№148 新京成ざんまいの日曜日
すみません。
本当は昨日公開する予定だったのですが、書いている途中でなんだかんだやっている内に、急にテキストが全部消えて書き直しになってしまったので、思い切って公開を中止しました。
もう少しで書き上げて公開できる所まで来たのですが…。
適度にセーブしておけばよかったのだろうけれど、どうもブログってやつはやりづらいですね。
文章を誤って削除しても、WordやWebサイト作成ソフトと違ってやり直しがきかないし、文字の変換も思うようにはできないし、画像のアップも時間がかかったりするし。
何とかならないものかなあ。
京王の「高尾」のマーク付6000系の運転が中止になった、14日の日曜日。
なので、今日は行先を千葉に変更。
最初は流鉄の5000系(元西武新101系)を撮るつもりで、鰭ヶ崎~平和台間で待っていたけれど、9時前ではもう側面に光線がほとんど当たらず、今日はあきらめる事に。
この区間は複線化を想定して(たぶん実現の見込みはなし。)用地が確保されているようで、流鉄の中では比較的撮りやすい場所なのですが、冬場だとせいぜい8時30分までには来ないと、様にはならないようです。
流鉄は先月23日のダイヤ改正時より、朝ラッシュ時も含め、全列車がワンマンの2連になったという事です。
ただし時刻表から判断する限り、平日の朝方の4運用出動は変わっていないように思えました。
いずれ確かめられたらと思います。
それで、流鉄に来る前、松戸で常磐線を乗り継いだ時に、新京成のホームに800形がいたのを見かけたので、新京成に転身します。
といっても、朝食を採らずに来たので、八柱のファミレスで遅い朝食の後、しばらくは松戸新京成バスの写真を撮影。
その中から1枚。
松戸新京成バスのエルガ・ワンステップ(3300号)。
小金原住宅循環運用でした。
新京成電車の撮影はどこがいいかなあ。
京成津田沼行に乗って探して見ます。
三咲駅の先の踏切からが良さそうに見えたので、途中下車。
ここで撮影した車両の写真をご覧頂きます。
8511F
「習志野のタヌキ」8500形も、京成千葉線直通に抜擢され、側面の帯がストライプに変わっています。
8501F
8501Fは、旧塗装を復刻しています。
別段昨今のブームに乗った訳ではなく、2001年からこの姿で走っています。
京成千葉線にもこのカラーで乗り入れています。
長期間走らせてくれるというのは、いいですよね。
813F
驚きました。
一番上に掲げた811Fだけではなく、813Fまで動いていたとは。
もはや、朝ラッシュのみの限定運用だと、勝手に考えていましたので。
引退も遠くないと思われるし、800形こそ旧塗装を復刻したら面白いのでは?
8873F
1986年デビューの8800形は、新京成のみならず、関東の1500V電化区間(JR・私鉄・公営問わず)初のVVVF制御採用という栄誉を賜りました。
(全国的にも多分、近鉄旧1250系(現1420系)に次ぐ。)
N811F
N800形は、№127で取り上げた、京成グループ標準車両と位置づけられる京成3000形と同型で製作されました。
ただし今の所、2005年に最初のこの編成が製作されて以降、増備は行われていません。
8802-1F
8800形の一部は京成千葉線直通運転開始の時に、8連3本→6連4本への編成替えが行われました。
内1編成は運転室新設など大掛かりな改造も行われたとの事です。
外観では帯の色がストライプになった他、改番が行われて、ハイフンを使用した新体系になりました。
(京成3000形と同じ。)
新京成線内折り返しの8連は、日中は6本が運用されますが、3本あるはずの8900形は、なんと1本も運用されていませんでした。
800形が2本共運用されていたのに。
こんな事もあるのですね。
空が曇ってきたので、今日は15時前には終わりにして、帰宅の徒につきます。
船橋までの帰りは、船橋新京成バスを利用しました。
三咲駅前は船橋と鎌ヶ谷大仏や小室の駅を結ぶ路線が通過する他、狭いながらバス回転場があり、折返し便や、始発でアンデルセン公園経由セコメディック病院へ行く便もあります。
運転手の交代が行われる事もあるようです。
船橋行の沿線は、金杉台の住宅地や夏目台団地もあって需要は多いのですが、一方で意外に豊かな自然も少なくないのは目を惹きました。
来週こそは京王6000系を撮りたいなあ、でも混雑はイヤだなあ、と思いながら、船橋から快速電車の車中の人となったのですが…。
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