№235 私鉄の車両シリーズ49 高松琴平電鉄30形

 昨日の話になりますが、横浜市電保存館「トラムポート」に行って来ました。
 №220で「トラムポート」が人気らしいと書いた事もあり、今一度行ってみようと思い立ったわけですが、結構変わっているところもありました。
 来週書きたいと思います。
 今日は「私鉄のシリーズ」、高松琴平電鉄で人気があった旧型車両・30形について書きます。

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 30形は、元京浜急行電鉄230形を1977年~1980年にかけて購入し運用した形式です。
 京急230形は、京急の母体となった湘南電鉄デ1形及び京浜電気鉄道デ71及びデ83形をルーツとしています。
 16m級の2ドア車で、側窓が大きく、屋根の低さもあって非常に軽快なイメージを与えました。
 この両社は合併後、戦時体制下で「大東急」に組み込まれる事になり、この時点で形式は5230形に統一、戦後の「大東急」解体→京急発足時に230形となりました。
 後に側窓のアルミサッシ化などの改装を受けています。
 本線運用から晩年は大師線運用に就き、1978年に京急から引退しています。

 琴電への譲渡車両の他、1両がデ1に復元されて久里浜工場(京急ファインテック)に、1両が原型のまま鉄道模型メーカー関水金属の「ホビーセンターカトー東京」(新宿区西落合)に保存されています。
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 参考までに、「ホビーセンターカトー東京」に保存されている、京急230形(268号)をご覧頂きます。

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 琴電には14両が譲渡されました。
 230形は全電動車でしたが、半数がTc化され、MTユニット7編成が順次入線しています。
 琴電独自のHL制御・SMEブレーキ化、内装の変更は京急車両工業の手によって行われ、琴電仕様になって瀬戸内海を越えています。
 運転席では、琴電独特の緑色のマスコンが目に付きました。

 第1編成は重複する番号が存在したため、75形75+76編成となり、すぐに形式を変更しました。
 第4編成からは正面に貫通扉が設けられました。
 第5編成は29+30、以降も27+28、25+26と番号が若返っていきました。

 軌道線をルーツとし、大型車が入線できなかった長尾線・志度線の専用車として運用されてきました。
 当初は両線で共通運用されていましたが、瓦町駅の改良工事により志度線は他の路線から分断され、2編成が志度線専用車となりました。
 1999年以降、冷房改造を行った名古屋市営車両による置き換えが急ピッチで進み、6編成が廃車。
 志度線に最後まで残った27+28編成も、2007年には引退しました。

【編成】
←長尾・瓦町     高松築港・志度
 *Mc 30 + Tc 20
* パンタグラフ

 今回の記事は
「鉄道ピクトリアル1998年7月臨時増刊号 【特集】京浜急行電鉄」(鉄道図書刊行会)
「ローカル私鉄車両20年 西日本編」(寺田裕一・JTBキャンブックス)
高松琴平電鉄公式ホームページ 等
を参考にさせて頂きました。

 次回のこのシリーズでは、初の新交通システムとして、「六甲ライナー」こと、神戸新交通六甲アイランド線・100形について書きます。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)

 ところで、当ブログに関するお知らせです。
 まず、明日は本体の更新のため、当ブログの更新は1日お休みします。
 それから、当ブログはここまで何とかできるだけ毎日更新してきました。
 拙い内容でしたが。
 ネットの世界を通じて、自分は死んでいないよ、生きていますよ、という証しのためでもあリました。
 ただ、来月以降はひょっとしたら更新のペースを若干落とす事になるかもしれません。
 というのも、自分自身を巡る環境が変わる … はっきり言えば新しい職に就く事になる … ためなのですが、このため予告なしに更新をしない日が … まあ、これまでも数日はありましたが … 生まれる事になるかと思います。
 あらかじめご了承下さい。
 それと、バスについて扱っているWebサイトのブログ版でありながら、ここへ来てバスの話題がほとんどかけていません。
 なので、来月からはまた不定期ですが、バスに関わる連載を書いてみようと思います。
 ただしバスそのものというより、バス・あるいは他の公共交通と同じく、場所によっては存続の危機に立つものと組み合わせて書いた応援企画になります。
 どんなものになるかは来月以降のお楽しみ。
 それでは、6月の当ブログも、よろしくお願いいたします。



私鉄車両編成表〈2009〉
交通新聞社

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№234 JTB時刻表2010年6月号(JTBパブリッシング)

「JTB時刻表6月号」は、今月は25日に発売になりました。
 6月号の表紙は、磐越西線の猿和田駅(新潟県)。
 キハ112+111の2連と紫陽花。
 紫陽花は多少小振りです。

◆ 駅旅本線 SPECIAL 一畑電車
 今月は駅ではなく、一畑電車そのものを取り上げています。
 今日公開の「RAILWAYS」にちなんだ企画ですね。

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 デハニ50は昨年春に引退していますが、これは多分1996年に松江温泉駅で撮影したものです。
 当時としても一般営業には使われなくなり、定期観光バスのコースに組み込んで、定期列車に増結して運用されていました。
 
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 車内はお座敷使用に改装されていました。
 これが、今回の映画化の際にロングシートに再改装されたわけです。

 ただ、「駅旅本線」は、基本的には特定の駅を取り上げる連載ですから、一畑電車をまるまる取り上げるというスタイルは多少違和感も感じました。
(2006年3月号で出雲大社前駅が取り上げられています。)
 一畑電車には、アテンダントとして「鉄おとめ」もおられるようです。
 なので、思い切ってグラビア連載全部で一畑電車特集にしても面白かったのでは?
 駅は、改築されたけれど松江温泉、あるいは独特のアナウンスは残っているのかなあ、川跡あたりなんてどうだったでしょう。
 駅弁はさすがに一畑にはないから、JRの松江か出雲市駅からとか。

 なお、恥ずかしながら知らなかったのですが、この連載が単行本「駅旅入門」となって発売されていました。
 来月、この単行本も基にして、この連載について書く予定です。

◆ ダイヤに輝く鉄おとめ 第45回
 パッと見、「あれ、先月と同じ?」と思いましたが、同じJR四国の同僚の方だったんですね。
 理系が苦手というのは、現代の電車の運転士になるには確かに多少ハンデになってしまうかもしれない。
 それにしても「RAILWAYS」の世界もそうで、運転士になるのに年齢も性別ももう関係ありませんね。 

◆ 新乗り物風土記シリーズ114 ドラマチックな船旅へ 豪華カーフェリー『きそ』
 仙台~苫小牧の太平洋フェリーのカーフェリー『きそ』。
 写真で見る限りでも確かに豪華そう。
 展望大浴場なんて、日本のフェリーらしいですね。
 ただ、約16,000tの『きそ』が日本最大級とされていますが、世界と比較すると、これでも少々小さいんですよね。
 日本人もよく利用する(ユーレイルパスで割引もあるので。)フィンランド~スウェーデンの「シリヤライン」は最大で60,000t近くもあって、『きそ』の3倍以上です。
(大浴場はないが、サウナがある。)
 とはいえ鉄道の夜行で、<カシオペア>以降豪華列車出現の可能性がほとんどなくなっているように思える今、日本でも豪華長距離フェリーがもっと注目されても良いのかも知れません。

◆ 駅弁細見 275
 「ワンコインとチョット駅弁」シリーズの第2弾で、仙台駅の「仙台ハイカラ寿し」。
 3月に発売が開始されたばかり。
 ネタがスパム(初耳だったけれどアメリカや沖縄などで食べられている味付け豚肉)・チャーシュー・チーズ・甘酢大根。
 チーズが寿しのネタになるのか?とも思いました。
 でも500円という値段は、確かに手頃ですね。
 市中のファストフードの牛丼等と同じ値段ですから。

「ノリノリ乗り物情報局」では先月に続いて「RAILWAY」がらみで、上に画像を掲げたデハニ52のキーライトのプレゼントと特別展の開催のお知らせ。
 それ以外では、「上高地ゆうゆうきっぷ」のプレゼントが目を引きます。
 新宿~松本の高速バスと、松本~上高地のバスまたは電車の乗車券をセットにしたもの。
 本当は新宿~上高地の直通で高速バスを設定したいのでしょうが、現行のハイデッカー車を前提にする限り、そういう路線は作れません。
(ハイデッカーでは釜トンネルを通過できないので。)

 ところでご存知の通り、昨日日本でiPadの発売が開始になりましたが、「ノリノリ…」の裏のJTBパブリッシングの広告に、iPhoneやiPadで読む電子書籍アプリがありました。
 1冊…という言い方が成り立つのか?…600円といいますから、現行の紙の書籍の1/3以下ですね。
(「時刻表1000号物語」は一般書籍は1,900円。)
 鉄道の時刻は既にネット上の検索サービスが一般的になっていますが、ひょっとしたら時刻表自体もまた、電子書籍となる日が来るのでしょうか。
 私はブログをやっていながらITについては全く無知なので、なんとも解らないのですが…。

◆ 黄色のページ
「NEWS」では、先月も書きましたが、餘部鉄橋の架け替えに伴って山陰本線の香住~浜坂がバス代行になるため、そのバスの時刻が掲載されています。
<はまかぜ>接続便がノンストップで31分、他は国道上の臨時停留所に停車して42分です。

 臨時列車では、平塚の七夕まつりとか、博多の祇園山笠関連の臨時列車の時刻も掲載されています。
 それと、「RAILWAYS」関連で一畑電車全列車の時刻の掲載もあります。
 平日・土休日とも1時間に一本程度で、この手の路線としては健闘しているとは思います。

◆ 本文
 夏季期間中の臨時列車のダイヤが発表になりました。
 臨時列車の設定数が大幅減になったというのは、各種報道でご存知の方も多いでしょう。
 パッと見でしかないのではっきり比較はできないですが、確かに在来列車の補完としての臨時列車は少なくなっているように感じました。
 大半がSLやトロッコといった列車そのものを売り物にしていたり、近場の行楽地へ乗り換えなしで行けるとか(№229で写真だけ出した<ぶらり高尾散策号>のような。)、あるいは上に書いたようなイベント輸送に対応した列車というのが、臨時列車の最近の傾向のようです。
 その中で、<つがる>の臨時の設定を見ると、「ああ、青森の夏だなあ。」と強烈に思わされます。
 もちろん「ねぶた祭り」がありますし、帰省対応もあります。
<つがる>は、今年が最後の夏でしょう。
 健闘を期待したいと思います。

 上の「NEWS」絡みですが、特急<はまかぜ>が餘部に臨時停車します。
 1・4号が10・11日、そして3・6号が旧鉄橋最終日の16日に停車。
 最終日はさぞや大勢のファンが集まるのでしょうが、鉄橋に隣接する餘部駅は小さいホームがあるだけの駅員無配置駅なので、事故・トラブルが起きないか、それが少々不安。

 既に5月号から掲載されていて、6月号で改めて発見した事柄から2点。
① 6月9日~11日の間、海浜幕張始発16:40→17:04東京の<さざなみ84号>という設定がありました。
 幕張メッセでのイベントのためですが、土休日だと館山始発の<さざなみ10号>がある所、平日なのでこういう列車を仕立てている訳です。
 ただ、本来の<さざなみ>の性格とは異にしている訳だし、全車自由席なので、<さざなみ>の名はどうかという気もします。
 特急という設定が適当かどうかは別として、こういう列車はもう名無しでいいのではないかとも思います。
② 6月19日と20日、紀勢本線の<南紀1・8号>が那智に臨時停車し、同じく那智停車の<南紀91号>が運転されます。
 しかし<くろしお>は全部通過のままだし、何があるんだと色々調べると、どうやらJR東海の「さわやかウォーキング」のためのようです。
 この両日には「サッカー必勝祈願・那智大社と熊野古道・大門坂」というウォーキングが開催される事になっています。
「サッカー」とはもちろんW杯。
 熊野那智大社は日本サッカー協会の関係者が必勝祈願のために訪れるのだそうです。
(熊野那智大社を含む熊野三山社寺の神鳥「八咫烏(やたがらす)」が、協会のエンブレムとして図案化されている。)
 もっとも14日にはカメルーン戦が終わっており、19日にはもうオランダ戦がありますから、少々遅いのではないかとも思います。
(決勝トーナメント進出祈願になると良いが。)

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 <成田エクスプレス>は、253系がいよいよ6月30日限り。
 7月1日より、E259系に統一される事になります。

 岡山駅西口の高速バスターミナルが6月1日使用開始で、岡山発着・経由の路線は全部西口発着になります。
 同日、下津井電鉄と日本交通による岡山~鳥取線が運行を開始。
 岡山空港線は7月1日からの模様。
 
 香川県小豆島の路線バスが4月より「小豆島オリーブバス」に引き継がれた事はご存知の方も多いと思いますが、6月号時点ではまだ「小豆島バス」のままですね。
 なお、小豆島バス自体は貸切バス専業として存続、Webサイト上でオリーブバスの時刻も掲載しています。
(オリーブバス自体は今の所Webサイトを保有していない。)

 昨日、7月17日の京成の「成田スカイアクセス」開業及び関連するダイヤ改正について書いた所、一晩だけで驚くほどたくさんのアクセスを頂きました。
 有難うございます。
 6月19日発売の7月号では、「成田スカイアクセス」の特集が組まれるかもしれません。
 表紙も新AEが飾るのかも。

 「№54 JTB時刻表大研究 1992年」の大幅な加筆・修正を行いました。
 一部画像の追加も行っています。
 宜しければ、今一度ご覧下さい。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)

№233 京成 成田スカイアクセス開業・7月17日ダイヤ改正

 京成線の7月17日ダイヤ改正が、今日午後プレスリリースされました。
 目玉は言うまでもなく、「成田スカイアクセス」の開業と、新<スカイライナー>の運行開始。
 現時点では正直情報量が少ないようにも感じられますが、ここでは京成他発表のプレスリリースのみを基にして、ポイント毎に感想を述べてみたいと思います。

1.新<スカイライナー>
 もちろんこれが最大の目玉で、運行本数は平土休とも下りが7本・上りが8本の増発。
 でも、終日で20分間隔が設定されるものと思っていたのですが、日中は20・40分の間隔の組み合わせで1時間当たり2本の設定。
 成田空港側で後述の<シティライナー>設定のためですね。
 また、最速160㎞/hで日暮里~空港第2ビル36分というのが売りですが、上り2号の同区間は52分もかかってしまっていますね。
 在来通勤列車も無視できないという日本ならではの宿命ではありますが、今後、この運転間隔や所要時間のバラつきの是正も、解りやすさの点で課題になるように思われます。
 でも、早く乗ってみたいですねえ。
 なお、京成上野~成田空港は運賃1,200円+特急1,200円=合計2,400円。
 現在より480円アップになります。

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2.<シティライナー>設定
 この改正で<スカイライナー>運用から撤退するAE100形。
 №171で「今後どうなる。」とも書きましたが、船橋経由の有料特急<シティライナー>として、日中1時間間隔で運行されるようです。
 停車駅は現<スカイライナー>+青砥。
 新<スカイライナー>に抜かれてしまうし、京成成田発着の列車の設定もあり、空港アクセスというよりは沿線の利用者が都心へ出かけるための列車という感じもします。
 だとしたら、地下鉄直通仕様を生かして、浅草線への直通に変更してみても面白かったのではないでしょうか。
 押上に「東京スカイツリー」ももうすぐ完成する事だし。
 なお、<シティライナー>では必要な運用数が3本。
 AE100形は8本ですから、少なくとも3~4本は余剰になるはずです。
 これらは今後どういう事になるか、処遇が注目されます。
 なお、AE100形も全車禁煙になります。
 これで、私鉄特急で喫煙車両を残すのは近鉄のみ。

3.「アクセス特急」
 一般の特急については、「スカイアクセス」経由の「アクセス特急」が設定になります。
 リリースを読んだ感触では、朝夕が上野・西馬込発着で約20分毎、日中は羽田空港発着で40分毎という事のようです。
 この日中の羽田空港発着は、押上~羽田空港は「エアポート快特」と種別名が変わる事になるようです。
 空港アクセスに限った事ではないですが、やたら途中で種別名がクルクル変わるというのは、案内上あまり良くないのでは…。
 特に今回の列車は羽田~成田両空港の通しの利用もある程度想定されているはずですし、外国人の利用もそれなりにありそうです。
 全区間統一の種別名を用意できなかったでしょうか。
 車両は京成は3050形で間違いなさそうですが、京急600形は運用されるでしょうか。
 また、都営の運用分はどうなるでしょうか。
 やはり京成で統一されるのか。

 リリースでは、成田空港発着は「ピーク時は<スカイライナー>3本・「アクセス特急」3本・本線特急3本・合計1時間当たり9本」としています。
 しかし、日中のパターンでは総合すると「<スカイライナー>2本・<シティライナー>1本・「アクセス特急」1~2本・本線特急3本・合計1時間当たり7~8本」となるかと思われます。

 この他は、快速の千住大橋停車・急行の取り止め・金町線高砂駅高架化(7月5日に先行してダイヤ改正を実施、全列車線内折返しに統一。)とありますが、今日のリリースの内容だけでは、まだはっきりとした全体像は見えてこない気がします。
 開業が近づいて、全列車の時刻が明らかになったあたりでまた感想を書いてみたいと思います。

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 また、通勤車では、金町線が線内折返しになる事で、4両編成の必要数が大幅に減る事になるはずです。
 基本的には3500形更新車だけで間に合うはずなので、3500形でも未更新車、そして3300形(特に旧塗装復刻車)の去就が、今後要注目と思われます。

 申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
 また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)



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