№1052 ゆいレールが行くよ

 今日の夕方、沖縄から帰ってきました。
 初日は成田から、ジェットスター・ジャパンの早朝便。
 沖縄では3泊、旅客機やもちろんバス、そしてモノレール「ゆいレール」を撮って、乗ってきました。
 帰りは、ANAのB747-400Dに、一足早く「お別れフライト」。
 ただ雲行きがどうしても不安定で、バスは少々消化不良になったと思います。
 その辺の所は、後で書きたいと思います。

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 今回初めて乗った沖縄モノレールの駅では、「記念品」として、このようなものを販売しています。
「らぐぅん」という3人娘が歌って踊る、「べにぷりまんぶるゆいひ~」なる、CD+DVD2枚セット(2,730円)。
 これ、早い話が全6曲、沖縄本島で有名なみやげ物や観光施設などのタイアップなんですね。

01.御菓子御殿紅いもタルトのうた
02.MOON Waltz 

「御菓子御殿」とは、沖縄で展開しているお菓子の店頭販売チェーンで、「紅いもタルト」と「ムーン・ワルツ」は、そこの商品。
03.らぐぅんのテーマ~オーシャンパークで待ってるネ!~
「オーシャンパーク」は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにできた施設らしいです。
04.ほっぺにブルーシール
「ブルーシール」は、沖縄では有名なアイスクリーム。
05.飛び出せ!ロマーシア
 沖縄テレビ(フジテレビ系)の情報番組のテーマソングらしいです。

 そして最後に。

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06.ゆいレールが行くよ
 言うまでもなく、ゆいレールのテーマソング。
 DVD版では、ゆいレールっぽいラメの衣装に身をつつんだ3人娘が、電車の中で外で、駅の前で、車庫の中で、沖縄民謡調のメロディをバックに踊っていました。
 歌詞が、なかなかポジティブではないですか。

 今日、飛行機(ANAのB747-400D)に乗る前に、ゆいレール(沖縄都市モノレール)の車両基地にある、「ゆいレール展示館」に行ってきました。
(本社業務日のみ開館で土休日は休みなので注意。無料)
 ホールでは、モノレールが開通するまでについての記録映像を流していた後にこの歌と踊りが流れてきて、それでちょっと面白いかもと思って、帰りがけにクリアファイルと共に買ってきたものです。

 ゆいレールそのものに関しては、初めて乗った訳だから解らない部分も多いが、これは早く直した方が良い、手をつけたほうが良い、という部分も多々見えた気がするが、それについては後日書きます。
 ともあれ、このような現代風の踊りまでついたテーマ曲まであるのだから、今後ともゆいレールの利用が定着し、盛業が続く事を願います。

 沖縄旅行そのものについても、後日集中して書く予定です。

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《今日のニュースから》
日本版NSC法案 衆議院本会議で賛成多数で可決

№1051 バスラマ・インターナショナル140(ぽると出版)

「バスラマインターナショナル140」が、先月末発売になりました。
「最新バス機器・用品ガイド」が特集になっていて、記事と言うよりは広告が多いようです。
 大きいもの・小さいもの、目に付くもの・付かないもの、様々。
 もちろんバスに限らないが、乗り物とは、直接的にも間接的にも、様々なアイテムで支えられているものと改めて実感。
 
★ヒュンダイ ユニバース 2013年モデルに乗る
 ユニバースはなんだか、毎年毎年チョコチョコマイナーチェンジを繰り返しているイメージヶあります。
 2013年モデルは「マジカル・テクニカ」の3種類のシートが並んでいました。
(「A330」は並んでいない)
「マジカル・テクニカ」は日本の企業で、ヒュンダイとは資本的な関係はなさそうだが。
「A380」は最近いくつかの路線で見られるプレミアムクラス、「A330」は夜行ではスタンダードな独立3列シート、「A340」が、ごく標準の2-2配置のシート、という位置づけでしょうか。
「A340」は写真を見る限り、テーブルはつかないのか?オプションにもなさそうで、短距離路線用でしょうか。
 この次に新しく開発されるとしたら、「A350」になるのは間違いないな。日本でも知名度が出た数字だし。
 ユニバースは今後も導入数が増えるとしたら、いつかは日本にも工場が造られて「現地生産」という事になるのだろうか。

★ジェイアールバス関東 安全研修センター
 最近は教習専用車両を採用する事業者も少なくなくなってきたが、大規模な研修センターまで造れるとは、さすがに日本でも1・2を争う大規模事業者、という所か。
 思えば鉄道でも、少なくともJRや大手私鉄では、皆最初は「教習所」的な所に入り、統一的な基礎教育を受けてから各地に配属されるので、バスでも、特に広域的な高速路線が多い所では、今後は必携の施設になるのではないだろうか。
 今はJRバスの内部で精一杯だろうが、今後は中小バス事業者の教習を受け入れるという事はないのだろうか。
 新高速バス制度移行で安全運行に関する関心がさらに高まっているが(もちろん高速バスだけではない)、中小事業者だとここまでの安全運転に関する投資は難しいのも事実で、ある程度の段階までは大手に委託するのが現実的だろうから。
(鉄道もそう。映画「Railways」でも、一畑電車に採用された主人公が、京王で研修を受けるシーンがあった)

★バス事業者訪問 168 相鉄バス

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 地元も地元なので、ある程度他社以上に関心を持って読みました。
 昔は本厚木駅や寒川まで乗り入れていたし、最近も鶴間、桜ヶ丘、相武台前の駅前に乗り入れていたり、瀬谷からの路線もあったのに、廃止になったり、神奈中バスに譲渡されたりで、特に横浜市外の南部で路線が相当減ってしまいました。
 現状では比較的短距離の住宅路線が中心という所か。
 現状の路線のルポは、3路線いずれも旭〔営〕担当なので偏りがあり、横浜駅西口を起点とする中型車の循環系統や、綾瀬または海老名市のコミュニティバス、河口湖行「レイクライナー」あたりが見たかった。
 特に「レイクライナー」は相鉄・富士急両者によるシーズン中の会員募集の形態からスタートしているので、新高速バス制度を考える上でのケーススタディにもなりうるのではないか。
 それと、「ズーラシア」の園内を運行するBRCハイブリッドの運行を受託しているが(120号に記事あり)、一言も触れられていませんでした。
 車両の「アーカイブス」も、1980年~事業廃止直前あたりの貸切車(20年位前だとオレンジ系になっていて、グリーン系の路線車との対象が妙だった)とか、夜行高速車の車両も欲しかったです。
 夜行高速車の中には、「エアロクィーン・ハイウェイライナー」の市販第1号車もあったので。
 現役では、深夜急行車は当然ながら昼間目に触れる機会がなく、過去には貸切格下げ車が学校の送迎バスとして運行されていた事があったので、何か有効活用できる手段はないか。
 海老名駅から企業送迎の路線があるので、そこで使えないか。
 今後相鉄バスの経営を左右する要因は「羽沢駅」「さがみ縦貫道」となりそだうが、羽沢駅は開業がかなり遅れそうだし、どの程度の列車の停車があるのか。むしろ、昔乗り入れがあった新横浜駅からの路線の展開が現実的だと思うが、どうでしょう。 

★1963年式トヨタ・ライトバス
 ボロボロだった車体を、自走できるまで復元できるとは、さすがにトヨタの底力はすごい。
 ただ、今後はどの場面で一般に公開されるのか。
 バスは鉄道・航空機以上にマスプロ的だし、使用年数が短めなので、歴史的価値が認められる前に消滅してしまう事が少なくない。どの時点で価値があると認められるか、という判断も難しいのだが、静態保存で構わないので、できるだけ多く残して欲しい。これはロンドンの交通博物館を訪問して、改めて痛感した事。

★各地の新車から
 JRバス東北が「スーパーこまち」(E6系)色のセレガをデビューさせたけれど、となれば再来年の北陸新幹線開業あたりでは、E7/W7系「かがやき」色のJRバスを期待したいかなあ。ただ、新規開業区間はJRバスがほとんどない(金沢くらい)ので難しいか。

 この所、土日は必ず仕事なので、バス関連のイベントは全然行けないなあ。
(一昨年の「東急バス20周年」が最後だ)
 
 次号の事業者訪問は丹後海陸交通らしいが、正直馴染みなし。それゆえ逆に現況には興味が持たれます。
 その前に「年鑑バスラマ」の刊行があります。
 バス業界において、この一年で一番大きな出来事は「新高速バス制度スタート」となるはずだが、それ以外にどのような出来事が、この一年間で起きたでしょうか。

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 何度かお知らせしたとおり、明日、と言うか今晩から7日(木)まで、沖縄に行ってきます。11年振りです。
 成田6時00分のジェットスター・ジャパン(JST)で出発、帰りはANAのB747-400D「お別れフライト」です。
 沖縄ではバスや旅客機の他、モノレールにも乗ってくる事にしています。台風は大丈夫そうだが、明日の天気はイマイチっぽい。何とか明後日以降の好天を期待します。
 JST便に乗るため、これから最終電車で東京に向かい、「成田シャトル」で成田に向かいます。次回更新は7日(木)の予定です。  

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《今日見た・聞いた・思った事》
 今日は入間基地で航空祭があり、東横線からの小手指行特急も飯能まで延長運転されました(稲荷山公園臨時停車)。
 東横線相直開始後初の航空祭となったが、終了後がかなりの混雑となったのか、西武直通列車の遅れの影響で東横線の方も影響を受け、下りでは最高で10分程度の遅れが発生しました。
 東横線は相直開始後、特に土・日・月(祝)の3連休が上下とも特急・急行を中心に混雑が激しくなり、小さいけれど遅延も少なくなくなってきているように見えます。
 何度か書いているように、東横線は元々線路容量が少な目の上、相直開始後は車両運用も限定的になり(10連は各駅停車に運用できない、西武6000系は折返し川越市行にはできない、等)、遅れが小さくても回復が容易ではありません。
 連休ごとの遅延が慢性的になってきているように思えるので、何か対策を立てないといけないでしょう。
 短期的には急行の完全10連化やダイヤパターンの変更、となるだろうが、抜本的には線路容量の増強を考えなければならないのではないでしょうか。
 地下線の線増は至難だが、それでも何とかしないと…。

《今日のニュースから》
伊豆大島 災害復興ボランティアに炊き出し

№1050 やっぱり乗り物中心主義のロンドン旅行 11<終>.NH204便 帰国だ!

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 初就航からまもなく2年、ようやくB787-8に搭乗する機会を作れました。
 今年前半はスッタモンダありましたが、今日は何もなく、普通に飛んでくれるでしょう。
 などとノーテンキに、搭乗を待つ事になります。どんなフライトになるのやら。

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 上から5番目がANAの羽田行204便。ゲートがB61に変更になりました。バスラウンジ。

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 バスラウンジはB60~B62の3ヶ所。カフェはあるが、全体的にどこか安普請な印象がしました。

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 B61番ゲート。別にB15という番号もあります。どう使い分けられるのだろう?シェンゲン/非シェンゲンだと思うが。
 左側のB60はLH652便のジェッダ行、右側のB62はLH652便のバーミンガム行。
 シェンゲン/非シェンゲンというと、ロンドン(シティ空港)で押されなかったパスポートへの出国のスタンプは、ここでも押されずじまいでした。
 これで良かったのかな?ANAのスタッフは大丈夫だと言っていたけれど。

 12時出発なのだが、30分前になっても搭乗が始まる様子が見えません。バスでの移動である事も考えると、もう搭乗が始まらないと定刻の出発はできないが…。

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 11時40分になって搭乗=バスへの乗車が始まりました。運転台のディスプレイから見ると、駐機しているのはV120スポットで、レジはJA820Aらしい。

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 なんでこんな所に、BAのA380がいるんだ?ロンドンへの定期便らしいのだが。

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 今度は5分ほどでスポット到着。タラップで上がります。今回の乗り継ぎはどちらもバスだった。
 いよいよ機内へ。観察は後でじっくりと。

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 結局40分以上遅れての出発になった。出発準備の遅れとアナウンスでは言っていたけれど、羽田からは早朝の到着で、時間は十分あったと思いますが…。
(帰国後「運航の実績」をチェックしたが、特に重大な問題は発生していなかったけれど)
 R/W25C(旧25R)から離陸。すぐに右旋回。前に「南迂回コース」のためマインツなどで騒音被害が問題になった、と書いた事があるが、もう解消されたようです。

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 時々雲の中に突っ込んで、何も見えなくなってくる。すぐに上空は青空になるが、不安定な空模様は変わらないようだ。雲の切れ目からは、小ぢんまりした集落がいくつも見えてくる。
 この主翼のしなり具合が、B787らしい所?

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 エコノミークラスのキャビン。
 フランクフルト線用のB787-8は、9月からプレミアム・エコノミークラス設定機材になり、エコノミークラスは国内線用同様の3-3-3配置になっています。

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 ただいま、機内サービス中。

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 食事前の、定番のオツマミ。

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 離陸後の食事。
 洋風を選択したけれど、「ビーフと野菜のカレー」とは。
(和風は「いぼ鯛の照り焼きとゆかりご飯」)

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 デザートはアイスクリームだ。

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 約2時間で、たぶんバルト3国上空。
 高度が37000ft(11277m)に達しました。かなり高いな?
 4年前の2009(H21)年3月、同じフランクフルト発便をANAのB747-400で飛んでいるのだが、今回当時のメモを確認してみたら、この付近の高度は33000ft(10058m)、と記しています。
 飛行高度は天候や風向き、管制などにも左右されるから単純な比較はできないが、なるほどね、B787とは上昇性能が高いものだと、データ画面でも改めて実感。

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 個人テレビのエンターテイメントから、「数独(ナンプレ)」。

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「ソリティア」。

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「テトリス」。

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 夜間飛行に入りました。照明が凝っています。

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 B787では、窓の日よけは今までのシェードではなく、窓の下にあるボタンを操作することで暗くします。
 夜間飛行に入ると強制的に暗くされるので、たまにチラッと、窓の外に景色を見る、という事はできなくなってしまうのか…。

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10月11日(金)

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 映画「アフター・アース」。人類が住めなくなった遠い未来の地球に不時着してしまった、親子の葛藤の物語。
 ウトウトして途中を見逃してしまったので、止めてもう一度最初から見直す。こういう時、AVODって便利だよな。
 ANAの映画は、上映前にJCBのCMが入ります。

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 NHKニュース(羽田出発前に録画したらしい)では、JALのB787-8が、トイレ部の電気系統のトラブルでモスクワに引き返した、と伝えていた。
 なんともタイミングが悪いが、B787だから余計騒がれたのだろう、とも思う。
 トイレは「ウォシュレット」だけでなく、フタを閉じるのにも電気を使うので、トイレ部も結構電気関係が複雑になっているのだろう、それも影響しているのかなあ、とか思った。
(京葉線、止まっていたの?)

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 到着前の食事。
 今は到着前も和洋選択になり、洋食は「スクランブルエッグとポークソーセージ」と、定番的な内容。
(和食だと「彩りご飯とじゃが芋の煮ころがし」。到着前は、洋食の方がカロリーが低い)

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 サッカーのプログラム(東アジア杯で活躍したJリーガー)

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「ガリレオ」(福山雅治)。
 劇場版もあったが、これは2007(H19)年放映のTV版。CMなしで46分だと見やすい。
 ヘッドホンのジャックの接続がモニター側になっているのが、目新しい。

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 夜明け、なのだけれど、ブラインド越しなので本当はどういう色なのかイマイチ解らない。

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 関東地方は、輪をかけて天気が良くない。雲海を抜けるともうかなり高度が低く、既に房総半島。
 B787は、前方や下界を映すカメラの映像はないようだ。ちょっと残念。

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 最終着陸態勢、なのだけれど、「写ルンです」で撮っているので、画像が凄く見づらくなっているのはご勘弁。
 さらに低い雲海を抜けると、もう浮島の三角錐だ。

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 雨の中の着陸。

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 結局、フランクフルト出発の遅れは取り戻せないまま、羽田空港に到着。
 国内線出発の時刻が迫り、「○○行××便のお客様はお知らせ下さーい」と、スタッフの声が飛び交う。
 ともあれ帰国です。お疲れ様でした!

 やや駆け足だったが、ロンドン(+α)の旅はこれで完結です。
 ロンドンは過去において、帰国の際に経由した事はあったが、本格的にロンドンを目的地とした旅は初めてでした。
 多少雲行きによって、事前に組んだプランニングが左右された部分(特にヒースローでの旅客機の撮影)もありましたが、全体的にはほぼ、やりたい事がやれたかな、と思います。
 A380-800とB787-8の乗り比べも今回実現できましたが、共に当然様々グレードアップされていましたが、「A380は在来型と比較してここが違う」「B787はここが違う」というものは、キャビンで過ごしている間に限っては、正直はっきりした違いは見出せなかったと思います。
 両者とも今後、どの程度乗れるでしょうか。国内線にも就航するB787はともかく、今の所は日系が導入していない(来年SKYが就航か)A380は、よほど意識してプランニングしないと、搭乗の機会を作るのは難しいかもしれません。
 イギリスについては、今回はほぼロンドン周辺で終わりましたが、いつかは列車で北部のウェールズやスコットランドも目指してみたいと思います。イギリスに限らず、そろそろ長距離列車の旅もやりたいなあ。

 当ブログでは直接のコメントは受け付けないので、何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
 当ブログ上からでは発表できない緊急の事態が発生した時は、本体でお知らせします。

《今日のニュースから》
「SLやまぐち号」 復活運転

 新山口→地福片道の運行で、C56+DD51の牽引。
 今後は明日と12月21日、正月3ヶ日に運行予定。
 山口線は、津和野~益田は16日運行再開、<スーパーおき>も運行とリリースされているが、地福~津和野は、今の所再開のめどが立っていないようです。