5年前の悪夢がよみがえる、熊本地震。私自身、九州では(たぶん)福岡に次いで訪れる機会が多く、昨年も熊本市営バスお別れで訪れました。益城町にも足を踏み入れているのだけれど、それだけに被災された皆様の苦痛は、何とかしてあげたいとは思う。
けれど、現状で私にできる事は、募金箱にお釣りの100円玉数個を入れるだけ…。それでも、ある程度落ち着いたら再度熊本を訪れ、地元に貢献するような事を何かできれば、と感じます。それがいつの事になるかは解らないのがもどかしいが。
熊本地震がなければ、社会全体が大騒ぎになるような出来事が多くあった気がする4月、チェルノブイリ原発事故から30年、ネパール大地震から1年になりました。熊本地震以外ではどのような事があったのでしょうか。
1日 芥川賞作家 目取真俊氏 米軍に拘束
2日 広島 黒田博樹投手 日本復帰後初の完封勝利
3日 神奈川県最古の木造校舎 火災で全焼
4日 イスラエル 初の津波避難訓練
5日 ウクライナ・ポロシェンコ大統領来日 二条城など見学
6日 「なでしこ」大儀見優季選手 離婚 公式ブログで公表
7日 セブン&アイHD鈴木会長 退任を発表
8日 甘利前経済再生担当大臣現金授受問題 URなど強制捜査
9日 「モンチッチ公園」オープン 東京都葛飾区
10日 福島第一原発廃炉テーマ 国際シンポジウム開催
11日 白鷗大学学生食堂再開 朝食無料サービス
12日 新宿歌舞伎町「ゴールデン街」で火災 1人負傷
13日 ローソン・スリーエフ 合弁会社設立を発表
14日 田母神俊雄元航空幕僚長 公職選挙法違反の疑いで逮捕
15日 「新電力」日本ロジテック 経営破綻
16日 フランシスコ法王 ギリシャ・レスボス島を訪問
17日 群馬県南牧村 星尾諏訪神社御柱祭 境内の御柱を立て替え
18日 ブラジル・ルセフ大統領弾劾手続き 議会下院で可決
19日 北海道新幹線に爆破予告 一時運転見合わせ
20日 三菱自動車製軽自動車62万5000台 燃費データ不正操作を公表
21日 日本テレビHPに不正アクセス 個人情報43万件流出
22日 新名神高速工事現場で橋桁落下 2人死亡 8人負傷
23日 箱根ロープウェイ 姥子~大涌谷間運行再開
24日 プラグインハイブリッド車 中国で販売 トヨタ発表
25日 東京オリンピック新エンブレム 市松模様デザインに決定
26日 「ヒルズボロの悲劇」 警察に原因と陪審員評決
27日 なでしこジャパン 高倉麻子新監督就任を発表
今月はこの他、電力自由化スタート、「パナマ文書」暴露でアイスランド首相辞任、バドミントン日本代表候補選手がカジノ店出入り発覚で処分、G7外相が原爆資料館訪問、声優大平透さん死去、 エクアドルでも大地震、プリンス死去(どうせこの後、死因とかを巡ってスッタモンダになるんだろう。マイケル・ジャクソンのように)、などがありました。
北島康介、野口みずき、マニー・パッキャオ、コービー・ブライアントと、世界のスポーツ界のトップランナーの引退が相次ぎました。
半蔵門線九段下駅で起きたベビーカー引きずり事故は27日、東京メトロから報告書が国に提出されました。あの後、実際にホームに降りて確認してみたのだけれど、基本的には直線ホームだし、補助するTVもあるので、普通にやっていれば、起こる事ではない。ただ、地下駅で視界を遮るものも少なくなかったし、ホーム上の乗客の動向などもあって、事は単純ではないとも感じました。まだ経験が浅い車掌でもあり、単に当該車掌の処分で終わりではなく、メトロ以外も含めて、決定的な再発防止策を模索すべきでしょう。車掌経験者として、考えさせられる一件でした。
《今月この1枚》
18日、京急線青物横丁駅で撮影した、千葉ニュータウン鉄道9200形です。京成グループ標準車両の3000形とほぼ同型で、北総鉄道7500形、新京成N800形の兄弟車と言えます。京成3050形のような、LCDモニターがドア上にあるのが特徴です。撮影時は、24日に行われた「ほくそう春まつり」のヘッドマークをつけていました。
この車両のデビューで、旧住宅都市整備公団線開業時からの9000形(デビュー時2000形)の置き換えが進む事になると思っていたのだが、3年経ってもいまだに1編成のみに留まっていて、9000形はまだ1編成が残ったままです(この編成もヘッドマークをつけていた)。性能的に京急線内はもちろん、自社(北総線)内でもスカイライナーやアクセス特急の足を引っ張りかねない状況になっているが、北総鉄道の経営が思わしくないのが、置き換えを遅らせる原因になっているようです。9201Fの孤軍奮闘は、いつまで続く事になるでしょうか。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
********************
《今日見た・聞いた・思った事》
小田急電鉄が昨日、今年度の設備投資計画を発表しました。
これまで2017(H29)年度末とされていた東北沢~世田谷代田間の複々線化は、2018(H30)年3月と、もう少し具体的な完成時期が見えてきました。今年度は、東北沢・世田谷代田両駅の駅舎が完成する予定との事。
また、登戸駅下りの1番線も整備が始まります。現状は、登戸に入る手前で急行線と緩行線が合流する形態になっています。ただ、登戸~向ケ丘遊園間の下り複々線化はまだまだ先になりそうです。
車両面では4000形1編成を新造。1000形10連×2などをリニューアル。
この他、大和駅や酒匂川橋梁などの耐震補強工事、各停10連運転に備えて代々木八幡駅で工事。鶴巻温泉駅は南口交通広場整備に合わせた改良で、秦野市公式Webに拠れば、南口改札を橋上に移動させるとの事(橋上駅舎化ではなく、北口改札は存続)。無線のデジタル化は今年度中に完了。
投資額は292億円。
南阿蘇鉄道は、運転再開には1年以上はかかる見通しになりました。義援金を募るとか、若桜・ひたちなか・いすみ・由利の4社が復興記念切符を発売するなどの動きがあるが、30億円必要となると、小規模第3セクター鉄道には手に余る話なのではないかと、やはり心配になってきます。今日も大分で震度5強の余震があったとかで、この位の地震になると、どうしてもすぐには落ち着かないのは、仕方のない事なのでしょうか…?
《今日のニュースから》
28日 ロシア・ボストーチヌイ新宇宙基地 ソユーズロケット打ち上げ
29日 野球賭博事件 巨人・笠原元投手ら逮捕
日本では「ひとみ」の運用を断念したという話もあり、日露が宇宙開発で明暗を分けた形になりました。
№1518 私鉄名車列伝 132.京浜急行電鉄(新)1000形
「私鉄名車列伝」、今回は京浜急行電鉄の(新)1000形です。
(旧)1000形・700形・800形置き換え用として2002(H14)年より増備が続く、最新の標準通勤車両であり、快特・浅草線直通から普通電車まで幅広く活躍しています。ステンレス車体に移行して現在もなお尚も増備が続いているが、ここではまず、2006(H18)年まで4次に渡って製作された、アルミ車体のグループについて記します。
形式は浅草線直通の規格から1000番台に収める必要があり、2代目1000形を襲名、2010(H22)年までは新旧の1000形が併存する事となった。車号は車種に関わらない連番となり、4連は1400番台としている。
車体は2100形を3ドアにした形となり、アルミ車体ながら赤+白の塗り分けに塗装している。ドア間は複層ガラスの固定窓、センターピラーで2分割されている。正面はワイパーカバーに形式名を打ち抜き、非常扉に車号の下三桁を記した。MT比=1:1は2100形と同じ、8連は4両を1ユニット、4連は6連運用を想定し、パンタグラフとSIVを中間のT車2両に1基ずつ装備した。2両ずつに分割し、8連のユニットと連結する事で6連の組成を想定していた。主制御器は2100形と同じく、GTO素子のドイツ・シーメンス社製が採用され、通称「ドレミファインバータ」で、起動時の独特のサウンドを聞く事が出来た。
車内は1500形以来のロングシート主体となったが、連結面に4人分のクロスシートを設置している。ロングシートは暖色系となり、中間部に仕切りを設け、5-3人掛けに分けて着席定員を促している。クロスシート部は補助席が設けられた。ドア上部には、3色LEDによる旅客案内用表示装置が設けられている。
1次車は8連×3本・4連×2本の32両。
2004(H16)年導入の2次車では、側窓の上下方向が拡大され、大型1枚窓となった。ガラスは厚さを増し、色をグレーに変更した。正面の行先・種別表示は英文を併記、行先は白地+黒文字とした。4連は6連への編成替えを考慮しない事になり、パンタグラフ2器とSIVはTp車1両に集約された。
8連×2本・4連×2本の24両が製造された。
2005(H17)年導入の3次車では、大きな変更が行われた。M:T比を1:1→3:1に変更、雨天時の空転・滑走を抑えて、乗り心地の向上を図っている。主電動機の出力(190kw)は変わらず、出力を落として使用している。VVVFインバータ制御装置はIGBT素子となり、独特の起動時のサウンドは聞く事ができなくなった。台車の軸ダンパ受けと、先頭の砂撒き装置が省略された。車内ではクロスシート部の補助椅子の形状を変更することでシートピッチを拡大。新たな防火対策基準の制定に伴い、貫通扉を各貫通路間に増設したほか、天井の冷風吹き出し口と、排気扇清風板の素材をアルミ合金製に変更している。乗務員室はC-ATS導入に備え、車上装置を対応品とした(C-ATSは2009(H21)年2月に使用を開始)。4次車からは、行き先・種別表示がフルカラーLED化された。
3・4次車は8連×4本・4連×8本の64両が製造され、アルミ車では最大勢力となった。アルミ車は合計120両が、東急車輛と川崎重工によって製造され、以降はステンレス製に移行する事になる。
8連は都営地下鉄浅草線直通列車を中心に運用されて北総線印旛日本医大まで、平日は京成線佐倉まで乗り入れる事がある。4連は単独で普通列車の他、2編成併結でエアポート急行に、また快特・特急の12連運転増結運用に就いている。インバータ装置は順次国産に交換された。
1057Fは2014(H26)年より、西武鉄道とのタイアップで、全体を黄色・ドア部を銀色とした「KEIKYU YELLOW TRAIN」として運行されている。同年より、1~3次車も正面の行先・種別表示がフルカラーLED化されている。
【編成】
←三崎口・浦賀・羽田空港方 品川方→
8連 1・2次車
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - Tu 1000 - Mu 1000 - Ms 1000 - Ts 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
8連 3・4次車
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - M2u 1000 - M1u 1000 - M1s 1000 - M2s 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
4連 1次車
Muc1 1000 - Tpu1 1000* - Tps 1000* - Msc1 1000
4連 2次車
Muc1 1000 - T 1000 - *Tp 1000* - Msc1 1000
4連 3・4次車
Muc1 1000 - M2u 1000 - *Tp 1000* - Msc1 1000
「KEIKYU YELLOW TRAIN」は、今月18日の撮影時点では、AIR DOの広告ラッピングを施されていました。
1次車は8連と4連を組み替え、
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - Tu 1000 - Mu 1000 - Tps 1000* - Msc1 1000 と、
Muc1 1000 - Tpu1 1000* - Ms 1000 - Ts 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
の、2種類の6連を作る事を想定していたようです。
ただ、4連・8連とも中間部は全て棒連結器だから、それほど頻繁な組み替えは行われない事になったはずです。
VVVF制御装置の国産への交換は終わったが、2100形の更新が終わると、次は新1000形の更新が始まる事になるかと思われます。
今回の記事は、
「鉄道ピクトリアル2002年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2002年版」
「同 2003年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2003年版」
「同 2005年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2005年版」(鉄道図書刊行会)
「鉄道ダイヤ情報2013年3月号」
「トラベルMOOK 京急電鉄の世界」(交通新聞社)
「京浜急行電鉄 完全データ DVD BOOK」(メディアックス) など
を参考にさせて頂きました。
次回は、相鉄7000系の内、正面の形態を中心にマイナーチェンジが行われた、12次車以降について取り上げます。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
九州新幹線が全線で運行を再開しました。私はGWには間に合わないと勝手に思っていたのだが。しばらくは〔つばめ〕のみの折り返し運転になると思われるが、ともあれ何よりな事だと思います。在来線は豊肥線の肥後大津~豊後竹田間は、再開が長引きそうです。
心配なのは南阿蘇鉄道で、義援金を募っているという事だが、公式Webの写真を見る限り、小規模第3セクターが復旧させるのはかなりの困難を伴うのではないか、というのが率直な印象でした。なんとか立ち直れると良いが。
《今日のニュースから》
26日 「ヒルズボロの悲劇」 警察に原因と陪審員評決
27日 なでしこジャパン 高倉麻子新監督就任を発表
(旧)1000形・700形・800形置き換え用として2002(H14)年より増備が続く、最新の標準通勤車両であり、快特・浅草線直通から普通電車まで幅広く活躍しています。ステンレス車体に移行して現在もなお尚も増備が続いているが、ここではまず、2006(H18)年まで4次に渡って製作された、アルミ車体のグループについて記します。
形式は浅草線直通の規格から1000番台に収める必要があり、2代目1000形を襲名、2010(H22)年までは新旧の1000形が併存する事となった。車号は車種に関わらない連番となり、4連は1400番台としている。
車体は2100形を3ドアにした形となり、アルミ車体ながら赤+白の塗り分けに塗装している。ドア間は複層ガラスの固定窓、センターピラーで2分割されている。正面はワイパーカバーに形式名を打ち抜き、非常扉に車号の下三桁を記した。MT比=1:1は2100形と同じ、8連は4両を1ユニット、4連は6連運用を想定し、パンタグラフとSIVを中間のT車2両に1基ずつ装備した。2両ずつに分割し、8連のユニットと連結する事で6連の組成を想定していた。主制御器は2100形と同じく、GTO素子のドイツ・シーメンス社製が採用され、通称「ドレミファインバータ」で、起動時の独特のサウンドを聞く事が出来た。
車内は1500形以来のロングシート主体となったが、連結面に4人分のクロスシートを設置している。ロングシートは暖色系となり、中間部に仕切りを設け、5-3人掛けに分けて着席定員を促している。クロスシート部は補助席が設けられた。ドア上部には、3色LEDによる旅客案内用表示装置が設けられている。
1次車は8連×3本・4連×2本の32両。
2004(H16)年導入の2次車では、側窓の上下方向が拡大され、大型1枚窓となった。ガラスは厚さを増し、色をグレーに変更した。正面の行先・種別表示は英文を併記、行先は白地+黒文字とした。4連は6連への編成替えを考慮しない事になり、パンタグラフ2器とSIVはTp車1両に集約された。
8連×2本・4連×2本の24両が製造された。
2005(H17)年導入の3次車では、大きな変更が行われた。M:T比を1:1→3:1に変更、雨天時の空転・滑走を抑えて、乗り心地の向上を図っている。主電動機の出力(190kw)は変わらず、出力を落として使用している。VVVFインバータ制御装置はIGBT素子となり、独特の起動時のサウンドは聞く事ができなくなった。台車の軸ダンパ受けと、先頭の砂撒き装置が省略された。車内ではクロスシート部の補助椅子の形状を変更することでシートピッチを拡大。新たな防火対策基準の制定に伴い、貫通扉を各貫通路間に増設したほか、天井の冷風吹き出し口と、排気扇清風板の素材をアルミ合金製に変更している。乗務員室はC-ATS導入に備え、車上装置を対応品とした(C-ATSは2009(H21)年2月に使用を開始)。4次車からは、行き先・種別表示がフルカラーLED化された。
3・4次車は8連×4本・4連×8本の64両が製造され、アルミ車では最大勢力となった。アルミ車は合計120両が、東急車輛と川崎重工によって製造され、以降はステンレス製に移行する事になる。
8連は都営地下鉄浅草線直通列車を中心に運用されて北総線印旛日本医大まで、平日は京成線佐倉まで乗り入れる事がある。4連は単独で普通列車の他、2編成併結でエアポート急行に、また快特・特急の12連運転増結運用に就いている。インバータ装置は順次国産に交換された。
1057Fは2014(H26)年より、西武鉄道とのタイアップで、全体を黄色・ドア部を銀色とした「KEIKYU YELLOW TRAIN」として運行されている。同年より、1~3次車も正面の行先・種別表示がフルカラーLED化されている。
【編成】
←三崎口・浦賀・羽田空港方 品川方→
8連 1・2次車
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - Tu 1000 - Mu 1000 - Ms 1000 - Ts 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
8連 3・4次車
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - M2u 1000 - M1u 1000 - M1s 1000 - M2s 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
4連 1次車
Muc1 1000 - Tpu1 1000* - Tps 1000* - Msc1 1000
4連 2次車
Muc1 1000 - T 1000 - *Tp 1000* - Msc1 1000
4連 3・4次車
Muc1 1000 - M2u 1000 - *Tp 1000* - Msc1 1000
「KEIKYU YELLOW TRAIN」は、今月18日の撮影時点では、AIR DOの広告ラッピングを施されていました。
1次車は8連と4連を組み替え、
Muc1 1000 - *Tpu1 1000* - Tu 1000 - Mu 1000 - Tps 1000* - Msc1 1000 と、
Muc1 1000 - Tpu1 1000* - Ms 1000 - Ts 1000 - *Tps 1000* - Msc1 1000
の、2種類の6連を作る事を想定していたようです。
ただ、4連・8連とも中間部は全て棒連結器だから、それほど頻繁な組み替えは行われない事になったはずです。
VVVF制御装置の国産への交換は終わったが、2100形の更新が終わると、次は新1000形の更新が始まる事になるかと思われます。
今回の記事は、
「鉄道ピクトリアル2002年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2002年版」
「同 2003年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2003年版」
「同 2005年10月臨時増刊号 鉄道車両年鑑2005年版」(鉄道図書刊行会)
「鉄道ダイヤ情報2013年3月号」
「トラベルMOOK 京急電鉄の世界」(交通新聞社)
「京浜急行電鉄 完全データ DVD BOOK」(メディアックス) など
を参考にさせて頂きました。
次回は、相鉄7000系の内、正面の形態を中心にマイナーチェンジが行われた、12次車以降について取り上げます。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
九州新幹線が全線で運行を再開しました。私はGWには間に合わないと勝手に思っていたのだが。しばらくは〔つばめ〕のみの折り返し運転になると思われるが、ともあれ何よりな事だと思います。在来線は豊肥線の肥後大津~豊後竹田間は、再開が長引きそうです。
心配なのは南阿蘇鉄道で、義援金を募っているという事だが、公式Webの写真を見る限り、小規模第3セクターが復旧させるのはかなりの困難を伴うのではないか、というのが率直な印象でした。なんとか立ち直れると良いが。
《今日のニュースから》
26日 「ヒルズボロの悲劇」 警察に原因と陪審員評決
27日 なでしこジャパン 高倉麻子新監督就任を発表
№1517 JTB時刻表2016年5月号(JTBパブリッシング)
「JTB時刻表2016年5月号」が、20日発売になりました。
29日オープンの京都博物館が表紙で、「くるり」(正直初耳だが、京都を中心に活動するロックバンドだそう)のボーカリスト、岸田繁氏と、背後に500系、581系、489系電車。
くるりとまわる 京都鉄道博物館
内容的には大宮の鉄道博物館等と同等の、鉄道博物館としては定番の内容だと思うが、引き込み線で展示車両を交換するというのが、日本では初の試みで、現役の車両の展示もあるそう。「瑞風」の展示も期待できるでしょう。
展示車両の中には、弁天町から移動したDD54もあります。ドイツスタイルで未だ人気が高いDLだが、よくよく思えばデビュー直後から故障続き、結局立ち直れないまま早々にリタイヤ、稼働が5年程度しかない車両もあって国会でも問題にされた程の「駄作機」なのだけれど。一方で数十年目立ったトラブルもなしに走り続けても人気が出ない車両・系列もあります。私鉄も含めた鉄道の世界では、人気の出る出ないの基準は、車両そのものの実力とは反比例するものが、間違いなくあります。
屋外では「スカイテラス」が目新しいかも。実際の運行司令室と直結しているらしい。
扇形車庫に併設してSL専用の検修庫が建設、博物館からペデストリアンデッキで結ばれて、一般の客も見られるらしいのだが、ここでは記されていませんでした。まだ稼働していないが。
大宮の鉄道博物館や、「リニア・鉄道資料館」もそうだが、今後追加で展示される車両は、どのようなものになるのか?今回展示される53両の内52両が国鉄時代の車両で(100系はJR西日本製造のV編成だが)、JRになってからの車両は500系しかない。JR化以降の西日本の製造車両は、ほとんど全てが旅客用のEC・DCだし、新幹線は自社独自開発の車両が500系以外はない。となると今後、西日本にこだわるなら、何を並べても小ぢんまりしたものになってしまう可能性も否定できない。この辺は今後の課題となるのではないでしょうか。
弁天町にあった国鉄ハイウェイバスは、展示されないのか?
京都の鉄道 NOW AND THEN
東京についても何度も言っているが、京都もその歴史からしても、本格的な公営交通の博物館が欲しいと思う。梅小路の公園タイプのものに終わらせず、今後は数年の内には置き換えも予想される地下鉄や、現在も保管されている電気バスも並べて、本格的なものを造って頂きたい。
梅小路には水族館もあり、今後一大観光スポットに成長する可能性があります。
「くるり」の歌に収められた風景を中心にした鉄道を中心にした京都の私鉄も並べられたが、近鉄京都線がない。前身の奈良電気鉄道が京都に乗り入れて、再来年で90年になる歴史的な路線で、淀川の鉄橋は見どころなのだが。
「のりもの情報局」は、「西武鉄道 『52席の至福』」「バンダイ Bトレインショーティー『E235系』」「北総鉄道 ほくそう春まつり」「伊賀鉄道 伊賀線まつり2013」「南海電気鉄道『めでたいでんしゃ』」「はとバス 第5代イメージガール&新型2階建てバス」「和歌山電鐵 『うめ干し電車』デビュー」。
和歌山の電車2路線が注目。和歌山電鉄はデザイン電車(いちご・おもちゃ・たまに続く)第4弾になるが、残り2編成が南海現行カラーのままなので、改造の予定がないならオリジナル色に変えた方が良いと思う。あるいは南海旧塗装(22000系時代の薄緑+深緑帯)復刻なんてどうだろう。せっかくなので、南海と共同でキャンペーンをやっても面白いのでは?
黄色のページ
御遊びで、「日本列島縦断新幹線の旅」と題して、新函館北斗~鹿児島中央間の乗り継ぎの例が記されています。
新函館北斗・鹿児島中央どちらも一番の列車で出発するもので、最速ではない。南行は12時間09分、北行は11時間43分です。
(最速は北行・南行とも11時間41分です)
全駅停車タイプだけで、その日の内に乗り通す事はできません。
(九州新幹線鹿児島ルート全通の2011(H23)年3月12日改正では、鹿児島中央→新青森の南行のみ可能だった。2011年4月号に掲載)
臨時列車は、長崎本線〔サガントス号〕が初掲載(過去にも走っていたのでは?)。試合時間に合わせて運転日ごとにダイヤが異なっています。
会社線は小湊鐵道。3月に運転を本格的に開始した「里山トロッコ」も掲載。上総牛久~養老渓谷間で平日ダイヤは2往復(原則毎金曜日と、夏休み中の月・木曜日)・土休日3往復。12月23日まで。
JRバス関東・富士急行の東京駅~河口湖(~山中湖)線も掲載。この路線は市が尾・御殿場経由で運行されているが、5月9日より中央道経由に変更して直行化、20往復に増発。東京発は、午後は全て鉄鋼ビルの新バスターミナルから出発。3月から既に富士急が単独で運行していて、これにJRバスが参入する形になります。
「おトクなきっぷ情報」は、道南いさりび鉄道の「いさりび回数券」を発売。JR函館発着で、11枚で10枚分の値段。
「ときわ路パス」は、茨城県内の鉄道がつくばエクスプレスを除いて全路線利用可能。
本文
29日より、上越新幹線で「現美新幹線」が運行を開始。越後湯沢~新潟間3往復。
下り
とき451号 越後湯沢8:24 → 9:14新潟
とき453号 越後湯沢12:44 → 13:38新潟
とき455号 越後湯沢15:20 → 16:14新潟
下り
とき452号 新潟11:26 → 12:20越後湯沢
とき455号 新潟14:02 → 14:56越後湯沢
とき456号 新潟18:18 → 19:08越後湯沢
GW中と、それ以降は6月までの土・日曜日に運行。全列車各駅に停車。全車指定席。
(なおガーラ湯沢は、本文は5月8日まで運行になっているが、融雪が進んだため、24日を持って今冬シーズンの運行が終了している)
東海道本線・熱海~静岡及び浜松~東静岡間で5月14・15日、急行〔トレインフェスタ〕を運行。トレインフェスタ自体は恒例だが、臨時列車の運行は初めて。
熱海~静岡間
下り
トレインフェスタ1号 熱海8:37 → 9:46静岡
上り
トレインフェスタ4号 静岡14:28 → 15:44熱海
停車駅:三島・沼津・吉原・富士・東静岡
浜松~東静岡間
上り
トレインフェスタ2号 浜松9:20 → 10:32東静岡
下り
トレインフェスタ3号 東静岡14:49 → 15:58浜松
停車駅:掛川・金谷・静岡
停車駅がやや変則(特に浜松側)と思ったが、JR東海のリリースでは、フェスタに参加する鉄道事業者との乗換駅を途中停車駅として設定したとの事。
全車指定席。373系。JRでは今後、このような形で「急行」が運行される事になるのでしょう。
会社線は、新宿駅の発着はほぼバスタ新宿で統一(茅野駅・岡谷経由上諏訪行は新宿高速BTのままだ)。全路線バスタ新宿発着になった訳ではなく、南アルプス線(京王・山梨)の1往復、新宿~三井アウトレット木更津路線(小田急シティ)は新宿西口発着のまま。
岡山~倉吉線(日ノ丸・両備)は4月16日より、三朝町役場経由便を増便。
福岡~湯布院線(日田)は4月1日に改正を行っていて、ノンストップ便2便を増便。
空港バスでは、鹿沼・宇都宮~成田空港線〔マロニエ号〕が22日に改正。4~11月は成田発2便・成田行1便が日光発着に延伸。
坂戸~成田空港線も22日に改正。一部便が森林公園駅発着に延長。
裏表紙は「響け♪ユーフォニアム」(劇場版)。23日より公開。アニメが時刻表の裏表紙を飾るのは、2013(H25)年8月号の「あの花」(劇場版)以来。このアニメは「けいおん!」と同じ京都アニメーション制作。鉄道もアニメも、京都が熱いのか。
次号のグラビアは春デビューの新車両になるそうだが、熊本地震の影響が懸念されます。九州新幹線は全線開通、在来線も再開が進んでいるが、豊肥本線は長期化しそう。南阿蘇鉄道もどうなるだろうか。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
24日 プラグインハイブリッド車 中国で販売 トヨタ発表
25日 東京オリンピック新エンブレム 市松模様デザインに決定
これで東京オリンピックに関わるスッタモンダは、全部終わりになるのでしょうか。今後はこのエンブレムをまとった都営バスとか、航空機のラッピングなどが期待できるでしょう。本格的にはリオ後か。
29日オープンの京都博物館が表紙で、「くるり」(正直初耳だが、京都を中心に活動するロックバンドだそう)のボーカリスト、岸田繁氏と、背後に500系、581系、489系電車。
くるりとまわる 京都鉄道博物館
内容的には大宮の鉄道博物館等と同等の、鉄道博物館としては定番の内容だと思うが、引き込み線で展示車両を交換するというのが、日本では初の試みで、現役の車両の展示もあるそう。「瑞風」の展示も期待できるでしょう。
展示車両の中には、弁天町から移動したDD54もあります。ドイツスタイルで未だ人気が高いDLだが、よくよく思えばデビュー直後から故障続き、結局立ち直れないまま早々にリタイヤ、稼働が5年程度しかない車両もあって国会でも問題にされた程の「駄作機」なのだけれど。一方で数十年目立ったトラブルもなしに走り続けても人気が出ない車両・系列もあります。私鉄も含めた鉄道の世界では、人気の出る出ないの基準は、車両そのものの実力とは反比例するものが、間違いなくあります。
屋外では「スカイテラス」が目新しいかも。実際の運行司令室と直結しているらしい。
扇形車庫に併設してSL専用の検修庫が建設、博物館からペデストリアンデッキで結ばれて、一般の客も見られるらしいのだが、ここでは記されていませんでした。まだ稼働していないが。
大宮の鉄道博物館や、「リニア・鉄道資料館」もそうだが、今後追加で展示される車両は、どのようなものになるのか?今回展示される53両の内52両が国鉄時代の車両で(100系はJR西日本製造のV編成だが)、JRになってからの車両は500系しかない。JR化以降の西日本の製造車両は、ほとんど全てが旅客用のEC・DCだし、新幹線は自社独自開発の車両が500系以外はない。となると今後、西日本にこだわるなら、何を並べても小ぢんまりしたものになってしまう可能性も否定できない。この辺は今後の課題となるのではないでしょうか。
弁天町にあった国鉄ハイウェイバスは、展示されないのか?
京都の鉄道 NOW AND THEN
東京についても何度も言っているが、京都もその歴史からしても、本格的な公営交通の博物館が欲しいと思う。梅小路の公園タイプのものに終わらせず、今後は数年の内には置き換えも予想される地下鉄や、現在も保管されている電気バスも並べて、本格的なものを造って頂きたい。
梅小路には水族館もあり、今後一大観光スポットに成長する可能性があります。
「くるり」の歌に収められた風景を中心にした鉄道を中心にした京都の私鉄も並べられたが、近鉄京都線がない。前身の奈良電気鉄道が京都に乗り入れて、再来年で90年になる歴史的な路線で、淀川の鉄橋は見どころなのだが。
「のりもの情報局」は、「西武鉄道 『52席の至福』」「バンダイ Bトレインショーティー『E235系』」「北総鉄道 ほくそう春まつり」「伊賀鉄道 伊賀線まつり2013」「南海電気鉄道『めでたいでんしゃ』」「はとバス 第5代イメージガール&新型2階建てバス」「和歌山電鐵 『うめ干し電車』デビュー」。
和歌山の電車2路線が注目。和歌山電鉄はデザイン電車(いちご・おもちゃ・たまに続く)第4弾になるが、残り2編成が南海現行カラーのままなので、改造の予定がないならオリジナル色に変えた方が良いと思う。あるいは南海旧塗装(22000系時代の薄緑+深緑帯)復刻なんてどうだろう。せっかくなので、南海と共同でキャンペーンをやっても面白いのでは?
黄色のページ
御遊びで、「日本列島縦断新幹線の旅」と題して、新函館北斗~鹿児島中央間の乗り継ぎの例が記されています。
新函館北斗・鹿児島中央どちらも一番の列車で出発するもので、最速ではない。南行は12時間09分、北行は11時間43分です。
(最速は北行・南行とも11時間41分です)
全駅停車タイプだけで、その日の内に乗り通す事はできません。
(九州新幹線鹿児島ルート全通の2011(H23)年3月12日改正では、鹿児島中央→新青森の南行のみ可能だった。2011年4月号に掲載)
臨時列車は、長崎本線〔サガントス号〕が初掲載(過去にも走っていたのでは?)。試合時間に合わせて運転日ごとにダイヤが異なっています。
会社線は小湊鐵道。3月に運転を本格的に開始した「里山トロッコ」も掲載。上総牛久~養老渓谷間で平日ダイヤは2往復(原則毎金曜日と、夏休み中の月・木曜日)・土休日3往復。12月23日まで。
JRバス関東・富士急行の東京駅~河口湖(~山中湖)線も掲載。この路線は市が尾・御殿場経由で運行されているが、5月9日より中央道経由に変更して直行化、20往復に増発。東京発は、午後は全て鉄鋼ビルの新バスターミナルから出発。3月から既に富士急が単独で運行していて、これにJRバスが参入する形になります。
「おトクなきっぷ情報」は、道南いさりび鉄道の「いさりび回数券」を発売。JR函館発着で、11枚で10枚分の値段。
「ときわ路パス」は、茨城県内の鉄道がつくばエクスプレスを除いて全路線利用可能。
本文
29日より、上越新幹線で「現美新幹線」が運行を開始。越後湯沢~新潟間3往復。
下り
とき451号 越後湯沢8:24 → 9:14新潟
とき453号 越後湯沢12:44 → 13:38新潟
とき455号 越後湯沢15:20 → 16:14新潟
下り
とき452号 新潟11:26 → 12:20越後湯沢
とき455号 新潟14:02 → 14:56越後湯沢
とき456号 新潟18:18 → 19:08越後湯沢
GW中と、それ以降は6月までの土・日曜日に運行。全列車各駅に停車。全車指定席。
(なおガーラ湯沢は、本文は5月8日まで運行になっているが、融雪が進んだため、24日を持って今冬シーズンの運行が終了している)
東海道本線・熱海~静岡及び浜松~東静岡間で5月14・15日、急行〔トレインフェスタ〕を運行。トレインフェスタ自体は恒例だが、臨時列車の運行は初めて。
熱海~静岡間
下り
トレインフェスタ1号 熱海8:37 → 9:46静岡
上り
トレインフェスタ4号 静岡14:28 → 15:44熱海
停車駅:三島・沼津・吉原・富士・東静岡
浜松~東静岡間
上り
トレインフェスタ2号 浜松9:20 → 10:32東静岡
下り
トレインフェスタ3号 東静岡14:49 → 15:58浜松
停車駅:掛川・金谷・静岡
停車駅がやや変則(特に浜松側)と思ったが、JR東海のリリースでは、フェスタに参加する鉄道事業者との乗換駅を途中停車駅として設定したとの事。
全車指定席。373系。JRでは今後、このような形で「急行」が運行される事になるのでしょう。
会社線は、新宿駅の発着はほぼバスタ新宿で統一(茅野駅・岡谷経由上諏訪行は新宿高速BTのままだ)。全路線バスタ新宿発着になった訳ではなく、南アルプス線(京王・山梨)の1往復、新宿~三井アウトレット木更津路線(小田急シティ)は新宿西口発着のまま。
岡山~倉吉線(日ノ丸・両備)は4月16日より、三朝町役場経由便を増便。
福岡~湯布院線(日田)は4月1日に改正を行っていて、ノンストップ便2便を増便。
空港バスでは、鹿沼・宇都宮~成田空港線〔マロニエ号〕が22日に改正。4~11月は成田発2便・成田行1便が日光発着に延伸。
坂戸~成田空港線も22日に改正。一部便が森林公園駅発着に延長。
裏表紙は「響け♪ユーフォニアム」(劇場版)。23日より公開。アニメが時刻表の裏表紙を飾るのは、2013(H25)年8月号の「あの花」(劇場版)以来。このアニメは「けいおん!」と同じ京都アニメーション制作。鉄道もアニメも、京都が熱いのか。
次号のグラビアは春デビューの新車両になるそうだが、熊本地震の影響が懸念されます。九州新幹線は全線開通、在来線も再開が進んでいるが、豊肥本線は長期化しそう。南阿蘇鉄道もどうなるだろうか。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
《今日のニュースから》
24日 プラグインハイブリッド車 中国で販売 トヨタ発表
25日 東京オリンピック新エンブレム 市松模様デザインに決定
これで東京オリンピックに関わるスッタモンダは、全部終わりになるのでしょうか。今後はこのエンブレムをまとった都営バスとか、航空機のラッピングなどが期待できるでしょう。本格的にはリオ後か。