのが見えました。
大垣でも乗務員交代。運転士・車掌とも女性同士の交代で、(女性には失礼な表現だろうが)今更ながら時代だなあと思う。昭和→平成の30年前には考えられなかった事だ。
米原19時39分到着。熱海から5時間26分。
JR西日本の新快速乗継ぎは、階段の上下が必要でした。
米原駅の駅名標。在来線はJR西日本の駅だが、付与されているのはJR東海のCA83のみで、西日本のナンバー(A12)がつけられていない。不思議だ。
米原からの新新快速3337M。敦賀始発だが、米原で8両が増結される。充分座れる。
という事で、藤沢駅でアクティーに乗る前に買っておいた「鰺の押し寿司」を、ようやく食する事になります。転換クロスシートで駅弁を食するというのは、案外ムードが出ない気がするのだが、どうでしょう?
21時17分、大阪到着。藤沢から7時間54分かかりました。表定速度63.9㎞/h、早いか、遅いか?
5番ホームに到着。左側、新三田行1223Bが停車している6番線にはホームドアが設置されているが、4ドア限定。福知山線(JR宝塚線)には3ドアの快速もあり(3・4番線発着)、ホームによって発着できなくなる列車が存在する事になる。ダイヤが乱れた時の対応もあるし、今後のダイヤ編成や車両の計画に大きな影響を与える事になります。関東と違って3・4ドアが同じ線路に混在する事が多い関西圏では、今後どう対応するだろうか?
地下鉄が民営化されてから大阪に来たのは初めてだったが、今の所は、一部の駅のサインシステム以外は、市交通局時代とあまり変わらない。バス・地下鉄路線図も、最新版も市交通局時代と同じデザインだったし。
そんな中地下鉄駅で見かけた、大阪シティバス「いまざとライナー(BRT)」スタートの告知のポスター。4月1日から。カラーは違うが、車両はブルーリボンまたはエルガのハイブリッドになるようだ。
ホテルに投宿し、明日に備えるが、明日の大阪も天気は良くなさそうだ。大阪でどう過ごすかで、帰り道も変わってくる事になるが、どうなりますか。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
11日 宮古新聞社 全社員に解雇通知
12日 ラグビー全国大学選手権 明大22年振り優勝