一昨日、昨日と更新をお休みしましたが、実は一昨日の夜から昨日、今日と秋田、特に由利高原鉄道に行ってきました。
行きはなんと!(?と言っちゃっていいのかな?)寝台特急〈あけぼの〉のB寝台「ソロ」で、今日の帰りは新幹線〈こまち〉利用でした。
寝台特急の寝台に乗ったのは、記憶が正しければ22年ぶりのはずです。
寝台特急にしろ新幹線にしろ、第3セクター鉄道も、良い所・問題な所色々ある訳ですが、実際の所は実際に客として乗ってみないと解らない事が多いですよね。
そんな事を改めて感じた2日間でした。
それらも含めて今回の旅行については来月書く予定です。
また、合わせて羽後交通や秋田中央交通のバスの写真を大量に撮影してきましたが、羽後交通については本体の6月1日付(5月31日更新作業)で公開(一部交換も含む予定)、秋田中央交通については6月16日付け(6月15日更新作業)で過去の分も含めて新規公開する予定です。
ところで昨日の日本は「金環日食」に沸きました。
皆様の所では御覧になれましたでしょうか?
前日の天気予報からすると、思ったよりは状況が好転して、見る事が出来た場所が多かったようです。
秋田は「金環日食」にはならなかったのですが、部分日食にはなり、ピーク時間には結構薄暗くなりました。
幸運にも昨日の秋田の朝は快晴でしたから。
これは部分日食のピークの7時30分のあたりに羽後本荘駅の近くで撮影した羽後交通のバスです。
快晴ながら若干暗くなっているのが、解っていただけるでしょうか(そうでもないかな?)。
さて、由利高原鉄道では新車両、YR-3000形が営業運行を開始しています。
YR-3000形デビューの記念乗車券です。
1セット700円、羽後本荘・前郷・矢島の各駅で発売されています。
ただし、肝心のYR-3000形は運用されませんでした。
公式Webサイトでは午後から4往復する事になっていましたが、昨日、今日、そして明日の3日間は検査のため運用を休止するという事でした。
まあYR-3000形はこれからの形式、しかもこの後青・赤のカラーの車両も順次デビューするので、また見に行く機会を作る事になるでしょう。
その時を楽しみに待ちましょう。
なお記念乗車券の裏面に記載に寄れば、これによりYR-1500形は2両(1504・1505みたい)廃車になっています。
残りの3両は、今なら平日の朝方ならば乗れるはず(確実なのは学校登校日)なので、乗りたい方は今の内に行かれた方が良いでしょう。
さて、今日はいよいよ東京スカイツリーがオープンしました。
(でもあいにくの天気だった上、トラブルもあった模様)
といっても展望台は当分は予約制だから「思い立ったが吉日」という訳には行かないし、「ソラマチ」も、正直ショッピングには興味がないから、それらを目当てに、という事はないですね。
それより、これを機にスカイツリータウンから多数の路線バスが新設になったり(日立自動車交通のエアロスターは、秋葉原駅~スカイツリータウン路線でしたか。ただし28日から)、東武のシャトルにも新車両が入ったりしているので、天気が良い休みの日には、先にそちらの方を狙ってみようと思います。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
《今日のニュースから》
フェイスブック株価10%以上急落 公募価格を大幅割り込み
№723 1992年「小田急ステーションウォーズ」カード一挙公開 7(終)
7回に渡って続いた「小田急ステーションウォーズ」のバーコードゲーム・カードを一挙公開するシリーズも、いよいよ最終回です。
今回は全69駅(当時)達成記念のスペシャルカードとロマンスカード、それに全線を巡るには欠かせない一日乗車券も御覧頂きます。
本鵠沼 ハンマーパンチ(武器)
鵠沼海岸 パワーシート(パワー)
片瀬江ノ島 イルカルメン(魔法使い)
これもなかなかユニークなキャラで、近くの江ノ島水族館のイルカから来ているのでしょう。
続いて多摩線です。
五月台 ミラクルブレーキ(防具)
栗平 マロン・スワン(魔法使い)
これもユニークなキャラだと思います。
「マロン」はともかく「スワン」は何だと思いましたが、近くに白鳥神社という神社があり、ここから名づけられたようです。
黒川 ドッグ・ファイター(魔法使い)
裏面には「近くの汁守神社には小犬を連れた狛犬など…」と解説書きがあり、ここからこのキャラが設定されているようです。
当時は黒川の次は小田急永山。
はるひ野駅の開業は、12年後の2004(H16)年12月11日でした。
小田急永山 ナガヤンマ(戦士)
小田急多摩センター クレーンバスター(武器)
完全にプロレス技「ブレーンバスター」のパロディ。
唐木田 カラテダー(戦士)
2年前の1990年3月27日に開業したばかりで、当時の小田急では最も新しい駅でした。
さて、これで当時の全69駅のゲームカードが集まりました。
これらを全て収めたホルダーを主要駅に持っていくと、いよいよ達成記念のスペシャルカードが手に入る事になります。
それは…。
達成記念 オダQueen(魔法使い)
当然女性ですが、HPが通KING KONG(玉川学園前)、小田原ジョー(小田原)と並んで最大です。
さらにある戦士(やった事ないからわからんが、多分ロマンス4兄弟の誰か、恐らくはロマンスカイザー(新宿))と合わせて使うと相当なパワーが発揮できるようです。
以上、全70枚のゲームカードを御覧頂きました。
「バーコード・バトラー」のシステムを利用しつつ、小田急電鉄オリジナルゲームとして仕上がっていたようですが、キャラやアイテムを改めて一つ一つ眺めてみると、企画した小田急の人々の小田急線そのもの、あるいは沿線への強い愛着も感じられるような気がしました。
バラエティあふれるキャラやアイテムは、どのような「戦い」を見せてくれたのでしょうか。
全駅達成得点として、「オダQueen」のカードと共に、当時の磁気式プリペイドカード「ロマンスカード」もプレゼントされました。
500円ではありますが、なかなか太っ腹な企画でした。
最後に、順番が前後してしまいましたが、このラリーに合わせて発売された1日乗車券を御覧頂きます。
まあおそらく、1日では全部は回れなかったでしょう。
(キッズ向けゆえ19時までという時間制限もあったし)
小田急のラリーはこの後1993(H5)年の「恐竜を探せ」、1994(H6)年の「ライブ・ア・ライブ 7大ヒーローを探せ」と続きますが、残念ながら小田急単独としてはこれが最後になったようです。
(この後1997(H9)年には、京王と共同で企画したラリーも行われた)
やはり距離が長いので全駅となると回る方も大変だし(子供だと特に)、一方鉄道側も手間隙かかったり、参加者のマナーの問題もあったりして、長くは続けられなくなったようです。
現在でも一部の鉄道ではラリーが行われていますが(JR東日本の「ポケモン」は定番になりつつあるが)、全線全駅というのはさすがにもうないようです。
今後も、少なくとも私鉄では、このようなスケールの大きいラリーは、そうそうは企画されなくなるのではないでしょうか。
その意味では「小田急ステーションウォーズ」は、現代から見ると、案外奇跡的な企画だったのではないかとも思いました。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
明日・明後日の更新はお休みします。
さて、皆既日食が明後日に迫ってきましたが、関東地方は天気が微妙…。
仮に見られたとして、心配な点が2つ。
一つは言われている通り、両眼への健康被害。
そして、東京では7時30分を少し過ぎたあたりから見られる、という事は通勤・通学ラッシュの真っ只中。
日食に気を取られる事で、交通事故になったりしなければいいけれどなあ。
昨日、野田首相がサミットに出発するのにANAのB777-300ERを利用したのはなぜ?と書いてしまいました。
政府専用機はイギリスに行っているんですよね。
(天皇・皇后両陛下のエリザベス女王即位60年記念行事出席のため)
この物質の名前は聞いた事がなかったけれど、なにも放射能・放射線だけじゃないね、危険な物質は身近な所にも数多く潜んでいるようです。
《今日のニュースから》
利根川水系浄水場でホルムアルデヒド検出 千葉県野田市ほぼ全域で断水
今回は全69駅(当時)達成記念のスペシャルカードとロマンスカード、それに全線を巡るには欠かせない一日乗車券も御覧頂きます。
本鵠沼 ハンマーパンチ(武器)
鵠沼海岸 パワーシート(パワー)
片瀬江ノ島 イルカルメン(魔法使い)
これもなかなかユニークなキャラで、近くの江ノ島水族館のイルカから来ているのでしょう。
続いて多摩線です。
五月台 ミラクルブレーキ(防具)
栗平 マロン・スワン(魔法使い)
これもユニークなキャラだと思います。
「マロン」はともかく「スワン」は何だと思いましたが、近くに白鳥神社という神社があり、ここから名づけられたようです。
黒川 ドッグ・ファイター(魔法使い)
裏面には「近くの汁守神社には小犬を連れた狛犬など…」と解説書きがあり、ここからこのキャラが設定されているようです。
当時は黒川の次は小田急永山。
はるひ野駅の開業は、12年後の2004(H16)年12月11日でした。
小田急永山 ナガヤンマ(戦士)
小田急多摩センター クレーンバスター(武器)
完全にプロレス技「ブレーンバスター」のパロディ。
唐木田 カラテダー(戦士)
2年前の1990年3月27日に開業したばかりで、当時の小田急では最も新しい駅でした。
さて、これで当時の全69駅のゲームカードが集まりました。
これらを全て収めたホルダーを主要駅に持っていくと、いよいよ達成記念のスペシャルカードが手に入る事になります。
それは…。
達成記念 オダQueen(魔法使い)
当然女性ですが、HPが通KING KONG(玉川学園前)、小田原ジョー(小田原)と並んで最大です。
さらにある戦士(やった事ないからわからんが、多分ロマンス4兄弟の誰か、恐らくはロマンスカイザー(新宿))と合わせて使うと相当なパワーが発揮できるようです。
以上、全70枚のゲームカードを御覧頂きました。
「バーコード・バトラー」のシステムを利用しつつ、小田急電鉄オリジナルゲームとして仕上がっていたようですが、キャラやアイテムを改めて一つ一つ眺めてみると、企画した小田急の人々の小田急線そのもの、あるいは沿線への強い愛着も感じられるような気がしました。
バラエティあふれるキャラやアイテムは、どのような「戦い」を見せてくれたのでしょうか。
全駅達成得点として、「オダQueen」のカードと共に、当時の磁気式プリペイドカード「ロマンスカード」もプレゼントされました。
500円ではありますが、なかなか太っ腹な企画でした。
最後に、順番が前後してしまいましたが、このラリーに合わせて発売された1日乗車券を御覧頂きます。
まあおそらく、1日では全部は回れなかったでしょう。
(キッズ向けゆえ19時までという時間制限もあったし)
小田急のラリーはこの後1993(H5)年の「恐竜を探せ」、1994(H6)年の「ライブ・ア・ライブ 7大ヒーローを探せ」と続きますが、残念ながら小田急単独としてはこれが最後になったようです。
(この後1997(H9)年には、京王と共同で企画したラリーも行われた)
やはり距離が長いので全駅となると回る方も大変だし(子供だと特に)、一方鉄道側も手間隙かかったり、参加者のマナーの問題もあったりして、長くは続けられなくなったようです。
現在でも一部の鉄道ではラリーが行われていますが(JR東日本の「ポケモン」は定番になりつつあるが)、全線全駅というのはさすがにもうないようです。
今後も、少なくとも私鉄では、このようなスケールの大きいラリーは、そうそうは企画されなくなるのではないでしょうか。
その意味では「小田急ステーションウォーズ」は、現代から見ると、案外奇跡的な企画だったのではないかとも思いました。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
明日・明後日の更新はお休みします。
さて、皆既日食が明後日に迫ってきましたが、関東地方は天気が微妙…。
仮に見られたとして、心配な点が2つ。
一つは言われている通り、両眼への健康被害。
そして、東京では7時30分を少し過ぎたあたりから見られる、という事は通勤・通学ラッシュの真っ只中。
日食に気を取られる事で、交通事故になったりしなければいいけれどなあ。
昨日、野田首相がサミットに出発するのにANAのB777-300ERを利用したのはなぜ?と書いてしまいました。
政府専用機はイギリスに行っているんですよね。
(天皇・皇后両陛下のエリザベス女王即位60年記念行事出席のため)
この物質の名前は聞いた事がなかったけれど、なにも放射能・放射線だけじゃないね、危険な物質は身近な所にも数多く潜んでいるようです。
《今日のニュースから》
利根川水系浄水場でホルムアルデヒド検出 千葉県野田市ほぼ全域で断水
№722 1992年「小田急ステーションウォーズ」カード一挙公開 6
「小田急ステーションウォーズ」のバーコード・カードゲームを一挙公開するシリーズ、Part6です。
鶴間 ハイパー車輪(武器)
大和 ヤマドリラー(戦士)
当時は、小田急線は築堤上にある2面2線の棒線駅で、高架化大規模改良工事中でした。
もちろん〈えのしま〉は素通りでした。
(相鉄線は地下化工事中)
桜ヶ丘 サクランボー(魔法使い)
高橋留美子原作「うる星やつら」に出てくる、「錯乱坊(チェリー)」とは全く関係ないのは言うまでもない事。
高座渋谷 エネルギー供給パンタグラフ
長後 蝶ゴン(戦士)
今でも2面4線の急行停車駅ですが、湘南台に急行が停車するようになった2000(H12)年以降、地位が落ちてきているように感じられます。
湘南台 パワー供給回数券(パワー)
相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄の乗り入れは7年後の1999(H11)年。
それまでは橋上駅舎でした。
当時は急行は通過。
六会 枕木砲(武器)
近くには日本大学のキャンパスや付属高校があり、1998(H10)年には「六会日大前」に改称されます。
善行 お守り懐中時計(防具)
藤沢本町 プレート手裏剣(武器カード)
藤沢 ロマンスカーボーイ(戦士)
四兄弟の末っ子、という事で、カラーからして、前年にデビューした20000形「RSE」をイメージしているのは間違いないでしょう。
RSEの江ノ島線入線の実績がどれほどあったのかは解りませんが…。
今回はここまで、次回はいよいよ最終回。
本鵠沼~片瀬江ノ島間と多摩線各駅、そして全69駅のカードを集めてゲットできる「オダQueen」まで。
そして、「オダQueen」と共にプレゼントされたロマンスカード、そしてこのラリーに合わせて発行された1日乗車券についても御覧頂きます。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
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《今日見た・聞いた・思った事》
3月から停止していた「PASMO」(首都圏の主要私鉄・地下鉄・バスのICカード)の「マイページ」「履歴照会サービス」が正式に終了する事が、今日株式会社PASMO及び各PASMO事業者から発表になりました。
(既に削除済み)
私が知る限り、このサービスを提供していたICカードはPASMOだけだったと思います。
(個人情報を登録する記名式PASMO・PASMO定期券のみ)
このサービスの利用には、登録の上でIDとパスワードの入力が必要だったのですが、昨年あたりからID・パスワードの入力が2回必要になっていて、今にして思えば、この頃からセキュリティ面の懸念があったのではないでしょうか。
交通系ICカードの利用履歴をコッソリ入手できたとして、第三者がこんなもの何のために利用するんだ?というのが正直な感想なのですが、まあ油断がならない今日この頃ですからねぇ。
しかしPASMOに限らず、PC上でID番号やパスワードを入力して個人的な情報を得られるサービスだけでも無数にあり(例を挙げれば航空のFFP)、こうなると他のサービスは大丈夫でしょうか。
フェイスブックの上場が間近に迫るなど、SNSの普及や、特に日本では製造業の極度の不振もあって、何だかさらに「IT万能」の雰囲気に飲み込まれそうです。
しかし一方で個人情報などの流出が後を絶っていないなどリスクも少なくないだけに、社会全体がもう少し冷静に、というか一歩醒めた目でITを見る事が必要なのかなと思います。
野田総理大臣がキャンプ・デービッドサミットに出発しましたが、ANAのB777-300ER利用でした。
政府専用機じゃなかったんだ。どうしたんだろう。
先日の関越道の事故については何回か書きましたが、東南アジアではもっと悲惨な事故が日常茶飯事だなあ、というのが正直な印象です。
鉄道やフェリーでもあるけれど、この方面での利用はちょっとおっかないかなあ。
《今日のニュースから》
ベトナム 深夜バスが川に転落 34人死亡
鶴間 ハイパー車輪(武器)
大和 ヤマドリラー(戦士)
当時は、小田急線は築堤上にある2面2線の棒線駅で、高架化大規模改良工事中でした。
もちろん〈えのしま〉は素通りでした。
(相鉄線は地下化工事中)
桜ヶ丘 サクランボー(魔法使い)
高橋留美子原作「うる星やつら」に出てくる、「錯乱坊(チェリー)」とは全く関係ないのは言うまでもない事。
高座渋谷 エネルギー供給パンタグラフ
長後 蝶ゴン(戦士)
今でも2面4線の急行停車駅ですが、湘南台に急行が停車するようになった2000(H12)年以降、地位が落ちてきているように感じられます。
湘南台 パワー供給回数券(パワー)
相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄の乗り入れは7年後の1999(H11)年。
それまでは橋上駅舎でした。
当時は急行は通過。
六会 枕木砲(武器)
近くには日本大学のキャンパスや付属高校があり、1998(H10)年には「六会日大前」に改称されます。
善行 お守り懐中時計(防具)
藤沢本町 プレート手裏剣(武器カード)
藤沢 ロマンスカーボーイ(戦士)
四兄弟の末っ子、という事で、カラーからして、前年にデビューした20000形「RSE」をイメージしているのは間違いないでしょう。
RSEの江ノ島線入線の実績がどれほどあったのかは解りませんが…。
今回はここまで、次回はいよいよ最終回。
本鵠沼~片瀬江ノ島間と多摩線各駅、そして全69駅のカードを集めてゲットできる「オダQueen」まで。
そして、「オダQueen」と共にプレゼントされたロマンスカード、そしてこのラリーに合わせて発行された1日乗車券についても御覧頂きます。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
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《今日見た・聞いた・思った事》
3月から停止していた「PASMO」(首都圏の主要私鉄・地下鉄・バスのICカード)の「マイページ」「履歴照会サービス」が正式に終了する事が、今日株式会社PASMO及び各PASMO事業者から発表になりました。
(既に削除済み)
私が知る限り、このサービスを提供していたICカードはPASMOだけだったと思います。
(個人情報を登録する記名式PASMO・PASMO定期券のみ)
このサービスの利用には、登録の上でIDとパスワードの入力が必要だったのですが、昨年あたりからID・パスワードの入力が2回必要になっていて、今にして思えば、この頃からセキュリティ面の懸念があったのではないでしょうか。
交通系ICカードの利用履歴をコッソリ入手できたとして、第三者がこんなもの何のために利用するんだ?というのが正直な感想なのですが、まあ油断がならない今日この頃ですからねぇ。
しかしPASMOに限らず、PC上でID番号やパスワードを入力して個人的な情報を得られるサービスだけでも無数にあり(例を挙げれば航空のFFP)、こうなると他のサービスは大丈夫でしょうか。
フェイスブックの上場が間近に迫るなど、SNSの普及や、特に日本では製造業の極度の不振もあって、何だかさらに「IT万能」の雰囲気に飲み込まれそうです。
しかし一方で個人情報などの流出が後を絶っていないなどリスクも少なくないだけに、社会全体がもう少し冷静に、というか一歩醒めた目でITを見る事が必要なのかなと思います。
野田総理大臣がキャンプ・デービッドサミットに出発しましたが、ANAのB777-300ER利用でした。
政府専用機じゃなかったんだ。どうしたんだろう。
先日の関越道の事故については何回か書きましたが、東南アジアではもっと悲惨な事故が日常茶飯事だなあ、というのが正直な印象です。
鉄道やフェリーでもあるけれど、この方面での利用はちょっとおっかないかなあ。
《今日のニュースから》
ベトナム 深夜バスが川に転落 34人死亡