№671 「さよなら明石市営バス」の旅 4.彦根より 帰宅の途

 何だかタイトルとはずいぶん異なった内容になってしまいましたが、今回の旅も終わり。
 彦根から帰宅の途につく事にします。
 名古屋まで在来線、その先は新幹線で行きます。

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 彦根駅停車中の新快速長浜行3476M。
 左手に小さく見える近江鉄道のオレンジ色の800系は、「いしだみつにゃん しまさこにゃん号」。

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 米原で、大垣行の普通列車230Fに乗り換え。
 ここでは階段の上り下りが必要でした。

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 伊吹山。
 米原~大垣は、思ったほどは積雪が多くなかったですね。
 数年前の正月には、各駅のホームの積雪が凄くてびっくりした記憶があるのですが。

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 大垣には、運用を離脱した119系が留置されていました。
 大垣で特別快速2104Fに乗り換え。

 名古屋からは新幹線、小田原停車の<ひかり528号>を利用します。

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 名古屋駅の改札にある、新幹線の発車案内表示の内の下り側。
 3番目の<のぞみ389号>は、この日(2月21日)は運転日ではなかったのですが、急遽運行になりました。
 理由は一切不明ですが、駅の新幹線の券売機の上などに張り紙があって、運行を告知していました。

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 そして、上り側の発車案内表示。

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<ひかり528号>は700系。

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 700系の車内。

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 名古屋に来たなら、やっぱりこれでしょう?という「松浦のみそカツ」。

 小田原からは東海道線に乗り継いで帰宅。
 ちなみに<ひかり528号>の小田原着は20時34分。
 車内放送の東海道線の東京行きの接続は20時57分としていましたが、実際には20時40分発に充分間に合います。
(小田原での接続標準時分は10分とされているので、こういう案内になるのだろう)

 これで、今回の旅行は終わりになりました。
 今回は明石市営バスのお別れになりましたが、実は今月、呉市と苫小牧市にも行く予定です。
 その時の模様は、また帰ってきてから書きたいと思います。
 また、同じく今月一杯で事実上の廃止になる十和田観光電鉄にも先日お別れ乗車してきました。
 それについては来週書きます。

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 20年位前ですが、巨人-広島戦の一部で行われていた事がありました。
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