№489 私が撮った 旧ソ連機

 今月20日の月曜日、ロシアで国内線の旅客機が墜落、多くの犠牲者を出しました。
 この便はモスクワからペトロザボーツクに向かっていた国内線で、着陸直前に空港の手前の道路付近に墜落してしまったそうです。
 使用されていたツポレフTu-134は東側で多用されていた小型ジェット旅客機ですが、製造から40年ほど経って老朽化しており、ロシア政府は数年の内に全機引退させると表明していたそうです。
 ただ、空港付近が悪天候だった(夜だったし)との情報もあり、まだ「ツポレフ機だから」と決め付けるのは早計でしょう。
 今後の調査の結果を待つべきです。

 さてそのロシア機ですが、私はどれ位撮影した事があっただろう?
 №186でTu-154について書きましたが、ここではこれと、成田で撮影して№206で書いたTu-204とAn-124、及び№216で書いたIl-62を除いたロシア機の写真をご覧頂こうかと思います。
 と言っても、このこれらを除くとわずか6枚なんですが…。
 日本にいると、やはり旧ソ連機を撮る機会は少なくなりますね。

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プルコボ航空 Tu-134 RA-65759
 これが、事故機と同型のTu-134です。
 レドーム部の窓、まん丸のキャビンの窓、垂直尾翼から突き出たアンテナ?が、これぞソ連という雰囲気を醸し出しています。

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ベラビア Tu-134A EW-65133
 座席数はだいたい70~80位といいますから、日本でも飛んでいるE170~175と同程度と言う事になります。
 ベラビアとは、ベラルーシの航空会社です。

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アエロフロート・ロシア航空 Il-86 RA-86079
 ソ連初のワイドボディ機。
 ただし最大航続距離がA300(B2・B4)並だとか…。

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プルコボ航空 Il-86 RA-86106
 エンジンは4発ですが、確かに素人目にもいかにも非力そう…。

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アエロフロート・ロシア航空 Il-76TD RA-76482
 ソ連機で今でも力を発揮できる分野は、やはり貨物機という事でしょうか。

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アントノフ・エアライン An124-100
 ゴメンナサイ、レジが読めませんでした。
 軍用機をベースにしているだけあって、輸送力は世界最大級とか。
 広島電鉄の「グリーン・ムーバー」の第1弾を空輸してきたのは、このタイプではなかったでしょうか。

 貨物機に関してはそのキャパシティからまだまだ世界的に需要があるかもしれませんが、旅客用に関しては明らかに西側のボーイングやエアバスなどに劣り、東でさえ、特にワールド・アライアンスに加盟するような大手だと、もうソ連製を使う事はないでしょう。
 恐らくは…。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
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《今日のニュースから》
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№488 出揃った 関東の鉄道 節電ダイヤ

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 今日24日よりいよいよJR東日本の首都圏の路線で節電ダイヤがスタートしましたが、大手私鉄を初めとする関東の私鉄や地下鉄でも、節電ダイヤが大方発表になりました。
 速い所では27日、次の月曜日からになりますが、だいたい7月1日~9月22日(秋分の日の前日位)までの日中(電力ピークの12~15時台を中心)施行される事になりそうです。
 各社の公式HPの受け売りになりますが、一応どういうダイヤになるか、大手を中心にまとめてみます。
(既に行われていて、引き続き行われる施策もあります)

1.京成電鉄 (6月27日~当分の間) 平日・土休日共
1.<スカイライナー>は5往復運休
2.<イブニングライナー>は2本運休
3.<シティライナー>は全面運休
4.新京成電鉄からの直通運転は一部再開
  (電力ピーク予想時は40分毎)
5.その他、京成高砂~京成津田沼・千葉線で一部間引き

2.東武鉄道 (6月27日(東上線は7月1日)~9月22日) 土休日はすべて通常運転
1.<きぬ>2往復・<りょうもう>下り1本運休
2.伊勢崎線区間準急久喜行は東武動物公園で折返し
3.亀戸線・大師線は1時間当たり3本運休(20分間隔で運転)
4.日光線は南栗橋~新栃木毎時1本運休 また、一部は4連で運転
5.野田線は1時間あたり上下各1本間引き
 柏からだと、大宮行は12時16分と14時46分、船橋行は10時51分、12時11分、13時31分、14時51分、16時11分を間引く事になる。
6.東上線は池袋~成増で毎時1本、和光市~志木で毎時1本、志木~川越市で毎時3本を間引き
 川越市からだと副都心線直通はなく、普通列車(準急含む)は最大20分程度空く所がある。

3.西武鉄道 (7月1日~ いつまでとは記されていないが、東上線に合わせて9月22日までと思われる) 土休日はすべて通常運転
1.特急レッドアローは、池袋線通常運行、新宿線は16時台までは大半が運休
2.一般列車は、
(1)池袋線は快速急行は取り止め、急行で運転
(2)新宿線は快速急行・拝島快速は取り止め、急行で運転
全体的に、運行縮小時間帯を10時台~16時台を12時台~15時台に縮小

4.京王電鉄 (7月1日~9月22日) 平日・土休日共
1.平日高尾山口5時47分発準特急を設定
(高尾線内は各駅に停車)
2.日中の特急は全て準特急で運転
3.相模原線は新宿線直通は急行→快速、新宿発着は快速→急行で運転、さらに急行は平日のみ相模原線内は各駅停車に変更して運転(相模原線内は各停タイプで約10分間隔)
4.各駅停車の一部を8連または6連で運転
5.井の頭線の日中は急行と各停をそれぞれ10分間隔で運転、土曜日と休日のダイヤを統合

5.小田急電鉄 (7月1日~9月22日) 平日・土休日共
1.早朝時間帯に増発・運転区間延長
2.平日日中 の多摩急行・区間準急を取り止め、代替で多摩線内の各駅停車を増発
3.平日日中 新宿~藤沢快速急行を急行に変更、新宿~片瀬江ノ島の急行の江ノ島線内の運転を取り止め
4.特急ロマンスカーは下り3本、上り2本運休
(さがみ65・69・73・80・82号)

6.東京急行電鉄 (7月1日~9月22日) 平日・土休日共
1.東横線・田園都市線・東急多摩川線は平日早朝に増発・運転区間延長
 これに伴い、東横線は早朝に菊名・日吉始発横浜折返し列車の設定あり
2.田園都市線・目黒線は土休日は通常ダイヤに復帰
 目黒線は急行運転を再開 東横線も特急15分間隔に復帰 田園都市線は早朝に増発
3.大井町線の土休日は急行も含め、大井町~二子玉川のみ運転
(急行は30分間隔のまま)
 なお、大井町・池上・東急多摩川・世田谷の各線は土休日も引き続き8割(約7~8分間隔)で運転、東横線の日比谷線直通は中止(平日の朝晩のみ運転)

7.京浜急行電鉄 (7月1日~9月22日) 平日・土休日共
1.平日の「エアポート急行」は一部4連で運転
2.平日の快特は半分が京急久里浜で折返し、京急久里浜~三崎口は20分間隔で運転
3.普通電車は引き続き平日・土休日とも、京急川崎~金沢文庫で1時間当たり3本間引き(約10分間隔で運転)
 この他、弱冷設定となっている冷房は通常温度に戻すが、弱冷房車を2両設定
 なお、具体的な時刻表は7月6日以降公式HP上で公表するとの事です。

8.相模鉄道 (7月1日~9月22日) 土休日は全て通常運転
 平日12時台~15時台は15%削減
 但し、具体的な内容は今の所明らかになっていません。
(6月30日以降公式HPで公表との事)

9.東京地下鉄 (6月11日~実施中 7月1日~についてはまだ発表がない) 土休日は通常ダイヤ(日比谷線・南北線・半蔵門線を除く)
1.全線日中は8割で運転 日比谷線は東横線、千代田線は小田急線への直通運転を中止
2.東西線は快速運転、副都心線は急行運転を中止
3.土休日は半蔵門線と日中以降の南北線は通常の8割で運転 日比谷線は終日東横線への直通を中止
 南北線は1時間に2本程度、赤羽岩淵折返しが設定あり。
 福都心線は半数が池袋折返し。
 7月1日以降は一部変わるかもしれません。
(半蔵門線・南北線は7月2日以降、土休日は通常ダイヤに戻すと発表があります)

10.東京都交通局 (7月1日~(浅草線は6月27日~)当分の間?) 土休日は通常ダイヤ(新宿線を除く)
1.浅草線・三田線・大江戸線は日中は通常の8割
2.新宿線は平日・土休日共日中は通常の8割、急行は平日は全列車、土休日も10時以降は行わない

11.新京成電鉄 (6月27日~当分の間) 平日・土休日共
1.松戸~新津田沼は10分間隔の運転に復帰
 ただし、新津田沼~京成津田沼は4本に1本は間引き
2.京成千葉線への直通運転を再開
  (電力ピーク予想時は40分毎)
その他、電力ピーク予想時間帯は、最高速度を落として運転

12.北総鉄道 (6月27日~9月22日) 土休日は通常ダイヤ
 夕方・夜間の2往復を新鎌ヶ谷折返しで運行
(1551Tb→1740T、1831N→1938N)
 1831Nは羽田空港発エアポート急行なので、京急線内で「新鎌ヶ谷」行が見られるわけです。
 この他、上述の通り、<スカイライナー>の一部が間引き運転になっています(京成線の列車の扱い)

13.首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス) (6月15日~実施中)
 平日日中の快速を取り止め

14.東京臨海高速鉄道(りんかい線) (6月24日~当分の間) 土休日は通常ダイヤ
 JR線の計画に合わせ、日中の川越直通快速が1時間に1本程度運休

 この他の鉄道・地下鉄も多かれ少なかれ節電ダイヤを設定して、本数の削減を行っています。
 全体的な流れとしては、企業のサマータイム導入に合わせた早朝運転の列車の設定や増発、土休日ダイヤの通常ダイヤへの復帰が目立ちます。
 しかしそれでも完全な通常ダイヤには程遠いし、通常ダイヤの間引きの形を取る路線が大半のため、運行間隔がかなり不揃いになっているのが難点です。
 ここではあくまで各事業者の公式HPのニュースリリースなどを元にして概要を記しているのに過ぎませんから、実際の利用に関しては、各事業者の時刻表検索サービスを利用するなど、充分下調べしてから利用してください。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。

 それにしても、6月の終わりでこの暑さになってしまうと、果たしてちょっとやそっとの節電で、この先の猛暑を乗り切る事が出来るのでしょうか?かなり不安です…。
《今日のニュースから》
関東内陸で猛暑 熊谷で39.8度の6月史上最高気温を記録

№487 JTB時刻表2011年7月号(JTBパブリッシング)

 東北北部で比較的大きな地震があり、一時は津波注意報も出されました。
 一方関東地方は昨日は暑くなり、電力の消費量も一気に増えたそうです。
 東北も関東も、復興を感じるにはまだまだ時間がかかりそうです…。
 
「JTB時刻表2011年7月号」が、20日に発売になりました。
 表紙は255系の<わかしお>(外房線の土気~大網)。
 ただ、<わかしお>は節電のため運休が発生している(平日日中に運転される、東京~上総一ノ宮の<9・16号>1往復)のですが、本文の時刻表には何も注釈がありません。

 まずカラーグラビアは、「豪華カーフェリーで 感動の船旅へ ニュー『いしかり』デビュー」と題して、3月に名古屋~仙台~苫小牧に就航した、太平洋フェリーの新型船について紹介しています。
 先代「いしかり」の代替で、2010年6月号の「新のりもの風土記シリーズ114」で取り上げられていた、「きそ」の僚船になります。
 総トン数は15,762tと、これは「きそ」とほぼ同じ。
「きそ」の時にも書いたけれど、鉄道ではもう豪華列車が新たにデビューする可能性がほとんどないと思うので、これからはフェリーにも目を向けても良いのではないでしょうか。
 首都圏発着の航路でこういう船があったら乗ってみてもいいな。
 ただ、ここには何も書かれていないけれど、この航路も仙台港が被災して、今月6日より通常ダイヤに復帰したばかりとの事。
 売り物のラウンジショーは7日から再開という事でした。

◆ ダイヤに輝く鉄おとめ 第54回
 いよいよ裏方さん、車両の整備部門で働く方が登場する事になりました。
 JR西日本・日根野電車区の整備担当(職名がわからないが…)の方です。
「車は誰でもさわれるけれど、電車はそうそうさわれないからかっこいいやん」とは、頼もしい事を言ってくれるものです。
 でも2005年4月入社と言う事は、その直後にあんな事故がありましたから、さぞやショックも大きかったとは思いますが、見事乗り切られ、今は後輩の指導にも当たられているそうです。
 日根野電車区といえば、まもなく新型287系が入る事になるので、事前の勉強が忙しい頃かも知れません。

◆ 博士とノリゾーののりもの探Q隊 vol.1
 これが、巻頭グラビアの新連載になりますか。

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 色々な“のりもの”の裏側に迫るシリーズと言う事で、第1回は旅客機(ANA)の洗浄。
 B777-200の洗浄で11人とは意外に少ないし、それも全部手作業だから大変だなあ。
 上の電車の検車・整備もそうですが、この分野では意外と今でも人手が多く必要なようです。
 機体が汚いというのは、単に見てくれが悪いだけでなく、飛行中の性能にも悪影響を与えるのだそうです。
 なお次号は富士急の水陸両用バス「KABA」だそう。

◆ 駅弁細見 287
 2回続けて第三セクター鉄道になりました。
 わたらせ渓谷鐵道・神戸(ごうど)駅の「やまと豚弁当」。
 豚肉とサツマイモ煮がメインで、手ぬぐいがオマケにつくらしいです。
「売切御礼」は「トロッコ弁当」。

「ノリノリのりもの情報局」では、富士急行の富士山駅が注目でしょう。
 富士吉田駅を7月1日に改称するものですが、それだけでなく、水戸岡鋭治氏デザインによるリニューアルも実施されるそう。
 合わせて黄色のページにありますが、富士山五合目へ行くバス路線も、富士山駅発着がメインと改編される事になるようです。
 こうなると後は、JR直通電車のリニューアルが期待される所。
 本当は<成田エクスプレス>運用から外れた253系に期待したかったのだけれど…。

◆ 黄色のページ
 東北・山形・秋田新幹線が7月9日から暫定ダイヤに移行するのに合わせ、8日までの時刻が黄色のページに記載されています。
 行楽臨時列車の掲載もありますが、首都圏に関しては今月一杯のみ。
(7月以降の臨時列車については既に発表されているが、「群馬デスティネーションキャンペーン」関連のSL列車以外は掲載されていない)
 なお「本文の訂正」にもありますが、<踊り子>系統の臨時は6月一杯は取り止め。
 これとは別にいよいよ夏祭りや花火大会の臨時列車の掲載もあります。
 会社線では、6月号の時に書いた、郡山・福島~盛岡線の時刻も掲載されています。
 盛岡側の終点は、IGRの厨川駅。

 今月から「私鉄時刻表特集」として、私鉄線の全駅・全列車の時刻の掲載が復活しました。
 第1回は近鉄の大阪線と山田・鳥羽・志摩線。
 一つ気になったのは設備を表す記号で、デラックスカーはJRのグリーン車のマークがついていますが、グリーン車というのは、あくまでJRの営業制度からくるもので、私鉄に当てはめるのは適当ではないと思います。
 ビスタカーの2階建てマークも、東海道・山陽新幹線100系に連結されていた2階建て車両から来ているので、これも違うのでは?
 大阪線に関しては、運行形態は小田急小田原線のそれに近いような気がします。
(急行系が中間区間を各駅停車として運行する所など)

◆ 本文
 東北・上越・秋田新幹線は7月9日からの暫定ダイヤが掲載されています。
<はやぶさ>は400番台になり、新青森発着が2往復に戻りました。
 最速列車では3時間30分までに回復しています。
 相変わらず臨時列車の記載が全くないのでスカスカ。
(7月16日~18日の3連休に設定があるらしい)
 
 今月号も在来線は不通区間も含めて、震災前のダイヤが引き続き掲載されていますが、やはり今現在の状況・ダイヤを掲載した方が良いのではないでしょうか。
 誤ったメッセージを全国に送ってもいけないでしょうし実態とかけ離れた時刻を掲載し続けるのは、毎月発行の時刻表の意味を成さないと思います。
 一方、先月に引き続いて奥羽線や田沢湖線では、山形・秋田両新幹線の掲載がなくて普通列車のみの掲載になっていて、こちらもスカスカ。
 赤渕~田沢湖が4往復、庭坂~米沢も6往復とか、ローカル輸送の実態がはっきり見える気がします。
 
 JRの東京~京阪神高速バスは昼・夜とも7月15日にダイヤ改正を行いますが、今月号は14日までの時刻を掲載。
 航空では、スカイネットアジア航空が7月1日から「ソラシドエア」の名で飛ぶ事になります。

 最後に、裏表紙はKATO(関水金属)のNゲージ新幹線。
 鉄道模型が時刻表の裏表紙の広告を飾るのは、たぶん初めてです。

 次号ですが、「大阪ステーションシティ」が特集で取り上げられるそうです。
 さて、震災で不通になっている区間は、どこまで復旧できるでしょうか。
 それと、首都圏の大半の鉄道が節電のための特別ダイヤに移行している事になりますが、どこまで反映されますか。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。

 日本ではJALが、退役間近だったB747-300でバイオ燃料を使用した試験飛行を行った事がありますが、いよいよ実用化に向けた一歩となるでしょうか。
《今日のニュースから》
KLMオランダ航空 食用廃油から製造のバイオ燃料を9月から使用と発表