№1439 バスで行くバス 44.みどり湯(東京都品川区)

 今回の「バスで行くバス」、4年ぶりに東京都内の銭湯を取り上げます。
 品川区西大井1丁目の「みどり湯」さん、地名から解る通り、JR横須賀線・湘南新宿ラインの西大井駅の近くの銭湯です。

画像

(訪問日 2015(H27)年10月22日)

〔アクセス〕
 JR横須賀線・湘南新宿ライン西大井駅から徒歩で5~10分位。

画像

 西大井駅は1986(S61)年4月開業と比較的新しい駅です。東海道新幹線高架の真下にあり、相対式ホームになっているのが、東京のJRとしては珍しい。
 駅前に停車しているのは、東急バス〔井05〕系統(大井町駅~伊藤学園~西大井駅)です。午後は平日8~12分毎、土休日は8~9分毎。

画像

 西大井駅の東急バスはもう1路線、駅前広場の傍らの道路を経由する〔井01〕系統(大井町駅~西大井駅入口~荏原営業所)が、広場にある交番(左手の茶色の建物)の脇の「西大井駅入口」バス停に発着します。
 ただしこの区間は一方通行で、ここに停車するのは荏原営業所行、反対方向は2~3分程離れた別の通りにあるバス停を発着します。
〔井01〕系統は、元々は荏原営業所~大井町駅~原小学校と一本の系統でした。しかし、西大井駅が開業した時点で原小学校側が西大井駅まで延伸、この時点で大井町駅で系統が分断されました(西大井駅側は〔井05〕に一本化)。さらに原小学校バス停は学校統合で移転(現在の伊藤学園)して大井原町と改称、現在に至ります。
 午後は平日・土休日とも12~18分毎。 

画像

 西大井駅から徒歩の場合、広場の右手の「光学通り」に出てこの信号から少し左へ、協和工業の工場(中央の三階建ての建物)の脇を入って行きます。
「光学」とは、今のニコンの事。近辺にはニコン関係の事業所がいくつかあります。

画像

 バス停の最寄は、〔井05〕系統の西大井二丁目。このバス停は、以前の〔井01〕時代からの物がそのまま使われていて、大井町駅より先のバス停表示を塞いでいます。
 画像で言うと、西大井駅から来たエルガミオがこれから通過しようとする信号を、右手に入ります。2分程歩いて左手、マンション一体型です。

画像


<営業時間・休業日> 14:45~24:00。火曜日定休。

<脱衣所> やや小ぢんまり。ヘヤードライヤー10円×2枚。マッサージチェア100円?

<浴場>
 浴場もやや小さく感じられる。
 カラン19器。全てシャワー付属。別に独立シャワーも2器ある。
 中央部には無料のボディソープとシャンプーが各2ある。大衆銭湯としては破格。
 破格と言えば、ここには無料のサウナもある。温度は85℃に保たれている。
 浴槽は泡風呂・ボディマッサージ・エステバス。
 壁には花の絵が描かれている。

<その他>
 カウンター前にはソファが5席。TVもあるが、訪れた時は消されていた。
 冷蔵ショーケースで各種飲料を販売している。コーヒー牛乳は明治で130円。

 現在の東京都の銭湯の料金は大人460円、中人180円、小人80円です。
 今後も機会があれば、東京の銭湯を訪ねてみようと思います。なんだかんだ言って、まだまだたくさんの銭湯がありますから。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


《今日のニュースから》
16日 2歳の長男に煙草 父親らを逮捕 愛知県名古屋市
17日 和歌山電鐵支援継続 和歌山県が表明

№1438 元近鉄ナロー 日帰りで訪ねて&lt;後&gt;

画像

 近鉄から転換された三重のナロー路線。もう一方は、今年4月にスタートしたばかりの四日市あすなろう鉄道です。北勢線以上に苦しい経営になるのではないかと思うのだが、新車両がデビューしたばかりで、やる気も伺えます。午後はこちらを訪ねました。

画像

 桑名から四日市まで近鉄で移動。普通電車に乗り、川越富洲原でアーバンライナー退避。近代的な橋上駅舎に改築され、南口広場が出来ました。

画像

 あすなろう四日市駅。
 24年前の近鉄時代と大きく異なるのは、自動改札機がなくなって、柵で仕切られるようになった事。切符も磁気券ではなくなっています。近鉄から切り離され、連絡運輸もないので、コスト削減という事でしょう。

画像

 名古屋線の高架の下にあるホームは、近鉄時代と変わりません。

 内部行に乗車。泊で新車両と交換。内部線も北勢線同様、編成全体を撮れる場所があまりないのだが、南日永駅に近い踏切からだと、何とか架線柱をクリアして、編成全体が撮れそうです。徒歩で戻って、四日市から折り返してくる所を狙ってみました。

画像

 新車両161F。両端の161・261号は近鉄時代からの車両の改造、中間の181号は完全な新車。しかし、違和感は全く感じません。事前の印象以上に本格的です。
 一方で正面の行先(運転区間)表示がサボに先祖帰りなのが面白い。これもコスト削減対策か。系統が2つしかないから、これで十分、なのでしょう。
(以前の区間表示部は「ワンマン 四日市あすなろう鉄道」で固定 側面は3色LED表示)

画像

 内部線のもう一運用は内部で入れ替えになり、開業記念ラッピングの163Fが来ました。

画像

 南日永駅は、駅名票以外は近鉄時代とあまり変わりません。ただし、近鉄時代に既に無人化。
 四日市まで戻る電車が、新車両でした。

画像

 その車内。これは181号。1ドアで、オフセットになっています。左右で座席の向きが異なっています。床置式の冷房を搭載したので、車内の擬装はやや苦心した所が、編成のあちこちで見受けられます。

画像

 座席は新調されました。取っ手がハート形。

 今回は全線は乗らなかったので大した事は言えないが、三岐北勢線と比較すると沿線の人口は多そうで、潜在的な需要は無くはないのではないか。ただ、ここは三重交通バスがほぼ全線で並行していて、南日永で言うと、近鉄四日市駅と笹川団地を結ぶ系統が15分おきで走っていて、と言ってこちらは現在の設備(線路配線)では現状以上の増発は無理、フリークエンシー的には分が悪いかなと。
 意欲的な新車両は買えるが、もうひと押しして、LRT的な超低床車両は導入できないかと(部分超低床で良いので)。北勢線にも共通するが、特に駅施設が中小鉄道のナロー路線としてはやや立派過ぎる感があり、維持・管理が今後の経営の負担になりはしないかとの懸念があります。超低床車両とすれば駅施設も電停的な小規模なもので済むし、増設も容易になるでしょう。バリアフリー対策にもなるし。
 三岐北勢線、四日市あすなろう鉄道の今後は、路線そのものに限らず、ローカル鉄道、ひいては地方交通の在り方そのものにも影響を与えるだろうと思えるので、その行方は今後も注目されるべきと思います。

画像

 帰りは四日市からJR。しかしこの駅、近鉄と違ってただでさえ町外れにあるうえに、駅自体がなんだか貨物駅みたいな雰囲気。一応バス路線はあるけれど、待機しているバスの台数程は便数は多くはない。
 三重県のバスは基本的に三重交通の独占だが、一番右に三岐鉄道のバスが見えます(小さいかな?)。山城駅まで約30分毎に便があります。

画像

 とはいえ一応特急〔南紀〕も停車する、JRの東海の中でも主要駅、のはずなのだが、駅員終日配置ではないんだ。かなり前に旅行センターも閉店しているし(未だ張り紙が残ったままだ)、冴えないなあの印象が否めない。
〔南紀6号〕が20分以上の遅れ、後続の快速2312Mも5分程度の遅れで来ました。

画像

 快速2312Mは4連。ワンマン仕様の2連×2で、車掌が乗務しています。

画像

 行く手に名古屋市の高層ビル群を見ながら快走。ただし、大半が単線区間。

画像

 春田駅で下り快速の待ち合わせのため、運転停車。
 名古屋→桑名の時にも感じた事だが、列車本数が増えてきているのに複線化がほとんど行われていないのは、名古屋に直接発着する本線としては問題ではないか?せっかく快速を増発しても、運転停車の繰り返しになっては効果も半減してしまう。名古屋~桑名間は1時間当たり、快速〔みえ〕、電車快速に普通が2本、これに〔南紀〕や貨物列車も加わるので相当タイトだと思う。無論鉄橋を架けたりしなければならない所もあるが、複線分のスペースが確保されている部分も少なくないし、できる所から複線化を手掛けるべきではないか?八田付近も、高架化を行った時点で、複線化をやっておけば良かったのに、と悔やまれてなりません。JR東海だったら、在来線短区間の複線化位わけないのでは?リニア新幹線を全線自腹でやるのだから。

画像

 それでも、その八田付近で近鉄名古屋線の準急を追い抜きました。
 待ち合わせパターンの変更もあって遅れを取り返し、名古屋は定刻に着きました。

画像

 小田原停車の〔ひかり528号〕。いつも乗る〔532号〕より2時間早い列車です。秋分の日を過ぎると、日が暮れるのが一気に早くなります。17時を過ぎたばかりなのに、東に向かって突っ走るうちに、外は一気に真っ暗。

画像

 小田原で大量に下車。
 今日は6時過ぎにここから新幹線に乗って、約13時間で戻って気ました。いつになく慌ただしい1日でした。
 また機会があれば、今度は北勢線もあすなろう鉄道も、全線乗り通したいと考えています。特にあすなろうは、どこまで変わる事になるでしょうか。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


********************

《今日見た・聞いた・思った事》
 今回のパリの大惨事は…。
 この一年、年明け早々のパリの新聞社襲撃事件に始まり、ギリシャの財政とか、難民大量流入とか、フランスに限らず欧州全体が、「一難去らぬうちにまた一難」の繰り返しに明け暮れてしまった感があります。今年はまだ一ヶ月半残っているが、この先クリスマスまでの間に、安寧の時は戻ってくるのでしょうか?
 フランスというのは過激?なお国柄のせいか昔からテロへの警戒心は強かったようで、19年前の長真弓さんの著書にも「リール駅でのパスポートコントロールはやたら厳重で、コンピューター照合までされた。デパートなどでは入口で所持品検査を行っていて、テロに怯えるフランスを象徴しているようだ」と記されています。私自身も、シャルル・ド・ゴール空港などで、マシンガンを抱えた警備兵を見かけたのは一度二度ではありません。
 繰り返しになってしまうけれど改めて思うのだが、欧州、特にEU圏では「国境」を中心に、「理想」が「現実」に敗北しつつあるのではないでしょうか。それもかなり酷い形で。この事件でフランスも国境を閉鎖(航空便や国際列車は普通に動いているらしいが)するとか言っているし、元々難民問題で「自由な行き来」がかなり怪しい状況になりつつあるのに、欧州はこの先どこへいってしまうのだろうと、ヨソ者ながら不安を感じずにはいられません。人心もどこか荒廃しつつあるようにも感じるし(一部だけだろうと思いたいが)。
 とりあえず、月末のCOP21が行えるかが大問題でしょう。温暖化問題がはっきり待ったなしの状況にあるのが解っているのに、会議そのものが行えない状況になったら一大事です。
 さらに日本は来年伊勢志摩サミットがあります。サミット会議場だけの問題ではないです。2005(H17)年の英グレンイーグルスサミットでは、ロンドンで爆弾テロがありました。恐らく、東京や大阪などの主要都市は、過去に例がない位の厳しい警戒態勢が取られる事になるのでしょう。こんなのは本当は勘弁なのだけれど、テロで命を落とすよりは遥かにマシと、今の内から覚悟を決めておかなければならないのでしょう。
(近鉄はどうするのだろう?)
 ともあれテロに怯えないで、穏やかに過ごせる世界が早く戻ってきてほしいと願わずにはいられない。しかし、これから様々な反テロの行動が世界各地で、市民レベルでも行われるのだろうが、これまでの所、それらが全く抑止力になっていないのが、大問題…。

 その翌日には、TGVの試験車両の脱線で多数の犠牲者が出ました。さすがにこれはテロではないだろうと思うのだが(でも今日びのテロ組織は、何を考えているか解らないからなあ)、別に原因があるとしても、これはこれで大問題でしょう。今はフランス全体が動揺してしまっている状態だが、それはそれとしても、キチンとした原因の究明が求められます。

《今日のニュースから》
14日 薩摩半島沖震源地震 鹿児島県に津波注意報発令
15日 旅客船火災で沈没 長崎県西海市沖

№1437 元近鉄ナロー 日帰りで訪ねて&lt;前&gt;

画像

 近鉄にはかつて、三重県に2つのナロー(762㎜)期間の路線がありました。北勢鐵道を前身として、桑名駅に隣接する西桑名と阿下喜を結ぶ北勢線、そしてかつては三重交通の運営だった、近鉄四日市の高架下から内部及び八王子へ延びる内部・八王子線です。
 どちらも昭和の終わりには新車両を導入して近代化を進めたものの、経営は次第に大手私鉄には手に余るものになり、21世紀になって、両路線からの撤退・廃止を相次いで表明する事になります。
 北勢線は、朝明川の右岸に鉄道を走らせていた三岐鉄道が北勢線運営に名乗りを上げ、2003(H15)年4月1日に転換されました。以降車両の性能の向上や、一部車両の冷房化、駅施設の統廃合などの近代化を進めています。
 そして内部・八王子線も今年になり、車両・施設を四日市市が保有し、四日市市と近鉄が出資した新会社「四日市あすなろう鉄道」が運行する形態に変わる事となり、今年4月1日より営業を開始しました。
 ロケーションからして北勢線以上に厳しいものになる事も予想されるが、先月になって新車両の導入が行われ、積極的に旅客を獲得しようとする意気込みも感じられます。

 先月13日、この両路線を訪ねてきました。北勢線は転換後の2009(H21)年1月に乗った事があるのだが、今回、現在は近鉄湯の山線となっている三重交通から転属してきた3連接車両202Fが、その三重交通色を再現して走り出したので、どこかで撮りに行きたいと考えていたのでした。
 また、四日市あすなろうも、新車両を撮って、そしてできれば乗りたいと思います。空模様に左右され、全線は乗れず、北勢線に関しては三重交通色の編成に乗るという所までは行かなくてやや中途半端な訪問になっているのは申し訳ないと思うが、改めて両路線の現状も見て、将来も展望してみたいと思います。

画像

 今日は小田原経由で東海道新幹線に乗ります。新横浜始発の〔ひかり493号〕。東海道線の下り初発で小田原に着いたら、スーツ姿のビジネスマンがゾロゾロ降りて少々ビックリ。皆この列車の利用なのでしょう。神奈川県御用達。

画像

 初冠雪を迎えたばかりの富士山。
 静岡でもビジネスマンの行列が長く、自由席は座れない人も。

画像

 名古屋から関西本線。303Mは313系4連で、車掌が乗務。

画像

 蟹江で211系の区間快速を待ち合わせ。0番台です。今のJR東海で国鉄時代の電車は、211系0番台4連2本だけ、のはずです。

画像

 西桑名駅。
 一般三岐色の8時23分発で出発します。
 三重交通色復刻の202Fとは、在良で行き違いました。この後撮れると良いが…。ただ、適当な場所がない…。

画像

 先走って、楚原駅。ここは近鉄時代に建て替えが行われています。

画像

 今秋運行されている「ナロウィーン」。271Fの3連にハロウィーンの装飾を施しています。楚原~大泉間。
 楚原までに限ると、編成全体をキチンと撮れる場所って、ほとんどないです。両脇を架線柱ががっちり固めている区間がほとんどなので。
 それに、早朝は快晴だったのに、山の方から雲が押し寄せ、時々太陽を遮るようになってきました。

画像

 旧長宮駅の近くにある神社で、長宮駅の駅名票が立っていました。駅の跡って、どこだったっけ…?

画像

 大泉駅の西側に広がる、コスモス畑。

画像

 東員~大泉間の明智川橋梁。
 この長短混じった小型車の編成を見ると、いかにもナローの電車の装い。

画像

 旧北大社の駅の跡地に今も残る変電所。

画像

 この北大社駅の跡地の踏切で、阿下喜から折り返してきた202Fを撮りました。空は雲がやや多くなってややヒヤヒヤしたのだが、何とか成功。ここは昼位が、光線状態が良い。

画像

 現状の旧北大社駅の跡はこんな感じ。車庫所在地でありながら、東員駅に統合される形で、旅客駅としては廃止になった北大社駅だが、人家はこちらの方が圧倒的に多いので、残しておいても良かった気も、しないではない。

画像

 その東員駅。役場に近い事で、ここに駅が造られたのでしょう。駅員が終日配置されています。
 駅前には東員町コミュニティバスの他、イオンモール東員経由山城駅行の三岐バスが乗り入れるようになりました。買い物だけでなく、北勢線と三岐線を結ぶ路線バスとして、ファンにとっても利用価値が高い路線かと思います。ただ、平日は本数が少ない。
 この路線は、イオンのICカード「WAON」が使えます。「WAON」が利用できる交通機関は、ひょっとしたら全国でもここだけ?

 そのまま西桑名まで戻りました。旧塗装編成をもう一回撮りたかったけれど、適当な場所が見当たらず、北勢線に関しては、今回はここまでとします。

 北勢線は転換から早12年、この間車両の冷房改造(今の所T車のみ)や高速化、駅の配置の見直し、ダイヤの改善などが行われてきました。
 ただ、列車や線路、駅の佇まいを見ると、やはりナロー鉄道そのものだよなあ、という印象はありました。
 利用者を繋ぎとめるための次の一手は、何になるでしょうか。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。


《今日のニュースから》
12日 セウォル号事故 船長の無期懲役確定
13日 転落死亡事故相次ぐ有料老人ホーム運営施設に行政処分 川崎市