№1005 東急大井町線 緑が丘駅
緑が丘駅は、世田谷区との境に近い目黒区にある東急大井町線の駅です。
大岡山と自由が丘に挟まれている上、大岡山駅がそれ程離れていないため、多少地味な印象もある駅です。最近バリアフリー対応に合わせて大規模な改良工事が行われました。
ほぼ同位置から撮った、1994(H6)年当時の緑が丘駅。
南側に小規模な駅施設がありました。駅そのものももちろんだが、駅を巡る街並みも変わっているようです。
高架下に拡大したエントランス。
券売機は2台だけです。
乗降客がそれ程多くはないのと(東急公式Webによれば2012(H24)年は1日平均8,516人)、ICカードの普及もあるでしょう。
改札口。
改札口の上に掲げられた、出発案内表示。
同じ「各停」ながら左右で色が違うが、「青地+白文字」は二子新地・高津に停車(田園都市線の線路に転線)、「白地+緑文字」は通過。
精算機。
改札内コンコースも広くなっています。
エスカレーター。
ホームのエレベーター。
ホームの出発案内表示。
最後にホームです。
5両編成が停車できる相対式で、これから通過しようとする、6連の6000系急行は停車できません。
ホーム上屋は、左右非対称のドーム状の形態が印象的。
最近の東急は、東横線の延伸部もそうだが、白地の布状の屋根を積極的に採用しています。
採光対策でしょうか。
東急ではどの路線の大きい駅も小さい駅も、この数年の変化は目まぐるしいようです。
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イチロー選手、日米通産4000本安打、おめでとうございます。
私には未だに「少年」のイメージが残るのだけれど、10月には40歳なんですよね。
常識的には「引退」の2文字がチラついておかしくない年齢になるが、本人は5000本安打に意欲を見せているし、いつまでも常識に抵抗し続けて欲しいと思います。
故障などで長期の離脱をした事が一度もないしね。
「国民栄誉賞」もう間違いナシだな。
《今日のニュースから》
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