№311 神戸・名古屋 泊りがけの4日間 5.JR乗継で帰宅の途に

 昨日の続きです。
 桑名から戸塚まで、ひたすらJRを乗り継いで帰る事になります。

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桑名→名古屋 2310M 快速 クハ312-3020

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 そのクハ312-3020の車内。
 ボックスシート。
 ワンマン仕様ですが、この列車は車掌が乗務。

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 313系(331G)とのすれ違い。
 ここは複線区間ですが、名古屋までは複線区間と単線区間が混在し、永和と八田で運転停車がありました。

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名古屋→豊橋 2540F 快速 クモハ313-6

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 311系(191F)とのすれ違い。
 逢妻を通過すると、安城の先までなんと12㎞も直線が続きます。
 さらに岡崎の前後も7㎞近く直線が続きました。
 その直線の終わり近くでは新駅の工事が進行中。
 ホームの土台が造成されている所でした。

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 クモハ313-6の車内。
 こちらは転換クロスシート。
 313系はバリエーションが豊富です。

 豊橋で夕食として駅弁を購入しますが、しばらくはロングシート車が続くのでしばしお預け。

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豊橋→浜松 968M 普通 クモハ211-6001

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浜松→熱海 454M 普通 クモハ211-5027
 熱海までの比較的長距離を走りますが、オール211系5000番台で、トイレがありません…。

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 211系とのすれ違い。

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 掛川を過ぎると、山間部にかかります。
 目の前を横切る新幹線は「ドクターイエロー」だ!

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 菊川~金谷
 日本の鉄道の大動脈の東海道本線といえども、山間部には美しい自然が多数残されています。

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 静岡で5分停車。
「トイレ休憩」という所で、ホーム下のトイレにはちょっとした行列もできていました。

 あとはもう真っ暗。
 東静岡ではチラッと、ライトアップされたガンダムが見えました。

 熱海では936Mがすぐに接続だったけれど、個人的な理由で20時までに電話をしなければいけない場所があり、その次の940Mに乗り換える事にします。

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熱海→戸塚 940M 普通 クハE231-8507
 いつもながらなのだけれど、熱海はまだ静岡県ですが、この形式を見ると、「関東地方に帰ってきたな」と思わされます。

 10号車のクロスシートで、ようやく豊橋で購入した駅弁を広げる事ができました。

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 ヒレカツ弁当。

 戸塚到着が21時26分。
 桑名が15時06分発だったから、6時間20分(熱海ですぐの乗換えなら5時間58分)かかった事になります。
 さすがに疲れた…。
 
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