今月から隔日更新としています。他にもいろいろやりたい事、やらねばならない事が多々ありますので、もう少しまったりした体制でブログを運営していきたいと考えています。
悲惨としか言葉がない韓国の旅客船沈没事故、消費税増税にWindows XPサポート終了、一方で三陸鉄道全線運転再開や爆弾テロから1年のボストンマラソン等々、喜怒哀楽様々なニュースが駆け巡った4月。今月はどんな事が起こったのでしょうか。
1日 白川村「合掌集落」 マイカー規制本格的に開始
3日 楽天・聖澤諒選手 外野手連続守備機会無失策 プロ野球新記録を達成
5日 宝塚歌劇100周年 大劇場で記念式典開催
7日 みんなの党 渡辺代表 辞任を表明
9日 パキスタン・イスラマバード近郊で爆発 21人死亡
11日 世界初のバーチャルショップ 福岡市に開店
13日 東武日光駅前にシカ出現 台湾人観光客2名負傷
15日 富山県警山岳警備隊 立山町で救助訓練
17日 SL「義経号」 梅小路蒸気機関車館で歓迎セレモニー
19日 「護衛艦カレーナンバーワングランプリ」 横須賀市で開催
21日 世界最高速エレベーター 日立製作所が開発を発表
23日 明石歩道橋事故 2審も実質「無罪」判決
25日 舛添東京都知事 北京市市長と会談
27日 安倍首相 復興視察で三陸鉄道に乗車
今月はこの他、STAP細胞論文問題、OpenSSL暗号ソフトに重大欠陥発覚、エベレストでネパール人シェルパ大量遭難、桐生市や盛岡の山火事、西武ホールディングス東証一部上場、マンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督解任、などがありました。
「力」以外に物事を解決するすべはないのか、現状のウクライナやシリアを見た時、強く思わざるを得ません。「クラブ活動」的な反戦平和運動の、なんとぬるくて無力な事か。
《今月この一枚》
4月9日の羽田空港です。先月末の国際線増便は、一般にも大きなニュースになりました。
もちろん日系2社も(スッタモンダはあったが)増便・新路線開設でシノギを削っているが、航空ファンにとっては、海外キャリアの旅客機を昼間に見る機会が増えたのが朗報、ではないでしょうか。
ルフトハンザもフランクフルト・ミュンヘン線で乗り入れ、フランクフルト線はJTB時刻表ではA340-600になっているが、実際にはB747-400が就航しています。
羽田は今の所A380-800は就航できないみたいで、ならばいまだ日本には飛来する機会がないB747-8の就航を、いずれは期待したい所です。
当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
明日、その本体のコンテンツの公開を、一部再開する予定です。
とりあえず新京成電鉄グループ、京成トランジットバス、関東鉄道の3社で再開します。京成トランジットバスにはエルガ・ハイブリッドが導入されました。関東鉄道はつくばを中心に、一挙19枚を追加します。
この後は続いて、3月に撮影した鹿児島のバスを中心に公開できるよう、「改修工事」に入ります。
まだまだ完全復旧には相当な時間がかかりますが、気長にお待ち頂ければと思っています。
(明日の更新はできないかも知れないです。その時はゴメンナサイ)
昨日沖縄で起きたピーチの重大インシデントは、LCCだからより騒がれている面もあるのかと思います。視界も悪かったみたいだし、大手だって決して起こりえない事態ではなく、冷静に状況を分析・判断する必要もあるでしょう。
しかし、機長はアルゼンチン人なのですか。
《今日のニュースから》
小野寺防衛大臣 マレーシア国防相と会談 海洋秩序維持で連携を確認
№1166 JTB時刻表2014年5月号(JTBパブリッシング)
「JTB時刻表2014年5月号」が、20日に発売になりました。今月号から、正式に税込の定価が1,183円。
ああやっぱりね、と表紙は新幹線0系マスクの予土線キハ32形「鉄道ホビートレイン」。
★New face列車 巡礼の旅
「巡礼」とは大きく出たねぇ。
前半は各地の新鋭列車、それを踏まえて後半は「四国&九州 新車巡りの旅」と称したモデルプラン。
高松を起点に<いしづち>8600系→「鉄道ホビートレイン」→フェリーを挟んで→<九州横断特急>→「SL人吉号」→「田園シンフォニー」→鹿児島空港のルート。
「ななつ星in九州」は外から見学、というのが笑った。簡単に乗れる列車じゃないからねぇ。
嘉例川駅が鹿児島空港最寄、と言うのは別の航空関係の写真集で知ったのだけれど、歩きだったらどの程度かかるのか、ちょっと知りたかった。少なくとも1時間程はかかりそうだが、R/W16への撮影にも利用できそうだ。
行き帰りの足がLCCと言うのが時代だと思った。高松は<サンライズ瀬戸><ドリーム高松>との選択だが。春秋航空日本は6月27日就航だが、本文のタイムテーブルにもまだ時刻の掲載がありませんでした。
(公式Webには時刻あり。成田発6時30分と11時50分、高松発8時40分と14時10分)
★相模鉄道に乗ろう!
本日ダイヤ改正を行い、特急の運転を開始した相模鉄道の特集。
(これで、大手私鉄全15社で、何らかの形で特急が運行される事になる)
マニアックな視点になるが、相鉄は結構特殊な仕様があり、「油圧式パワーウインド」「ディスクブレーキ」「乗客操作スイッチ付扇風機」あたりは、一般にも目に触れたり、使う事ができたりするでしょう。10000系以降はJRとの共通設計になるので、独自の仕様は見られなくなるのだが。
(他に技術的な面では「直角カルダン」とかがあったりする)
ゆめが丘駅のホームが「烈車戦隊トッキュウジャー」のオープニングで使われている事は、前にも少し書きました。
特急は日中のみの運行で、横浜~海老名間26分、横浜~湘南台間24分。どちらも30分間隔。全線の時刻表は公式WebサイトでPDFファイルをダウンロードできるが、快速も含めてやや中途半端な感あり。本当は朝夕のラッシュ時にも欲しいのだが(瀬谷の退避設備は、まだ使用しない)。JTB時刻表でも、黄色のページあたりに全列車の時刻表を掲載しても良かったのでは?
「のりもの情報局」は一気に2ページに倍増。
「富士急行『富士芝桜まつり』」「JTB北海道函館支店『ラストラン江差線いいとこ撮りツアー』」「鹿児島市交通局 一日乗車券」「JR西日本『黒田官兵衛スタンプラリー』」「近鉄『伊勢志摩ツーデーウオーク』」「ジェイアール東海パッセンジャーズ『東海道新幹線50周年記念弁当』」「万葉線 高岡駅直結」「音楽館『超鉄道縁日』」「長崎電気軌道『リアル桃太郎電鉄』」「熊本市交通局『でmmでmmニモカ』」「伊賀鉄道『伊賀線まつり2014』」「北海道木古内町 日本一小さい新幹線のまちキャンペーン」「富士急マリンリゾート イルドバカンス プレミア就航」。
鹿児島市の観光市電「かごでん」は土休日の運転で、現状の私の勤務形態では、乗りに行く機会を作る事自体難しいのは残念。
★黄色のページ
しなの鉄道の<軽井沢ホリデー>が掲載になりました。5月3~6日の運転で、今年は軽井沢~長野間1往復、軽井沢~小諸間は下り4本・上り3本の設定。「快速」だが、通過駅は平原のみ。
会社線では、高速バスのセンター北・たまプラーザ~河口湖線が掲載されました。東急トランセと富士急湘南バスの共同運行で、3月1日開業だったが、この号から掲載になりました。東急のバスで、関東地方の外への路線は「ミルキーウェイ」運行終了以来だから15年半ぶり。
(他に御殿場プレミアムアウトレットへの路線も運行)
「本文の訂正」で、5月20・21日の<スペーシアきぬがわ>は<きぬがわ>で運転、とありました。JR~東武相直開始時はJR485系が1編成しかなかったから、東武スペーシアが代走で走る事が多かったのだが(<スペーシア日光>もあった)、JRの253系置き換え後は2編成になったから、逆にJR車がスペーシアを代走する機会が多くなりました。スペーシアもJR対応は3編成あるのだし、皆リニューアルが終わっているから、もう代走の必要はないんじゃないか思うのだが。
★本文
東武・野岩・会津鉄道直通の臨時特急<スカイツリートレイン>が運行中。
下り 71号
北千住8:00 → 11:29会津田島
途中停車駅 : 春日部・栃木・新栃木・新鹿沼・下今市・新高徳・鬼怒川温泉・鬼怒川公園・新藤原・川治湯元・湯西川温泉・上三依塩原温泉口・会津高原尾瀬口
上り 62号
会津田島12:06 → 16:05浅草
途中停車駅 : 会津高原尾瀬口・上三依塩原温泉口・湯西川温泉・川治湯元・新藤原・鬼怒川公園・鬼怒川温泉・新高徳・下今市・新鹿沼・新栃木・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー
25日の運行が終わり、次は明日28日、その後は30日~5月2日・9日・16日・23日・30日。
(全て平日ダイヤ運行日で、GW前後は金曜日)
気仙沼線・大船渡線BRTに「観光型BRT車両」が導入され、時刻が発表になっています。通常ダイヤの中での限定運用。
気仙沼線「旅」 下り
志津川9:05 → 10:32気仙沼
柳津13:36 → 15:32気仙沼
上り
気仙沼10:56 → 12:52柳津
気仙沼17:26 → 18:07本吉
大船渡線「海」 下り
気仙沼11:59 → 13:13盛
気仙沼16:29 → 17:43盛
上り
盛14:45 → 15:59気仙沼
盛18:45 → 19:35陸前矢作
このダイヤだと、柳津13時36分の便に乗ると、気仙沼で乗り継いで盛まで行けます。
気仙沼線は別に、EVの「e-BRT車両」も導入しています。
下り
本吉8:51 → 9:32気仙沼
本吉13:21 → 14:02気仙沼
上り
気仙沼11:26 → 12:07本吉
気仙沼15:26 → 16:07本吉
函館本線・函館18時48分発(鹿部経由)森行5885Dは工事のため、5月7日より9885Dとして、駒ケ岳経由に変更(ただし、大沼~森間はノンストップ)し、鹿部経由は代行バスを運行。
(流山温泉は通過)。
代行運転期間が11月30日までと長く、安定した運行に戻るまでは、まだかなり時間がかかるようです。
江差線・木古内~江差間が5月11日限りで廃線となり、函館バスによる代替バスが運行になるが、今号では時刻の掲載はまだなし。
(今日現在では、函館バス公式Webサイトにも記載なし)
会社線では、1日に運賃改定済みでも、この号で新運賃が掲載になっている路線がいくつかあります。
高速バス広島~鳥取線<メリーバード>は同時に1往復削減になり、日本交通が撤退。
(米子系統は変更なし)
銚子電鉄は朝方3往復が増発になり、笠上黒生の行き違いが復活するが、銚子21時48分発の最終は取り止め。
(5月3~5日臨時電車を運転と、公式Webで発表がありました)
西鉄天神大牟田線は、今号で改正ダイヤが掲載になりました。
次号の「名古屋が誇る鉄道好きアイドル」って、誰?
当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
富岡製糸場は相当な賑わいのようです。
上信電鉄が、午前中に高崎~上州富岡間で臨時電車を運行しています。
駐車場は少ないから、電車で行きましょう。
《今日のニュースから》
安倍首相 復興視察で三陸鉄道に乗車
ああやっぱりね、と表紙は新幹線0系マスクの予土線キハ32形「鉄道ホビートレイン」。
★New face列車 巡礼の旅
「巡礼」とは大きく出たねぇ。
前半は各地の新鋭列車、それを踏まえて後半は「四国&九州 新車巡りの旅」と称したモデルプラン。
高松を起点に<いしづち>8600系→「鉄道ホビートレイン」→フェリーを挟んで→<九州横断特急>→「SL人吉号」→「田園シンフォニー」→鹿児島空港のルート。
「ななつ星in九州」は外から見学、というのが笑った。簡単に乗れる列車じゃないからねぇ。
嘉例川駅が鹿児島空港最寄、と言うのは別の航空関係の写真集で知ったのだけれど、歩きだったらどの程度かかるのか、ちょっと知りたかった。少なくとも1時間程はかかりそうだが、R/W16への撮影にも利用できそうだ。
行き帰りの足がLCCと言うのが時代だと思った。高松は<サンライズ瀬戸><ドリーム高松>との選択だが。春秋航空日本は6月27日就航だが、本文のタイムテーブルにもまだ時刻の掲載がありませんでした。
(公式Webには時刻あり。成田発6時30分と11時50分、高松発8時40分と14時10分)
★相模鉄道に乗ろう!
本日ダイヤ改正を行い、特急の運転を開始した相模鉄道の特集。
(これで、大手私鉄全15社で、何らかの形で特急が運行される事になる)
マニアックな視点になるが、相鉄は結構特殊な仕様があり、「油圧式パワーウインド」「ディスクブレーキ」「乗客操作スイッチ付扇風機」あたりは、一般にも目に触れたり、使う事ができたりするでしょう。10000系以降はJRとの共通設計になるので、独自の仕様は見られなくなるのだが。
(他に技術的な面では「直角カルダン」とかがあったりする)
ゆめが丘駅のホームが「烈車戦隊トッキュウジャー」のオープニングで使われている事は、前にも少し書きました。
特急は日中のみの運行で、横浜~海老名間26分、横浜~湘南台間24分。どちらも30分間隔。全線の時刻表は公式WebサイトでPDFファイルをダウンロードできるが、快速も含めてやや中途半端な感あり。本当は朝夕のラッシュ時にも欲しいのだが(瀬谷の退避設備は、まだ使用しない)。JTB時刻表でも、黄色のページあたりに全列車の時刻表を掲載しても良かったのでは?
「のりもの情報局」は一気に2ページに倍増。
「富士急行『富士芝桜まつり』」「JTB北海道函館支店『ラストラン江差線いいとこ撮りツアー』」「鹿児島市交通局 一日乗車券」「JR西日本『黒田官兵衛スタンプラリー』」「近鉄『伊勢志摩ツーデーウオーク』」「ジェイアール東海パッセンジャーズ『東海道新幹線50周年記念弁当』」「万葉線 高岡駅直結」「音楽館『超鉄道縁日』」「長崎電気軌道『リアル桃太郎電鉄』」「熊本市交通局『でmmでmmニモカ』」「伊賀鉄道『伊賀線まつり2014』」「北海道木古内町 日本一小さい新幹線のまちキャンペーン」「富士急マリンリゾート イルドバカンス プレミア就航」。
鹿児島市の観光市電「かごでん」は土休日の運転で、現状の私の勤務形態では、乗りに行く機会を作る事自体難しいのは残念。
★黄色のページ
しなの鉄道の<軽井沢ホリデー>が掲載になりました。5月3~6日の運転で、今年は軽井沢~長野間1往復、軽井沢~小諸間は下り4本・上り3本の設定。「快速」だが、通過駅は平原のみ。
会社線では、高速バスのセンター北・たまプラーザ~河口湖線が掲載されました。東急トランセと富士急湘南バスの共同運行で、3月1日開業だったが、この号から掲載になりました。東急のバスで、関東地方の外への路線は「ミルキーウェイ」運行終了以来だから15年半ぶり。
(他に御殿場プレミアムアウトレットへの路線も運行)
「本文の訂正」で、5月20・21日の<スペーシアきぬがわ>は<きぬがわ>で運転、とありました。JR~東武相直開始時はJR485系が1編成しかなかったから、東武スペーシアが代走で走る事が多かったのだが(<スペーシア日光>もあった)、JRの253系置き換え後は2編成になったから、逆にJR車がスペーシアを代走する機会が多くなりました。スペーシアもJR対応は3編成あるのだし、皆リニューアルが終わっているから、もう代走の必要はないんじゃないか思うのだが。
★本文
東武・野岩・会津鉄道直通の臨時特急<スカイツリートレイン>が運行中。
下り 71号
北千住8:00 → 11:29会津田島
途中停車駅 : 春日部・栃木・新栃木・新鹿沼・下今市・新高徳・鬼怒川温泉・鬼怒川公園・新藤原・川治湯元・湯西川温泉・上三依塩原温泉口・会津高原尾瀬口
上り 62号
会津田島12:06 → 16:05浅草
途中停車駅 : 会津高原尾瀬口・上三依塩原温泉口・湯西川温泉・川治湯元・新藤原・鬼怒川公園・鬼怒川温泉・新高徳・下今市・新鹿沼・新栃木・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー
25日の運行が終わり、次は明日28日、その後は30日~5月2日・9日・16日・23日・30日。
(全て平日ダイヤ運行日で、GW前後は金曜日)
気仙沼線・大船渡線BRTに「観光型BRT車両」が導入され、時刻が発表になっています。通常ダイヤの中での限定運用。
気仙沼線「旅」 下り
志津川9:05 → 10:32気仙沼
柳津13:36 → 15:32気仙沼
上り
気仙沼10:56 → 12:52柳津
気仙沼17:26 → 18:07本吉
大船渡線「海」 下り
気仙沼11:59 → 13:13盛
気仙沼16:29 → 17:43盛
上り
盛14:45 → 15:59気仙沼
盛18:45 → 19:35陸前矢作
このダイヤだと、柳津13時36分の便に乗ると、気仙沼で乗り継いで盛まで行けます。
気仙沼線は別に、EVの「e-BRT車両」も導入しています。
下り
本吉8:51 → 9:32気仙沼
本吉13:21 → 14:02気仙沼
上り
気仙沼11:26 → 12:07本吉
気仙沼15:26 → 16:07本吉
函館本線・函館18時48分発(鹿部経由)森行5885Dは工事のため、5月7日より9885Dとして、駒ケ岳経由に変更(ただし、大沼~森間はノンストップ)し、鹿部経由は代行バスを運行。
(流山温泉は通過)。
代行運転期間が11月30日までと長く、安定した運行に戻るまでは、まだかなり時間がかかるようです。
江差線・木古内~江差間が5月11日限りで廃線となり、函館バスによる代替バスが運行になるが、今号では時刻の掲載はまだなし。
(今日現在では、函館バス公式Webサイトにも記載なし)
会社線では、1日に運賃改定済みでも、この号で新運賃が掲載になっている路線がいくつかあります。
高速バス広島~鳥取線<メリーバード>は同時に1往復削減になり、日本交通が撤退。
(米子系統は変更なし)
銚子電鉄は朝方3往復が増発になり、笠上黒生の行き違いが復活するが、銚子21時48分発の最終は取り止め。
(5月3~5日臨時電車を運転と、公式Webで発表がありました)
西鉄天神大牟田線は、今号で改正ダイヤが掲載になりました。
次号の「名古屋が誇る鉄道好きアイドル」って、誰?
当ブログでは、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
富岡製糸場は相当な賑わいのようです。
上信電鉄が、午前中に高崎~上州富岡間で臨時電車を運行しています。
駐車場は少ないから、電車で行きましょう。
《今日のニュースから》
安倍首相 復興視察で三陸鉄道に乗車
№1165 キハ52と岩泉駅
今日は短く行きます。
JR岩泉線が、先月一杯を持って正式に廃線になりました。
4年前、2010(H22)年7月、土砂崩れで列車が被災し、それ以降長期に渡って不通のままでした。
26年前、1988(S63)年6月13日に岩泉駅で撮影したキハ52 141です。
国鉄首都圏色をベースに、盛岡独自の白帯を撒いたいでたち。
三陸鉄道北リアス線の小本駅から当時のJRバス東北の路線バスに乗り、龍泉洞を見学してから乗りました。
岩泉駅の駅舎の写真はないのだけれど、開業記念のモニュメントがありました。
当時の運輸大臣、丹羽喬四郎の名があります。地元の人ではなかったようです。
岩泉線は、戦時中の1942(S17)年に小本線として岩手和井内まで開業、戦後に延伸を重ねて、1972(S47)年2月6日に岩泉まで到達、岩泉線と改称しました。
だから岩泉まで開業したのは、私が生を授かった後という、比較的若い路線なのだが、終始1日数本という超ローカル線で、国鉄時代末期には特定地方交通線に指定されてもおかしくはありませんでした。
代替の道路が未整備だったから、という理由で指定は受けなかったのだが、1日3往復(+区間運転1往復)というダイヤでは、鉄道としての役目を果たせているとは、到底言えなかったでしょう。
4月からは東日本交通による路線バスが代替で走っています。元は貸切専業の事業者で、本社は岩泉だが、盛岡市のほか、宇都宮にも営業所があります。この代替バスの運行のために、乗合の免許を取得したという事です。チラシの画像を見ると車両はマイクロバスの三菱ローザのようで、道路事情があるにしても、これで間に合う程度の輸送量しかなかったのなら、残念ながら遅かれ早かれ、鉄道としての岩泉線は終わりを告げる運命だったように思います。よく持ちこたえた方でしょう。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
********************
《今日見た・聞いた・思った事》
京急で、今度は「黄色」の電車が走るそうです。
今日リリースがあったもので、「YELLOW HAPPY TRAIN」として、5月1日から運行を開始するそうです。
京急では、黄色の電車は元々事業用車両に使われ、週2回運行(原則月・木)があります。ファンならダイヤなどご存知でしょうが、一般には見かけたら幸せになれる「HAPPYな電車」なのだそう。グッズもあって、この人気にあやかろうと、今回の企画になったようです。3年程度運行されるとの事。
車両が新1000形の8連(リリースを見ると、1057Fらしい)で、ステンレス車なのだが、「特別塗装」と書いてあって、ラッピングじゃなくて直にペイント?在来の新1000形ステンレスと共通運用らしいので、スカイアクセス経由で成田空港などでも見かける事が出来るでしょう。
(前日14時以降、「京急ご案内センター」に問い合わせると運用が解るらしい)
今の鉄道界は、「黄色=幸福の色」のイメージが定着しているのでしょうか?ああ、「幸福の黄色いハンカチ」…。
《今日のニュースから》
舛添東京都知事 北京市市長と会談
JR岩泉線が、先月一杯を持って正式に廃線になりました。
4年前、2010(H22)年7月、土砂崩れで列車が被災し、それ以降長期に渡って不通のままでした。
26年前、1988(S63)年6月13日に岩泉駅で撮影したキハ52 141です。
国鉄首都圏色をベースに、盛岡独自の白帯を撒いたいでたち。
三陸鉄道北リアス線の小本駅から当時のJRバス東北の路線バスに乗り、龍泉洞を見学してから乗りました。
岩泉駅の駅舎の写真はないのだけれど、開業記念のモニュメントがありました。
当時の運輸大臣、丹羽喬四郎の名があります。地元の人ではなかったようです。
岩泉線は、戦時中の1942(S17)年に小本線として岩手和井内まで開業、戦後に延伸を重ねて、1972(S47)年2月6日に岩泉まで到達、岩泉線と改称しました。
だから岩泉まで開業したのは、私が生を授かった後という、比較的若い路線なのだが、終始1日数本という超ローカル線で、国鉄時代末期には特定地方交通線に指定されてもおかしくはありませんでした。
代替の道路が未整備だったから、という理由で指定は受けなかったのだが、1日3往復(+区間運転1往復)というダイヤでは、鉄道としての役目を果たせているとは、到底言えなかったでしょう。
4月からは東日本交通による路線バスが代替で走っています。元は貸切専業の事業者で、本社は岩泉だが、盛岡市のほか、宇都宮にも営業所があります。この代替バスの運行のために、乗合の免許を取得したという事です。チラシの画像を見ると車両はマイクロバスの三菱ローザのようで、道路事情があるにしても、これで間に合う程度の輸送量しかなかったのなら、残念ながら遅かれ早かれ、鉄道としての岩泉線は終わりを告げる運命だったように思います。よく持ちこたえた方でしょう。
当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。
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《今日見た・聞いた・思った事》
京急で、今度は「黄色」の電車が走るそうです。
今日リリースがあったもので、「YELLOW HAPPY TRAIN」として、5月1日から運行を開始するそうです。
京急では、黄色の電車は元々事業用車両に使われ、週2回運行(原則月・木)があります。ファンならダイヤなどご存知でしょうが、一般には見かけたら幸せになれる「HAPPYな電車」なのだそう。グッズもあって、この人気にあやかろうと、今回の企画になったようです。3年程度運行されるとの事。
車両が新1000形の8連(リリースを見ると、1057Fらしい)で、ステンレス車なのだが、「特別塗装」と書いてあって、ラッピングじゃなくて直にペイント?在来の新1000形ステンレスと共通運用らしいので、スカイアクセス経由で成田空港などでも見かける事が出来るでしょう。
(前日14時以降、「京急ご案内センター」に問い合わせると運用が解るらしい)
今の鉄道界は、「黄色=幸福の色」のイメージが定着しているのでしょうか?ああ、「幸福の黄色いハンカチ」…。
《今日のニュースから》
舛添東京都知事 北京市市長と会談