本当は、バスラマ・インターナショナル№117のレビューを書くつもりでしたが、明日にします。
大幅遅延なのだけれど…。
日本航空(JAL)が会社更生手続きに入ったという事態は、今更私が申し上げるまでもなく、全てのマスコミで大々的に取り上げられていますが、実は夜の20時25分、JALからお詫びのeメールが届きました。
(ちなみに私はJALマイレージバンクの会員です。)
当面はグループ企業等も含めてサービスを継続するという内容でしたが、当然このままで行くとは考えられません。
今後大幅な業務の縮小 …B747-400が全機退役?ある程度予想はできましたが… が予想されますが、なんだか根も葉もない噂に過ぎない部分でも、既に決定済みであるかのような報道も少なくないみたいなので、もう少し冷静に中身を見て、改めて思った事を書いてみるつもりです。
JALの経営問題自体については様々な立場の人々が様々な所で語っているようですし、私自身は甘ちゃんな経済オンチですから、ここでは何も申し上げるつもりはありません。
ただ、これはJALだけでも、あるいは交通業界だけの話でもありませんが、一つだけ、つくづく思い知らされた事がありました。
「健全な経営をして、適切な利益をあげて、それを社会に還元できなかったら、その事業体は何の評価も得られない。」
ともあれ、労使一体・全社一丸となって、日本を代表する航空会社が復活して欲しいと、心の底から願っています。
申し訳ありませんが、コメントは受け付けない事にしています。この記事について何かありましたら、本体の「日本の路線バス・フォトライブラリー」上からメールを下さい。折返し返事をしたいと思います。
また、何か質問がありましたら、やはり本体上からメールを下さい。解かる範囲でお答えをしたいと思います。質問と答えは当ブログにも掲載します。(名前は公表しません。)