「バスで行くバス」も30回目になりました。
それにしても、実家にはちゃんと風呂があるのに、なぜ銭湯を目指すのだろう?
別に理屈めいたものは何もなく、ただ、漫然とウロウロ歩くより、バスにしろ鉄道にしろ、何か目的地があった方がいいと思っているからかもしれません。
もちろん、広々とした風呂は、「やっぱり日本はいいよなあ」と思わせてくれる、という部分もあるのですが。
今回は横浜市金沢区の「みなと湯」さんです。
横須賀市との境に近い、横浜市最南端の銭湯です。
ここも、昔ながらの風情が存分に残っていました。
(訪問日:2012年2月8日)
<アクセス>
京急線の金沢八景駅と、追浜駅の中間に位置している。
金沢八景駅からの場合、駅を出て少し先の国道16号線を右にずっと真っ直ぐ行く。
途中右手にある泥午庵。
内川橋の信号の傍らには、京急ファインテックの金沢事業所があります。
ここはバス関連の事業を行っています。
撮影日には横浜市営バスが入っていました。
それと、京急バスの〔追1〕〔追2〕〔八31〕各系統(内川橋が終点)の折返し場所にもなっています。
追浜駅からの場合は、駅前の国道16号線を左に進み、市の境を越える事になります。
国道の右手にある雷神社。
この近くには横浜南共済病院があり、そのため調剤薬局も多い。
入り口の看板があり、少し奥まった所にある。
たなか薬局とサカイヤ薬局の間を入る。
徒歩だと金沢八景駅から約20分、追浜駅からは約10分。
この銭湯は旅館が経営しているようで、右手にその「みなと旅館」がある。
バスの場合、京急バスの4系統(磯子駅~追浜日産自動車 以前は横浜市営バスとの共同運行だった)、追1系統(湘南たかとり住宅〔循環〕~追浜駅~内川橋、追1系統(湘南たかとり一丁目~追浜駅~内川橋、、追20系統(追浜駅~金沢八景駅~大道中学校 本数は少ない)、八31系統(安浦二丁目~追浜駅~内川橋)、<の各系統、いずれも瀬ヶ崎下車。
磯子・金沢八景方向からの場合は、進行方向にある南共済病院の信号を渡る。
横須賀・湘南たかとり住宅方向からの場合は行き過ぎた場所に停車するので、バックする。
前述のように、この銭湯は旅館が経営しているようです。
Webサイト(http://www.minatoyu.com/)がありますので、詳細はこちらを参照して下さい。
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