昨年末、かなり慌ただしかったのだが、仕事帰りに直行で関西に出かけてきました。2回に分けて書きます。
12月27日(土)
仕事が押して、新横浜18時29分発〔のぞみ57号〕と、やや遅くなってしまいました。急に決めたのでこの夜は大阪市内に宿を確保できず、和歌山まで行く事に。従ってこれ以上遅くなると、ちょっとしんどい。和歌山に23時までには着きたいのだが…。
〔のぞみ57号〕車内。JR西日本の783-3009。帰省シーズンの途中駅からの乗車とあってはさすがに窓際とはいかないが、比較的すいていたのは何より。
夕食は新商品の「横濱ピラフ」。「横濱チャーハン」の姉妹品で、600円とお手頃。
名古屋で窓際に座れました。と言っても当然外は真っ暗だが。関が原や米原は、この時点では雪は全くなかった。京都はイルミネーションがきれいでした。
今回は新大阪まで乗り通し、JR京都線(東海道線)から大阪環状線に乗り継いで行きます。
103系でした。改修工事は進められていたが、大阪で足を踏み入れた時、さすがに古臭い印象が否めなかった。いよいよ323系の来年(2016(H28)年)の導入が発表になり、車内吊りや駅のホームのポスターがデカデカ掲げられていました。103系、ついでに201系に乗れるのはいつまで。
新今宮で、南海特急〔サザン57号〕に乗り換えました。天王寺から阪和線で行っても良かったのだろうが、今晩投宿のホテルが和歌山市駅の方に近かった事が一つ。
もう一つは、磁気式プリペイドカード「スルッとKANSAI」の終了がここへきてウワサされており、結構使い残したままなので、使える内に使っておきたいという考えもあったので。
南海線は10月にダイヤ改正を行い、〔サザン〕も和歌山大学前に停車するようになりました。なるほど、土曜の22時台で降車の乗客が多かった。大学とイオンモールだけかと思ったのだが、駅前には高層マンションが建っていたりして、和歌山のニュータウンとして機能しているようでした。
(「ふじと台」の副名称がある)
和歌山市には、22時19分に到着しました。
毎年恒例の学文路駅入場券。今回わざわざ関西に出向いたのは、この入場券の購入もあります。
№1086で「例年通りの『滑らない砂』」とうっかり書いてしまったが、昔は引換券がついていて、学文路駅に持っていくと、砂と引き換えでした。それは以前シリーズでご覧きました。
しかし学文路駅自体が2013(H25)年に無人化されてしまい、2013-2014シーズンから、砂そのものがオマケとして付属するになっているものです。
今回はもう一種類、ピーチと組んだ「ハッピーライナー」の記念入場券。
入場券の裏面には、願い事を書きます。難波駅は自分自身の願掛け用として所持、関西空港駅は、駅にある奉納箱(3月14日まで)に納めるのだそうです。
徒歩10分程のホテルに投宿。ちょっと慌ただしくなってしまったが、ようやく一息。明日に備えます。天気予報では、大阪は「晴れ後雨」だって。どんな天気になるんだ。
今日はここまで。
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明日、本体の更新を行います。西日本JRバスの画像を再公開します。金沢で撮ったエアロミディの画像を追加します。
東急バスで事故が起きてしまいました。被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。ドライバーは逮捕されたが、状況は良く覚えていないと話しているという事で、年齢からして、これも健康リスクから来ているのでしょうか?営業所にも捜索の手が入ったそうだが、通り一遍の捜査・責任追及だけで終わらせず、背後関係まできちんと探って、今後の事故防止につながる結論が得られる事が必要です。昨年国土交通省の事業用自動車の事故調査委員会も発足しており、この事故についても調べるはずだから、その結果を待ちたいと思います。
《今日のニュースから》
8日 日本テレビ アナウンサー内定取り消し問題 採用で和解勧告受け入れ
9日 エアアジア機墜落事故 海上自衛隊の捜索活動終了