世界的カリスマリーダーの、電撃的逮捕劇。日仏双方の政治まで巻き込んで尾を引きそうだが、この一件を、日本における、盲目的なまでに経済指導者を英雄視する傾向を、変える事につなげるべきではないのか?2025年開催決定の大阪万博は賛否様々だが、個人的には、交通事情にどのような影響を与えるかに関心があります。第一次世界大戦終結から100年、ミッキーマウス生誕から90年、10月はどのような事が起きたのでしょうか。
31日 世界最大182mの銅像 インド・グジャラート州に完成
1日 楽天・KDDI 携帯電話事業で業務提携発表
2日 航空自衛隊F2戦闘機2機 空中で接触
3日 競技カルタ 初の世界大会 近江神宮で開催
4日 環状2号線 築地~豊洲間暫定開通
5日 「世界津波の日」 仙台市で7000人避難訓練
6日 トヨタ自動車 中間決算 売り上げ過去最高更新
7日 ドラッグストアチェーン「ゲンキー」 不当要求で公正取引委員会立ち入り検査
8日 本屋大賞ノンフィクション部門 角幡唯介氏「極夜行」
9日 フィリピン イメルダ・マルコス夫人 海外不正送金で有罪判決
10日 高島屋 バンコクに出店
11日 北海道むかわ町 地震避難所閉鎖
12日 経営破綻ジャパンライフ 初の債権者集会
13日 日経平均株価全面安 終値2万1810円52銭
14日 サッカー川口能活引退 相模原市で記者会見
15日 「宇宙活動法」 施行
16日 さくらももこ先生偲ぶ 「ありがとうの会」開催
17日 日本大学アメフト部 処分後初の練習試合
18日 「丹波篠山市」へ改称 篠山市住民投票実施 賛成多数
19日 旧スペースワールド 実物大スペースシャトル模型 解体作業開始
20日 「地面師グループ」 主犯格逮捕
21日 元従軍慰安婦支援財団 韓国政府が解散発表
22日 財務省決裁文書改ざん問題 会計検査院 検査結果報告
23日 津久井やまゆり園建て替え 住民説明会開催
24日 IOCバッハ会長 福島県訪問 東京五輪競技会場視察
25日 イギリスEU離脱案 EU臨時首脳会議で正式承認
26日 「ラストエンペラー」など ベルナルド・ベルドルッチ監督死去
27日 プロ野球新人王発表 楽天・田中和基 DeNA・東克樹
今月はこの他、グーグルで大規模ストライキ、アメリカの対イラン経済制裁発動、アメリカ中間選挙で上院は共和党・下院は民主党勝利、鹿島アントラーズがACL初優勝、大谷翔平がメジャーリーグ新人王、陸上自衛隊の砲弾誤射事件、ゆるキャラグランプリの「組織票」騒動、「外国人材法案」めぐり与野党対立、NASA探査船が火星着陸、などがありました。
カリフォルニア州の山火事は凄まじく、恐ろしく、100人近い犠牲者が発生する過去最悪の事態となったが、日本でも住宅の火災が相次ぎ、合計で多数の犠牲者が出てしまいました。
地方のバス事業者再編成やJR北海道の支援、航空業界で相次いだパイロットの飲酒問題などで、国土交通省が前面に出るケースが多くありました。バスに関しては、先月の神奈中バスの事故はショックだったのだけれど、今月に入っても千葉や三重で、ドライバーがらみの観光バスの事故が発生してしまいました。長野でバスの自動運転の実証実験とか、都営バスでドライバーの脳MRI検査義務づけ、とかいう動きもあるが、今のバス業界の現状は、事業者や地方自治体だけでは手に余りつつあるようです。国交省はどういう方向付けをするのか。日本だけではなく、中国ではドライバーと乗客のケンカが絶えないとか(先月重慶で起きた川への転落事故も、直前の口論が原因だったらしい)、インドでもバスが転落事故とか、バスの受難は、世界各国共通なのか。
********************
《今月この1枚》
今月は頭で南九州に行ってきました。その中で、後半の鹿児島で7日に撮影した、鹿児島駅前の鹿児島市電です。大分・宮崎は10年以上もご無沙汰だったが、鹿児島も4年振りでした。市電の電停は変わりがなかったが、後部のJR鹿児島駅は工事に入っていて、旧駅舎は閉鎖、小ぶりな仮設の駅舎になっていました。市電の電停には新旧超低床車が並びました。手前が1000形、奥が最新鋭の7500形です。
この翌日、9500形で鹿児島駅前から谷山まで1系統に乗り通してみたのだけれど、時間がかかるなあ(特に郡元まで)の印象がありました。低速なので、簡単に赤信号に引っかかってしまう傾向にあるようです。鹿児島に限らないが、路面電車もバスも、もう少しストレスなくスイスイ走れるようにならないものか。最近のバスの事故の一報を見聞きしても感じます。ストレスが健康リスクを招く要因の一つではないかと思うので。LRTとかBRTとかの議論もいいが、今現実に走っている公共交通の地位を上げる事を考えて欲しいと思っています。旅行については来月書きます。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
今年の8月、横浜市内で小学生が、横断歩道を塞ぐ形で停車していた路線バスを避けようとして事故に遭い死亡する事件があったが、それを受けて神奈川県警察が、バス停と横断歩道の位置関係を調べたところ、県内では84ヶ所が、横断歩道を塞ぐ形でなければ停車できないような位置にバス停があったそうです。この中には、私が毎日利用する路線のバス停もありました。ただ、ではどこへ移動させれば良いんだ?となると、これまた難しい。84ヶ所のリストを見ると、私が知る限りでは、道幅が狭いとか、建物が密集しているとかで、やむなくここしかないだろう、という場所がほとんどのようでした。無論、神奈川県だけではないでしょう。沿線の住民の生活にも関わる事だから軽々しくは判断できないが、この点も、バスの地位の向上のために考えて欲しい事です。
《今日のニュースから》
28日 「ゲノム編集で双子誕生」 研究者が国際会議出席
29日 男鹿のなまはげなど伝統行事10件 ユネスコ無形文化遺産登録
№1929 私鉄名車列伝 146.名古屋市交通局5000形
「私鉄名車列伝」、今回からは西日本の地下鉄・郊外電車・路面電車・ローカル私鉄・モノレールを取り上げていきます。
今回は名古屋市営地下鉄5000形です。
5000形は、高畑~名古屋~栄~藤が丘を結ぶ名古屋市初の地下鉄である東山線の、非冷房の在来車両の置き換え用として、1980(S55)年より製造された。
東山線では、1957(S32)年の開業当時からの100形、1964(H39)年製の200形などの「黄電」が使用され続けていたが、非冷房車の上、老朽化が進行しており、置き換えによるサービス向上が求められていた。このため、東山線では初の冷房車として設計。同線では初めて6両固定、名古屋市で初めてアルミ車体となり、無塗装の車内に、東山線のラインカラーである黄色の帯を巻く。
東山線は第3軌条方式のため車体断面が小さく、薄型の冷房装置を開発した。正面は貫通扉をオフセットし、運転室の正面ガラスを大きくした左右非対称で、わずかに傾斜させている。側窓は一部固定としている。東山線では初めて、側面にも行先表示装置を設置した。3両1ユニットで制御方式は回生ブレーキ併用の電機子チョッパ。空気バネ台車を履く。
車内はオーソドックスなロングシートだが、東山線では初めて、戸袋部の座席の上部に荷物棚が設けられている(それまでの東山線車内には、荷物棚がなかった)。
第1編成は試作的な要素が多く、本格的には1982(S57)年より量産が始まった。側扉は鋼製がアルミ製となり、窓のガラス押さえも異なっている。1988(S63)年製の8次車5121Fより、車内のドア上部に3色LED方式の車内案内表示装置が設置された。1990(H2)年までに22編成132両が製造された。
以降、後継の5050系と共に東山線の主力であり続けたが、2003(H15)年、試作車的な要素の5101Fが廃車となった。N1000系がデビューした2007(H19)年より本格的な廃車が始まり、2015(H27)年8月のさよなら運転を持って、全車両退役した。このうち2013(H25)年廃車分の5編成は、ブエノスアイレス地下鉄に譲渡されている。
【編成】
←藤が丘方 高畑方→
Tc 5100 - M2 5200 - M1 5300 - M1' 5400 - M2' 5500 - Tc2 5600
上の写真は、いつ撮ったか記録がないのだけれど、行先が「藤ヶ丘」になっています。だから「藤が丘」と標記が変わった2004(H16)年10月4日以前になりますか。
今回の記事は
「鉄道ピクトリアル1999年8月号 【特集】名古屋市営地下鉄」(鉄道図書刊行会)
「市営交通70年のあゆみ」(名古屋市交通局) 等
を参考にさせて頂きました。
思うに、JRや大手私鉄、逆に路面電車やローカル鉄道は、車両に関する文献が結構あるのに、東京・大阪以外の地下鉄や郊外の通勤鉄道、モノレールや新交通システムの車両に冠しては、意外にない気がします。今回の5000形のように、ひたすら同じ路線を行き来するだけで終始した、比較的地味な系列ではなおさらです。次回は北大阪急行電鉄の8000系「POLESTAR」を予定しているが、資料が少ないかもなあ。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
いよいよ、ANAのA380-800の就航が、来年5月24日と発表になりました。成田~ホノルル路線で6月一杯までは週3便で運航、2号機が入る7月以降が週10便(デイリー+週3便)で運航とされています。同時に新サービスも発表になりました。プレミアムエコノミーに少し力が入っているように感じられます。新しい世の空の世界を飾るトップニュースとなります。
また、ジェットスター・ジャパンがA321LRの導入を発表しました。2020年予定。
東武200系「普悠瑪」色編成の運行が19日に終了したと、昨日リリースがありました。かなり素っ気ないテキストだったので、先月の事故の影響であるのは、間違いあるまい。
《今日のニュースから》
25日 イギリスEU離脱案 EU臨時首脳会議で正式承認
26日 「ラストエンペラー」など ベルナルド・ベルドルッチ監督死去
27日 プロ野球新人王発表 楽天・田中和基 DeNA・東克樹
かつて日産村山工場を閉鎖させたカルロス・ゴーンの逮捕劇が未だに世の中に衝撃を与え続けているが、アメリカでもGMが全米5ヶ所の工場を閉鎖し、1万4000人が解雇されるとニュースがありました。GM、ひいてはアメリカの自動車産業は、どういう方向へ行ってしまうのかね…。
今回は名古屋市営地下鉄5000形です。
5000形は、高畑~名古屋~栄~藤が丘を結ぶ名古屋市初の地下鉄である東山線の、非冷房の在来車両の置き換え用として、1980(S55)年より製造された。
東山線では、1957(S32)年の開業当時からの100形、1964(H39)年製の200形などの「黄電」が使用され続けていたが、非冷房車の上、老朽化が進行しており、置き換えによるサービス向上が求められていた。このため、東山線では初の冷房車として設計。同線では初めて6両固定、名古屋市で初めてアルミ車体となり、無塗装の車内に、東山線のラインカラーである黄色の帯を巻く。
東山線は第3軌条方式のため車体断面が小さく、薄型の冷房装置を開発した。正面は貫通扉をオフセットし、運転室の正面ガラスを大きくした左右非対称で、わずかに傾斜させている。側窓は一部固定としている。東山線では初めて、側面にも行先表示装置を設置した。3両1ユニットで制御方式は回生ブレーキ併用の電機子チョッパ。空気バネ台車を履く。
車内はオーソドックスなロングシートだが、東山線では初めて、戸袋部の座席の上部に荷物棚が設けられている(それまでの東山線車内には、荷物棚がなかった)。
第1編成は試作的な要素が多く、本格的には1982(S57)年より量産が始まった。側扉は鋼製がアルミ製となり、窓のガラス押さえも異なっている。1988(S63)年製の8次車5121Fより、車内のドア上部に3色LED方式の車内案内表示装置が設置された。1990(H2)年までに22編成132両が製造された。
以降、後継の5050系と共に東山線の主力であり続けたが、2003(H15)年、試作車的な要素の5101Fが廃車となった。N1000系がデビューした2007(H19)年より本格的な廃車が始まり、2015(H27)年8月のさよなら運転を持って、全車両退役した。このうち2013(H25)年廃車分の5編成は、ブエノスアイレス地下鉄に譲渡されている。
【編成】
←藤が丘方 高畑方→
Tc 5100 - M2 5200 - M1 5300 - M1' 5400 - M2' 5500 - Tc2 5600
上の写真は、いつ撮ったか記録がないのだけれど、行先が「藤ヶ丘」になっています。だから「藤が丘」と標記が変わった2004(H16)年10月4日以前になりますか。
今回の記事は
「鉄道ピクトリアル1999年8月号 【特集】名古屋市営地下鉄」(鉄道図書刊行会)
「市営交通70年のあゆみ」(名古屋市交通局) 等
を参考にさせて頂きました。
思うに、JRや大手私鉄、逆に路面電車やローカル鉄道は、車両に関する文献が結構あるのに、東京・大阪以外の地下鉄や郊外の通勤鉄道、モノレールや新交通システムの車両に冠しては、意外にない気がします。今回の5000形のように、ひたすら同じ路線を行き来するだけで終始した、比較的地味な系列ではなおさらです。次回は北大阪急行電鉄の8000系「POLESTAR」を予定しているが、資料が少ないかもなあ。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
いよいよ、ANAのA380-800の就航が、来年5月24日と発表になりました。成田~ホノルル路線で6月一杯までは週3便で運航、2号機が入る7月以降が週10便(デイリー+週3便)で運航とされています。同時に新サービスも発表になりました。プレミアムエコノミーに少し力が入っているように感じられます。新しい世の空の世界を飾るトップニュースとなります。
また、ジェットスター・ジャパンがA321LRの導入を発表しました。2020年予定。
東武200系「普悠瑪」色編成の運行が19日に終了したと、昨日リリースがありました。かなり素っ気ないテキストだったので、先月の事故の影響であるのは、間違いあるまい。
《今日のニュースから》
25日 イギリスEU離脱案 EU臨時首脳会議で正式承認
26日 「ラストエンペラー」など ベルナルド・ベルドルッチ監督死去
27日 プロ野球新人王発表 楽天・田中和基 DeNA・東克樹
かつて日産村山工場を閉鎖させたカルロス・ゴーンの逮捕劇が未だに世の中に衝撃を与え続けているが、アメリカでもGMが全米5ヶ所の工場を閉鎖し、1万4000人が解雇されるとニュースがありました。GM、ひいてはアメリカの自動車産業は、どういう方向へ行ってしまうのかね…。
№1928 JTB時刻表2018年12月号(JTBパブリッシング) 「超リニューアル号」
「JTB時刻表12月号」、予告もなくいきなり「超リニューアル号」と称し、大幅に誌面構成が変わりました。
でも、なぜ12月号で、なのだろう?次の1月号でも良さそうなもので、なにか時期が中途半端、という気がする。
ココが使える!新しくなった時刻表
では具体的にどこが新しくなったの?という事が、グラビアで解説されています。
① 指定席連結列車の車両形式を掲載
これは既に先月から始まっています。特急以外の指定席連結列車や、ライナー列車の形式が本文中に記されています。JRと一体で掲載されている私鉄や第3セクター鉄道もです。
(だから今号の表紙が、〔湘南ライナー〕で走る東海道本線(大船~藤沢)の185系なのか?)
例えば、特集ページの〔新春初詣やまどり〕は「485系」、〔ぶらり高尾散策号〕は「651系」、高崎~横川間で運行される客車列車は「旧型客車」。
本文の〔湘南国際マラソン1号〕は「185系」、〔ホームライナー静岡1号〕は「373系」、〔みえ〕は「75形」、〔マリンライナー〕は「5000系+223系」、南阿蘇鉄道〔ゆうすげ〕は「トラ700形+TORA200形」、〔風っこストーブ女川号〕は「トロッコ車両(48形)」、新千歳空港の〔エアポート〕は「721系または733系」など。
本数が多い快速では、欄外に記載されているものもあります。
ただ、私鉄のページまでは記載がなく、展望席つきが限定運用の小田急ロマンスカーや、「しまかぜ」「アーバンライナー」などの近鉄など以外は、個々の列車の形式は記されていません。
特急はともかく、他の列車ではややマニアックな気もしないではないが、航空だと各航空会社の公式の時刻表でも「B777」「A320」などと記されているし(単にサービス・居住性の違いだけでなく、手荷物の機内持ち込みの許容サイズなども関わってくる、という事もあるのだが)、これでも良しでしょう。ファンにはありがたいかも。
② きっぷページを使いやすく
営業案内のピンクのページと、特集のページに分かれていたきっぷのページが、「特集」の次に一本にまとめられて掲載。
JRが関わらない私鉄のきっぷも、かなり増えています。ただ、実際にはもっとたくさんあるのでね…。とりあえず、私鉄各社や、都市部の一日・二日などのフリーきっぷを、一覧にして並べてみても良かったのではないでしょうか。
③ 索引地図に一部路線を追加
湘南新宿ラインの大崎~西大井間、〔はるか〕〔くろしお〕が通過する新大阪~福島間など、旅客列車が通過する貨物線(と言っても今は貨物がほとんど走らない区間が多い)を追加、二重線で、凡例では「旅客列車が通る貨物線」と称しています。
湘南新宿ラインがスタートするまでは、どこもたまに臨時列車が通るだけで(駒込~上中里間は、国鉄時代末期から池袋発着の普通電車が通過するようになっていたが)、ファンの間では「裏街道列車」と呼ばれていたものでした。
鶴見~東戸塚間は、今の定期旅客列車はライナーだけだが、あと2年位?で、鶴見~羽沢横浜国大(中間の羽沢貨物駅に隣接して新設される駅)間で、相鉄直通列車が走る事になります。ただ、大半がトンネルとシェルターになるのだが(東海道線と横須賀線を分離するために建設されたが、かなりモメた区間)。
「のりもの情報局」は、「キングレコード『エアトレインNEXT』好評発売中」「東武鉄道『2018東武ファンフェスタ』開催」「西武鉄道新型特急車『Laview』」「東京メトロ『地下謎への招待状2018』開催中」「水島臨海鉄道『2019オリジナルカレンダー発売中』」「日本鉄道写真作家協会『協会30周年記念写真展「&」アンコール展開催』。
「鉄道模型プレゼントコーナー」は京阪電車大津線の80形。これ、1両だけ?冷改以降は引退まで2連で走っていたのだが。
本文が皆同じ色になり、「黄色のページ」という呼び方は出来なくなりました。何と呼べば良いだろうか?
この号からはページ上の文言に合わせて、「特集」「お知らせ」「きっぷ」と呼び分ける事にします。
特集
「ひと目でわかる!JR線 電化区間と複線区間」
この記事、今年は1月号・10月号に次いで3度目の掲載となりました。10月号から変わった事項はないのだけれど。
大みそか終夜運転が、今号はダイジェストで発表になっています。
関西は運転区間が縮小され、奈良線(関西本線)・城陽~奈良間、学研都市線・四條畷~京田辺間、和歌山線・王寺~高田間が取り止め。これらはいずれも、前シーズンでは60分間隔程度と本数が少なかったので、利用が減少していたのでしょうか。近鉄があるからいいか、という事もあるのか。
阪和線・鳳→日根野間の臨時列車も取り止め。
関東は、若干本数に変動がある区間はあるようだが、運行区間は変更なし。
初詣列車でここまで公表されている分では、新潟~弥彦間は、NO・DO・KAによる全席指定の列車は取り止め。
四国の薬王寺は、徳島~阿南間も設定されていた普通(阿南~日和佐間ノンストップ)は取り止め。特急〔やくおうじ〕(185系)は変わらず。
ハウステンボス関連は、博多行特急は1本削減、愛称から「カウントダウン」の文字はなくなり、単に〔ハウステンボス〕となりました。普通列車は変わらず。
会社線は、東急大井町線の「Q SEAT」設定の急行の時刻が発表になりました。平日運転で、大井町発19時30分・20時30分・21時20分・22時27分・23時09分の5本。「Q SEAT」は鷺沼まで設定、自由が丘までは乗車のみ、その先鷺沼までは降車のみで、その先は自由に乗降出来ます。指定料金400円。
本文
中央本線・東京~高尾間の快速電車の時刻が掲載になりました。全列車ではなく、高尾で大月・甲府方面と接続する列車を掲載しています。太多線や愛知環状鉄道線、あおなみ線などの時刻の掲載場所が変わりました。
埼京線は川越線・川越~高麗川間と一体になり、早朝・深夜(別項)以外は川越線直通のみの掲載になりました。八高線・八王子~高麗川間は川越線と分離されて、中央本線(東線)と同じページに記載。
相模線は東京近郊区間のページに移動しました。土休日ダイヤは主要駅のみ掲載(寒川神社最寄りの宮山の記載がないのは疑問)。
JR在来線は全体で、16ページの減少になりました。
年末年始、「とれいゆつばさ」が、東北新幹線を走る事になりました。
下り
とれいゆつばさ99号 上野12:52 → 15:41山形 12月29・30日運転
上り
とれいゆつばさ98号 山形13:17 → 16:24上野 1月3・4日運転
停車駅:大宮・福島・米沢・髙畠・赤湯・かみのやま温泉
奥羽本線・津軽湯の沢駅は今シーズンから、冬季は全列車通過になります。12月1日~来年3月一杯。現状でも一部の普通列車が通過になっていました。赤岩駅の通過も続いていて、次のダイヤ改正で廃止も?
高山本線・坂上~猪谷間は、21日に運行を再開しました。
函館本線は、12月1日から蘭越~余市間で、一部列車の時刻が修正になります。繰り上げの列車も、繰り下げの列車もあって、時刻表上からは理由が解らないが。臨時列車もないようだし。
(JR北海道の公式Webには記載がない)
日高本線・苫小牧~鵡川間は、19日に運行を再開しました。
高速バスは、名古屋~長崎間〔グラバー号〕は今月一杯を持って休止、京都・大阪~長崎間〔オランダ号〕は12月から近鉄バスの単独運行になります。長崎自動車は〔オランダ号〕運行開始からちょうど30年で、夜行バスから撤退する事になります。
会社線は、南海の高野山ケーブルは、この3連休が終わって翌26日より、来年2月一杯までの間、車両更新のため運休。「運休」とあるだけで、代行バス(橋本~高野山間)については記されていない。「天空」も今年は明日25日まで。〔こうや〕は難波~橋本間〔りんかん〕(号数はこうや+20)で運行。
京急・京成・北総・都営浅草線・相鉄が12月8日にダイヤ改正を行うが、今号は予告のみ。
国際線航空は、再び国内線の次に来ました。ベトジェット航空が関空~ハノイ・ホーチミンシティ(12月14日~)、成田~ハノイ(1月11日~)に就航。JALとのコードシェアが行われるが、ここでは記載されていない。アリタリアのANAコードシェアも、まだ記されていません。
営業案内は、本文と同じ色になりました。文字が小さくなった。ページの数字が、先月までは本文から通しだったものが、特集など(旧「黄色のページ」)と同様別カウントになりました。
ビジネスホテルのページがなくなりました。最近の予約はWebサイト経由が中心になって、時刻表を見て、というニーズが少なくなっていたのでしょう。
前にもお願いした事だけれど、今後は私鉄の時刻表を、もう少し充実させて欲しい。大手や地下鉄は必要なさそうだけれど、ローカルについては、第3セクター鉄道などと別の扱いにする必要性は薄れているように思います。観光地や世界遺産へのアクセスの鉄道もあるし、ローカル鉄道支援の意味も込めて、是非本文への掲載をお願いしたいと思います。JR線の掲載方法を少し工夫すれば、大した増ページを必要とはしないと思うが、どうでしょうか。
これで今年(2018(H30)年)分の発売は終わりました。
(来月に2019年1月号の発売がありますが…。)
例年通り、今年の更新最終日(12月31日の予定)の一回前、12月29日に、JTB時刻表に見る日本の交通の総まとめを行う予定です。
今年は小田急線複々線化完成と新ロマンスカーGSEデビュー、「京王ライナー」・西武「拝島ライナー」・東急「Q-SEAT」運行開始、三江線廃止、JR九州で全体的に減便、豪雨・台風・地震等による大規模被災、大阪市営地下鉄民営化、などが挙げられると思います。
平成の世が終わり、新しい世が始まる来年は、久しぶりにJR線で動きがありそうです。おおさか東線(新大阪~放出)延伸が、平成最後の鉄道新線開業となります。また、山田線全線再開と三陸鉄道移管も大きな出来事になります。それと、中央東線の特急〔あずさ〕〔かいじ〕が全てE353系に置き換わるが、富士急行をも交えて、大きな再編成が行われそうです。既に座席指定の新しいサービスについてはリリースが出ているが(全車指定席になるようだ)、運行形態としてはどう変わるのか。いずれにしろ、来月の、たぶん14日だと思われる、来春のダイヤ改正のリリースが待たれます。他には、西武新特急車「Laview」デビュー、石勝線夕張支線廃止、ゆいレール延伸、ANAのA380(5月らしいが…。ANAの公式リリースはまだなし)にJALのA350就航が挙げられそうです。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
23日 津久井やまゆり園建て替え 住民説明会開催
24日 IOCバッハ会長 福島県訪問 東京五輪競技会場視察
2025年万博の開催地が、大阪に決定しました。他の候補の顔ぶれからしたら順当か、とも思うが、地元も必ずしも祝福一色ではないようです。例によって、トップダウン的な手法で立候補が決まった経緯もあるので…。さてこの事は、関西の交通にはどのような影響を与えるのか。京阪中之島線の西九条延伸が、これで進む事になるのかも知れない。
でも、なぜ12月号で、なのだろう?次の1月号でも良さそうなもので、なにか時期が中途半端、という気がする。
ココが使える!新しくなった時刻表
では具体的にどこが新しくなったの?という事が、グラビアで解説されています。
① 指定席連結列車の車両形式を掲載
これは既に先月から始まっています。特急以外の指定席連結列車や、ライナー列車の形式が本文中に記されています。JRと一体で掲載されている私鉄や第3セクター鉄道もです。
(だから今号の表紙が、〔湘南ライナー〕で走る東海道本線(大船~藤沢)の185系なのか?)
例えば、特集ページの〔新春初詣やまどり〕は「485系」、〔ぶらり高尾散策号〕は「651系」、高崎~横川間で運行される客車列車は「旧型客車」。
本文の〔湘南国際マラソン1号〕は「185系」、〔ホームライナー静岡1号〕は「373系」、〔みえ〕は「75形」、〔マリンライナー〕は「5000系+223系」、南阿蘇鉄道〔ゆうすげ〕は「トラ700形+TORA200形」、〔風っこストーブ女川号〕は「トロッコ車両(48形)」、新千歳空港の〔エアポート〕は「721系または733系」など。
本数が多い快速では、欄外に記載されているものもあります。
ただ、私鉄のページまでは記載がなく、展望席つきが限定運用の小田急ロマンスカーや、「しまかぜ」「アーバンライナー」などの近鉄など以外は、個々の列車の形式は記されていません。
特急はともかく、他の列車ではややマニアックな気もしないではないが、航空だと各航空会社の公式の時刻表でも「B777」「A320」などと記されているし(単にサービス・居住性の違いだけでなく、手荷物の機内持ち込みの許容サイズなども関わってくる、という事もあるのだが)、これでも良しでしょう。ファンにはありがたいかも。
② きっぷページを使いやすく
営業案内のピンクのページと、特集のページに分かれていたきっぷのページが、「特集」の次に一本にまとめられて掲載。
JRが関わらない私鉄のきっぷも、かなり増えています。ただ、実際にはもっとたくさんあるのでね…。とりあえず、私鉄各社や、都市部の一日・二日などのフリーきっぷを、一覧にして並べてみても良かったのではないでしょうか。
③ 索引地図に一部路線を追加
湘南新宿ラインの大崎~西大井間、〔はるか〕〔くろしお〕が通過する新大阪~福島間など、旅客列車が通過する貨物線(と言っても今は貨物がほとんど走らない区間が多い)を追加、二重線で、凡例では「旅客列車が通る貨物線」と称しています。
湘南新宿ラインがスタートするまでは、どこもたまに臨時列車が通るだけで(駒込~上中里間は、国鉄時代末期から池袋発着の普通電車が通過するようになっていたが)、ファンの間では「裏街道列車」と呼ばれていたものでした。
鶴見~東戸塚間は、今の定期旅客列車はライナーだけだが、あと2年位?で、鶴見~羽沢横浜国大(中間の羽沢貨物駅に隣接して新設される駅)間で、相鉄直通列車が走る事になります。ただ、大半がトンネルとシェルターになるのだが(東海道線と横須賀線を分離するために建設されたが、かなりモメた区間)。
「のりもの情報局」は、「キングレコード『エアトレインNEXT』好評発売中」「東武鉄道『2018東武ファンフェスタ』開催」「西武鉄道新型特急車『Laview』」「東京メトロ『地下謎への招待状2018』開催中」「水島臨海鉄道『2019オリジナルカレンダー発売中』」「日本鉄道写真作家協会『協会30周年記念写真展「&」アンコール展開催』。
「鉄道模型プレゼントコーナー」は京阪電車大津線の80形。これ、1両だけ?冷改以降は引退まで2連で走っていたのだが。
本文が皆同じ色になり、「黄色のページ」という呼び方は出来なくなりました。何と呼べば良いだろうか?
この号からはページ上の文言に合わせて、「特集」「お知らせ」「きっぷ」と呼び分ける事にします。
特集
「ひと目でわかる!JR線 電化区間と複線区間」
この記事、今年は1月号・10月号に次いで3度目の掲載となりました。10月号から変わった事項はないのだけれど。
大みそか終夜運転が、今号はダイジェストで発表になっています。
関西は運転区間が縮小され、奈良線(関西本線)・城陽~奈良間、学研都市線・四條畷~京田辺間、和歌山線・王寺~高田間が取り止め。これらはいずれも、前シーズンでは60分間隔程度と本数が少なかったので、利用が減少していたのでしょうか。近鉄があるからいいか、という事もあるのか。
阪和線・鳳→日根野間の臨時列車も取り止め。
関東は、若干本数に変動がある区間はあるようだが、運行区間は変更なし。
初詣列車でここまで公表されている分では、新潟~弥彦間は、NO・DO・KAによる全席指定の列車は取り止め。
四国の薬王寺は、徳島~阿南間も設定されていた普通(阿南~日和佐間ノンストップ)は取り止め。特急〔やくおうじ〕(185系)は変わらず。
ハウステンボス関連は、博多行特急は1本削減、愛称から「カウントダウン」の文字はなくなり、単に〔ハウステンボス〕となりました。普通列車は変わらず。
会社線は、東急大井町線の「Q SEAT」設定の急行の時刻が発表になりました。平日運転で、大井町発19時30分・20時30分・21時20分・22時27分・23時09分の5本。「Q SEAT」は鷺沼まで設定、自由が丘までは乗車のみ、その先鷺沼までは降車のみで、その先は自由に乗降出来ます。指定料金400円。
本文
中央本線・東京~高尾間の快速電車の時刻が掲載になりました。全列車ではなく、高尾で大月・甲府方面と接続する列車を掲載しています。太多線や愛知環状鉄道線、あおなみ線などの時刻の掲載場所が変わりました。
埼京線は川越線・川越~高麗川間と一体になり、早朝・深夜(別項)以外は川越線直通のみの掲載になりました。八高線・八王子~高麗川間は川越線と分離されて、中央本線(東線)と同じページに記載。
相模線は東京近郊区間のページに移動しました。土休日ダイヤは主要駅のみ掲載(寒川神社最寄りの宮山の記載がないのは疑問)。
JR在来線は全体で、16ページの減少になりました。
年末年始、「とれいゆつばさ」が、東北新幹線を走る事になりました。
下り
とれいゆつばさ99号 上野12:52 → 15:41山形 12月29・30日運転
上り
とれいゆつばさ98号 山形13:17 → 16:24上野 1月3・4日運転
停車駅:大宮・福島・米沢・髙畠・赤湯・かみのやま温泉
奥羽本線・津軽湯の沢駅は今シーズンから、冬季は全列車通過になります。12月1日~来年3月一杯。現状でも一部の普通列車が通過になっていました。赤岩駅の通過も続いていて、次のダイヤ改正で廃止も?
高山本線・坂上~猪谷間は、21日に運行を再開しました。
函館本線は、12月1日から蘭越~余市間で、一部列車の時刻が修正になります。繰り上げの列車も、繰り下げの列車もあって、時刻表上からは理由が解らないが。臨時列車もないようだし。
(JR北海道の公式Webには記載がない)
日高本線・苫小牧~鵡川間は、19日に運行を再開しました。
高速バスは、名古屋~長崎間〔グラバー号〕は今月一杯を持って休止、京都・大阪~長崎間〔オランダ号〕は12月から近鉄バスの単独運行になります。長崎自動車は〔オランダ号〕運行開始からちょうど30年で、夜行バスから撤退する事になります。
会社線は、南海の高野山ケーブルは、この3連休が終わって翌26日より、来年2月一杯までの間、車両更新のため運休。「運休」とあるだけで、代行バス(橋本~高野山間)については記されていない。「天空」も今年は明日25日まで。〔こうや〕は難波~橋本間〔りんかん〕(号数はこうや+20)で運行。
京急・京成・北総・都営浅草線・相鉄が12月8日にダイヤ改正を行うが、今号は予告のみ。
国際線航空は、再び国内線の次に来ました。ベトジェット航空が関空~ハノイ・ホーチミンシティ(12月14日~)、成田~ハノイ(1月11日~)に就航。JALとのコードシェアが行われるが、ここでは記載されていない。アリタリアのANAコードシェアも、まだ記されていません。
営業案内は、本文と同じ色になりました。文字が小さくなった。ページの数字が、先月までは本文から通しだったものが、特集など(旧「黄色のページ」)と同様別カウントになりました。
ビジネスホテルのページがなくなりました。最近の予約はWebサイト経由が中心になって、時刻表を見て、というニーズが少なくなっていたのでしょう。
前にもお願いした事だけれど、今後は私鉄の時刻表を、もう少し充実させて欲しい。大手や地下鉄は必要なさそうだけれど、ローカルについては、第3セクター鉄道などと別の扱いにする必要性は薄れているように思います。観光地や世界遺産へのアクセスの鉄道もあるし、ローカル鉄道支援の意味も込めて、是非本文への掲載をお願いしたいと思います。JR線の掲載方法を少し工夫すれば、大した増ページを必要とはしないと思うが、どうでしょうか。
これで今年(2018(H30)年)分の発売は終わりました。
(来月に2019年1月号の発売がありますが…。)
例年通り、今年の更新最終日(12月31日の予定)の一回前、12月29日に、JTB時刻表に見る日本の交通の総まとめを行う予定です。
今年は小田急線複々線化完成と新ロマンスカーGSEデビュー、「京王ライナー」・西武「拝島ライナー」・東急「Q-SEAT」運行開始、三江線廃止、JR九州で全体的に減便、豪雨・台風・地震等による大規模被災、大阪市営地下鉄民営化、などが挙げられると思います。
平成の世が終わり、新しい世が始まる来年は、久しぶりにJR線で動きがありそうです。おおさか東線(新大阪~放出)延伸が、平成最後の鉄道新線開業となります。また、山田線全線再開と三陸鉄道移管も大きな出来事になります。それと、中央東線の特急〔あずさ〕〔かいじ〕が全てE353系に置き換わるが、富士急行をも交えて、大きな再編成が行われそうです。既に座席指定の新しいサービスについてはリリースが出ているが(全車指定席になるようだ)、運行形態としてはどう変わるのか。いずれにしろ、来月の、たぶん14日だと思われる、来春のダイヤ改正のリリースが待たれます。他には、西武新特急車「Laview」デビュー、石勝線夕張支線廃止、ゆいレール延伸、ANAのA380(5月らしいが…。ANAの公式リリースはまだなし)にJALのA350就航が挙げられそうです。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
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《今日のニュースから》
23日 津久井やまゆり園建て替え 住民説明会開催
24日 IOCバッハ会長 福島県訪問 東京五輪競技会場視察
2025年万博の開催地が、大阪に決定しました。他の候補の顔ぶれからしたら順当か、とも思うが、地元も必ずしも祝福一色ではないようです。例によって、トップダウン的な手法で立候補が決まった経緯もあるので…。さてこの事は、関西の交通にはどのような影響を与えるのか。京阪中之島線の西九条延伸が、これで進む事になるのかも知れない。