「小田急ステーションウォーズ」のゲームカード一挙公開のシリーズ、Part3です。
読売ランド前 くだモモンガ(魔法使い)
よみうりランドの近くには川崎市のフルーツパークがあり、そこからこの名がついたのでしょう。
「前」とついていますが、小田急線からよみうりランドへはバスへの乗換えが必要。
百合ヶ丘 ユリルレロ(魔法使い)
新百合ヶ丘 バス・ストンプ(戦士)
柿生 柿鉢念(魔法使い)
鶴川 パワー切符(パワー)
玉川学園前 通KING KONG(戦士)
HP20900は全戦士・魔法使い中、最大の数値です。
(同じ値があと2人いるが、後で出てくる)
町田 ロマンス仮面(戦士)
相模大野 冴神王(戦士)
戦士・魔法使いでは唯一HP不明。
小田急相模原 ダイヤグラムレーダー(防具)
相武台前 自動改札機型マシンガン(武器)
今回はここまで、次回は座間~渋沢間です。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
《今日のニュースから》
トヨタ・カローラ新型モデル発表 初の小型化
№717 1992年「小田急ステーションウォーズ」カード一挙公開 2
「小田急ステーションウォーズ」カード一挙公開のシリーズのPart2です。
経堂 キョウドン(戦士)
千歳船橋 トレインボー(戦士)
祖師ヶ谷大蔵 防弾ヘルメット(防具)
相手の攻撃力をダウンさせるカードもいくつか見られます。
当時は高架複々線化の前で、裏面の解説書きには、「S20年代の駅舎は隣の千歳船橋と駅の構えや周辺の様子が良く似ている」と記されています。
成城学園前 センロバスター(戦士)
キャラクターの名前は、プロレス技からつけられたものも目立つような。
喜多見 合図灯型レーザー光線(武器)
アイテムでは、実際の鉄道の現場で使われているものが目立つようです。
狛江 ミラクルパワーキー(パワー)
和泉多摩川 ハイパー安全靴(防具)
登戸 ロボリト(戦士)
向ヶ丘遊園 モノレーラー(戦士)
キャラクターはもちろん、向ヶ丘遊園モノレールの500形をベースにしています。
日本では2例しかなかったロッキード式(もう一つは姫路市営)で、遊園の正門前駅(この跡地に藤子・F・不二雄ミュージアムが建設される事になる)との短区間を行ったり来たりしていましたが、2000(H12)年の定期検査で重大な不具合が発見され、運行を再開できないまま翌年廃線になりました。
生田 超音痴マイク(武器)
今回はここまでで、次回は読売ランド前~相武台前間です。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
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《今日見た・聞いた・思った事》
今日も関東地方の天気は午後になって荒れ模様で、JR横浜駅ではひょうの塊が配水管に詰まった事で改札が一時水びだしになったそうです。
相鉄線は湘南台の落雷で大分ダイヤが乱れたという事でした。
相鉄の湘南台は地下駅なのだけれど、どうした事だろう?
市営地下鉄や地上の小田急は直接の影響はなかったようだったけれど。
実は私はビルの中で仕事をしていたので外の天気の急変は解りませんでした。
ただ、近くに落雷があったのか、瞬間停電がありました。
代理が出席した例は過去に1回、日本の大平正芳首相が急逝したため、大来佐武郎外務大臣が出席した1980(S55)年の第6回ヴェネチアサミットがありました。
今回代理で出席するメドベージェフ首相は、大統領時代から5年連続という事になりますが、なんだかなあ。
《今日のニュースから》
ロシア・プーチン新大統領 第38回キャンプ・デービッドサミット不参加を表明
経堂 キョウドン(戦士)
千歳船橋 トレインボー(戦士)
祖師ヶ谷大蔵 防弾ヘルメット(防具)
相手の攻撃力をダウンさせるカードもいくつか見られます。
当時は高架複々線化の前で、裏面の解説書きには、「S20年代の駅舎は隣の千歳船橋と駅の構えや周辺の様子が良く似ている」と記されています。
成城学園前 センロバスター(戦士)
キャラクターの名前は、プロレス技からつけられたものも目立つような。
喜多見 合図灯型レーザー光線(武器)
アイテムでは、実際の鉄道の現場で使われているものが目立つようです。
狛江 ミラクルパワーキー(パワー)
和泉多摩川 ハイパー安全靴(防具)
登戸 ロボリト(戦士)
向ヶ丘遊園 モノレーラー(戦士)
キャラクターはもちろん、向ヶ丘遊園モノレールの500形をベースにしています。
日本では2例しかなかったロッキード式(もう一つは姫路市営)で、遊園の正門前駅(この跡地に藤子・F・不二雄ミュージアムが建設される事になる)との短区間を行ったり来たりしていましたが、2000(H12)年の定期検査で重大な不具合が発見され、運行を再開できないまま翌年廃線になりました。
生田 超音痴マイク(武器)
今回はここまでで、次回は読売ランド前~相武台前間です。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
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《今日見た・聞いた・思った事》
今日も関東地方の天気は午後になって荒れ模様で、JR横浜駅ではひょうの塊が配水管に詰まった事で改札が一時水びだしになったそうです。
相鉄線は湘南台の落雷で大分ダイヤが乱れたという事でした。
相鉄の湘南台は地下駅なのだけれど、どうした事だろう?
市営地下鉄や地上の小田急は直接の影響はなかったようだったけれど。
実は私はビルの中で仕事をしていたので外の天気の急変は解りませんでした。
ただ、近くに落雷があったのか、瞬間停電がありました。
代理が出席した例は過去に1回、日本の大平正芳首相が急逝したため、大来佐武郎外務大臣が出席した1980(S55)年の第6回ヴェネチアサミットがありました。
今回代理で出席するメドベージェフ首相は、大統領時代から5年連続という事になりますが、なんだかなあ。
《今日のニュースから》
ロシア・プーチン新大統領 第38回キャンプ・デービッドサミット不参加を表明
№716 1992年「小田急ステーションウォーズ」カード一挙公開 1
夏には少々早いですが、今回から7回に分けて、20年前の夏に行われた、小田急電鉄のラリー「小田急ステーションウォーズ」について書きます。
私は45年の間ひたすら独身で子供もいないので、今の子供達の遊びは良く解らないのですが、ある程度人気なのがカードゲームで、特に人気なのは「ヴァンガード」…?JRの駅や車内の広告で良く見かけるので、遊ばなくても名前だけは知っているという方が多いでしょう。
20年前の1992(H4)年当時、鉄道各社は乗客が減りがちな真夏の利用を獲得するため、「ラリー」を良く行っていました。
スタンプを集めるのが主流でしたが、その中で小田急は「小田急ステーションウォーズ」と銘打ち、各駅毎に異なったゲームカードを用意して、交換券と引き換えにカードをプレゼントしていました。
全69駅集まると、最終回で御覧頂きますが、達成記念カードと、ロマンスカードがプレゼントされました。
全線全駅だからスケールが大きいし、太っ腹な企画だったと思います。
今のカードゲームのシステムは知りませんが、このカードはコンビニやスーパーの会計でおなじみのバーコードを利用していたようです。
このカード全70枚と、関連する乗車券やカードを御覧頂こうと思います。
何しろ全駅なので1回で10枚ずつ、合計7回のシリーズになります。
なお当時は、多摩線のはるひ野駅はありませんでした。
また向ヶ丘遊園のモノレールはラリー対象外。
カードの表面にはキャラクターやアイテムのイラスト、名前・属性・そして解説のテキストがあります。
名前や解説文は結構ダジャレの部分が多くて笑えたりもします。
(使い方のヒントも)
裏面にはゲームで利用するバーコードのほか、各駅の駅名の由来や駅付近のガイド、駅開設日、一日の乗降者数が記されていました。
なおこのゲームは特に原作はなく、小田急電鉄オリジナルだったようです。
新宿 ロマンスカイザー(戦士)
ロマンス4兄弟とは「カイザー」と、後で出てきますが「仮面」「カーメン」「カーボーイ」。
ちなみに当時のロマンスカーは3100形「NSE」、7000形「LSE」、10000形「HiSE」、20000形「RSE」の4系列。
当時の乗降者数は531,594人だったという事です。
なお「HP 8000」は4兄弟では最小、全「戦士」「魔法使い」でも下から4番目という低さです。
南新宿 超音波電雷笛(武器)
元々利用が少ない駅ですが、それでも当時の乗降客は7,527人いました。
2008(H20)年度は3,803人だそうですから、都心の駅なのに、16年間で半分近くに減ってしまった訳です。
(都営地下鉄大江戸線の影響が大きいだろう)
参宮橋 切り裂きジャッキ(武器)
今から見ると、結構危ない?ネーミング、かも。
代々木八幡 バリアハット(防具)
代々木上原 ウエハライオン(戦士)
胴体が1000形っぽい。
東北沢 超合金ハサミ(武器)
小田急では1991(H3)年に新宿など3駅で自動改札機の導入を始めていました。
完了したのは1998(H10)年との事。
下北沢 シモキタザウルス(戦士)
世田谷代田 打ち出の小旗(パワー)
梅ヶ丘 プラミー(魔法使い)
「梅ヶ丘」の由来は梅の他、古墳があるので「埋めが丘」という説もあるとか。
豪徳寺 招木寝子(魔法使い)
豪徳寺は「招き猫」の伝説が有名なのだそうで、キャラクターはそこから来ているようです。
この先も、このように沿線の古刹などから名がついたキャラクターがいくつか出てきます。
今回はここまで。
次回は経堂~生田間です。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
なお今回のゲーム自体については一切解りませんので悪しからず。
このゲームはカードゲーム以上に知らず、今日初めて存在を知ったのですが、結構危なっかしいもののようです。
《今日のニュースから》
「コンプリートガチャ」 DeNA・GREEなどサービス廃止を相次ぎ表明
私は45年の間ひたすら独身で子供もいないので、今の子供達の遊びは良く解らないのですが、ある程度人気なのがカードゲームで、特に人気なのは「ヴァンガード」…?JRの駅や車内の広告で良く見かけるので、遊ばなくても名前だけは知っているという方が多いでしょう。
20年前の1992(H4)年当時、鉄道各社は乗客が減りがちな真夏の利用を獲得するため、「ラリー」を良く行っていました。
スタンプを集めるのが主流でしたが、その中で小田急は「小田急ステーションウォーズ」と銘打ち、各駅毎に異なったゲームカードを用意して、交換券と引き換えにカードをプレゼントしていました。
全69駅集まると、最終回で御覧頂きますが、達成記念カードと、ロマンスカードがプレゼントされました。
全線全駅だからスケールが大きいし、太っ腹な企画だったと思います。
今のカードゲームのシステムは知りませんが、このカードはコンビニやスーパーの会計でおなじみのバーコードを利用していたようです。
このカード全70枚と、関連する乗車券やカードを御覧頂こうと思います。
何しろ全駅なので1回で10枚ずつ、合計7回のシリーズになります。
なお当時は、多摩線のはるひ野駅はありませんでした。
また向ヶ丘遊園のモノレールはラリー対象外。
カードの表面にはキャラクターやアイテムのイラスト、名前・属性・そして解説のテキストがあります。
名前や解説文は結構ダジャレの部分が多くて笑えたりもします。
(使い方のヒントも)
裏面にはゲームで利用するバーコードのほか、各駅の駅名の由来や駅付近のガイド、駅開設日、一日の乗降者数が記されていました。
なおこのゲームは特に原作はなく、小田急電鉄オリジナルだったようです。
新宿 ロマンスカイザー(戦士)
ロマンス4兄弟とは「カイザー」と、後で出てきますが「仮面」「カーメン」「カーボーイ」。
ちなみに当時のロマンスカーは3100形「NSE」、7000形「LSE」、10000形「HiSE」、20000形「RSE」の4系列。
当時の乗降者数は531,594人だったという事です。
なお「HP 8000」は4兄弟では最小、全「戦士」「魔法使い」でも下から4番目という低さです。
南新宿 超音波電雷笛(武器)
元々利用が少ない駅ですが、それでも当時の乗降客は7,527人いました。
2008(H20)年度は3,803人だそうですから、都心の駅なのに、16年間で半分近くに減ってしまった訳です。
(都営地下鉄大江戸線の影響が大きいだろう)
参宮橋 切り裂きジャッキ(武器)
今から見ると、結構危ない?ネーミング、かも。
代々木八幡 バリアハット(防具)
代々木上原 ウエハライオン(戦士)
胴体が1000形っぽい。
東北沢 超合金ハサミ(武器)
小田急では1991(H3)年に新宿など3駅で自動改札機の導入を始めていました。
完了したのは1998(H10)年との事。
下北沢 シモキタザウルス(戦士)
世田谷代田 打ち出の小旗(パワー)
梅ヶ丘 プラミー(魔法使い)
「梅ヶ丘」の由来は梅の他、古墳があるので「埋めが丘」という説もあるとか。
豪徳寺 招木寝子(魔法使い)
豪徳寺は「招き猫」の伝説が有名なのだそうで、キャラクターはそこから来ているようです。
この先も、このように沿線の古刹などから名がついたキャラクターがいくつか出てきます。
今回はここまで。
次回は経堂~生田間です。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
なお今回のゲーム自体については一切解りませんので悪しからず。
このゲームはカードゲーム以上に知らず、今日初めて存在を知ったのですが、結構危なっかしいもののようです。
《今日のニュースから》
「コンプリートガチャ」 DeNA・GREEなどサービス廃止を相次ぎ表明