「神奈川の駅を全部撮る!」シリーズ第17弾。
七里ヶ浜 しちりがはま
江ノ島電鉄
駅舎
ホーム
(2013(H25)年5月15日撮影)
開業:1903(M36)年6月20日
所在:鎌倉市
駅番号:EN09
海が近いが、背後の丘には住宅地が広がり、小型の循環バス路線がある。近隣の高校の学生の利用が多い。駅舎改装時に、ウインドサーフィンを模したオブジェが建てられた。ホームの反対側にも乗降口がある。日中のみ駅員が配置される。
尻手 しって
東日本旅客鉄道 南武線
駅舎
本線と浜川崎支線
(2013(H25)年6月26日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市幸区
駅番号:
川崎~立川間の本線と、浜川崎への支線の接続駅。ホームは2面3線で、1番線が川崎行、2番線が立川方面行、3番線が浜川崎行。横浜市鶴見区との市の境に位置する。本線は各駅停車のみ停車。乗車人員12,087人。
渋沢 しぶさわ
小田急電鉄 小田原線
橋上駅舎
相対式ホーム
(2013(H25)年5月20日撮影)
開業:1927(S2)年4月1日
所在:秦野市
駅番号:
小振りな駅舎が建っていたが、大規模な橋上駅舎に建て替えられ、北口に交通広場が設けられた。塔ノ岳など丹沢各地への登山の玄関口として、ハイカーの利用が多い。通勤列車全列車が停車。乗降人員28,035人。
下飯田 しもいいだ
横浜市交通局 ブルーライン(1号線)
地上駅舎
島式ホーム
(2013(H25)年1月22日撮影)
開業:1999(H11)年8月29日
所在:横浜市泉区
駅番号:B02
相鉄いずみ野線ゆめが丘駅に近い。ホームは掘割の中にある。乗降人員5,540人。
下曽我 しもそが
東海旅客鉄道 御殿場線
駅舎
島式ホーム
(2013(H25)年3月28日撮影)
開業:1922(T11)年5月15日
所在:小田原市
駅番号:
白い壁の蔵造り風の駅舎。駅員が配置されているが、窓口が閉まる時間がある。曽我梅林を控え、初春には多くの旅客で賑わう。
下永谷 しもながや
横浜市交通局 ブルーライン(1号線)
1番出入口
パブリックアート「ひまわり」
(2013(H25)年1月22日撮影)
開業:1985(S60)年3月14日
所在:横浜市港南区
駅番号:B08
住宅地の中にある。開業前には駅名を「日限山」と争っていた。舞岡開業時は単線で、現2番線を上下で共用していた。地下駅でありながら、地上の出入り口が1ヶ所しかない。ホームは深い位置にあり、相対式。乗降人員10,787人。
下溝 しもみぞ
東日本旅客鉄道 相模線
駅舎
ホーム
(2013(H25)年2月17日撮影)
開業:1932(S7)年6月1日
所在:相模原市南区
駅番号:
相模川に近い。乗車人員1,064人は、JR東日本が数値を公表している中では、神奈川の駅で一番少ない。
社家 しゃけ
東日本旅客鉄道 相模線
駅舎
島式ホーム
(2013(H25)年2月17日)
開業:1926(T15)年4月1日
所在:海老名市
駅番号:
倉見同様の、コンクリ造りのモダンな駅舎が建つ。乗車人員1,837人。
宿河原 しゅくがわら
東日本旅客鉄道 南武線
駅舎
相対式ホーム
(2013(H25)年6月3日撮影)
開業:1927(S2)年3月9日
所在:川崎市多摩区
駅番号:
留置線があり、車両の留置が見られる。乗車人員7,320人。藤子・F・不二夫ミュージアムは、ここから歩いても意外に近い。
湘南江ノ島 しょうなんえのしま
湘南モノレール
モノレールが乗り入れる駅ビル
ホーム
(2013(H25)年6月17日撮影)
開業:1971(S46)年7月1日
所在:藤沢市
駅番号:
当初は江ノ島の近くまで延伸する計画だった事もあり、付近の地形上、ホームは駅ビルの5Fに位置している。
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