京成バスグループが来月、相次いで「マイタウンライナー」を新設、運行を開始するとリリースがありました。
1.ユーカリが丘~東京駅・東雲車庫線 … ちばグリーンバスと千葉内陸バス(9/1~)
2.成東・八街・千城台~東京駅・東雲車庫線 … 京成バスとちばフラワーバス(9/16~)
それにしても今回の終点「東雲車庫」とは?
東北急行バスの東雲車庫の事でしょうか?
無論東北急行バスは入らないのですが…。
本題に戻って撮影旅行、今日は京都です。
8月22日(日)
2泊した神戸をあとに、阪急の神戸線特急と京都線快速急行を乗り継いで京都に向かいます。
この神戸線特急の運転士は女性でした。
嵐電の始発駅、四条大宮駅。
ホームはビルの中にあり、ちょっとしたターミナル風情。
停車しているのは2002号。
この日の嵐電での最大の目当ては、「江ノ電カラー」車でした。
ところが…。
「江ノ電カラー」の631号車は、無念にも帷子ノ辻駅4番ホームで「留置車」となっておりました…。
せっかく「早いうちに」と思っていたのだけれど…。
嵐電のもう一方の路線、北野線の起点、北野白梅町駅。
なかなか雰囲気のある駅舎です。
もう一つの目的は、№181で書いた「京紫」色の新カラー車両。
こちらの方は北野線で613号が動いていました。
等持院駅で撮影。
駅から等持院への道の入り口。
不思議な事に、セミの鳴き声は聞こえてきませんでした。
決して涼しくはなかったのですが。
「京紫」カラー車は、この日見た限りでは他に614号があり、昼前に西院の車庫を出て運用に入りました。
「江ノ電カラー」が動かない以上、京の嵐電での目的は達せられた事になりました。
午後は京都市営地下鉄烏丸線の1000系を撮りに行きます。
四条大宮まで戻って市営バス71系統に乗り継ぎ、京都駅の八条口へ。
近鉄京都線の急行に乗って大久保に向かいます。
奈良直通の急行の運用に入る、京都市営地下鉄1000系。
前期形は前面が額縁状で、非常扉に窓がありません。
これも奈良直通急行の運用。
後期形は前面が丸みを帯びた形状になり、非常扉に窓が設けられました。
大久保駅で並ぶ1000系。
大久保で京都市営同士の追い抜きのシーンは、日に何度か見られるようです。
土休日ダイヤでは、13時23分と53分に見られました。
(他の時間帯は不明)
他の近鉄の車両も何枚か。
9200系(9304F)。
9200系は奈良・京都線用に製作された界磁チョッパ制御の通勤車で、当初は3両編成でした。
後に中間車を組み込んで4連化されましたが、その車両は車体の寸法が後のVVVF制御車と同じになり、他の3両と不ぞろいになる結果になりました。
2両目の裾の長さが異なっているのがお分かりでしょうか。
しかし、他の編成は皆大阪線に移動し、奈良・京都線に残っているのはこの編成だけです。
12200系。
更新工事は行われていますが、既に最新車両も38年になっていますので、そろそろ完全置き換えも見えてくるのでしょうか。
その12200系置き換え用の最新特急車、22600系「Ace」。
京都駅に戻り、烏丸口で市営バスを数枚撮影(これについては9月1日付けの本体の更新時に公開)したのち、名古屋に向かう事にします。
「青春18きっぷ」は今日は温存、高速バス応援の意味で、名神高速バスを利用する事にします。
京都駅16時00分発は、名神高速経由の特急便でJR東海バスの担当。
747-01957号車・セレガR。
後ろのセレガRは名古屋からの到着便。
京都駅は1番乗り場からの出発。
乗客は定員の7割位と見受けました。
やはりカジュアルな乗客が大半だったようです。
京都南ICに向かう国道1号線。
高速道路もさる事ながら、一般道の渋滞も高速バスにとってはウィークポイントと言えます。
京都南ICより名神高速に入ります。
「米原JCT~関ヶ原 渋滞5㎞」のサイン。
今から気が重くなるなあ。
新名阪の亀山北~四日市間はさらに長くて15㎞だったそうですが…。
17時を回って、多賀サービスエリアで10分休憩。
ここでは阪急バスの茅野行も休憩していて、先に出発していきました。
286号車・日野セレガPKG-RU1ESAA。
多賀SA出発の時点で15分の遅延になっていました。
米原JCTを過ぎて岐阜県にかかると、いよいよ渋滞が本格的になってきました。
夕陽が沈んでいきます…。
名神大垣が35分の遅れ。
さらにその先も渋滞が続いて遅れが増幅、結局名古屋には1時間20分程度の遅れになってしまいました。
この便は名鉄バスセンターまで運行されますが、JRのバスターミナルで降りる事にします。
左のエアロバスは高山線で、やはり同じ位遅れていたみたい。
困ったもんだ…。
ともあれこれからも、機会があれば高速バスを積極的に利用して、応援に代えたいと思っています。
今日は名古屋市内のホテルに宿泊。
明日は天候次第だけれど、大垣に行く予定。
どうなる事やら。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
№308 神戸・名古屋 泊りがけの4日間 2.高校野球決勝の日 撮りたかった車もあったけれど
8月21日(土)
ホテルの部屋から眺める空は快晴。
今日はいっぱい撮れそうだ。
今日のメインは阪神の電車&バスなのですが、まずは朝食も早々に、生田川沿いで新神戸から下ってくる高速バスの写真を撮ってみます。
その中から2枚。
西日本ジェイアールバス 647-5979
本四海峡バス N9812
新神戸駅から下ってくる高速バスは新生田川橋で右折して三宮に向かうために、あらかじめ第二車線を走ってくるのですが、そのため直進・左折のため第一車線を下ってくる車に被せられて撮影できなかったバスも多数。
神姫バスやJR四国のエアロエースなんて、撮りたかったのに…(泣)
この場所はすぐそばをJRや阪急の電車が行きかうのが見えるのですが、阪急では7000系の更新車が走っているのが見えたので先に撮影する事にします。
普通電車の運用に入っていました。
武庫之荘まで先回りして撮影。
顔つきが9000系にかなり近くなりました。
更新車では、阪急のマークが運転席脇のステッカーから、窓下の切り抜きになりました。
9000・9300系と同じです。
武庫之荘から尼崎市営バスで阪神の尼崎に移動。
まだ10時を過ぎたばかりなのに、甲子園は内外野とももう満員だって…。
アナウンスでも仕切りに放送が流れていました。
しかし、試合開始までまだ3時間もあるのに、こんな暑い中で延々待つのですか?
さすが決勝戦ともなると違うようです。
千船へ移動します。
今日の電車での最大のお目当ては8000系の更新車。
8000系のうち、初期の独立窓のグループは一部が9300系に合わせた更新を行っており、一部車両が転換クロスシートになっています。
今度は西へ向かい、とりあえず甲子園で途中下車してみます。
別に試合を見る訳ではないけれど、どんな雰囲気なのかなあ、とか思って。
普段のタイガース戦などでもそうですが、試合開始直前の列車は副本線に進入、4・5番ホーム両方のドアを開けて乗客を捌きます。
(右側の5番ホームは降車専用)
いよいよ「高校野球」のヘッドマークがつくのも、今年は今日が最後です。
このマークは、須磨浦公園折返しの特急の運用のみに掲げられていました。
甲子園駅界隈。
今日の試合はいよいよこの1試合のみ。
甲子園駅前の阪神高速道路の高架橋の真下に駐車していた、伊豆箱根バスのガーラ。
東海大相模のブラスバンド部の貸切のようで、隣には楽器輸送用らしいトラックも駐車していました。
甲子園駅付近は、阪神バスの撮影には向いていないよう(大半の系統は単なる一通過点で、折返しの系統はほとんどない)なので、さらに西宮に移動してみます。
西宮市役所の前で阪神バスを撮影します。
阪神だけでなく、阪急バスも入っていました。
撮影した中から何枚かご覧頂きます。
阪神バス 241
尼崎からの芦屋行。
この路線は昔の路面電車(国道線)の代替で、以前は「尼崎神戸線」と称し、尼崎~神戸間の長距離を運行していました。
しかし昨年の4月、尼崎からの便は芦屋までの「尼崎芦屋線」となり、神戸行は西宮始発の「西宮神戸線」となって、西宮~芦屋間をラップさせる形で分断されました。
阪神バス 484
阪神バス完全分社後の新車なので、フロントのマークが阪神バスのものになっています。
阪神バス 536
この車両は電鉄時代の投入で、分社後は正面の行き先の右側と、後輪のカバー上にマークが追加された形になっています。
ところで、側面後部の車番を見ると…。
なぜか本来の3桁の他に、小さく4桁の番号が書き込まれています。
どういう意味があるのでしょうか?
阪神バス以外にも数枚。
阪急バス 793
「さくらやまなみバス」。
この路線は、西宮市の中心部と、有馬温泉に近い山口地域を連絡する … 何しろ西宮市はかなりの山奥にも市域が広がっている … バスで、西宮市から補助を受けているそうです。
公式サイトもあります。
阪急バス 1006
ブルーリボンシティ・ハイブリッド。
西宮では23系統(西宮北口~朝凪町〔循環〕)でよく運用されているようでした。
神戸山陽バス 7627
Jリーグ・ヴィッセル神戸のカラーをまとっていて、フロントの行き先表示にあたる部分にはLEDで「VISSEL」と表示されていました。
選手の送迎に行く所なのでしょうか?
(ヴィッセルは翌22日に山形でモンテディオ戦)
ひょっとしたら通常は一般の高速バスに使うのかも知れません。
さて、ここまで快晴できたのですが、なんだか北の方から入道雲が押し寄せてきて、嫌な予感…。
あと一つ、撮りたいものがあるのですが…。
ともかく、再び阪神電車に乗って、尼崎センタープール前へ。
しかし、この頃には雲が太陽をさえぎってしまいました。
それで、撮りたかったというのがこれ…。
この8502Fを撮りたかったのだけれど、曇り空でこんな形になってしまいました。
8000系は第1編成のみが7101系と同様の形態の2段窓で製作され、以降は車体を大きくモデルチェンジしました。
阪神淡路大震災で編成の半分は被災、残りの3両が8523Fの生き残りの3両と6連を組成しています。
この時、大阪方の先頭車だった8201が方向転換、神戸方の先頭車の8502となっています。
従って、このタイプは神戸方でしか見られない事になります。
阪神ファンの方ならお分かり頂けると思いますが、阪神電鉄の本線はだいたい東西に走るため、神戸方で正面及び右側のサイドに光線が当たるのは、夏場の午後位しかありません。
そして、そういう感じで光線が当たってくれるのは阪神線内でも一部。
特にこの日の8502Fは西宮折返しの急行の運用で、こういう光の当たり方をしてくれるのはこのセンタープール付近だけなのです。
(本当は須磨浦公園折返し特急の運用に入ってくれるのが一番いいと思うのだが。更新はされたが、多分山陽直通特急には入らないだろうし)
それだけにこの突然の曇り空は、本当に残念でならないものでした。
自然現象なので仕方ないですが。
吹く風が妙に涼しかったし、このあとドカンと「ゲリラ雨」になっちゃうのか?
結果的にはそうはならなかったようですが。
さて、高校野球の決勝の結果は、皆さんご存知の通りとなりました。
興南の皆様、春秋連覇おめでとうございます。
東海大相模の皆様も、よく頑張ってくれたと思います。
とりあえず両チーム共、お疲れ様でした。
今日も神戸のホテル泊まり。
明日は京都に行きます。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
№307 神戸・名古屋 泊りがけの4日間 1.神戸まで乗り継ぎ 途中で「アレ」も見ました
「JTB時刻表 2010年9月号」と「バスラマインターナショナル121」が本日発売になりました。
どちらも後日書きたいと思いますが、「時刻表」のグラビアは「BSデジタル号」特集ですか。
レギュラーのグラビア連載が全部休みになっていました。
「バスラマ」は大分交通と共にビィー・トランセグループ(平和交通など)が取り上げられていましたが、本体へのデータの反映は10月1日付更新時になると思います。
さて、20日~23日の4日間、久しぶりの泊りがけで関西・中部地方に出かけてきました。
今日から5日間は、今回の旅行について書く予定です。
8月21日(金)
本当は<ムーンライトながら>で行きたかったけれど、指定券が確保できなかったため、やむなく日中に神戸まで移動、ホテル泊という形になりました。
午前中は海老名で所用があったため、乗り継ぎは茅ヶ崎からスタートします。
茅ヶ崎→熱海 3759M 快速<アクティー> クハ210-1
早川~根府川間の相模湾。
最近、東日本の211系は座席カバーの緑系への交換が進んでいます。
個人的には昔の赤の方が好きだったけれどなぁ。
熱海→浜松 447M 普通 クハ210-5034
この列車は静岡で12分停車、興津始発の163Mの到着を待って発車する事になります。
つまり、興津~東静岡間なら、どこで降りても163Mに乗れば、静岡で追いついて再び浜松を目指す事ができるわけです。
という事に気づいて、東静岡で途中下車しました。
目的は…。
いうまでもないでしょう。
1/1「ガンダム」!
「ホビーフェア」協賛で展示されているもので、平日の午後ではありましたが、それなりに多くの人出がありました。
本当はもっと近づいても良かったのですが、10分しかなかったので、多少遠くから眺めるだけになりました。
(駅からは見えるけれど、多少離れているので)
この「ガンダム」は首が回転し、目が光ります。
ビームサーベルはピンク色じゃないんだ。
(東静岡→静岡) 163M 普通 クハ210-5022
静岡で447Mに追いつきました。
浜松→豊橋 1117F 普通 クハ210-7
この編成は国鉄時代の投入で、関東にはない、「クモハ」が入った0番台です。
現在計画中の117系・119系の置き換えが実行されると、JR東海における国鉄時代導入の定期営業用の電車は、この211系0番台(確か4連×2)のみになるはずです。
高塚~舞阪間で117系とすれ違い。
1117Fは(掛川始発)岐阜行ですが、豊橋で特別快速に乗り換えです。
(蒲郡で特別快速待ち合わせ)
豊橋→大垣 2127F 特別快速 クハ312-5012
刈谷~逢妻間で311系とのすれ違い。
311系はJRになってからのデビューで、当時はエース級だったのですが、それすらいまやどこか影が薄い…。
大垣で金山始発の快速2541Fに乗り換えたのですが、撮影に失敗して写真がありません。
ゴメンナサイ。
117系8連でした。
特別快速で熱田を通過した時に停まっていた編成でしょう。
大垣→米原 2541F 快速 モハ117-50
大垣乗車時点で座れたのですが、隣が空いたのが次の垂井。
浜松で買っておいた駅弁を広げる事ができました。
モハ117-50の車内。
こちらは国鉄時代とほとんど変わっていません。
西日本のエリアに入り、ようやく関西が見えてきました。
もっとも、米原から三宮までは新快速でも1時間47分かかるのですが…。
米原→三宮 3531M 新快速 モハ222-2012
この列車は前4両が米原始発で、後に長浜からの8両を連結します。
もっとも、この時間になれば長浜始発車両でも充分座れます。
三宮到着22時07分。
茅ヶ崎が13時24分でしたから、9時間近くかかった事になります。
今日の午後は、「ガンダム」以外はほぼ1日、乗り継ぎに費やされました。
さすがに疲れたので、今日はホテルでシャワーの後はすぐ眠りにつく事にします。
明日は多分阪神の電車を撮る事になるでしょう。
阪神といえば、甲子園の高校野球の決勝が、東海大相模(神奈川)vs興南(沖縄)と決定しました。
沿線はどんな盛り上がりを見せるのでしょうか。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。
どちらも後日書きたいと思いますが、「時刻表」のグラビアは「BSデジタル号」特集ですか。
レギュラーのグラビア連載が全部休みになっていました。
「バスラマ」は大分交通と共にビィー・トランセグループ(平和交通など)が取り上げられていましたが、本体へのデータの反映は10月1日付更新時になると思います。
さて、20日~23日の4日間、久しぶりの泊りがけで関西・中部地方に出かけてきました。
今日から5日間は、今回の旅行について書く予定です。
8月21日(金)
本当は<ムーンライトながら>で行きたかったけれど、指定券が確保できなかったため、やむなく日中に神戸まで移動、ホテル泊という形になりました。
午前中は海老名で所用があったため、乗り継ぎは茅ヶ崎からスタートします。
茅ヶ崎→熱海 3759M 快速<アクティー> クハ210-1
早川~根府川間の相模湾。
最近、東日本の211系は座席カバーの緑系への交換が進んでいます。
個人的には昔の赤の方が好きだったけれどなぁ。
熱海→浜松 447M 普通 クハ210-5034
この列車は静岡で12分停車、興津始発の163Mの到着を待って発車する事になります。
つまり、興津~東静岡間なら、どこで降りても163Mに乗れば、静岡で追いついて再び浜松を目指す事ができるわけです。
という事に気づいて、東静岡で途中下車しました。
目的は…。
いうまでもないでしょう。
1/1「ガンダム」!
「ホビーフェア」協賛で展示されているもので、平日の午後ではありましたが、それなりに多くの人出がありました。
本当はもっと近づいても良かったのですが、10分しかなかったので、多少遠くから眺めるだけになりました。
(駅からは見えるけれど、多少離れているので)
この「ガンダム」は首が回転し、目が光ります。
ビームサーベルはピンク色じゃないんだ。
(東静岡→静岡) 163M 普通 クハ210-5022
静岡で447Mに追いつきました。
浜松→豊橋 1117F 普通 クハ210-7
この編成は国鉄時代の投入で、関東にはない、「クモハ」が入った0番台です。
現在計画中の117系・119系の置き換えが実行されると、JR東海における国鉄時代導入の定期営業用の電車は、この211系0番台(確か4連×2)のみになるはずです。
高塚~舞阪間で117系とすれ違い。
1117Fは(掛川始発)岐阜行ですが、豊橋で特別快速に乗り換えです。
(蒲郡で特別快速待ち合わせ)
豊橋→大垣 2127F 特別快速 クハ312-5012
刈谷~逢妻間で311系とのすれ違い。
311系はJRになってからのデビューで、当時はエース級だったのですが、それすらいまやどこか影が薄い…。
大垣で金山始発の快速2541Fに乗り換えたのですが、撮影に失敗して写真がありません。
ゴメンナサイ。
117系8連でした。
特別快速で熱田を通過した時に停まっていた編成でしょう。
大垣→米原 2541F 快速 モハ117-50
大垣乗車時点で座れたのですが、隣が空いたのが次の垂井。
浜松で買っておいた駅弁を広げる事ができました。
モハ117-50の車内。
こちらは国鉄時代とほとんど変わっていません。
西日本のエリアに入り、ようやく関西が見えてきました。
もっとも、米原から三宮までは新快速でも1時間47分かかるのですが…。
米原→三宮 3531M 新快速 モハ222-2012
この列車は前4両が米原始発で、後に長浜からの8両を連結します。
もっとも、この時間になれば長浜始発車両でも充分座れます。
三宮到着22時07分。
茅ヶ崎が13時24分でしたから、9時間近くかかった事になります。
今日の午後は、「ガンダム」以外はほぼ1日、乗り継ぎに費やされました。
さすがに疲れたので、今日はホテルでシャワーの後はすぐ眠りにつく事にします。
明日は多分阪神の電車を撮る事になるでしょう。
阪神といえば、甲子園の高校野球の決勝が、東海大相模(神奈川)vs興南(沖縄)と決定しました。
沿線はどんな盛り上がりを見せるのでしょうか。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。