「JTB時刻表2011年2月号」がいよいよ発売になりました。
表紙は九州新幹線のN700系。
詳しくは29日に書く予定ですが、それにしても<みずほ600号>とか<さくら501号>なんて、どこかピンとこない列車名だなあ。
今回の「バスで行くバス」は、久し振りの東京の銭湯を取り上げます。
今回は中目黒の「光明泉」さんです。
中目黒は中目黒ゲートタウンやアトラスタワーのオープンもあって、急激に変貌を遂げている所ですが(山手通りの拡幅工事も進行中)、駅を離れると、閑静な住宅街の中に、個性的な店が数多く見られます。
代官山からも歩いて来れるので、合わせて回る若者も多いようです。
もちろん、代官山からこの銭湯を目指すのもいいでしょう。
(訪問日:2011年1月18日)
<アクセス>
東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅から徒歩約5分。
駅から、及びGTプラザ前のバス停①(東急バス〔渋41〕系統渋谷駅行)・②(東急バス〔黒09〕系統下馬一丁目行)からの場合は、高架下の横断歩道(「中目黒駅」信号)で山手通りを渡る。
ここにはバス停③(〔渋41〕系統大井町駅行及び〔黒09〕系統目黒駅行)がある。
バスの右手に見える、高架線とアトラスタワー・アリーナの間の小道を入り、目黒川を渡って直進。
小さなパン屋「ロータス・バケット」を左折すると、ガードのすぐ先の左手。
幸田ビルの2Fが光明泉。(1Fはコインランドリー)
なお、中目黒駅は現在改良工事中で、周辺の道路も一部通行止めになっているからご注意を。
駒沢通りを走る東急バス〔渋71〕系統(渋谷駅東口~洗足駅)及び〔恵32〕系統(恵比寿駅~用賀駅)の場合は、正覚寺下で下車。
上下でバス停が大きく離れているが、いずれも歩道の渋谷方にある(画像に写っている)階段を降りて左折。
この付近はパーキングチケットを導入しており、1時間300円という事なので、極端に長くなければ風呂の利用にも使えるかもしれない。
この他、東急トランセのデマンドバス停「青葉台二丁目」も利用できるかもしれない。
降りたら進行方向へ、東横線のガードにぶつかるまでひたすら真っ直ぐ。
マンションと一体のビルの中ゆえ少々小ぢんまりしているが、カウンターではどこか田中マルクス闘莉王に雰囲気が似たお兄さんが、笑顔で迎えてくれる事が多い。
<営業時間・休業日>
15時~26時と長い。
不定休で、当分休みの予定はないと言っていた。
<脱衣所>
TVなし。
マッサージシートは100円で10分。
ドライヤーは10分で3分。
缶飲料の販売機があり、ビール(アサヒ生140円)も販売している。
<浴場>
屋根が多少低く、その分小ぢんまり感じられるかも知れない。
21のカランの内、女湯との仕切り側の5つつはパーテーションで仕切られている。
風呂はジェット・泡風呂・深風呂はラジウム温泉を使用しているとしている。
壁画が割りと可愛らしく、風呂側は女性とクラシックカーの取り合わせ、というエレガントなもの。
サウナは200円。他に水風呂。
<その他>
カウンター前にイスが1つ置いてある。
TVあり。
ここでも各種飲料を販売している。
ラムネ80円、ビールはキリン一番搾り220円。
コーヒー牛乳はメグミルクで120円。
他にミネラルウォーターなどもあり。
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《今日のニュースから》
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